僕の心の詩

平和な秋の空の下で♪

平和の秋の空の下で♪

爆撃機の音が聞こえない秋の空
爆弾が炸裂しないこの平和な空
爆風と秋風が一緒でないこの空

涼しい風が吹く中
色鮮やかな花が咲く
特にコスモスと
ススキには秋を感じる。

運動会
姉ちゃんがタスキを頭にまいて
運動場を駆け抜ける。
友達と競争して
泣いては笑って
想いでは一生残るだろう。

平和な日本
格差社会になって
犯罪は増えているけど
でもまだ平和を感じる日本。

半世紀以上前の日本
子供達の笑顔が消えた時があった。
戦争は醜さと痛みを残して
人々の心の傷跡として残ったはずなのに
最近何か風化しつつあるような気がする。

運動会
子供達の一大イベント
平和である事に感謝しよう
そして祈ろう世界に向けて

争いが
この地球から根絶しますようにと。

この平和が当たり前で勝ち取った物でなく
多くの犠牲の上に存在する事を忘れないように。

子供達の笑顔が本当に消えた時
多分そこには平和は無いと思う。

だから平和に感謝し、私は平和を願う。
2006年9月も終わろうとする秋の日に。

※コメント・・・・にゃはははははははははは、たまには真面目な詩を書いてしまったのです-。(^.^)。(^_-)-☆。最近●ＩＬＬと言う雑誌をお客さんから貰って読んでいます。はっきり言って過激です。でも真実も有ります。でも、何も知らない人が読んだら・・・怖いです。美化されて正当化されようとしています。そして、今多くの政治家が謝った解釈をしようとしています。思想は自由です。ただ私が言いたいのは、世界が平和で有りますようにです。祈り。さてさて、今日は姉ちゃんの運動会・・・・・頑張って応援しますかね-。(^.^)。一父親として、姉ちゃんの晴れ姿を応援するのもこれまた平和の賜物と思います。感謝。m(__)m。さて、ガンバレ－姉ちゃんです。（*^_^*）。

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