ぴよたろーがやってきた

アトポス

《アレルギー研究室「アトポス」について・・》
アトポスの治療の基本は、腸内細菌バランスとミネラルバランスを改善することです。
これらを改善することでアトピーは５０％終了し、残りの５０％は本人のアトピーの理解と治そうという意識です。
アトポスでは、基本的にメールによる報告と相談という形をとっています。
治療開始時には、アトポスのある金沢か、東京と大阪で定期的に行われるセミナーのいずれかでの面談が必要です。
【アトピーを克服するには】
　　1.腸内細菌の調整
　　2.ミネラルバランスの調整
　　3.皮膚pHの調整（皮膚常在菌保護）
　　4.意識調整
　　　歩く・唄う・笑う・話す・胸を張る
　　5.学校・会社へ行く
　　6.早寝早起き
＊幼い子供の場合は母親が治療理解と確信をもって、何度も子供を抱いて安心感を与えることが重要。

＊６ヶ月＊

☆ 2002/5/17・アトポス面談（金沢）
室長の赤嶺先生と面談する。（私、主人、ぴよたろー）
「１年半で必ず良くなりますよ。」と直接言っていただき、とても励まされた。
《治療法》
・乳酸菌の摂取（血液型別乳酸菌：A型）
・ミネラル液の摂取（１日２滴を白湯やミルク、果汁等に入れて。）
・ pH調整（蓬水ローションでpH４に調整）
《生活上の注意など》
・離乳食：少しずつ進める。８ヶ月頃から開始でよい。（腸内細菌を安定させてから）
・感染防止：ジクジクしたところはお風呂につけないで、蓬水で殺菌。
・風邪：薬を使用せず、自然治癒の方向で・・。（３回風邪をひくとアトピーは良くなる。）
・予防接種：なるべく受けない方が良い。
・砂糖：控えめにする。砂糖の代わりに羅漢果（中国産の果実）を使用。
☆ 2002/5/20
風邪をひいた様子。ここ数日機嫌が悪く、顔を掻きむしったためちょっと悪化。
かさぶたが出来ている。
☆ 2002/5/23・脱ステロイド後２ヶ月
今日からアトポスの治療開始
・ A型乳酸菌：１日１包
・ミネラル濃縮液：１日２滴
・蓬水（ヨモギローション）：１日数回
・天然塩：お風呂に５０ｇ
・羅漢果：砂糖のかわりに使用

＊７ヶ月＊

☆2002/6/23・アトポス治療１ヶ月、脱ステロイド３ヶ月
頭のかさぶた、額がすっかりきれいになった。
背中もきれいになる。
頬と耳からあごにかけては、良くなったり悪くなったりでときどきジクジクする。
脇腹の所々、左腕、足の関節部分が赤くなっている。
アトポスの治療続行。
☆2002/7/6・離乳食開始
まずは野菜スープからスタート。

＊８ヶ月＊

☆2002/7/21
はじめておかゆを食べる。
特に問題なし。
☆2002/7/23・アトポス治療２ヶ月、脱ステロイド４ヶ月
頬のごく一部を除いて、顔はすっかりきれいになる。
頬は少しだけ赤みが残っているものの、ジクジクすることはほとんどなくなった。
脇腹の所々、足の関節部分はまだ赤みが残っているが、少しましになったように思う。
左腕はほとんどきれいになった。
汗をたくさんかくためあせもがたくさん出来たが、蓬水でケア。
この１ヶ月で劇的によくなり、とてもびっくりしている。
汗をかくと同時にグングンよくなりました。
今まで通り、アトポスの治療続行。

＊９ヶ月＊

☆ 2002/8/14～17
主人の実家に帰省＆大阪へ。
環境の変化、疲れ、便秘などのせいか、アトピーが少し悪化（両頬が赤くなる）。
季節の変わり目による影響もあるのかもしれない。
☆ 2002/8/18
離乳食にタンパク質をはじめる。（初日はしらす）
特に問題なし。
☆2002/8/23・アトポス治療３ヶ月、脱ステロイド５ヶ月
両頬が丸く赤くなって少しジクジクしている。
症状に波があることは頭では理解しているが、とてもきれいになっていただけに少しショック・・。
完治していなかった両頬のみ前回より悪化。
顔の他のところはすっかりきれいになった。
脇腹の所々、足の関節部分にはまだ赤みが残っている。
今まで通り、アトポスの治療続行。

『試したこと、使った物』使用継続中！
・玄米酵素（実母にすすめらて）
　　私：１日１包
・ノニのジュース（実母にすすめらて）　
　　ぴよたろー：薄めて飲む。
・竹酢液（アトピーの痒みに効くらしい。殺菌効果も。）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→天然塩使用のため中止
・竹炭石鹸
・ルイボスティー（血をきれいにする）
・ユニシー（塩素中和入浴剤）
・エアリウム（除菌・抗菌スプレー、天然植物抽出エキス）
・ひじっこ（掻きむしり防止用の腕サポーター）→卒業！
・マイライフ（光触媒滅菌布）
・まもり髪（塩素除去シャワーヘッド）
・アトピット（ふとんローラー、ダニ対策）

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