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tamagumi @ Re[1]:毅然ッてなんなんだ・・。(12/26) ぷりん8675さん ご無沙汰しています。…

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December 26, 2011
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ご無沙汰しています。ぴぴんがです。やーっとながーい仕事のスパイラルから抜け、滑り込みセーフのように休みに突入しました。

12月に入りまーちゃんがマイコプラズマになり、先週水曜からつぐちゃんもマイコプラズマらしき咳に。昨日まで7度と8度を行ったりきたりでした。ついに今日は近くの小児科で点滴。よって仕事はお休みさせていただきました。残り有給は5日。果たして3月までいけるのでしょうか?

突然ですが、ここ数か月間?4月からのことを少し整理がてら書き込みします。

旦那の単身赴任。私の仕事の転勤のため4月から実家に帰った私と娘2人。自宅マンションは置いたままで月曜から金曜日は実家。週末は自宅マンションに帰る日々を過ごしました。
娘2人はそれぞれ転校、転園をしました。それぞれ比較的すぐに慣れ楽しくすごしていました。

しかし私の仕事はハードを超えて、ほとんど6時間まともに寝られない状態。保育園の送り迎えも実家の父母に任せ、もちろん朝も子どもの寝顔を見て出勤、帰りは晩御飯ができてからという、ほとんど母親からは縁遠い生活をしていました。
かろうじて、洗濯や簡単な掃除、と学校と園の書類に目を通すくらいの毎日でした。

母はご存じの通り、進行は遅いとはいえ難病を持っており、父もまだ現役の会社員。
そんな二人の負担は大きく、何度も衝突しました。それでも自分がどうにもならないほど仕事が忙しく、頭を下げるしかありませんでした。


近くの借家に住むことに。
その借家が築60年の京町屋を改築したところ。
まあ、びっくり。サザエさんにでてくるような玄関扉をあけると、いきなり土間。でもってさらに扉をあけると半畳ほどの玄関にいきなりリビングというようなすごい間取りの家でした。

仕方がないとはいえ、とても実家の家族3人と私たち親子3人が暮らすには不自由でした。
また、両親に頼っていた子どもの援助も限界になり、父親からもう自宅に帰るように言われてしまいました。
せめて、3月の年度が替わるまで。と思いましたが、借家の間取りの限界もあり今月の28日に自宅マンションに戻ってくることになりました。
再び、私と娘2人の生活が始まります。

子どもたちは再び以前通っていた学校、保育園に戻ることになります。

本当にかわいそうなことをした。と思いながらも、仕方がありませんでした。
親の仕事の勝手で本当に振り回してしまいました。

でも、実家にいた間、近くの友達の家に遊びに行ったり、路地で遊んだり、おばあちゃんの家ではゆっくりと過ごさせてもらいました。また実家が山手のため、自然も多くのんびりした雰囲気の中で過ごせました。


そして何より、私は本当に自分の勝手ながらWMにはありえないほど、思いっきり仕事をさせてもらいました。久しぶりの重い仕事を乗り越えられたのも、実家で過ごさせてもらったからだと思います。


それでも、本当にキツかったです。人間らしい生活からはほど遠い。
ストレスフルな毎日でした。勢いと気合とかけでくぐり抜けるような時間を過ごし、スケジュールを見てる間も、もちろん一切の娯楽もなく、それ以前に人間らしい生活からかけ離れた毎日でした。

なぜここまで?と思っても、それは引き返せないような色々な事情が絡み合っていました。

せめて冬休み。ゆっくりとしか家事が進まない自分を責めないで、よく頑張り疲れがどっと出た二人の娘とダラダラと冬休みを過ごしたいと思います。












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Last updated  December 27, 2011 12:04:06 AM
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大変でしたね  
まるちゃんママ さん
仕事と母親業は、簡単に天秤にかけられるようなものではなくて、きっと、人により、家庭により、それぞれのやり方やバランスがあり、うまくいかない葛藤や、家族に迷惑をかけることもあり・・・

私は、もう仕事を一番には考えないようにして、出世もあきらめました。
夫がほぼあてにならないし、実家も義実家もだめとなると、
子供には自分だけですから。
何年も後輩がどんどん昇進していくのを、
何も気にしていないふりをして見続けています。
本当は気になっていますよ、もちろん。
思い切り仕事をしていたら、この人たちに負けていないと思う気持ちも、しょっちゅう出てきます。

でも、これが私のやり方で、我が家でうまく折り合いがついているバランスですから。

自分のことばかり書いてすみません。
ぴぴんがさんが、納得のいく姿を追求していければいいですね。
子供たちも、きっとお母さんのその姿をしっかり見ているはず。

でも、無理しすぎて体を壊さないようにね。
何より自分の体を大切に。
応援しています。 (December 27, 2011 04:12:55 PM)

Re:大変でしたね(12/26)  
tamagumi  さん
まるちゃんママさん

ご無沙汰しています。まるちゃんママさんの心温まるコメントを久しぶりに読んでうれしくなりました。
実はつぐちゃん、今日大きな病院に行くと肺炎だということがわかり、とりあえず血液検査の結果が悪くないので入院ではなくなったのですが、そういう状況です。

私も出世も何も考えてないのですが、学校現場というところはそういうものとは別で、本当にどうにもならない事態に遭遇するもので・・・。来年度もまた国の定める研修に参加することも決定しています。

毎日ぎりぎりの最善の選択を迫られることに慣れてしまい、神経が休まる間がないなーというのが正直な気持ちです。
とりあえず冬休み、子どもたちと楽しみにながら次の準備にそなえたいと思います。 (December 27, 2011 06:27:29 PM)

Re:毅然ッてなんなんだ・・。(12/26)  
ぷりん8675  さん
 お久しぶりです。

 読んでいて、涙が出そうになりましたが、ぴぴんがさんだからこそ乗り越えられてきたのだなとますます尊敬の思いです。よく頑張ってこられましたね。

 本当に子供のこと、家族のこととなると葛藤の日々ですよね。やっていくしかないのだけど“これでいいのだろうか”という思いの中でやってこられた日々だったことと思います。

 文科省指定の研究校の時に子供が小さくて。主人は中学勤務で平日も遅く、土・日もあてにならず・・という私自身の葛藤していた日々を思い出します。
 ぴぴんがさんは、その上、ご主人が単身赴任をされていて、ご実家の引越し等の事情があり、お子さんの体調の悪さも重なっていたのですがら、私の比ではありませんよね・・。

 せめて、冬休みは家族水入らずで、ゆっくりのんびりとお過ごしください。だらだらとするのも大事!家事はやらなくても、平気ですよ☆
(December 27, 2011 08:36:19 PM)

Re[1]:毅然ッてなんなんだ・・。(12/26)  
tamagumi  さん
ぷりん8675さん

ご無沙汰しています。お元気でしたか?
ぷりんさんがご存じの通り、現場はますます忙しいです。本当に息つく間が無いというか、なんというか。

本当にまさに葛藤の日々でした。
隣の同僚の方が年配の方で、まあそれは本当にバリバリお仕事をなさるかたで本当にプレッシャーでしたし。
ぷりんさんの研究指定校だった時のこと覚えています。すごいな~と本当に思いました。ああいうときって容赦なくきますよね。
1月から新生活が始まるので、またドキドキです。 (December 27, 2011 10:34:46 PM)

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