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2007年09月28日
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カテゴリ: 0歳期



その翌日迷ったあげく、病院には行かずにそのまま実家に帰りました。

ポムたんは下痢もしていなかったし元気そうだったんです。

だけどその日の朝、なんだか私のほうが喉が痛くなっていて

駅で栄養ドリンクを飲み、のど飴を買って電車に乗り込みました。

2007-09-30 21:53:34



電車の中でもポムたんはとっても大人しくしていてくれたし

私の喉の痛みも少しは和らいだ気がしたので安心していたのですが

実家に着いたとたん、

気が緩んだのか急に寒気に襲われ嫌~な汗をかいてきました・・・

「ああ、この冷や汗はやばい!!」と思って

まだ実家に慣れずに泣いているポムたんをばあばに預けて私は寝ました。

とにかくすぐに寝て汗をいっぱいかけばなんとかなると思ったんです。


夕方1度起きておっぱいをあげたり、

ポムたんをお風呂に入れてもらったりとして

そのまま早めにまた寝たのですが

それでもポムたんは夜も何度かおっぱいを欲しがるし

お腹のゆるゆるもまた始まってしまい

ちょくちょくおむつ替え・・・

そのうち私も鼻水が出てきて喉の痛みから耳までも痛くなってきて

なかなか寝れなくなってしまいました。

完全に私まで風邪をひいてしまったのです~~~号泣




仕方なく翌日病院に連れて行ってもらって授乳中でも大丈夫な

薬をもらってきました。

病院も土曜日だったのでやっているところが少なく

予約をしないで総合病院へ行ったら

1時間以上も待たされてしまいました。

その間ポムたんは、他に風邪をひいた子供の患者さんもいたので

待合室に入れるわけにもいかず

ばあばにおんぶをされて待っていてくれました。

私はもうダルくて仕方なく、帰ってからもずーっと寝てました。

ポムたんもお腹ゆるゆるが続いていて本調子ではないのか、

一緒に長いお昼寝をしてくれました。



その後、ポムたんの方は元気になったのですが

私の方は今度は咳が止まらなくなってしまって・・・

結局火曜日にもう一度病院へ・・・


この日はお父ちゃんがお迎えに来てくれる予定だったのですが

なんとお父ちゃんまでも風邪をひいてしまったようで

お互い具合がよくないのでゆっくり休もうということになり

私は実家への滞在を延長することになりました。



嗚呼、恐るべし子供の風邪!!



私もお父ちゃんも普段は風邪とか全く縁のない人だったのに

一発でやられてしまいました。

そのうえ、未だに完治していません。

とってもしつこい風邪です。

普段病気になっても食欲だけは失わない私の食欲まで低下させたし。

(まあ、1日だったけど)

そういえば、姉ちゃん家も子供が風邪をひくとみんなでダウンしてたな~


でも、今回はちょうど私は実家に帰っていた時だったのが

唯一の救いでした。

ポムたんをばあばに預けて寝れたし、ごはんも作ってもらえたし。

これが家で一人だったら病院だって行けなかったかも。

やっぱりお母ちゃんは健康でないといけないなと実感。

そのためにも子供に風邪をひかせてはならぬと反省です。








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最終更新日  2007年09月30日 22時04分23秒
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