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2014.06.19

夏風邪から感じる長距離の着込みと睡眠

カテゴリ：自転車

おはこんばんちは。

どういうわけだか夏風邪になってしまいました。

鼻水は出るし頭はぼーっとしているし。

一番まずかったのは、寝ているときに子供に布団を取られてしまったことです。

寒いなぁと思って目が覚めると身体の芯まで冷えきっていました。

こうなると頭は十分に休めていても身体がまったく休まっておらず怠さが抜けません。

結局、その日は夜練も休んで早めに床に入って７時間も寝ました。

いや、正確には６時間弱で目覚めたのですが、二度寝して無理くり７時間睡眠にしてみたのですよ。

もちろん頭も身体もスッキリ。夏風邪は治っていないもののだいぶ楽になりました。

自転車で超長距離を走るときには途中で仮眠することがあります。

道の駅、漫画喫茶、歩道の脇・・・・

どこでも寝られそうなところでゴロンと寝たりします。

とりあえず仮眠は出来るのですが、結局ダラダラ走る事になる場合が多いのです。

ちゃんと寝られていないからしかたないのですが、もしちゃんと睡眠出来たのなら身体が回復しているのではないでしょうか。

しっかりと食事をして睡眠を３時間でもとると驚く程、脚が回ることはTOTでも実感しています。

逆に寒いなんて言っているときは出力も上がらず、体力も削がれて大変な思いをしてきました。

体温調節が出来るとわりと快適に走れるというのも夜練などからわかっています。

超長距離では様々な要素が絡み合うのでそれだけ！　ということはないのですが、体力を無駄に消費しない。体力を回復させるということが出来れば走りきれる。　思い返せばしっかり走りきれた時というのは大体そうでした。

多少荷物が増えたとしても装備を充実させることで長距離を走れるってこともあるものです。

今年もTOT（東京ー大阪ー東京）で試してみますわ。