僕の心の詩

落ち葉♪

和歌山4

落ち葉♪


まだ紅葉も始まらないこの街で
何故か私の心の中には落ち葉が舞うの
瞳を閉じる私に紅色に黄色にと艶やかに。

私はあなた為のマフラ-を編み始めました
いいえあなたに褒めてもらいたくて
不器用ながらも毎日こつこつと編んでます。

落ち葉が舞う頃にはきっとこの街も寒いでしょう。

遠くにお仕事に行ってしまったあなたに逢えなくて
半年のお約束が長くて長くて涙が出そうです。

逢いたい、声が聞きたい、あたなに抱きしめられたいの。

落ち葉が舞う頃にはそうあなたは帰って来るの。
久しぶりに逢う私に微笑んでくれるかしら
"待たせたな"の一言くらい言ってくれるよね。

落ち葉が地面一面を覆いつくす頃
あなたの首にこのマフラ-を巻いてあげて
そしてあなたの胸に頬をうずめて甘えるの。

一つ一つ網目を作り上げる度に
私の気持ちが遠いあなたに伝わりますようにと
秋空の下の公園のベンチに腰掛けて祈るわ。

秋の季節の恋色はきっと落ち葉の中に埋もれるかもね。
少なくてもあなたを待つ一人の女としては、愛しているから。


※・・・コメント。う-ん久しぶりに詩を書きました。でも、これって・・・・自分でも良く分からないです。すいません。m(__)m。でも、男には待ってくれている女性が美しく思う時が有ります。恋して、長距離恋愛になったり、色々な恋愛になったり、クリスマスイブ前に、何故か秋は心寂しくするのですよね-。ごめん。書いた本人も良く分かっていないです。駄作かもしれない。すいません。今日はただ、こんな気分の詩を書いてみたかっただけです。それだけです。突っ込まないで-。m(__)m。ごめんなさい。<(_ _)>。

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