僕の心の詩

ひと夏の恋に・・・・♪

鳥羽展望台3

ひと夏の恋にはしたくない♪


no1
僕は勇気をふりしぼり
君に伝えたよこの気持ち。
ずぅ-と、ずぅ-と前から
君の事が大好きだったと-。

今度の休みに二人で
海に行く約束をして
きぃ-と、きぃ-と今なら
君の事を後悔させないよ-。

青い海原が
目の前に広く輝いて、
白い砂浜は
何処までも続く
水平線とつながった。

ひと夏の恋にしたくはない
こんなにも君を愛しているから
ひと夏の夢にしたくはない
僕が全ての物から、守るんだ君を-。

no2
ギラギラと照りつく太陽
真夏に激しく燃ゆる恋心
やぁ-と、やぁ-とこの手に
君の手の温もりを感じた-。

突然のスコ-ルの中で
一枚のタオルを分け合って
そぉ-と、そぉ-と自然に
心がひとつになれた気がした-。

暮れ行く夕焼けが
二人を柔らかくつつんで
寄せ合う肩と肩に
何処までも続く
時が一瞬止まった-。

ひと夏の恋にしたくはない
星空が二人に優しいから
ひと夏の夢にはしたくない
夏の夜風に吹かれて、抱きしめた君を-。

ひと夏の恋にしたくはない
こんなに君を想っているから
ひと夏の夢にしたくはない
交わしたくちづけの香り
いつまでも胸の奥に残すのさ
夏の想いでを-、
二人の想いでを-。


※コメント。一応曲になっています。ってまだ完成はしていませんが、サビの所だけ出来ていますかね-。で、皆さんのご期待できるような詩かどうか分かりませんでしたが、私には本当に22年前に体験した事実を歌にしました。ただ、それだけで満足です。すいません。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: