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今日は礼拝でビオラを弾きました。楽隊の面子は、フランク(ギター)、カイル(フルート)、モニカ(バイオリン)、ぼく(ビオラ)、トム(ベース)、ケビン(ドラムス)、そして聖歌隊の皆さま。 ビオラ奏者としての本番は何か月かぶりだったし、焦りました。てか、こうゆう礼拝って、きちんとビオラ用にハ音記号で書かれてる譜面が用意されてることは少なくてト音記号やヘ音記号の譜面を観ながら弾かなきゃいけない。賛美歌のテノール部とか。
Nov 17, 2024
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結婚式で演奏しました。女性二人の同性婚。もう11月だというのにまだまだ暖かく、挙式もカクテルアウアも屋外で無事に執り行なわれました。 バイオリン(ぼく)、ビオラ(ジュリエット)、チェロ(アグ)の三重奏。 異性婚の場合は、一般的に新郎らが先に入場して、新婦が最後に華々しく入場となるわけですけど、今回は以下のように 四曲弾きました。花嫁Aさんの介添え人ご入場:ドビュッシー「月の光」花嫁Aさん(とお母さま)ご入場:アデル「Make You Feel My Love」花嫁Tさんの介添え人ご入場:U2「Beautiful Day」花嫁Tさん(とお父さま)ご入場:ブランディ・カーライル「The Story」
Nov 1, 2024
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挙式と祝宴の間のすきま時間のカクテルアワーで弦楽三重奏としてバイオリンを演奏しました。共演はビオラのNさんとチェロのEさん。エルビスからテイラースウィフトまで、そしてハロウィーンの音楽も弾きました。
Oct 19, 2024
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今日は教会での挙式で演奏しました。バイオリンはぼくとアロン、ビオラはニーア、チェロはオードリ。 参列者も多かったのですが、式の様子はオンラインで生中継され、百人以上もの方々が観てたらしい。 カトリックの婚礼ミサだったため一時間を軽く超える長丁場。カントール/歌手のアドリアーナさんとともにシューベルトのアベマリアも共演しました。 とは言え、入退場の音楽は普通に大衆音楽を依頼されました。個人的にてこずったのは以下の楽曲: Turning Page (Sleeping at Last) Your Guardian Angel (Red Jumpsuit Apparatus) Loving You Easy (Zac Brown)
Oct 18, 2024
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挙式および食前酒提供時の音楽を演奏しました。ぼく(バイオリン)、アグ(チェロ)、トム(ギター)での三重奏。 男子入場(新郎と彼の付添人)の音楽として指定されたのは、なんと Gangsta's Paradise(ギャングスタズ・パラダイス)というクーリオの曲。なかなか粋なご選曲です。
Oct 11, 2024
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結婚式で演奏しました(挙式およびカクテルアワー)。共演のチェロ奏者はアンドレアさん、音響はジョニーさんでした。 お題はおそらく「陽光」。というのも、挙式時の入場曲は「You Are My Sunshine」、退場曲は「Walking On Sunshine」という粋なご選曲。しかし残念ながら今日は太陽はほとんど顔を出さず、霧に包まれた昼下がりだったのでありました。
Sep 28, 2024
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今日はチェロ奏者Eさんとともに二重奏で弾きました。 長大な結婚式でした。合計三時間ぐらい演奏しました。 彼らはまず朝に教会で挙式をし、ぼくらはその後の教会の集会場にて軽食/歓談時の音楽を約二時間。 午後は休憩および移動。夕方には祝宴会場で晩餐が始まるまでの歓談時に一時間演奏しました。晩餐冒頭で新郎新婦や親御さんの「最初の舞踏 First Dances」の曲も演奏しました。 長い一日でした。 全部で50曲か60曲ぐらい弾きました。ハロウィーン関係の曲(「Nightmare Before Christmas」とか)や、ハリウッド映画音楽「Mission: Impossible」、「Jurassic Park」など、なかなか普段弾く機会のない曲もやりました。
Sep 21, 2024
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今日は挙式で演奏いたしました。共演者はチェロ弾きのEさん。 前世紀や今世紀の大衆歌謡曲をいろいろ。今回個人的に楽しく弾けたのは特に以下の三曲。 Crazy Little Thing Called Love(クィーン) Wildest Dreams(テイラー・スウィフト) Love Me like You Do(エリー・ゴールディング)
Sep 14, 2024
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奏者:ぼく(バイオリン)、Nさん(ビオラ)、Aさん(チェロ) 今日は結婚式で演奏しました。 まずは挙式。カトリック教会での婚礼ミサだったので、当然のように伝統的な音楽で執り行なわれると思っておりましたが、花嫁ご入場に依頼された曲はアリシア・キーの「If I Ain't Got You」。なかなかの難曲でした。 そして披露宴の会場に移動し、cocktail hourの間じゅう75分ぐらい演奏しました。テイラー・スウィフト、ジャスティン・ビーバーなど2020年代の曲も多く弾きました。
Jul 6, 2024
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奏者:ぼく(バイオリン)、トム(ギター)内容:挙式および祝宴 今日は結婚式で弾きました。 祝宴ではファースト・ダンス(夫婦としての最初の舞踏)の伴奏も担当しました。エド・シーランの「Perfect」をば。 屋外しかも三時間半に及ぶ催しということもあり、けっこう体力を消耗しましたが、途中で休憩が一回あって、しかも支配人さんのご配慮で、招待客に提供されるものと同じご馳走をいただきました。 新郎新婦ともに子連れの再婚、しかもお子さんは大学生だかで、賑々しくも落ち着いた大人の結婚式という感じだったし、依頼された楽曲も前世紀の大衆歌謡が中心で馴染みのあるものばかりで、なんだか嬉しくなりました。 比較的新しめの曲も多少は弾きました。ネイサン・エバンス「Wellerman (Sea Shanty)」や、テレビドラマ「アウトランダー」主題歌「Skye Boat Song」など。
Jun 29, 2024
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奏者:ぼく(バイオリン1)、ニーア(バイオリン2)、スーズィー(ビオラ)、デイビッド(チェロ) 挙式で演奏しました。 事前に事務局から送信されてきた依頼曲の一覧をみて、にんまりしてしまいました。ガーシュイン、レッド・ゼッペリン、ビートルズ、バン・モリソン、ビーチ・ボーイズ、エタ・ジョーンズとかばかりで、なんだかいい感じ。あまりに渋いご選曲なので、中高年のご結婚かご再婚なんだろうと思って会場に行ったら、思いっきりお若いお二人でちょっと驚きました。
Jun 22, 2024
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奏者:ぼく(バイオリン)、スーズィー(ビオラ)、アギー(チェロ) 挙式で演奏しました。以下は依頼された曲(の一部)。依頼主さんはディズニー映画がお好きと思われ。てか、ぼくはそもそもアニメをまず観ないし、知らない曲もありました。Can You Feel the Love Tonight (The Lion King) ライオン・キングAll I Ask of You (The Phantom of the Opera) オペラ座の怪人A Whole New World (Aladdin) アラジンA Million Dreams (The Greatest Showman) グレイテスト・ショーマンStory Book Love (The Princess Bride) プリンセス・ブライド・ストーリーKiss The Girl (The Little Mermaid) リトル・マーメイドI see the Light (Tangled) 塔の上のラプンツェルLe Festin (Ratatouille) レミーのおいしいレストランRainbow Connection (The Muppet Movie) マペットの夢みるハリウッド
Jun 22, 2024
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ここしばらく、ウェストサイド物語の楽団で演奏しておりました。10回の公演が無事に終了しました。 疲れました。誰もが知ってる演目とはいえ、ぼくら楽団は稽古を三回やっただけで初日を迎えるという綱渡り公演でした(楽団だけで一回、役者との着席稽古が一回、そして通し稽古が一回)。 それに、奈落ピットのない劇場だし、楽団は大人数なので、ぼくらは広大な別室に陣取り、モニター画面で舞台の様子を確認しながらの演奏でした。各奏者にマイクロフォンが装着され、あとは音声技師さんにお任せ。 そんなこんなで不安なまま初日を迎えてしまい、実際、最初の数公演は危なっかしい箇所がいくつもありました。お客さまにバレてたかもしれません。 今回使用した版は、楽団は19人編成。これでも小編成の版でして、弦はバイオリン3人チェロ1人。ぼくは第一バイオリンを担当しました。 ぼく自身この演目を弾くのは初めてではないものの、やはり難曲であることには変わりはないわけで、かなり緊張して臨みました。ほかのミュージカルとは異なり近現代クラシック音楽と考えて臨むべき。音階のいびつな動きだの不協和音だの、ノリでごまかしにくい。 特に難しいと感じたのは以下の三曲。リズムも音程もとりにくい。第11曲 The Rumble第15曲 Boys Like That & I Have a Love第15a曲 Change of Scene 一方、楽しく弾けたのは以下の三曲。第8曲 Cool (弦はそんなに出番ないけどかっこいい)第12曲 I Feel Pretty(弦楽奏者的においしい)第14曲 Gee, Officer Krupke(次々と転調していくさまもいい感じ。 16分音符で一瞬で駆け上がる難所あり) あと、第一バイオリンは高音で独奏しなきゃいけないところがあって焦ります。以下の二曲、特に後者(の最後の数小節)はかなりビビりました。第4d曲 Meeting Scene第9a曲 One Hand, One Heart
Jun 16, 2024
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今日もカトリックの教会のミサで演奏しました。ペンテコステ/聖霊降臨(復活祭から数えて50日)の日曜日ということで何かと盛りだくさんでした。久しぶりにビオラでト音記号やヘ音記号の賛美歌譜と格闘しました。
May 19, 2024
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三月に急逝した舞台監督/役者のビルさんの追悼行事が開催され、楽団の一員として演奏いたしました。 ビルさんとはぼくも親しくしており、彼の演出/出演する作品では何度も演奏したことがあります。才能のみならず、氏の人柄は多くの関係者や観客を魅了していました。惜しい人を亡くしました。 今日の音楽会では、Lさん(ピアノ)、Cさん(ギターと打楽器)、ぼく(バイオリン)、Eさん(チェロ)の四人編成の楽団で、歌い手/役者さんの伴奏をしました。英語で言うところのキャバレー方式の音楽会。 演奏した楽曲は以下の通り。* の印がついてる曲のみに参加しました。てか、難曲が多くて見送った曲もありました。指揮者なしでは合わせるのが難しいのでピアノ独りで伴奏したほうが手っ取り早いというのもあって。 ぼくは編曲も担当したので、いろいろと学ぶところ得るところの多い音楽会となりました。Out Here on My Own(フェイム)You’ve Got a Friend(キャロルキング) * Tell Me it’s Not True(ブラッドブラザーズ) Astonishing(若草物語) Let it Go(ザ・フルモンティ) *Knock on Wood(ディザスター) *Goodbye My Love(ラグタイム) If I Were a Rich Man(屋根の上のバイオリン弾き) *Road Kill & Storm's A-Brewin'(トレイラーパーク)*Evil Woman(ザナドゥ) *There's a Fine, Fine Line(アベニューQ)*At Bill's an original songKeep it Gay(ザ・プロデューサーズ) *Unruly Heart(ザ・プロム)*Super Trouper(マンマミーア)*For Good(ウィッキド) なお、ぼくらは開場直後から開演直前までの30分間、以下の楽曲を弾いて会場を温めました。Dance With You(ザ・プロム)Happy Sad(ザ・アダムス・ファミリー)Hopelessly Devoted to You(グリース)I Dreamed a Dream(レ・ミゼラブル)Seize the Day(ニューズィーズ)What I Did For Love(ア・コーラスライン)A Whole New World(アラディン)You'll Never Walk Alone(回転木馬)
May 9, 2024
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今日はカトリック教会の日曜ミサで演奏しました。先週の教会は復活祭(イースター)のお祝いで信者さんでごったがえしてましたが、今日の参列者はその半分以下。あの喧騒は何だったのかと思うぐらい。春が来たというのに静謐な感じのミサとなりました。そのぶん、敬虔な信者さんの熱い思いがひしひしと伝わってくるような礼拝でした。
Apr 7, 2024
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今日は復活祭イースターサンデイの礼拝で演奏しました。こてこてのキリスト教徒にとってはクリスマスよりも重要な日。盛装しまくってる信者さんも多く見られました。毎週日曜日の礼拝にはほとんど来ない信者さんも、今日だけは特別。教会はびっしり満席で、圧巻でありました。 音楽的にも華やかな賛美歌などをガン弾きいたしました。 個人的にはこの時期、イースターでの演奏を終え、かつ税金の申告手続きも終えてはじめて、春が到来をかみしめることができる気がします。
Mar 31, 2024
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ロヂャースとハマースタイン作「シンデレラ」(2013年ブロードウェイ再演版)の劇伴楽団で演奏しました。全部で七回の本番が無事終了。 ぼくは第一バイオリンを弾きました。指揮はマイクさん、音楽監督はジュリアさんでした。 ここの劇場は楽団用のピットがなく、ぼくらは舞台後方で演奏しました。 ぼくはちょうど数か月前にも同じ演目を第二バイオリンで弾いたばかりで、いろいろと記憶していたため、すんなりと取り組めました。 一方で、同じ演目でも劇団が違えば全く演出とから異なる可能性もあるわけで、そうゆう細かな違いも楽しみながら参加できました。 役者さんたちも皆さん好演なさってました。 それに本作は老若男女が安心して観られます。母や義姉らを真の悪役としてではなく、ちょっと天然かつ自己チューな女程度に演出するのもコツだと思います。 シンデレラや王子ももちろん難しい役ですが、彼らだけではなく、魔法使いマリー、王子の付き人セバスチャン、義姉が惚れる革命家ジャンミシェルもまた、演技力、歌唱力が求められる重要な役どころ。
Mar 24, 2024
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© 2024 Love Imagery(写真は @allyouneedisloveimagery より) 今宵は大御所歌手ジョニー・マティスさんの楽団でバイオリン弾きました。88歳とご高齢であるにもかかわらず、今も精力的に全米巡業公演なさっており、今日はニュージャージー州 Englewood での公演でした。 実際にマティスさんと一緒に飛び回っている巡業団は鍵盤、ギター、ベース、打楽器の「主要奏者」のみでして、残り20数人(木管、金管、弦、ハープ)は現地調達、よって今回ぼくも出演の機会を得ることができました。 午後八時開演で、ぼくらの会場入りは午後二時。譜面はその場で渡され、短時間でパパッと練習。スコットさんという鍵盤奏者が指揮者としてもぼくらをうまく誘導してくださって、効率的に練習できました。弦の出番はだいたい六割ぐらいで、あとは主要奏者のみの小編成でしっとりと。 開演から終演まで約二時間。そのなかには漫談芸人 (stand-up comedian) による約20分の話芸独演、そして約20分の休憩も含まれていたので、特に長い音楽会というわけではなかったけれど、聴衆に皆さんは充分にお楽しみになったと思います。 バイオリンは全部で六人、ぼくは三プル裏、プルトを組んだのはアンドレアさんでした。© 2024 Love Imagery(写真は @allyouneedisloveimagery より)
Mar 16, 2024
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今日はカトリックの教会の日曜ミサで演奏しました。 今朝も寒かったですが、キリスト教会的にはいつのまにかレント(四旬節:復活祭/イースター前の40日間)に突入しており、つまり春が着実に近づいている時期であります。信者さんも、復活祭に向けてそわそわしていらっしゃるご様子。 今日のミサで演奏した賛美歌もレント仕様っぽくて、歌詞も死を意識した暗いもの、短調ものばかり。派手めな楽曲はなし。主の復活をひたすら質素に待ちます。
Feb 25, 2024
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今日はカトリックの教会の日曜ミサでバイオリンを弾きました。てか、久しぶりに神の前で弾いた気がします。(というのも、こないだのクリスマスは全く演奏の機会がなかったので)
Feb 11, 2024
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今日はお食事会で演奏しました。古い邸宅を改造した高級イタリア料理店にて。 参列者は約160人、ちなみに会費は133米ドルだったそうです。 料理の内容は地中海系のおまかせの品々。催し自体は迎賓から食前酒、前菜にはじまり、最後の甘味まで五時間ぐらい。ぼくらはそのうち三時間ほど生演奏を提供いたしました。巨大な洋館でして食事室が複数あり、一時間ごとに場所を変え三か所で弾きました。 料理に合わせ、音楽的にもお題は「地中海」ということで、ナポリ民謡やイタリア歌劇なども織り交ぜつつ、Volare、That's Amore、ニューシネマパラダイスなど楽しく弾きました。てか、シナトラやエルビスはもちろん、アメリカ人のおじさんおばさんたちにはディーン・マーティンの曲も必ず喜んでいただけるようです。 テレビ喜劇「フレンズ」の主題歌 I'll Be There For You もちゃっかり弾きました。 演奏が終わった後は、ぼくらはこっそり厨房の奥の間に招かれ、給仕長のバリーさん、料理長のブロンドさんのご厚意で、今宵提供されたものと同じご馳走の数々を美味しくいただくことができました。
Jan 28, 2024
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今日は婚礼業者が一堂に会し、商品やサービスを披露する見本市にて営業活動、二時間演奏しました。 今年や来年に結婚を控えてる方々に弦楽の生演奏の良さをお伝えすべく、選曲にも慎重に気を遣いながら弾きまくりました。ぼく個人としては、過去に参加した婚礼祭に比べかなりの手ごたえを感じました。足を止めて聴き入ってくださる方々も多かったし、こちらが用意した名刺やビラの減りも速かったように思います。 あと最近の若者の傾向として感じたのは、結婚式の準備は片方が主導するのではなく双方で仲良く共同作業。お二人一緒のメールアドレスやグループチャットのアカウントを作成し活用。例えばメールアドレスも、taro_hanako_wedding@xxx.com みたいな感じのばかりで、お二人で読み書きできるようなやつ。
Jan 14, 2024
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<本番> 今年2023年は以下73本の本番に出演しました。回数的にはパンデミック前(2019年)の水準に完全に戻ったことになります。 管弦楽(合唱伴含む):8 室内楽:1 ミュージカル:5演目(のべ44) 礼拝:6 結婚式:13 飲食店/催事:1<室内楽の合わせ> 仲間うちで集まって室内楽で遊んだり勉強したりしたのはわずか6回でした。 もっと遊んでみたかったけど、人が集まらなかったり、あるいはせっかく集まろうとしても直前にコービッドやインフルエンザ感染者が出たりで、なかなかうまくいかなかった。
Dec 31, 2023
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「シンデレラ」を演奏しました。有名な作品だけあって複数の版が存在するようですが、今回やったのはロヂャーズ/ハマースタイン共作版、具体的には2013年ブロードウェイ再制作版。さらに厳密に言えば、ぼくら楽団が使用した編曲譜は2014年巡業公演用の小編成版でした。 小編成とはいえ全部で14人、うち弦もしっかり全五部。ぼくは第二バイオリンを弾きました。第二バイオリンは特に単独で目立つ箇所もなく気楽に弾けました(第一やビオラやチェロはそれぞれに独奏部分がある)。 わかりやすい曲も多く、弾いてて楽しい。特に楽団的には舞踏の場面がやはり弾き甲斐があります。 かぼちゃが馬車に変わったり、シンデレラの汚い普段着が舞踏会用の正装に早変わりする場面とかも効果音的ないい感じの音楽でした。ぼくの席から舞台は見られませんでしたが。 てか冷静に考えてみると、シンデレラの話って、二幕構成で二時間半ぐらいの舞台にするにはネタが弱すぎるように思います。 この版では、舞踏会の場面でさんざん盛り上がった後、深夜12時を告げる鐘が鳴ってシンデレラが慌てて去って第一幕が終わるというのは想定の範囲内として、さて後半第二幕でどう引っ張るか。「ガラスの靴」ネタをどこでどのように使うかなど、戯曲家や演出家の手腕が問われます。 ぶっちゃけ、王子がシンデレラに惚れたのは彼女の美貌によるものなのだけど、それを言っちゃ現代的にはあんましよろしくないので、彼女の内面つまり他人を思いやる親切心にも惹かれたというくだりが(とってつけたように)強調されてました。 そのくせ王子ってば、自分が惚れた女なのに後々認識できず、パニクった挙句に単に「ガラスの靴」がぴったりはまる女という前提で町ぢゅうを探しまくるとか、滑稽すぎます。 つまりこのミュージカルは「喜劇」であるという位置づけとして割り切って演出したほうが客ウケするいうのがぼくの印象。 全12回の公演の予定でしたが、うち1回は役者に急病人が複数出たために中止、全部で11回演奏しました。 音楽監督はレベッカさん、指揮はポールさんでした。余談:そういえば昔、クラシック音楽でプロコフィエフのバレエ音楽「シンデレラ」をオケで弾いたことがあります。あんな場面でこんな音楽だったなぁとか懐かしく思い出されました。
Dec 10, 2023
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挙式で演奏しました。木枯らしに吹かれて。 面子はイェフゲニィ(バイオリン)、ぼく(ビオラ)スナ(チェロ)。 おそらくこれが今年最後の(屋外)挙式演奏となるかと。
Oct 21, 2023
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挙式で演奏しました。ギターはトムさん。 今日もいろんな大衆歌謡曲を弾きましたが、意外に難曲だと感じたのは「Beautiful Day」(U2)。美メロや起承転結な構成で聴かせる曲ではないし、編曲や奏法次第ではあんまりパッとしない曲に響いてしまうので注意が必要。メリハリのある演奏を心がけました。
Oct 20, 2023
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奏者:ぼく(バイオリン)、オードリー(チェロ) 挙式で演奏いたしました。だいぶ寒くなってきましたが屋外で。 10月だし、「This is Halloween」という曲も依頼されました。ぼくは知らない曲だったので慌てて予習しまくりました。1993年の映画「クリスマス前の悪夢」の曲。 新郎新婦旅立ちの曲は「There She Goes」(The La's/Sixpense None the Richer)でした。
Oct 7, 2023
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奏者:リンダ(第1バイオリン)、ステフ(第2バイオリン)、ぼく(ビオラ)、デイビッド(チェロ) 今日は挙式で演奏いたしました。 男性同士のご結婚だったので、挙式ではどっちが先に入場するのか、あるいは一緒にご登場なのか気になっておりましたが、そうゆう派手な演出はなく、お二人とも既に会場に張り付いた状態で招待客をお迎えし、一人ひとり歓待なさってました。こうゆうのもなかなかいい。現場が徐々に温まっていくというか。 で、招待客が揃っていよいよ挙式開始かという雰囲気になったところで、ぼくらはご依頼曲ドビュッシー「月の光」(ちなみにフラット5つ)をしっかり弾きあげ、そのあとで挙式が始まりました。 てか、シューマン「トロイメライ」とかもそうだけど、ピアノ曲として美しいからといって、それを四声にばらして弦楽四重奏で弾いても美しく響くかというとそんなことは全然ない。月の光、かなりてこずりました。
Oct 7, 2023
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奏者:トム(ギター)、ぼく(バイオリン)、エレン(チェロ) 今日は挙式で演奏いたしました。 もともと屋外で行なわれる予定でしたがあいにくの雨、それでも巨大テントの下で敢行。 ほかにも設備の不具合とかいろいろあって、挙式の開始はなんと40分遅れました。ぼくもこれまで数多くの結婚式に出演してまいりましたが、ここまで不運が重なって開始時刻が遅れるなんて、ほんとに気の毒でした。婚礼演出家のジリアンさんも裏でパニクってたようです。 式の開始を待つあいだもぼくらはせっせと迎賓時の音楽を演奏してたのですが、ネタが足りなくなりそうになって焦りました。 花嫁ご入場の曲はキャットパワー「Sea of Love」、花嫁花婿の送り出しの曲はデイビッドボウイ「Heroes」でした。
Sep 23, 2023
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今日は挙式で演奏しました。ステフさん(バイオリン)、ぼく(ビオラ)、デイビッドさん(チェロ)の三人。 新郎新婦はアラブ系の方々(シリアご出身)でした。 挙式そのものはそんなに特別なしきたりに沿ったものという印象はありませんでしたが、式が終了すると、太鼓や笛など中東系の楽器を抱えたお兄さんたちが登場し、招待客も一緒にお祝いの舞いが始まったのでありました。
Sep 16, 2023
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ピアノ奏者スコットさんとともに結婚式で演奏いたしました。挙式(屋外)およびその後の立食歓談(屋内)時の音楽。 花婿さん個人の思い入れがあるということで依頼された曲のひとつが「Won't You Be My Neighbor?」。子ども向けの昔のテレビ番組でミスターロジャース (Fred Rogers) が歌った曲として米国民にはよく知られている曲。 祝宴開始にあたり、ファーストダンス(=夫婦としての初めての踊り)の音楽も演奏しました。「Can't Help Falling In Love 好きにならずにいられない」(エルビス)。
Sep 9, 2023
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今日は結婚式(ceremony/cocktail hour)で演奏しました。面子はサマ様(バイオリン)、俺様(ビオラ)、エレン様(チェロ)。 てか、花嫁パパのアントニー様は、巷では知る人ぞ知る音楽家(ピアノ弾き/ギター弾き/作曲家/制作家)でして、よって演奏する楽曲についても彼が細かく指定してきました。ナタリーコウル「This Will Be (An Everlasting Love)」とか。 奏法やテンポについても事前にあれこれおっしゃってきて、ぶっちゃけウザったいというか疲れましたが、最終的には驚くほど高額の心付けを現金でポンッとくださいました。
Aug 6, 2023
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ぼく(バイオリン)、ウェンディ(ビオラ)、エレン(チェロ)の三人で結婚式で演奏しました。花嫁ご入場には難曲「At Last」。挙式終了時の花嫁花婿の行進も、これまた難曲「This Will Be (An Everlasting Love)」。ちょっと緊張しちゃいました。 そして屋内に移動し食前酒の立食立ち飲み時の音楽を一時間弾きました。
Jul 8, 2023
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今日はカトリックの教会での挙式(婚礼ミサ)で演奏しました。面子は、バイオリンはクリスとぼく、ビオラはスーズィ、チェロはアギ。 北米人と南米人のご結婚で、ミサは二か国語で行なわれました。 てか、新郎のルークさんは、ぼくは親御さんと親しいこともあり彼が10代の頃から知ってまして、なおさら感慨深いです。いつのまにかご立派に成長なさってて、俳優や歌手としてご活躍ちゅう。新婦のLさんも数か月前に初めてお会いしましたがやはり音楽好きかつ演劇好きの好青年(女子)。 よって依頼された曲目もなかなか凝ったものでした。宗教的な曲はもちろん、今どきの若者はこうゆう音楽をお好みになるのかと、ぼくも中高年奏者的にいろいろ学べたし、新曲さらうのにも気合いが入りました。 例えば、Andy Grammer「I Am Yours」と David Haas「You Are Mine」を組み合わせるなんて、わかる人だったら唸ってしまうご選曲。
Jul 1, 2023
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丘陵地帯の高台にある会場にて、チェロ奏者のデイビッドさんとともに演奏しました。 参列者十数名の比較的小規模の結婚式でしたが、その分かなり心温まる親密性のある雰囲気でした。ぼくら楽師も含め、みんなで一体となりお祝いの場を作り上げていることを実感できる場というか。
Jun 24, 2023
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今日はチェロ弾きのEさんとともに挙式で演奏いたしました。花嫁ご入場時には「First Day of My Life」、ご夫妻ご退場は「Kiss Me」を弾きました。
Jun 23, 2023
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弦楽隊の面々。 「ザ・プロム」を劇伴で演奏しました。 2018年に作られたミュージカル。2020年に映画化されたときはメリル・ストリープさん、ジェイムズ・コーデンさんらが出演して話題になった作品でもあり。 全12回の公演が無事に終了しました。楽しく弾けました。やっぱりこうゆう涙あり笑いあり踊りあり、しかも最後は幸せな結末というのは、毎晩のように弾いても精神的に参らない。 監督はビルさん、音楽監督はチャドさんでした。 楽団は14人。鍵盤が二人いてギターもいるうえにさらに弦楽四重奏つきというのはちょっとこってりすぎという気もしたし、曲によっては編曲がイマイチ。「Love Thy Neighbor」や「Unruly Heart」などはもっと弦を活用した編曲にしていただきたかった。ちょっと調べてみたら、やはり2020年の映画版のほうが編曲がうまくまとまってるという印象。 ぼくが個人的に好きなのは第一幕の「It's Not About Me」。メキシコ大衆歌謡系の八分の七拍子の快活な短調曲。 第一バイオリンが目立つ(唯一の)曲は第二幕の「Zazz」。 あと、この演目は配役が重要。高校生役に若い役者(若く見える役者)が多数必要だし、中高年のオトナの役もどれも重要。全員で群舞する場面も多く、中高年キャラの俳優さんたちもちゃんと踊れるおじさんおばさんじゃないと。鍵盤1:パティ鍵盤2:ジョン(代弾き:アダム)木管1:カイル(代吹き:ジェイソン)木管2:ロウズマリトランペット1:スティーブ(代吹き:グレッグ、ダグ)トランペット2:ショーントロンボーン:ロブバイオリン1:ぼくバイオリン2:ブルースビオラ:バーブチェロ:エレンギター:トムベース:トム太鼓群:ジミー指揮/人事:チャド
Jun 18, 2023
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いよいよ今年も婚礼演奏の季節が到来。今日は挙式およびカクテルアワー(ともに屋外)で演奏しました。共演は鍵盤奏者スコットさん。てか、ピアノと一緒に弾くのは久しぶり。やはり弦楽四重奏とかとは全然異なり、二人きりだし臨機応変に対処できるのでやりやすい。それにスコットはクラシック奏法もジャズ奏法も自在に行き来してかっこよい。シナトラとかの旧き良き米国大衆歌謡をいっぱい弾きました。挙式の主要場面で演奏した曲は以下:新婦さん入場時:I Get To Love You新婚さん退場時:I'm Yours
Jun 3, 2023
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ミュージカルの劇伴楽団でビオラを弾きました。12回の公演全てが無事に終了し、感無量。お仲間たちにも恵まれました。 演出はアンさん、音楽監督はナンシーさん、指揮はポールさん。 この演目(ノートルダムの鐘)は数年前にやはりビオラで弾いたことがあります。てか、その時は楽しく弾けた印象は特になかったのですが、今回は意外なほどに気に入ってしまいました。版が違ったのか、それとも単に自分の意気込みが当時とは違ってたのか。 ディズニー系音楽御用達のアラン・メンケンさんご作曲だけあって、要所要所を上手く押さえたなかなかの名曲ばかり。 ぼくのお気に入り上位三曲を選ぶなら以下。ゆっくりめの曲ばかりになってしまいましたが。 Out There God Help the Outcasts Someday いけいけどんどん系の曲もいろいろ楽しめます。Topsy Turvy から始まる一連のお祭りの場面、タンバリンやジプシー舞踊ほか。 酒場の唄 Tavern Song も似たような感じ。 最後に Made of Stone という難曲があって聴かせます。 社会的弱者、負け犬の物語。決して幸せな結末系の演目ではないし、12回の公演はどっと疲れたけれども、どこか清々しくも感じる不思議なミュージカル。全体的にはレミゼラブルやウェストサイド物語のような感じ。つまり重々しさと虚無感が混在してるというか。
May 7, 2023
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<奏者一覧>ギター:フランクバイオリン:モニカビオラ:ぼくベース:ロンドラムス:ジェリーおよび聖歌隊の皆さん 今日は教会で演奏しました。 天気が良かったからかなんなのか、今日はなぜかいつもよりも参列者が多く、教会はほぼ満席。クリスマスでもイースターでもないのに、妙に盛り上がった礼拝でした。 実際、司祭さんのお説教もとてもわかりやすく、(ぼく自身は信者ではありませんが)興味深く聞けました。 今回もいろんな賛美歌を弾きました。
May 7, 2023
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今夜は四時間に及ぶメシ伴でカルテットで弾きました。面子はぼく(第一バイオリン)、カミール(第二)、ジョウ(ビオラ)、アンドレア(チェロ)。 歴史ヲタクさまたちの晩餐会。てか今日はタイタニック沈没記念日?だかで、参加者が当時の一等客室乗船客のコスプレをしながら、船上で提供されたであろうご馳走を食べましょうそうしましょうという企画。ぼくは去年も同様の催しで弾きました。 一応は当時20世紀初頭に演奏されたであろう音楽つまりクラシックを弾きましたが、コウルポーターやデュークエリントンあたりの音楽もいっぱい弾きました。時代的には後になるわけだけれども。 あと、ディキャプリオとウィンスレットの映画版でも演奏されていた賛美歌「Nearer, My God, to Thee」を弾き始めたら、会場が静まり返って皆さん聴き入ってくださいました。
Apr 15, 2023
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(弦楽、鍵盤、洋太鼓の面々) 劇伴で演奏しました。ぼくにとっては初めて弾く作品「アナスタシア」。関係者向けの公演が二回、本公演が四回、計六回の公演でした。演出はブッチさん、指揮はケビンさん。 音楽的にもなかなか凝ってるし、物語的にもわかりやすく作られてて素晴らしい。泣けるし笑える。ぼくが近年ピットで弾いた作品のなかでは一、二を争うほどいたく気に入ってしまいました。自分でも意外。またいつか弾きたい。 舞台は20世紀初頭、第一幕はロシア、二幕はフランスのパリ。優雅なワルツやコサック舞踊、タンゴ、さらにはチャイコのバレエの場面も出てきて飽きない。 編成もいー感じ。ギターはないけど弦楽器(バイオリン2、チェロ、コントラバス)が大活躍。ぼくは第二バイオリン兼ビオラの譜面を担当しました。全曲強引にバイオリンだけで弾きましたが。 やたらと転調の多い編曲でちょっと疲れました。 いろんな種類の曲が散りばめられており、やはり飽きません。 一番泣ける曲はおそらく第一幕の駅の場面、ロシアを離れ西へと旅立つ人々の歌う「Stay, I Pray You」という歌。 楽しくノリノリで弾き甲斐があるのは第二幕の「Paris Holds The Key (To Your Heart)」や「Land of Yesterday」あたり。 ほかにもいい曲がいっぱいでした。なお、Stephen Flaherty さんという方の作曲です。
Apr 2, 2023
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劇伴でバイオリンを弾きました。演目は、自分探し系青春もの「ピピン」。 監督はジョンさん、助監督はマリッサさん、指揮はロブさん。全部で三公演でした。 ピピン弾くのはぼくはたぶん三回め。が、今回はぼくにとっては初めての版(2013年ブロードウェイ再演版)でした。以前の版と異なりバイオリンとビオラは一冊に統合されてました。つまり一人の奏者が持ち替えで弾くように編まれており、しかしぼくは全曲をバイオリンで弾き切りました。ビオラ用に書かれてる曲はわずかに三、四曲だけだったし、低すぎる音はオクターブ上げて対応しました。 ブロードウェイのミュージカルって再演のたびにオケ譜も改訂されることが多いので、以前と異なる版を弾く楽しみも味わえるわけだけれど、ぶっちゃけ、編曲はもっともっと工夫できるように感じました。
Mar 19, 2023
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奏者:ジェニー(フルート)ぼく(バイオリン)、ロン(ビオラ)、トム(ベース)、フランク(ギター)、ジェリー(洋太鼓)、および聖歌隊 今日はカトリック系の教会での日曜ミサにて演奏しました。 今日は妙にあっさりした礼拝で、お説教も短く、賛美歌、聖歌をあれこれ演奏してるうちにあっという間に終了。 最近ようやく暖かくなってきて、てか来月はいよいよ復活祭(イースタ)という一大行事が迫ってきてます。
Mar 19, 2023
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編成:ギター、ベース、フルート、バイオリン(ぼく)、ドラムス、聖歌隊 今日は教会で演奏しました。クリスマスの喧騒もとっくに終わり、いつのまにか参列する信者さんが激減してました。 聖歌隊も少人数。てか、コービッドに感染した人がまたじわじわ増えてきて療養ちゅうの人も多いとのことで、ちょっと心配。
Jan 22, 2023
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今年最初の本番は教会の礼拝にて。 カトリック教会でバイオリンを弾きました。教会音楽家フランクさん率いる楽団および聖歌隊とともに。 会場は今もクリスマスの興奮冷めやらない雰囲気でして、信者さんもいっぱい参列なさってました。
Jan 8, 2023
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<本番> 今年2022年は以下58本の本番に出演しました。コービッド渦真っ只中だった2021年の本番は28回でしたから、だいぶ回復したと思います。ちなみにコービッド前の2019年は73回でした。 管弦楽(合唱伴、バレエ伴含む):8演目(のべ15) ミュージカル:4演目(のべ17) 礼拝:9 結婚式:14 飲食店/催事/発表会:2 営業:1<室内楽の合わせ> 仲間うちで集まって室内楽で遊んだり勉強会したりしたのは9回でした。
Dec 31, 2022
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キリスト教の教会にてクリスマス前日礼拝で弾きました。夕方と夜の二回の礼拝でした(式の内容は同一)。 「メサイヤ」、「シュティル、シュティル、シュティル」、「きよしこの夜」、「もろびてこぞりて」など、ピアノと弦楽と声楽という編成で。 後半は照明を落とし、ろうそくとかをうまぁく使って幻想的な雰囲気のなかで演奏しました。 昨年や一昨年のクリスマス礼拝は小規模に(あるいは遠隔中継のみで)開催した教会が多いと記憶してますが、今年はどこも盛大にナマ礼拝でクリスマスをお祝いしてるようです。教会への入場者制限とかもなく、マスクも強制ではなく任意。 今年最後の本番、無事に終わって何より。穏やかに年を越せそうです。<奏者>ピアノ/音楽監督:トムバイオリン:クリス、ジェス、アゼル、ケビンビオラ:サーシャ、ぼくチェロ:エレン、アグ
Dec 24, 2022
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奏者:フランク(ギター)、ジェニファー(フルート)、ぼく(バイオリン)、ロン(ビオラ)、トム(ベース)、ジェリ(打楽器)、および聖歌隊の皆さん 教会で演奏しました。今日もいろんな曲を弾きまくりました。伝統的な賛美歌から、現代風、ジャズ風の音楽まで。毎回あれこれ選曲なさる教会音楽家さんそして歌を覚える聖歌隊の皆さんたち、ほんとに凄すぎ。 ちなみにいつも思うのだけど、賛美歌ってニ長調の曲が圧倒的に多い。なんでか知らんけど。バイオリン弾きにとっては弾きやすいのでありがたい。 さて、いつのまにかクリスマスが来月に迫っており、教会関係者の皆さんはテンパってきてるようです。ぼくも既に複数の教会からクリスマス礼拝での演奏を依頼されました。今年はどの教会ももはやオンライン礼拝とかぢゃなく、本格的なこってり礼拝を復活させるようです。
Nov 6, 2022
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