デグーと金魚に癒されちゅう

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2023.08.23

おゆきたんの生誕祭

カテゴリ：デグー：ゆき

ゆきちゃんです(^_^)

今日、8月23日は
おゆきたんのうちの子誕生日でぇーす
ヾ(≧︎▽︎≦︎*)〃ヾ(*≧︎▽︎≦︎)〃

もんもんとおゆきたんは双子
先に世に出たのがもんもんちゃん
後がおゆきたん
・・って設定です(♡︎ˊ艸ˋ)♬︎*

おゆきたんは2015年8月23日がお誕生日

おゆきたんとは3年間ちょいしか
一緒に暮らせませんでした
今の住まいをおゆきたんは知りません
一緒に今の住まいに行きたかったんだけどね

2023年12月で
おゆきたんとお別れして丸5年になるんです
こんなに月日が流れてしまいました

年上組みんながお空へ行き
年上組みんなが思い出となった今
おゆきたんの記憶が薄れてきて・・

おゆきたんどんな鳴き方してたっけ？

おゆきたん何のご飯が好きやった？
って考えてようやく浮かんでくる
浮かばない事もある
ま、そんな時の動画やこの日記で
見返せばバッチリ分かるんだけど

お空におゆきたんしかいない頃は
記憶はおゆきたんだけだったけど
今はみんなが記憶に居るから
容量がいっぱいで
古いのから消去していくんですね
大切な事は鮮明に覚えてるんだけどね

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かかさまのお世話の手段とした
「暴食メニュー」がありますが
おゆきたんへの懺悔の思いからです

この日記を読んで下さる方は
優しい方ばかりで文句コメントを
もらった事が無いのがありがたいのですが
看病介護と言われるお世話になると
暴食メニューを頼ります

それは、おゆきたんに対しての後悔があるから
おゆきたんには真面目な食事ばかりで
暴食を食べさせてあげなかったんです
最後まで治ると信じてたし
ギリギリまで今の状態でも生きられる
って信じてたから
暴食メニューにしたら身体によくない
って思ってたから

こんな事になるなら
もっと色んなのを食べさせてあげたかった
おいし～の食べさせてあげたかった
そんな思いがあり
他の子達には暴食メニューで看病してます

デグーさんのお世話の基本はおゆきたん

おゆきたんが病気になってから
おゆきたんに付きっ切りになって
それはもう必死でお世話して
超超特別扱いのお世話をしてきました

他の子達が病気になった時
特別扱いのお世話をするのも
おゆきたんがきっかけです

特別扱いをすれば
楽しい事があれば
元気になる、調子が良くなる
って教えてくれたから

何より、おゆきたんに一目惚れして
デグーさんとの暮らしが始まりました
ペットショップで一目惚れしたんです
ペットショップに行ったのは
ハムスターさんをお迎えするつもりでしたから

全てのベースはおゆきたんです
おゆきたんのお陰で
今のデグーさんとの暮らしがあります

でもね、やっぱり３年って短い生涯ですね
年上組がお空に旅立つと、思います
いくら付きっ切りでお世話したからって
６年７年に比べると
それを補える時間は過ごせてませんね

みんながまだ目の前に居る時には
あれだけずーっと一緒にいたから
みんなと過ごす分を十分に過ごせた！
って、自分で思うようにしてたんですが
全然でした

おゆきたんがみんなの年齢まで生きてくれたら
どんな子に育ったのかな？
美人で面白くて、ヤンチャで・・

怪我で下半身麻痺レベルなら
あのまま生きられたはずなのに
なんで進行性の病気だったんだろうか
あのままお世話してあげられたのに
食べて、お風呂に入れて
時間を惜しまずにお世話したのに
怪我なら良かったのに
・・と思います

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おゆきたんとお別れしてからも
原因を知りたいとは全く思ってなくて
当時、解剖を拒否したのは
やっぱり正解だったな～って思うんです

するしないはそれぞれで
そこに何の思いも無いんです
ただ、かかさまのかわいらし子ちゃんを
息を引き取った後まで
そんな辛い事はさせたくない

この後、同じ病気が出た時の為に
って説得されたけど
やっぱり今も「知ったこっちゃない」
と、思ってます

おゆきたんほどの病気だと
原因が判明したところで
治療なんて出来ないはずで
原因を知れたらラッキーな程度でしょう

当時、デグーさんじゃない子に
同じような症状が出た症例があって
その方は解剖に協力して
原因が判明したんです
で、その論文を読んだんですが
治療法はないままでした
ゆきが同じがは分からないですけどね
その子の場合はです

原因が分かったところで・・やな
とぴーこは思いました
ゆきの場合は小さいし
神経や身体の奥まで触るから
ぴーこの元には
戻ってこれない状態にまでされるし

この解剖については
後々後悔するのかな？
原因を知りたいと思う日が来るかな？
って、自分で思ってたんですが
やっぱり今も微塵も思わないので
当時の自分は大正解でした

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ヒーロー先生の病院には
それはもう頻繁に通いました
当時は犬猫小動物の中での通院回数は
ぴーこが１位だと言われたほど

おゆきたんが旅立った後も
それぞれに色々とあって通いましたが
おゆきたんを連れて行った時ほど
自分の心がギスギスした事は無いです

あの頃は、他の患者さんの症状も知らず
見た目での判断だったけど
ゆきが1番重病に見えたので
「風邪でいいな、そんなん余裕やん」とか
「自分で歩けてるやん、大した事ないやん」
とか、それこそ腹黒ぴーこでした

みんなが寝たきりのおゆきたんを見て
不思議そうに聞いてくるんです
それもイヤで「ほっといて！」って
心の中では思ってました
おゆきたんが可哀想で可哀想で・・

あんな思いで通院したのは
おゆきたんだけです

今思うと身体は元気だけど
心はヒーヒー状態でしたねぇ・・

おゆきたんのお世話は全力投球で
今の自分でもよくやったな～って思うんです
あずきのような思いはありません
自分が若かったから出来た事かもね

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ここに書いた思いって
年月が経っても薄れないし変わりませんね
若かった自分が思った事は
おばはんになった自分も思ってます

当時と変わった事は
おゆきたんの写真を見られるようになった
おゆきたんの話を笑顔で出来るようになった
月日が解決してくれました

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続いては、おゆきたん特集
おゆきたん、こんな表情してたんやなぁ
こんな遊びしてたんやな～
って思いながら選んだ写真達です↓↓

おゆきたんらしいネンネ姿
常にお腹見せてネンネする子でねぇ
性格が出てるでしょ
大胆な子なんですぅ
その昔、ペットショップ暮らしの頃
いじめられたなんて思えないでしょ
いじめられて仲間外れになって
ぽつん・・と1人離れて居た子なんですよ
それがこんなにも自由にのびのびに育ってくれて
かかさまはとても嬉しかったです

ティッシュを運んで遊びまくりぃ
おゆきたんがお散歩すると
部屋があっという間に汚れ部屋になるからね

おゆきたんは天使やったんや
背中に天使の羽があるやん
天使やから早くにお空に飛んで行ったんか？

背中に天使の輪が輝いてるでしょ
こんな綺麗な毛をしてたんですねぇ

おゆきたん、おっきなお耳してたんやな
ピンク色のお耳は覚えてたけど
こんなにおっきいとは思ってなかったなぁ

(〃艸〃)ﾑﾌｯ
初代遊びの天才ちゃん
片手でよそ見してクルクルするもんねぇ

ととさまの抱っこがイヤで
おててを突っ張らせて座らない！
「ととちゃまにはだっこされたくないでちゅ！」

この食器
年上組と茶々丸とりんがお揃いで
もう今は売ってないんです
・・なのにね割っちゃってさ～
かかさまのあんぽんたん！！
偶然にも年上組のは無事だったので
みんながお揃いの食器が今も並んでます

これと同じのが欲しかったけど
どれだけ探しても無い物は無いので
デグーさんとの暮らし第二章って事で
茶々丸・りん・源助が揃う食器を買いました

おゆきたんこんな事してたんやなぁ
かかさまの服カミカミしてぇ
何をしてたんやろうな？
服引っ張って遊んでたんかな？

このぬいぐるみ
たけちゃんの心のケアで買ったけど
何の役にも立たなかったなぁ
小さすぎたんでしょうね
当時は同じくらいのサイズが良いと思って
いざ買ったら、こんなに小さかったんですよぉ

おゆきたん♥

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これからもっと楽しくなるじょ！
って年齢で旅立ってしまって
ほんとにどんな思いだったんだろう

徐々に思うように動けなくなり
寝たきりになり
おゆきたんの思いを想像すると
今もちょっと辛くなります

治してあげられなくてゴメンな
長生きさせてあげられなくてゴメン
幸せにするって約束したのに
してあげられなくてゴメン
この思いは今もあります

でも、おゆきたんに1番伝えたいのは

おゆきたん、大好きー！
かかさま、おゆきたんが大好きやで
べっぴんさんなくせに面白くて
みんなに優しくて
カミカミめっちゃ上手で
変な遊びばっかりして
変顔が得意で
怒ったらマジガブリで痛いしさ
そんなおゆきたんが大好きやでぇ！

今日はみんなで裸踊りして
パーティーです
おゆきたんもノリノリになるかな？
冷めた目で見てきて
「かかちゃまはおバカでちゅ」
とか言われるかもねぇ(〃艸〃)ﾑﾌｯ

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・・なんかこんな事
だらだらと書くつもりじゃなかったけど
出てくるままに書いたらこうなっちゃった

おゆきたんのかかさまでした
( *´艸｀)

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