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警察小説テーマで評判の誉田哲也のデビュー作はホラーで第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞受賞「妖の華」2003年に刊行された日本の吸血鬼をテーマにしたファンタジーです。
文庫本になってからは広く読まれているようです。
で、この本の続編???「妖の掟」がオール讀物2019年1月から1年間に渡って連載され12月号で完結しました。
本誌の解説にあるように続編で無く妖の華の前日譚で「華」までの前編で主人公「紅鈴」の誕生秘話になっています。
今回、ウイルス騒ぎで奈良市図書館が閲覧中止になったのに伴いオール讀物の2019年1年分を借り出し連載妖の掟を一気読みすることにしました。
初版から16年後にようやく続編を書いたというのが凄いと思いますネ。
本は4月に発売と言うことですので、先読みできることになります。
主人公の吸血鬼紅鈴の誕生から始まるストーリーは中々興味深く面白いです。
この作者の推理小説「ヒトリシズカ」はドラマにもなっていて、爺っちゃんのお奨め作品ですよ・・・。
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今日のお食事
朝、パン、野菜サラダ、コーヒー
昼、カレーうどん
夕、ごはん、牛ステーキ、野菜炒め