ウズラの館

ウズラの館

雛を育てる


ウズラと言えば、みんな一緒、そう簡単に思っていたワタシ。

この度、外国種カンムリウズラを育ててみて、日本で外国種を育てることの大変さを実感しました。
まだまだ、カンムリウズラの人工孵化&人工飼育は始まったばかりです。
現在までに14羽孵化。生存は0です。

日本ウズラではこのようなことはく、70~80%の生存率です。
孵化率は日本ウズラとかわらないと思います。
恐らく、環境を原産国に合わせてやらないと、育ちにくいのかもしれません。
日本ウズラは在来種ですから、日本の風土に合っています。しかし、カリフォルニア原産のカンムリウズラは、カリフォルニアの気候で育てないと、うまく育たないのかもしれませんね。
カリフォルニアですが、少しの間ホームステイさせていただいた土地です。
その時は真夏でしたが、暑い、と感じる事は少なく、日本にいる時ほど汗をかかなかったのを覚えています。
おそらく湿度の関係なのでしょう。

カリフォルニアではいろんな野生動物を見ました。茶色い小さなウサギがとっても可愛かったです。
カンムリウズラは見なかったのですが、もともと、野生のウズラってどんな場所に住んでいるのでしょうね?

また、このページでカンムリウズラの孵化情報を掲載していきたいと思います。

我が家では今のところチャボは100%育っています!
やっぱり、強い種、弱い種があるのでしょうか?

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