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1994年2月、関空開港時にアクセス快速を運転するため223系0番代が新製されました。製造は、川重・近畿(*と2500番代)。新製時は2両(M1c+T1c)で製造され、4月1日から阪和線で運用されました。6月15日からは関空の暫定開業で乗り入れを開始。9月4日の改正では関空開港のため、関空快速の運用を開始しました。当初、京橋駅発着の6両とJR難波発着の2両が天王寺で分併を行っていました。全列車が分併を行ってはおらず、2両編成は日中、2+2の4両で天王寺~日根野・和泉砂川の普通列車にも運用されていました。1996年3月23日にはJR難波駅にO-CATがオープンし、航空機のチェックインサービスが開始されました。1995年12月よりM1cに荷物室が設置され、定員は44名→38名に、自重が39t→39.6tに変更になりました。また運転席寄りのドアが廃止されました。運用面では2+2連の普通運用はなくなりました。併せてJR難波発着の関空快速所要時分短縮のため、2連の連結位置が上り方に変更となっています。しかしM1cのCATの荷物室の利用はふるわず、1998年3月31日までに荷物室は撤去されました。1999年5月10日から紀州路快速の運転開始により、6両からT(5~17奇数車)を組み込み、Mc-100+T-0+Tc-100の3両編成(E853~E859)に組み換えが行われました。この際、組み込んだT車にはATS-Pの引き通し線が整備されたほか、CPの容量が不足するため、207系1000番代の組み換えで余剰となったCPと交換されています。 またこの改正では関空特快ウイングが廃止されました。Mc101+T5+Tc101(E853)Mc102+T7+Tc102(E854)Mc103+T9+Tc103(E855)Mc104+T11+Tc104(E856)Mc105+T13+Tc105(E857)Mc106+T15+Tc106(E858)Mc107+T17+Tc107(E859)2008年3月改正では、全編成が4両編成に統一することとなり、2500番代3次車のMを組み込みました。HE410~Mc101+T5+M2509+Tc101HE411~Mc102+T7*+M2510+Tc102HE412~Mc103*+T9+M2513+Tc103*HE413~Mc104+T11+M2514+Tc104HE414~Mc105+T13+M2517+Tc105HE415~Mc106+T15*+M2518+Tc106HE416~Mc107+T17+M2521+Tc107リニューアルHE410〜2020年3月26日HE411〜2020年2月14日HE412〜2023年5月23日HE413〜2020年11月27日HE414〜2024年11月5日HE415〜2020年8月20日HE416〜2020年5月13日
2019.08.03
223系2500番代は、1999年5月10日から紀州路快速の運転開始に伴い、編成の組み換えに不足するMcとTcが各2両、1次車として川重にて新製されました。運行表示器がLED式、窓ガラスが濃い灰色の熱線吸収ガラスなのが特徴です。Mc2501+T2+M1+T101+Tc2501(E801)Mc2502+T4+M2+T102+Tc2502(E802)2008年3月14日改正では、全編成を4両編成に統一することとなり、新製された3次車(Mc+M+Tc)に、5両編成から抜いたT車を組み込み組成されました。製造は近畿。HE417/418は他編成と揃えるため変則的な組成Mのみ新製。3次車は2007年から製造されました。2000番代(5次車)に準じた仕様となり、窓周り帯が細くなり、窓が内折れ式から下降式に変更されています。HE417~Mc2501+T1+M2505+Tc2501HE418~Mc2502+T3+M2502+Tc2502HE422~Mc2506+T2+M2503+Tc2506HE423~Mc2507+T4+M2504+Tc2507HE426~Mc2510+T6+M2507+Tc2510HE427~Mc2511+T8*+M2508+Tc2511HE428~Mc2512+T10+M2511+Tc2512HE429~Mc2513+T12+M2512+Tc2513HE430~Mc2514+T14+M2515+Tc2514HE431~Mc2515+T16*+M2516+Tc2515HE432~Mc2516+T18+M2519+Tc2516HE427とHE431は全車、近畿製。リニューアルHE417〜2023年1月17日HE418〜HE422〜2021年1月26日HE423〜2024年6月11日HE426〜2019年10月7日HE427〜2021年3月15日HE428〜2019年8月27日HE429〜2019年7月19日HE430〜HE431〜2022年6月21日HE432〜2022年8月16日
2019.08.03
2007年3月改正では、ヒネの223系の運用増のため、2次車として川重にて製造され、2月5日より運用を開始しています。同時期に製造された2000番代と同様に、窓ガラスが緑色になり、蛍光灯カバーの形状などが変更されています。Mc-2504+T-2503+Tc-2504(E860)Mc-2503+T-2501+M-2501+T-2502+Tc2503(E810)2008年3月改正では、全編成が4両編成に統一することとなりました。ほとんどが既存車と組成を前提に製造されましたが、5本は3次車のみで組成されました。HE419~E810*Mc2503+T2501+M2501+Tc2503HE420~E860*(M2522は3次車)Mc2504+T2503+M2522+Tc2504HE421Mc2505+T2504+M2525+Tc2505HE424Mc2508+T2505+M2526+Tc2508HE425Mc2509+T2508+M2506+Tc2509HE433(T2502は2次車)Mc2517+T2502*+M2520+Tc2517HE434Mc2518+T2506+M2523+Tc2518HE435Mc2519+T2507+M2524+Tc2519京都転属HE419〜2022年3月14日→R51HE420〜2022年3月14日→R52HE421〜2023年1月24日→R53HE424〜2023年1月17日→R54HE425〜2023年2月11日→R55HE433〜2023年1月17日→R56HE434〜2023年2月11日→R57HE435〜2023年1月24日→R58
2019.08.03
ミハの223系6000番代は、2008年3月15日改正でおおさか東線開業に伴い、JR東西線・おおさか東線を経由する直通快速として運用するため、6次車として2007年に4連×12本、2008年に4連×8本が新製されました。 製造は川重、近畿。 編成は、Mc6104+T6222+M6193+Tc6104(MA01)から、MA20(Mc6123)まで続番となっています。 JR東西線を走行するため、223系では初めてパンタグラフを2基搭載しているのが大きな特徴です。 また5次車同様、側面窓が下降式に変更、窓周りの茶色帯が上下に縮小・前面貫通扉の窓の上部が縮小されています。当初2000番代で製造されましたが、使用線区にあわせ3月の運用開始までに6000番代になりました。 2008年6月28日からは、20本が揃い、221系の運用を置き換える形で福知山線の丹波路快速・快速などでの運用も開始しました。 2011年3月12日改正では、JR東西線のホームドア設置の関係で直通快速がホシ207系に変更され、JR東西線・おおさか東線への運用は終了し、現在は主に福知山線で運用されています。 2012年3月改正では、ホシから225系と共に、7次車2本が転入しました。これにより福知山線での113系の運用が終了しています。 7次車は221系C編成のキト転属による補充用として2008年8月に4連×2本が新製されました(223系最後の新製車)。製造は川重。 基本的には5次車以降と同じですが、福知山線事故を教訓とし、車体構造の強化が図られているのが特徴ですが、外観上変化はありません。 また6000番代化はされましたが、JR東西線への乗り入れがないため、1パンのままとなっています。 MA21(6124)~ホシV65 MA22(6125)~ホシV66
2019.08.03
223系1000番代は、新快速の最高速度を130km/hに引き上げるのを目的に投入されました。製造は川重・近畿・日立(W3のみ)編成は、Mc1001+T1001+T1002+M1001+T1003+T1004+M1002+Tc1001(W1)Mc1002+T1005+M1003+Tc1002(V1)です。130km/h運転に対応するため、681系量産車で採用された機軸を使用し、0番代から大幅な仕様変更がされました。主電動機の定格出力を220kWにup、台車は681系で使用しているものをベースにし、ヨーダンパとアンチローリング機構を装備しています。牽引装置も1本リンク式に変更されています。冷房装置はM車がWAU705、T車は低重心化のため、機器を床下にも分散させたWAU304となっています。VVVFの素子をIGBTに変更し、補助電源故障時には主回路でバックアップできるようになっています。ヘッドライトの形状が、281系同様楕円状になったほか、車体側面にはビードが付いています。また戸袋窓も車端部を除き廃止されました。また計器類はアナログ式に戻されました。熱線吸収・複層ガラスは全面的に採用され、案内情報装置は千鳥式に配置されました。1次車は、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災後による、輸送力増強のため、8月12日から運転が開始されました。1996年3月16日改正では12連の組成も、改正の4+8から8+4と逆になっています(221系は変わらず)。W1~1001川重V1~1002近畿V2~1003川重W2~1004近車W3~1005日立W4~1006川重V3~1007川重V4~1008川重試験期間を減らし急遽投入されたため、WN継手などに不具合が発生したが、対策が施されました。2次車は、1997年に製造されました。221系と併結運転も実施され、付属編成が1本のみの製造となりました。W5~1009近車W6~1010川重W7~1011川重W8~1012近車V5~1013近車W9~1014川重ATS-Pが新製時より搭載されているほか、W9のTc'1014には屋根上に文字放送用のアンテナが搭載されています。その後2019年に入り動きがありました。Aシート改造V3~2019年3月15日V4~2019年2月22日リニューアル工事V5~2019年7月25日V2~2020年6月19日V1〜2021年5月18日V3〜2023年7月18日V4〜2023年11月7日W5〜2022年2月22日W8〜2023年2月8日W1W2W3W4W6W7W9
2019.08.03
223系2000番代は、1999年3月から新快速の130km/h運転のために増備されました。製造は、川重と近畿。 編成は、 Mc3.223-3001+T223-2001+T223-2002+M'222-2001+T223-2003+T223-2004+M223-2001+Tc'222-2001(W10) 2000番代は制御装置などの走行機器は1000番代をベースに、補助機器の容量をアップし、補助電源装置と空気圧縮機を持たない電動車M222(CP準備工事)が登場しました。 また1000番代ではMT比に余裕があったため、一部のM車を3個モーター(3000番代)とし、より1M2Tに近くなりました。 また補助電源故障時には、運転台からの遠隔操作で切り替えられるようになりました。 車体の構造はパネル工法となりビードがなくなりました。 窓はドア間の2枚を開閉可能とし、下降式から内折式に変更されました。また連結面よりの戸袋窓は廃止されました。 空調装置はT車もM車と同様の集中式に変更されたほか、ブレーキ方式が編成全体で必要なブレーキ力を確保する方式に改められました。 バリアフリー化が進められ、床面の高さが20mm下げられた(台車の変更)ほか、トイレも身障者対応の大型のものを採用、車椅子スペ-スも設置されました。 ドア予告チャイムは開閉時に鳴るようになり、連結面に転落防止幌が設置されました。 窓ガラスは熱線の吸収率の高いもの(グレー)とし、カーテンを省略しました。しかし陽射しがまぶしいなどの理由から、2001年度にカーテンが取り付けられました。 客室内では、座席のクッションの減少、座席窓側の肘掛けの廃止、補助席の収納式背もたれの廃止、補助席の使用告知ランプの廃止などの変更がされています。 2000年3月11日改正では、1000番代と共に新快速を223系に統一し、最高速度が130km/hに変更されています。
2019.08.03
ホシV編成は、1000番代のV編成が5本しか製造されなかったため、W編成より5本多く製造されました。 編成番号は1000番代からの通し番号となりました。 編成は、 Mc3.223-3003+T223-2009+M'3.222-3019+Tc222-2003(V6) M222が3019からなのは、将来の編成の組み替えなどで2000番代に改番する際に、車番が重複しないようにしたためです。 2000番代として最初に製造(川重)されたW10・V6・V7はライト回りに切り込みがある独特のスタイルです。 V20~V28は、ホシ221系の他線区への転出に伴う編成不足のため、221系の運用に充当することになりました。 機器の取り扱い誤りを防ぐため、性能選択スイッチを221系性能に固定し、6000番代(原番+4000)となりました。2008年1月21日より運用を開始しています。 また識別のため、先頭車の前面貫通扉と側面乗務員扉の下部にオレンジ色の細いライン2本が追加されたほか、運転台にも「221系性能」と標記されています。 V27・V28は2012年3月改正で、2000番代に復帰しています。
2019.08.03
223系は新快速が223系に統一された後も増備が続けられました。 2次車(W28~W32・V29~V35) 2003年からアーバンネットワークのさらなる輸送改善と113系の置き換えのため増備されました。 編成は、 Mc223+T223+T223+M1.223-2100+T223+T223+M223+Tc'222 Mc223+T223+M1.223+Tc'222 1次車では雨天時などに空転が多発したため、Mc3・M'3をやめ、全電動車が4個モーター車に変更されました。また機器の配置も見直されてM'にSIVが搭載され、M1.223-2100になりました。 また冷房装置がWAU705Bに変更、緊急列車停止装置(EB装置)や緊急列車防護装置(TE装置)が搭載されました。 三菱・東芝製のVVVFがWPC13に変更となり、純電気ブレーキ機能が追加されました。また1次車で東芝製VVVF搭載車はソフト改修が行われ同機能が追加されました。 客室では、窓ガラスが緑色のUVカットガラスに変更されたほか、座席モケットの変更、貫通扉付近にスロープを設置などが行われています。 3次車(W33~W38・V36~V54) 2004年には、JR京都線・JR神戸線のさらなる高速化と朝ラッシュ時の快速を223系に統一するため増備されました。10月16日の改正では113系の快速を置き換えました。 2005年には福知山線脱線事故の影響で、V53・V54が追加増備されました。 3次車から、スカートが強化型となり、従来車も順次変更されました。また速度計が321系と同じものに変更されています。 4次車(W39・V55~V57) 2006年10月21日の敦賀直流電化用に増備されました。 V56+V57は、2021年2月3日京都へ転属回送されました。 V56~2021年2月6000番代→キトR01 V57~2021年3月6000番代→キトR02 321系の影響を受け、運転台や蛍光灯カバー、標記類の一部が変更されました。 またUVカットガラスの緑色が従来より濃いものに変更されています。優先座席ステッカーの大型化などがされています。 5次車(V58~V64) 2007年、221系転属のために増備されました。 側面窓が下降式に変更、窓周りの茶色い帯が上下に縮小、前面扉の窓が縮小、床材の変更、ドアの開閉チャイムなどの変更がされています。
2019.08.03
223系J編成は、2003年~2007年まで14本が増備されました。 編成は、 Mc223+T223+T223+M223+T223+Tc'222 J1~J2(2次車) 2003年アーバンネットワークの輸送改善と113系快速の置き換えのために2003年に増備されました。 J3~J10(3次車) 2次車に続いて外側線の130Km/h運転化のために2004年増備されました。10月改正では113系の快速を置き換えています。 3次車よりスカートが強化型になりました。 2003年~2010年には、マリンライナーの混雑緩和のためP編成を3両化することになり、J3・J9編成のT車が貸し出されました。またJ9編成は踏切事故の影響でMcも一時運用に就きました。 J11・J12(4次車) 2006年10月21日の敦賀直流開業の際に増備されました。 J13・J14(5次車) 2007年、221系転出のため増備されました。細部にマイナーチェンジが行われました。
2019.08.03
2008年7月山陰本線で運用されている113系3800番代・5800番代の置き換えのため、223系5500番代が新製されました。製造は、川重と近畿。編成は、Mc223-5500+Tc'222-5500です。5000番代などと同様、前面に貫通扉を設置しています。ワンマン運転に対応しており、Mcの妻寄りに整理券発行機を設置し、付近はロングシートとなっています。Tcには真空式の汚物処理装置が採用され、521系に近い形態となっています。また側と天井や台枠との接合部の強度を向上し、車体の強度向上が図られています。Mc5501~5504・5509には霜取り用にパンタグラフが2基搭載され、他の車両は後部側に1基搭載されています。5500番代は221系性能固定車で、最高速度も120km/hとなり、6000番代と同様に識別のためオレンジの帯が入っています。7月24日から福知山線篠山口~福知山間で運用を開始しました。その後8月11日に山陰本線でも運用を開始、キトの221系と併結して京都までも運転されています。転落防止幌の取付が2015年12月のF15から、スカート更新は、2016年11月のF16から交換が行われました。F1~2018年F2~2018年F3~2018年10月9日F4~2019年6月10日F5~2019年7月26日F6~2019年9月13日F7~2019年11月12日F8~2020年7月28日F9~2020年5月22日F10転落防止幌~2016年2月1日スカート~2020年9月11日2パン~2022年2月24日F11~2021年6月1日F12~2021年8月4日F13~2021年9月22日F14~2021年11月5日F15転落防止幌~2015年12月21日スカート・更新~2019年12月13日F16~2016年11月15日
2019.08.03
223系5000番代は、マリンライナーの213系を置き換るために新製されました。2003年10月1日から運用を開始しています。製造は川重。 2007年6月26日~7月1日には混雑緩和のため、ホシから借り入れたT-2000を連結し3両編成で運用を開始しました。 P1+T2130(J3)~6月30日 P2+T2050(V19)~7月6日 P3+T2188(J9)~7月1日 P4+T2186(J9)~6月27日 P5+T2187(J9)~6月28日 P6+T2129(J3)~7月1日 P7+T2131(J3)~7月1日 (V19は1次車、他は3次車) 増結により多客期には9連も見られるようになりました。 しかし、高速休日1000円などの影響を受け混雑が緩和したため増結は終了、2010(平成22)年1月19日から1月23日にかけて2連に戻され、2000番代は返却されました。 他にも踏切事故による修理と検査入場が重なり、編成不足になったため登場した編成があります。 P10は、P3が2007年2月8日に踏切事故、P6が検査入場したため、4月14日からMc2076(V46)+Tc'5003に組成され運用されました。 P10は、前面の種別幕などを5000番代のものと交換され運用されました。7月1日の3連化と同時にP3編成に復帰しています。 P11は、P1が2007年8月19日に踏切事故、P4が検査入場したため、8月23日からMc2083(J9)+T2130(J3)+Tc'5001に組成され運用されました。 P11は、P1の種別幕が破損したため、213系時代のマリンライナー表示がされました。 8月23日~9月頃まで運用されましたが、P4出場後は予備車となり、翌2008年1月27日頃に再び数日運用されました。 2008年5月16日には、Mc5001が出場し、21日にP1編成に戻りましたが、種別幕の修理が間に合わなかったためか、P11と同様な表示でした。 2009年6月には、湖西線での試運転に貸し出され、その際2000番代の種別幕に交換されました。 試運転は、11日~14日は3Bで、21日~は2Bで運転されました。 その後マリンライナーは快速幕で運用されていましたが、10月には元の幕に戻されました。
2019.08.03
5000系はマリンライナーに使用されている213系置き換えのため新製され、2003年10月1日より運用を開始しています。 編成は、Mc5000+T5200+Thswc5100で、Thswcは東急、他は川重製。 特徴的なのは5100形で、JR東日本のE217系のTsdをベースにし、2階と運転台後部のパノラマ席をグリーン車、1階と車端部を普通車指定席として、運転台を付加した形となっています。 座席のシートピッチに変化はありませんが、リクライニング角度や背面テーブルの省略などでグリーン車と普通車の差別化を図っています。 車体配色~エンブレムは、 5101青~イヌ 5102青~サル 5103青~キジ 5104赤~イヌ 5105赤~サル 5106赤~キジ となっています。 5000+5200形は、基本的には223系5000番代と共通設計で、223系2000番代の2次車をベースにし、マリンライナー用に、様々な設計変更がされています。 前面は連結時に常時編成間を移動できるように貫通幌が設置され、前面ガラスが直立した形態となりました。 側窓は1000番代と同様下降窓となり、窓周りの茶帯は上下方向に縮小されました。 他にも動力伝達装置がTD継手式平行カルダン駆動に変更、ATS-Pは準備工事とされました。 スカートは5000系は新製時からオリジナルのままですが、オカ5000番代は強化型に交換されています。 客室内では、乗務員室付近が125系に準じ、助士側が開放スペースになったほか、案内装置の下の広告スペースが拡大されています。 5000系とオカ5000番代での違いは、JRマークの色とスカートの形状程度となっています。 基本的にP+Mの5両編成で運転されていますが、一部P+P+Mの7両編成があります。早朝や深夜にはP・Mの単独運用もあります。 また、2003年の年末から2004年の年始にかけては、M1+P+M4の8両編成でも運転されました。 5101のみ電気連結器が装備されており、これが中間に組み込まれ実現しています。 デビュー前の2009年9月13日、大阪での展示が行われ、M1+Tc'5006+Mc5006(P6)が使用されました。P6はまだ新製時のスカートのままでした。
2019.08.03
7000系は、1990年11月21日松山地区の電化開業(7001~7008・7101~7104)にあわせて登場しました。 1992年には、7月23日の観音寺~新居浜間、今治~伊予北条間の電化開業にあわせ、再び増備されました。 JR初の両運転台搭載の電車で、ワンマン運転対応の電車としては初のVVVF車となりました。製造は近畿。 7001~7015・7017・7101~7106が松山、7016・7018~7025・7107~7111が高松に配置されています(所属区標記は省略)。 両運転台構造のcMc7000と、片運転台構造(伊予市向き)Tcの7100が製造され、cMc単独の他、cMcやTcを増結し最大で4両で予讃線高松~伊予市間・土讃線多度津~琴平間で運用されています。またTcは6000系とも連結できます。 車体は1000形気動車をベースとした軽量ステンレス車体に、ドアは両端が片開き、中央は両開きの3扉で、ワンマン運転時は中央の扉が締め切り扱いとなります。 箕浦以西の超狭小トンネルに対応するため、低屋根構造に、S-PS58形パンタグラフを搭載しています。 車内の座席はクロスシートとロングシートを点対称に配置。側窓は一段下降式に変更となっています。 1996年2月にカマの7016は、VVVFをIGBTに換装され試験車として使用されました。
2019.08.03
6000系は、本四備讃線などで運用されていた111系の老朽取替を目的に新製され、1996年4月26日に営業運転を開始しました。 製造は日車。 編成はTc'6100+T6200+Mc6000 です。Tc'6100にTc7000を連結し運転することができます。 213系などと同様のステンレス車体で、正面助士側は大窓となっています。 側面は3扉で、窓は311系のような2連窓が中心となっています。 乗務環境に配慮し、両先頭車は中間車より全長が170mm長く、運転台直後の客用扉を950mmの片開きとなっています。 またドアには半自動機能が装備されています。 新製時は先頭車運転席窓下と側面とに「SERIES 6000」のロゴマークを配していました。 制御装置などは8000系と共通仕様となっており、VVVF(東芝製GTO)やSIVが装備されています。最高速度は110km/hです。 パンタグラフは狭小トンネルに対応するため、7000系と同一のS-PS58で、Mcに2基搭載し取付部は低屋根構造となっています。 台車は211系などで使用されているDT50系の台車をベースとし、ブレーキ装置は回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキとなっています。 客室内では、座席は転換クロスシートを採用し、扉の隣は固定式とし、車端部はボックス席となっています。 客用扉上部にはLED式の車内案内表示器を設けているほかドアチャイムも採用されました。 T6200の高松方には和式トイレ、松山方には車椅子スペースが設置されています。また無人駅での集札業務を行うため、車掌用設備を装備しています。 導入当初は本四備讃線の岡山~観音寺間に使用され、同区間の111系を置き換えましたが、2000年からはJR東日本から譲受した113系が同区間で使用され、現在は予讃線の高松~観音寺間・土讃線の多度津~琴平間で運用されています。
2019.08.03
121系は、1987年3月23日、予讃線高松~坂出間・多度津~観音寺間・土讃線多度津~琴平間の電化開業に備え新製されました。 編成は、 Tc'120+Mc121 で19本が製造されました。 車体はステンレス製で、前面は207系900番代に準じ貫通扉を備え、側面は両開きの3扉で車内はセミクロスシートとなりました。 ドアには半自動機能が付いていますが、新製時は手動だったため取手が付いています。また有効長の短い駅に対応するため、選択開閉ができるようになっています。 電気連結器と自動解結装置が装備され、ブレーキ装置は、211系などと同じ電気指令式を採用、運転台は縦軸2ハンドル式になっています。 窓は1段上昇式を採用し、コスト削減を図っています。 新製時は赤14号の帯であったが、JR四国になり青色26号に変更されました。1993年~1994年にかけ、事故防止のため、A9の前面を朱色の警戒色とし試験されました。 また廃車車両からの流用品を多く使用しており、 台車はMcには103系のDT33を、Tc'は101系のDT21Tを、主電動機はMT55A、主制御器CS51Aとなっています。 補助電源装置はサシ481などからMGを流用していましたが故障が多発したため、1998年~2001年にSIVに交換されました。 A18・A19は、111系からS-SIV90をTc'の床下に、他の車両はMGを撤去した位置にS-SIV70を設置しました。 集電装置はPS16が搭載されていましたが、1992年予讃線の観音寺~新居浜間が電化開業した際、狭小トンネル対応のため7000系と同じS-PS58に交換されました。 トイレがなく、ワンマン運転に対応していないため、高松近郊で運用されています。 2011年11月14日、A1がワンマン改造され出場しました。 改造内容は、 帯色を赤14号に変更、スカートの設置、転落防止幌の設置、前面行先幕の変更、側面行先表示器・出入口表示機の新設、ホーム検知装置の追加、車外スピーカーの更新、座席配置の変更(7000系に準ずる)、車椅子スペースの追加、ドアチャイム・開閉予告灯の設置、乗車促進放送の追加、運賃表・料金箱・整理券発行機の設置などが行われています。 現在A2も改造済みです。
2019.08.03
A171 高松0544~1233M~0654琴平0738~1238M[サン]~0835高松~高運~高松1813~167M[南風]~2116伊予西条 A172 伊予西条0541~112M[サン]~0805高松~高運~高松1513~147M[南風]~1616観音寺1630~1546M~1829岡山1847~1549M~2112観音寺2122~184M~2252高松 A173 高松0647~107M~0814観音寺0834~1530M~1029岡山1036~1533M~1232観音寺1240~1538M~1430岡山1445~1541M~1658観音寺1731~170M[南風]~1838高松~高運
2019.08.02
JR四国では111系置き換えのため、JR東日本より譲渡された113系をリニューアルし、2000年4月1日より運用を開始しました。 1青(2000年3月15日) Tc113-1~Tc111-223 M113-1~M113-257 M'112-1~M'112-257 Tc'112-1~Tc111-532 2赤(2000年9月29日) Tc113-2~Tc111-198 M113-2~M113-270 M'112~M'112-270 Tc'112-2~Tc111-529 3黄(2001年3月21日) Tc113-3~Tc111-222 M113-3~M113-272 M'112~M'112-272 Tc'112-3~Tc111-528 部品提供車 Tc111-507~マリ MM'~コツ リニューアル工事では、前面は乗務員保護のために強化し、ライトも角型のものに変更されました。また行先幕の部分にも2灯増設されました。 さらに貫通路の窓を拡大し、その下に行先表示幕を新設しています。 パンタグラフなどが増設され2組搭載に、強制換気装置を搭載しベンチレータを撤去、補助電源装置もSIVに更新され、側面の行先方向幕は中間車は撤去、窓は下段固定化(車端は1枚窓固定化)・サッシの黒色化、雨樋の形状変更、M'に中間車乗務員室も設置されました。 客室内も天井の変更や内装の交換、座席の転換クロスシートへ交換、室内灯にグローブを取付などが行われました。 リニューアルにより、両先頭車はクハ112、クハ113に改めら、全車新たな車番に変更されました。 6000形に代わり、本四備讃線、予讃線、土讃線で運用されています。
2019.08.02
2013年3月16日改正 211系運用開始(115系2両編成置き換え) A81 松本0730~1223M~長野0844 A82 長野0817~1224M~松本~3241M~3242M~3133M~3132M~3253M~信濃大町2310 A83 信濃大町0651~1522M~1225M~松本~3245M~3246M~3251M~信濃大町2201 A84 信濃大町0636~3222M~3227M~3230M~松本~3237M~3240M~3243M~3244M~3249M~3248M~松本2244 A85 松本0600~後3221M~前3224M~△松本~3235M~1538M~1545M~長野~1550M~上諏訪2348 A86 上諏訪~回~富士見0719~1537M~松本0823 A87 松本0600~前3221M~後3224M~松本0815△ 2014年3月15日改正 (3両編成東海乗り入れ運用置き換え) A1(A1) 上諏訪○~後回1550M~富士見~前1533M~長野~後452M~甲府 A2(A2+A15) 甲府~前421M~△松本~434M~435M~松本~834M~843M~松本 A3(A4) 松本~822M~中津川~829M~松本~1530M~1541M~1536M~1547M~松本○~前452M~甲府 A4(A5) 甲府~後421M~△松本~1524M~1539M~446M~357M~356M~363M~360M~367M~364M~甲府 A5(A6+A11) 甲府○~後423M~△松本~1544M~1553M~1548M~1557M~松本 A6(A16+A82) 松本~回1243M~432M~433M~松本~3241M~3242M~3133M~3132M~3253M~信濃大町 A7(A83) 信濃大町~1522M~1225M~松本~3245M~3246M~3251M~信濃大町 A8(A84+A13) 信濃大町~3222M~3227M~3230M~松本~3237M~3240M~3243M~3244M~3249M~3248M~松本~3255M~信濃大町 A9(A14) 信濃大町~1520M~上諏訪 A10(A86) 上諏訪~回1552M~1537M~松本(上1) A11(A87+A2) 松本~前3221M~後3224M~△松本~3526M~2220M~飯田 A12(A3) 飯田~2209M~岡谷~3523M~440M~343M~342M~443M~松本 A13(A85+A16) 松本○~後3221M~前3224M~△松本~1534M~上諏訪 A14(+A9) 上諏訪○~前回1550M~後1533M~△松本~436M~439M~1546M~1555M~上諏訪 A15(A10) 上諏訪~1535M~長野~450M~甲府 A16(A11+A85) 甲府○~前423M~△松本~3235M~1538M~1545M~長野~1550M~上諏訪 A17(A9+A7) 上諏訪~422M~425M~松本~3239M~1542M~1551M~1234M~1237M~長野 A18(A8) 長野~3520M~210M~233M~上諏訪 A19(A15+A12) 上諏訪~1531M~428M~431M~松本~1540M~上諏訪 2015年3月14日改正で北陸新幹線金沢開業、信越本線業務移管。
2019.08.02
A151 松本0730~1223M~0844長野 長野1817~448M~2133甲府2233~358M~2321大月 A152 大月0553~323M~0641甲府0707~325M~0720韮崎0753~324M~0835塩山0839~333M~0930韮崎0945~328M~0958甲府~(引き上げ)~甲府1513~336M~1533塩山1549~341M~1658小淵沢1710~344M~1810塩山1815~353M~1856韮崎1911~350M~1924甲府 A153(+A158) ○甲府0917~前534M~1050高尾1101~後535M~1239甲府1808~前560M~1938高尾~前回561M~立川2145~後561M~2330甲府 A154(+A159) 甲府0552~前522M~0717高尾0747~後1453M~0827大月1146~前1454M~1222高尾~前回1454M~日野~後回1455M~豊田~後回547M~八王子1546~後547M~1823小淵沢1859~前352M~2033大月2048~後367M~2226小淵沢 A155(+A160) 小淵沢0602~前526M~0827立川~後回526M~豊田~後回549M~八王子1708~後549M~1931小淵沢2018~前566M~2229高尾2256~後1461M~2333大月 A156(+A161) 大月0623~後327M~0712甲府0729~前322M~0750塩山0759~後331M~0820甲府1648~後345M~1728小淵沢1734~前346M~1843塩山1905~後357M~1925△甲府2021~361M~2036韮崎2052~356M~2105甲府2117~365M~2203小淵沢2223~360M~2322塩山 A157 塩山0538~321M~0612韮崎0642~320M~0717塩山0738~329M~0816韮崎0836~326M~0848甲府1335~335M~1349韮崎1406~332M~1447塩山1500~339M~1529甲府1637~343M~1651韮崎1717~342M~1731甲府 A158(+A153) ○甲府0917~後534M~1050高尾1101~前535M~1239甲府1808~後560M~1938高尾~後回561M~立川2145~前561M~2330甲府 A159(+A154) 甲府0552~後522M~0717高尾0747~前1453M~0827△大月0835~1453M~0931河口湖1037~1454M~1141大月○1146~後1454M~1222高尾~後回1454M~日野~前回1455M~豊田~前回547M~八王子1546~前547M~1823小淵沢1859~後352M~2033大月2048~前367M~2226小淵沢 A160(+A155) 小淵沢0602~後526M~0827立川~前回526M~豊田~前回549M~八王子1708~前549M~1931小淵沢2018~後566M~2229高尾2256~前1461M~2333大月 A161(+A156) 大月0623~前327M~0712甲府0729~後322M~0750塩山0759~前331M~0820甲府1648~前345M~1728小淵沢1734~後346M~1843塩山1905~前357M~1925△甲府2040~449M~2226松本 A31 長野2255~1238M~0010松本 A32 松本0539~422M~0924高尾1237~541M~1443小淵沢1512~554M~1743高尾~回554M~日野~回1555M~豊田 A33 豊田~回1451M~立川0654~1451M~0749大月0754~1452M~0835高尾0847~529M~1104小淵沢1128~544M~1349高尾1744~551M~1908甲府1921~348M~1940塩山1959~359M~2018甲府2207~570M~2331高尾2343~1463M~0020大月 A34 大月0502~1450M~0538高尾0614~427M~0935松本1426~440M~1650塩山1704~349M~1724甲府1732~558M~1903高尾2225~563M~0038小淵沢 A35 小淵沢0713~530M~0941高尾0954~437M~1400松本1633~442M~1947大月1953~363M~2048甲府 A36 甲府0714~528M~0853高尾0917~531M~1052甲府1316~546M~1451高尾1459~545M~1641甲府1646~556M~1859立川1931~555M~2124甲府2136~568M~2300高尾~回568M~豊田 A37 豊田~回429M~八王子0633~429M~1016松本1040~436M~1421高尾~回436M~日野~回1437M~豊田~回447M~立川1748~447M~2142松本 A38 松本0632~424M~1026立川~回424M~豊田~回553M~立川1810~553M~2002甲府2007~564M~2137高尾2142~559M~2308甲府 A39 甲府0529~520M~0653高尾0707~521M~0838甲府0852~532M~1024高尾1031~533M~1306小淵沢1430~552M~1714高尾~回552M~日野~回1553M~豊田 A40 豊田0810~527M~0958甲府1008~538M~1141高尾1211~539M~1344甲府1352~548M~1524高尾1624~445M~2000松本 A41 松本0712~428M~0859甲府0938~536M~1110高尾1129~537M~1340小淵沢1407~550M~1631高尾1647~1455M~1724大月1736~1456M~1812高尾1845~1457M~1921大月1943~1458M~2021高尾 A42 高尾0727~523M~1013小淵沢1034~542M~1314高尾1320~543M~1451甲府1456~334M~1556大月1617~347M~1706甲府1713~340M~1734塩山1758~351M~1820甲府1837~562M~2006高尾2117~557M~2334小淵沢 A43 小淵沢0535~524M~0743高尾0810~525M~0946甲府1110~540M~1245高尾1402~441M~1853長野
2019.08.02
2009(平成21)年7月1日に東海道線(新橋―神戸間)の全線開通120周年を迎えるにあたり、2009年4月10日より記念ヘッドマークの取付がはじめました。 取付られた編成は、 F-01+F-51・F-03+F-53 E-01+E-51でした。 あれから約1年、ついにヘッドマークが取り外されました。またE217系はHM撤去とともに強化スカートへと変更されました。 東海道線の、E217系とE233系は限定運用のため、狙うのは比較的簡単でした。
2019.07.27
2009(平成21)年6月16日に横須賀線(大船―横須賀間)開業120周年を迎えるにあたり、4月10日より記念ヘッドマークの取付がはじまりました。 取付られた編成は、Y-4・Y-7・Y-12・Y-16・Y-17・Y-19・Y-20・Y-36のTc、 Y-108・Y-110・Y-113・Y-115・Y-116・Y-118・Y-130・Y-138・Y-140)のTc'でした。 約1年と長い期間だったため、更新工事の進行や強化スカートの取付等で随分とバリエーションがありましたね。
2019.07.27
更新車の強化スカートへの交換が終わったよう。 基本編成では、Y24が最後。付属編成ではY136が最後だった模様 Y107とY125もつい最近まで変わってなかったのだが すべて交換完了も秒読みですね。
2019.07.27
ついにマリのS62と117の10連が実現しました。 117編成は2009年6月24日 S62編成は2009年9月15日 に湘南色となりOMを出場しました。 なかなか組むことのなかったこの2本が、7月29日の夜から運用に入ったようです。 湘南色10両はやはり圧巻。東海道線でバリバリ走っていた頃を思い出しますね。 この編成は8月16日の朝まで運用されたようです。 また2011年4月24日~5月8日にも再びこの編成が実現しました。
2019.07.25
小山電車区の113系は、1998(平成10)年12月8日改正で宇都宮線の増発用として営業運転を開始した。 15両で2524M・2528M・2527M・659Mに限定運用された。塗装は湘南色に変更されたが、115系と113系の2種類のタイプがあった。 2000年6月改正では、E231系1000番台が投入され113系が置き換えられ、ほとんどが廃車になった。各編成は以下のとおり。 A1143 クハ111-1104+モハ113・112-1143+クハ111-1447 大船~98年08月01日転入 廃車~00年09月04日 A1196 クハ111-1116+モハ113・112-1196+クハ111-1429 幕張~98年09月06日転入 廃車~00年08月01日 A1220 クハ111-1109+モハ113・112-1220+クハ111-1403 大船~98年09月09日転入 廃車~00年09月04日 A1239 クハ111-1121+モハ113・112-1239+クハ111-1420 幕張~98年08月18日転入 廃車~00年08月01日 A1249 クハ111-1131+モハ113・112-1249+クハ111-1445 幕張~99年01月24日転入 廃車~00年07月13日 A1127 クハ111-1138+モハ113・112-1127+サハ111-1021+モハ113・112-1125+クハ111-1455 A1125 大船~98年10月22日転入 廃車~00年07月13日 Tcは幕張へ転出 A1169 クハ111-1127+モハ113・112-1169+サハ111-1040+モハ113・112-1212+クハ111-1422 A1212 幕張~98年10月26日転入 廃車~00年07月13日 湘南色でも2種類あり、他の115系と紛れるよう、変装してるようでした。1000番台なので、簡単にばれてしまうんですがね。
2019.07.25
1997(平成9)年秋田新幹線開業にあわせ「こまちリレー号」として運転を開始する。これには、ミツの169系(湘南色)が使用された。 1998(平成10)年には、「新幹線リレー」に変更。 1999(平成11)年になると165・169系が他区から転入し新塗装に改められた。 2001(平成13)年には、「むさしの」に変更。 2002(平成14)年に、165・169系の定期運用離脱に伴い、使用車両を豊田の115系に変更。主に6両のM40が充当される。 2004(平成16)年、土休日は列車名を「ホリデー快速むさしの」に変更。 2010(平成22)年12月4日ダイヤ改正では、増発やケヨM編成に変更などがある模様。 M40の処遇が気になるところですね。
2019.07.25
JR東日本千葉支社では、8月末頃に113系の定期運用を終了させるのにあわせ、7月27日の385Mから9月1日の1346Mまで、116+217の編成に「ありがとう 113系」のヘッドマークを掲出して運転しました。 8月時点でマリに残っていた編成は7本ありましたが、 S223+S221~8月6日1346M 211+113~8月11日1346M 108~予備 で運用を終えました。 最期の113系の運用は、 A581+A591~A591と同日施行有 マリ~千葉~385M~銚子 A582+592 銚子~430M~千葉~1331M~成東~1340M~千葉~1343M~成東~1350M~千葉~1353M~成東~1358M~千葉~1361M~成東~1366M~千葉~1369M~成東~1374M~千葉~1381M~成東~1386M~千葉~389M~銚子 A583+593 銚子~432M~千葉~371M~銚子~390M~千葉~393M~銚子 A584+594 銚子~426M~千葉~1429M~成田~1434M~千葉~1339M~成東~1346M~千葉~マリ A589+599~A584と同日施行有 マリ~千葉~191M~木更津~196M~千葉~277M~勝浦~294M~千葉~1147M~木更津~1146M~千葉~1155M~木更津 A590+600 木更津~132M~千葉~141M~君津~148M~千葉~155M~木更津~162M~千葉~167M~君津~176M~千葉~179M~木更津~186M~千葉~265M~茂原~276M~千葉~1125M~館山~1142M~千葉~1223M~一ノ宮~1228M~千葉~121M~木更津 A591+A581 木更津~125M~館山~140M~千葉~マリ
2019.07.23
JR東日本千葉支社では、2011年9月1日に定期列車の運用から引退した113系の引退記念として、9月23・24日に団体専用列車「THE FINAL!! 113!」を運転しました。 以下運転日 HM~充当編成 9月23日 ありがとう113系~116+217 9331M~0833両国0922~943津田沼50~千葉1003~1011四街道16~1045日向50~1128旭58~1224銚子 9432M~銚子1405~1457下総神崎1510~1528成田33~千葉1606~1637両国1720 9月24日 白い砂~116 9221M~0744両国0821~0853千葉0903~蘇我0912~上総一ノ宮0945~安房鴨川1048~1102和田浦18~1123南三原30~1147館山 9123M~館山1318~1335南三原46~安房鴨川1406~1429上総興津37~1442鵜原48~1505大原37~上総一ノ宮1552~1632千葉40~1710両国1720 青い海~217 9131M~0833両国0922~0943津田沼50~0959黒砂信1009~千葉1014~蘇我1019~木更津1049~1115上総湊34~1144浜金谷49~1216館山 9132M~館山1344~1415竹岡29~木更津1504~千葉1544~1620両国1658 沿線には113系の最後の走りを見に多くの人が集まりました。
2019.07.23
2016年8月22日549Mより営業運転開始。 12月14日には、115系4連運用を置き換えました。 A28~16年7月29日OM*~T1144 A25~16年8月2日OM*~T1145 C7~A51~16年9月6日OM*~T1143 C7~A52~16年9月7日OM*~T1147 C5~A57~16年9月30日OM*~T1090 C5~A56~16年10月6日OM*~T1091 C3~A59~16年10月25日OM*~T1133 C3~A58~16年10月28日OM*~T1142 A30~16年11月2日OM*~T1146 A27~16年11月29日OM*~T1159 →T1044は3連へ。 *はスカート交換、セラジェット取付耐雪強化。 2017年3月4日改正では、211系5連が運用離脱、211系・115系・107系の3・4・6連のみの運用となりました。 4連×5本(211系5連置き換え) C14^~A60~16年1月15日/17年1月18日OM*~A31 C14^~A61~16年1月15日/17年1月18日OM*~A34 A26~17年1月13日~2月20日OM*~A32 C1~A3~15年12月22日/17年2月24日OM*~A36 C1~A2~15年12月22日/17年3月7日OM*~A37 6連×5本 A6+A7~C2~16年8月12日OM*~R3+R4 A22+A29~C8^~16年9月1日OM*~R5+R9 A4+A5~C4^~15年10月30日/16年12月1日OM*~T1030+T1044 A11+A12~C17~16年12月20日OM*~R6+R10 A8+A14~C13~17年1月31日OM*~R11+R17 4月1日より107系で運転されていた、4両運用の211系への置き換えが開始されました。 2017年9月30日で定期運用から離脱し、6本が上信電鉄へ譲渡されました。 A9~C16~17年3月10日OM*~R13+R14(上信電鉄) A10~C16~17年3月23日OM*~R7+R8(上信電鉄) A31w~17年4月4日~5月7日OM*~R15+R16(上信電鉄) A37w~17年4月17日~5月22日OM*~R1 A34w~5月29日OM* 2018年3月17日改正で115系の定期運用は終了しました。 A15+A47~C15~17年7月3日OM*~T1038+T1039 A19+A21~C6^~17年6月26日~8月22日OM*~T1040 A33w~17年8月29日OM*~T1036+T1037 A36w~17年8月23日~9月27日OM*~T1043 A32w~17年9月8日~10月18日OM*~T1022+T1046 平成30年7月11日T1032+T1041が廃車回送され、高崎から115系が消滅しました。
2019.07.23
2014年3月15日改正では、JR東海乗り入れ運用の置き換えと、中央東線も甲府まで運用を開始しました。 A1~N306(NN13年11月14日出場) A20(C10)~N311(NN14年3月10日出場) 13年5月16日~12月4日酒田 ~14年1月24日長野 A23~N312(NN13年12月13日出場) A24~N313(NN14年1月9日出場) A48(C11)~N314(NN14年3月31日出場) A50(C9)~N316(NN14年2月7日出場) 13年8月5日~22日~11月14日塩尻大門 ~13年12月24日長野 その後も一部運用が115系との共通運用となり、順次置き換えられました。 A13(C12)~N307(NN14年10月17日出場) A16(C12)~N308(NN14年5月19日出場) A17(C10)~N309(NN14年7月31日出場) A18(C11)~N310(NN14年9月8日出場) A49(C9)~N315(NN14年6月19日出場) 13年8月5日~22日~11月14日塩尻大門 ~14年4月30長野 元B編成は、2014年12月5日より豊田車の運用置き換えを開始しました。 B1~N317(OM14年7月1日出場) B2~N318(OM14年7月10日出場) 13年6月6日~12日~14年2月5日北長野 B3~N319~OM14年8月21日出場 13年4月18日~24日~14年5月8日新潟 B4~N320(OM14年2月27日出場) B5~N321(OM14年8月11日出場) 14年10月28日~31日新前橋 B6~N322(OM14年5月14日出場) B7~N323(OM14年3月31日出場) B8~N324(OM14年9月4日出場) 13年4月18日~24日~14年5月8日新潟 B9~N325(OM14年6月12日出場) B10~N326(OM14年5月28日出場) 13年6月17日~20日~14年3月18日桐生 B11~N327(OM14年3月26日出場) チタ基本編成は長野のC編成の置き換え用として2013年秋頃より、秋田総車セにて改造が始まりました。2014年6月1日より順次営業運転を開始しました。 N1~12年8月30日~14年4月15日AT出場 ~N601(5月15日NN) N2~14年6月4日~9月19日AT出場 11年11月17日~13年12月3日北長野 13年12月5日~14年6月4日酒田 ~N602(10月17日NN) N3~14年4月10日~7月9日AT出場 12年2月13日~14年4月10日青森 ~N603(8月8日NN) N4~14年9月25日~15年2月25日AT出場 12年4月4日~14年9月19日北長野 ~N604(3月30日NN) N5~13年4月11日~14年5月13日AT出場 12年3月27日~13年4月11日新潟 ~N605(6月17日NN) N6~14年7月16日~10月28日AT出場 11年11月26日~14年7月15北長野 ~N606(11月27日NN) N21~14年8月29日~15年1月9日NN出場 11年12月15日~14年8月28日青森 ~N607 N22~15年5月27日~10月9日NN出場 12年2月28日~14年11月11日青森 14年11月12日~15年5月27日長野 ~N608 N23~14年6月26日~11月17日NN出場 12年1月30日~13年12月9日豊野 13年12月12日~14年6月26日北長野 ~N609 N24~14年10月27日~15年3月10日NN出場 12年10月30日~14年10月8日青森 ~N610 N25~14年5月1日~8月29日NN出場 12年1月~14年4月30日北長野 ~N611(10月31日) N26~14年7月25日~11月10日OM出場 12年1月12日~14年7月24日塩尻大門 ~N612 N31~14年11月6日~15年3月4日OM出場 11年12月9日~14年11月5日青森 ~N613 N32~15年3月6日~7月16日NN出場 12年4月21日~14年11月26日青森 14年11月27日~15年3月6日長野 ~N614
2019.07.23
新潟地区の115系置き換えのために転用が予定され各地に疎開していた元チタ211系付属編成は、新潟地区のE129系による一括置き換えが決定し廃車となったようです。 N51~桐生~長野7月19日解体 2012年2月21日~2013年6月18日 N52~酒田~長野6月22日解体 2012年5月17日~2013年5月14日 N53~長野~7月24日解体 2013年2月18日~疎開なし N54~豊野~2013年解体 2012年1月30日~2013年9月26日 N55~酒田~長野6月28日解体 2012年5月17日~2013年5月14日 N56~仙台~長野5月31日解体 2012年7月26日~2013年4月10日 N57~福島~長野8月6日解体 2012年7月27日~2013年7月4日 N58~青森~長野6月5日解体 2012年10月9日~2013年5月8日 N59~青森~長野6月7日解体 2012年10月9日~2013年5月8日 N60~酒田~長野6月18日解体 2011年12月6日~2013年5月22日 N61~酒田~長野6月17日解体 2011年12月6日~2013年5月22日 N62~青森~長野7月5日解体 2012年10月22日~2013年6月13日 N63~福島~長野~7月31日解体 2011年12月21日~2013年7月4日 N64~仙台~長野6月11日解体 2011年12月20日~2013年4月10日 基本編成は長野のC編成の置き換え用として2013年秋頃より、秋田総車セにて改造が始まりました。2014年6月1日より営業運転を開始しました。 N1~12年8月30日~14年4月15日AT出場 ~N601(5月15日NN) N2~14年6月4日~9月19日AT出場 11年11月17日~13年12月3日北長野 13年12月5日~14年6月4日酒田 ~N602(10月17日NN) N3~14年4月10日~7月9日AT出場 12年2月13日~14年4月10日青森 ~N603(8月8日NN) N4~14年9月25日AT入場 12年4月4日~14年9月19日北長野 N5~13年4月11日~14年5月13日AT出場 12年3月27日~13年4月11日新潟 ~N605(6月17日NN) N6~14年7月16日~10月28日AT出場 11年11月26日~14年7月15北長野 ~N606 N21~14年8月29日~15年1月9日NN出場 11年12月15日~14年8月28日青森 ~N607 N22~14年11月12日長野 12年2月28日~14年11月11日青森 N23~14年6月26日長野入場 12年1月30日~13年12月9日豊野 13年12月12日~14年6月26日北長野 N24~14年10月27日長野入場 12年10月30日~14年10月8日青森 N25~14年5月1日~8月29日NN出場 12年1月~14年4月30日北長野 ~N611(10月31日) N26~14年7月25日~11月10日OM出場 12年1月12日~14年7月24日塩尻大門 N31~14年11月6日OM入場 11年12月9日~14年11月5日青森 N32~青森疎開中 12年4月21日~
2019.07.23
高崎の211系の地方への転用が行われるよ うで、長野に配給輸送され、3連に組成されています。 2013年転用計画に変更があったようで、疎開先が変更されています。 編成~長野配給~疎開先 2012年9月1日(L1~L6・D1~D7) B7~9月4日~14年2月6日OM入場 直江津~9月13日~13年5月29日 北長野~6月12日~14年2月5日 A1~9月6日~NN13年11月14日N306 直江津~9月13日~13年5月29日 A23~9月6日~NN13年12月13日N312 直江津~9月13日~13年5月29日 C15(A15+A47)~9月19日~25日 新潟~9月26日~15年10月14日 青森~10月15日~ C2(A6+A7)~10月31日~酒田 北長野11月5日~13年5月27日 C12(A13+A16)~11月13 新潟~11月15日~14年3月27日 C8(A22+A29)~11月20日~長野 塩尻大門13年11月14日~15年5月27日 長野 C17(A11+A12)~12月11日~ 12年12月14日~14年11月19日桐生 14年11月20日~青森 B4+B6~T車11月26日~武蔵小金井 2013年10月30日大宮入場 2012年12月1日~(L7~L11・D8~D12) C4(A4+A5)~12月28日~15年10月7日 13年1月15日~14年10月15日桐生 14年10月16日~15年10月6日青森 C6(A19+A21)~1月25日~14年9月4日青森 13年2月5日~14年9月3日~桐生 B9~5月22日~14年4月10日大宮入場 酒田~5月27日~14年4月9日 B1~6月6日~2014年4月23日大宮入場 青森13年6月13日~14年4月22日 B11~6月17日~14年1月22日OM入場 桐生~13年6月20日~14年1月21日 C13(A8+A14)~7月2日~9日福島 A24~10月28日~NN14年1月9日N313 C11(A48)~11月26日~14年2月17日NN入場 C11(A18)~11月26日 C5(A56+A57)~14年6月30日長野配給 酒田~7月3日 A56にT3114連結し4B×2に C7(A51+A52)~14年10月16日長野配給 4B×2に A51 14年10月21日~15年5月12日桐生疎開 15年5月13日~青森疎開 A52 14年10月21日~15年5月26日桐生疎開 15年5月27日~青森疎開
2019.07.23
マリに209系が投入されることにより、211系は長野への転属が行われるようで、転用に際し3連に組成されたほか、ATS-Psの取付とシングルアームパンタグラフへの換装されています。 編成~長野配給~新編成 407(A55)~6月13日~N304 408(A62)~6月13日~N305 2012年8月に長野~富士見間で房総色のまま試運転を行いました。 その後8月26日にEF64-1030牽引で長野~八王子~大宮~小山~高崎~大宮~八王子~長野と方転回送が行われました。 9月からは、長野~松本間で乗務員習熟訓練が開始され、2013年2月には長野色への変更のため再入場、3月11日、21日に変更され改正での運用開始を備えています。10月29日にはN304、12月13日にはN305がスカート交換されました。 401(A35)~7月5日~N301(1月15日) 406(A54)~7月5日~N303(1月21日) あらかじめ方転した後に長野に配給、2013年1月に長野色で出場。 1月25日には、N303編成を使用した試運転が長野~信濃大町間で運転され、大糸線にも初入線しました。10月7日にN301、21日にN303のスカート交換が行われました。 405(A53)~10月12日~N302(2月19日) 501(A40)~10月12日~N331(2月22日) 配給の際に新小岩操経由から、蘇我から京葉線経由に変更。方転が不要になりました。2013年2月に出場。元501編成はマリ時代に増設したパンタグラフを撤去し碍子などが残ったままの姿で出場しました。8月頃には碍子の撤去、9月19日にはスカートが交換され出場しました。N302も10月17日スカートが交換されています。 502(A41)~1月10日~N332(2月27日) 509(A45)~1月10日~N339(3月6日) 元502は2月出場、元503は3月に出場しました。2013年3月改正では以上の8本で123系と115系2連の運用を置き換えました。8月頃には碍子の撤去。11月8日にN339、29日にN332がスカート交換されました。 503(A42)~3月28日~N333(5月9日) 507(A38)~3月28日~N337(9月12日) 元503よりスカートがスノープロー付きのものに変更となりました。N333編成は7月1日には碍子を撤去され、豊田に回送されました。 506(A46)~4月25日~N336(6月15日) 508(A39)~4月25日~N338(10月11日) 元506は増設パンタの碍子が撤去されて出場しました。元508はすぐには入場せず5月7日~8月22日まで塩尻大門に疎開されました。N336編成は、8月28日甲府に回送されました。 504(A43)~5月31日~N334(7月12日) 505(A44)~5月31日~N335(8月19日) N335編成は、N337編成と共に9月20日武蔵小金井に疎開されました。N334編成は、10月18日豊田に疎開しました。 N334編成は、2014年1月15日・17日青梅線立川~宮ノ平間の試運転にも使用されました。 長野転用にあたり、改造内容は 前位寄りに増設されていたパンタグラフは撤去(4位側床下に設置されている主断路器等を収めた箱が2個パンタ用のまま) 後位側パンタグラフはシングルアーム化 スカートは強化型に交換 Mc車前位寄り台車に、円筒形の砂撒き器(ミュージェット)が取付け 帯色の変更にとどまりました。
2019.07.23
2011年11月12日より、田町車両センターのE233系が運用を開始しました。 各編成の運用開始は、 NT1+NT51~11月12日725M NT2+NT52~11月18日891M NT53(+NT1)~11月22日891M NT3(+NT53)~11月25日533M NT6+NT56~12月5日891M NT7+NT57~12月17日725M NT58(+NT6)~12月25日533M NT8(+NT58)~1月9日939M NT5+NT55~1月16日939M NT9+NT59~1月28日891M NT60(+NT2)~2月03日533M NT4+NT54~2月4日725M NT10(+NT53)~2月17日533M NT61(+NT5)~3月2日939M NT11(+NT56)~3月4日725M NT62(+NT3)~3月9日939M NT12(+NT52)~3月25日943M NT13+NT63~4月19日883M NT14+NT64~5月1日943M です。 またチタにE233系を投入当初は、すぐに運用に入らなかったため、下記の編成は各地に疎開されました。 NT02+NT52~尾久9月13日~11月15日 NT03+NT53~尾久10月1日~11月19日 NT04~武蔵小金井10月21日~1月5日・8日~1月31日 NT54~尾久10月21日~12月18日・21日~1月31日 NT05~豊田11月9日~1月14日 NT55~尾久11月9日~1月11日 2012年3月には新たな動きがあり、 NT6+NT51がコツF03の機器更新工事に伴う編成不足のためコツに貸し出され、3月5日から23日までコツにてE217・E233系用の運用に就いていましたが30日にチタに返却されています。 またチタの留置線の関係のためか疎開が行われました。 NT8+NT58~平塚3月4日~10日・12日~16日 NT52~尾久3月10日~23日 NT13+NT63~国府津?4月8日~18日
2019.07.23
211系のN51~N58は、強化スカートに変更。 N51・N52・N56~N59・N2・N26は、シングルアームパンタに変更されています。 付属編成では、現在4タイプが見られますね。 その後11月11日現在の211系、シングルアームパンタ換装編成。 N2・N5・N6・N23・N25・N26・N32 N51・N52・N56~N59・N62 写真は上からオリジナル 強化スカート車 強化スカート+シングルアーム車 です。過渡期ならではのレパートリーですね。 N59は、また今度の機会に。 2011年9月19日の東海道線の運用は、 754M~N62+N21 749M~E01+E51 756M~S09+K28 758M~S03+K16 751M~K36+S30 755M~N23+N55 764M~S23+K42 324M~S26+K12 757M~N1+N59 772M~S02+K27 3751M~N4+N57 520M~N61+N32 759M~K11+S32 776M~N60+N26 778M~N53+N24 761M~K41+S31 326M~N58+N25 763M~K28+S09 11月10日の東海道線の運用は、 744M~N54+N1 746M~S19+K34 748M~N58+N24 745M~K03 320M~S31+K36 1750M~N60+N2 747M~K33 1752M~E52+E02 322M~S21+K02 749M~F03+F53 754M~N61+N3 756M~N64+N6 でした。
2019.07.23
2010年11月下旬大宮を出場したN52より開始されたスカートの強化型への変更もN51~N57が確認できました。 また3月中旬にN52から開始されたシングルアームパンタへの交換はN51とN52が確認できました。 高崎の211と異なりスカート交換からはじまったので、強化スカートにPS17パンタの姿は田町ならではですね。 2011年4月5日の東海道線の運用は、 323M~K37 734M~S23+K30 732M~E51+E1 1736M~F52+F03 1738M~N54+N1 740M~N52+N32 742M~S11+K20 2620E~S02+K02 744M~N53+N24 746M~S15+K38 748M~N51+N4 320M~S18+K36 2630E~S03+K27 731M~N5+N55 1750M~N59+N21 1752M~E52+E2 754M~N62+N5 756M~N61+N22 520M~N64+N26 776M~N56+N3 778M~N63+N25 1780M~N57+N23 でした。
2019.07.23
チタの211系は、3月17日のダイヤ改正を控え、16日は以下の運用に就いていました。 A211~N4+N57 A212~N32+N62 A213~N1+N55 A214~N5+N53 予備~N58 入場中~N24 尾久疎開~N52・N56・N59 ダイヤ改正後は再びE233系と共通運用に戻りました。 車両面での動きでは、 N5~3月17日の3750Mで運用離脱。22日に長野配給、再組成され27日に越後石山に疎開。2013年4月11日秋田入場。 N4~3月31日の720Mで運用離脱、4月4日に長野配給、再組成され北長野疎開。14年2月4日に長野へ。 N32~4月11日の742Mで運用離脱、17日に長野配給、再組成され21日青森に疎開。 N1~4月23日の756Mで運用離脱。4月29日~5月11日N53と尾久疎開。12・13日の団体「急行伊豆」に充当後尾久疎開。8月22日に長野配給、再組成され30日秋総車セ入場。 N24~3月14日952M離脱後OM入場、4月6日にシングルアームに換装され出場しましたが、翌7日~13日は尾久に疎開。営業運転に復帰するも19日の1750Mで運用離脱、22日に尾久疎開。6月6日~10月22日まで我孫子に疎開。25日/27日に長野配給、再組成され30日に青森疎開。 N52~2月21日~4月1日尾久疎開、運用に復帰するも19日の1750Mで運用離脱。26日に長野に配給、再組成され5月17日酒田疎開。5月14日長野へ。 N55~4月23日の756Mで運用離脱。26日に長野に配給、再組成され5月17日酒田疎開。5月14日長野へ。 N56~2月3日の956Mで運用離脱、2月4日~6月25日尾久疎開。28日長野配給。再組成され7月26日仙台へ疎開。2013年4月10日にN64と長野入場。 N57~3月31日の720Mで運用離脱、4月1日~6月24日尾久疎開。28日長野配給。再組成され7月27日福島へ疎開 N59~2月24日の754Mで運用離脱、25日~9月30日尾久疎開。10月3日長野配給、再組成され9日に青森に疎開。5月8日長野配給。 N58~3月16日の754Mで運用離脱、9月30日まで尾久に疎開。10月3日長野配給、再組成され9日に青森に疎開。5月8日長野配給。 N62~3月21日の756Mで運用離脱、24日~10月14日尾久へ疎開。 10月17日長野配給、再組成され22日に青森に疎開。 N53~4月3日の756Mで運用離脱、3日~22日尾久疎開。29日~5月11日N1と尾久疎開。 その後も2013年2月13日まで尾久で疎開し、18日に長野に配給されました。
2019.07.22
2012年2月28日現在、チタ211系の現況は、運用中の編成が基本・付属×5本(4本が運用)となっています。 N1S・N4S・N5S・N24・N32S N53S・N55S・N57S・N58S・N62S (編成番号後のSはシングルアーム換装車) E233系の投入が進み211系は固定運用となりました。 A211 平日 国府津~小田原~754M~東京~品川 土休 国府津~778M~東京~品川 全日 品川~東京~897M~小田原~952M~東京~品川 A212 品川~731M~小田原~782M~東京~779M~小田原~国府津~小田原~888M~東京~881M~国府津 A213 平日 国府津~1738M~東京~1753M~平塚~790M~東京 土休 国府津~790M~東京 全日 東京~3755M~熱海~来宮~熱海~848M~東京~839M~熱海~来宮~熱海~894M~東京~333M▲国~沼津 A214 沼津~326M●国~東京~771M~熱海~来宮~熱海~3756M~東京~831M~平塚~870M~東京~857M~平塚~898M~東京~887M~小田原~国府津 E233系運用開始により離脱した編成は長野に配給され、再組成後疎開しています。 N2S~北長野11月17日~2013年12月5日酒田 N6S~北長野11月26日 N60+N61~酒田12月6日~5月22日長野 N31~青森12月9日 N21~青森12月15日 N64~仙台12月20日 N63~福島12月21日 N26S~塩尻1月12日 N23S+N54S~豊野1月30日~2013年12月9日長野 N25S~長野 N3~青森2月13日 N51S~桐生2月21日 N22~青森2月28日 2012年1月に入ると、211系の一時疎開がはじまりました。 N1S+N53S~1月4日~2月4日尾久疎開 (N1Sは12月20日にOM出場後運用に就くことなく疎開) N58S~1月10日~2月8日尾久疎開 N32S+N57~1月18日~2月21日尾久疎開 N52S~2月4日~15日平塚疎開(8・12日に日帰り帰区) N56~2月4日~4月8日尾久疎開 N52S~2月21日~4月1日尾久疎開 N59S~2月25日~4月11日尾久疎開
2019.07.22
2012年1月1日現在、チタ211系の現況は、基本×9本・付属×10本となっています。 N22+N55 N25S+N62S N3+N56S N23S+N51S N4S+N59S N24+N52S N5S+N58S N32S+N57S の組み合わせで運用に就いています。 (編成番号後のSはシングルアーム換装車) N1Sは12月20日にOM出場後、まだ運用に就いていませんが、N53Sと連結されているようです。 N54は、12月27日にOM入場となっています。 現在ほとんどの編成が、シングルアームに換装されています。 パンタグラフ未交換車 N3(新湘南色編成) N22・N24(湘南色サロ125改造車組込編成) N55(強化スカート編成) パンタグラフ交換車 N5・N25(湘南色+新湘南色編成) N1・N4(湘南色ボルスタ台車編成) N23(新湘南色編成) N32(オリジナルTsd編成) N51~N53・N56~N58(強化スカート編成) N59・N62 E233系運用開始により離脱した編成は長野に配給され、再組成後疎開しています。 パンタグラフ未交換 N21~青森 N31~青森 N60+N61~酒田 N63~福島 N64~仙台 パンタグラフ交換済 N2~北長野 N6~北長野 N26~長野 とパンタグラフの交換と、疎開は関係ないようにも思えます。 最後に 付属編成への強化スカートの取り付けは、2010年11月下旬大宮を出場したN52より開始され、2011年9月時点でN51~N58に行われました。 シングルアームパンタへの交換は、2011年3月中旬にN52から開始され、2011年10月には、 N2・N5・N6・N23・N25・N26・N32 N51・N52・N56~N59・N62 が交換されました。 11月以降は、OMにて検査時に交換された N4・N53・N1 があります。 5月末には211系が置き換え完了とのことで、東海道線での活躍もカウントダウンがはじまりました。
2019.07.22
更新年月日 2008(平成20)年 Y102~02/03 Y2~02/07 Y140~03/21 Y22~03/31 Y104~4下 Y23~04/30 Y112~05/20 Y24~05/30 Y136~6中 Y39~6下 Y105~7中 Y25~7下 Y110~08/18 Y26~08/27 Y111~918 Y28~09/29 Y134~10上 Y107~10/20 Y31~10/31 Y135~11/17 Y29~11/26 Y137~12/15 Y27~12下 2009(平成21)年 Y125~1中 Y30~01/29 Y126~2中 Y32~03/02*スカート交換 Y124~03/03*未交換 Y33~3下*スカート交換 Y114~04/06 Y123~4中 Y40~4下 Y34~05/28 Y122~6上 Y41~7上 Y127~7上 Y37~07/29 Y115~08/04 Y35~08/27 Y113~9上 Y38~9下 Y117~10上 Y36~10/27 Y116~11上 Y42~11下 Y118~11/30 Y46~12下 Y119~12 2010(平成22)年 Y48~1中 Y120~1下 Y43~02/24 Y121~2下 Y49~3下 Y143~04/05 Y101~04/20 Y1~5中 Y44~7中 Y144~07/28 Y45~8下 Y145~8下 Y47~9下 Y146~10上 Y50~10下 Y131~11上 Y51~11下 Y128~12上 Y9~12/24 2011(平成23)年 Y129~1上 F53~01/25 Y11~01/26 Y130~02/01 Y142~2 Y10~2下 Y141~03/28 Y13~3下 F03~04/04 Y12~4 Y139~4下 Y14~05/16 Y138~05/23 Y106~06/20 Y15~6下 Y16~07/13 Y132~07/22 Y17~08/23 Y108~08/30 Y6~09/27 Y133~10下 Y4~11 Y109~11/28 Y8~12/15 2012(平成24)年 Y5~2 Y7~3 Y18~5中 Y19~6上 Y20~7上 Y21~07/31
2019.07.22
高崎の211系は地方への転用が行われるようで、長野に配給輸送され、3連または 4連に組成されています。 編成~長野配給~疎開 2013年3月16日~(L12~L17・D13~D16) C14(A60+A61)~4月11日~ 仙台2013年4月16日~2015年12月3日 A60にA61のT3122を連結し4B×2へ B3+B8~4月18日 新潟~4月24日~14年5月8日 C1(A2+A3)~5月1日~10日青森 A2にA3のT3006を連結し4B×2へ 青森~13年5月11日~15年11月26日(A2)・12月2日(A3) C10(A17+A20)~5月13日~長野 A20~14年1月24日~3月10日~N311 酒田~5月16日~12月4日 B2~6月6日~長野 北長野~13年6月12日~14年2月5日 B10~6月17日~14年3月19日OM入場 桐生~13年6月20日~14年3月18日 C9(A49+A50)~8月5日 塩尻大門8月22日~11月14日 A49~NN14年4月30入場 A50~NN12月24日~2月7日~N316 B5~10月28日~31日新前橋 C3(A58+A59)~14年6月12日 A58にA59のT3118を連結し4B×2に。 A25・A26・A27は、2013年8月24日の宇都宮線宇都宮~黒磯間の205系運用開始で運用離脱 A25(4B)~15年7月1日~7日桐生疎開 2014年3月14日改正では、上野口の運用見直しでC16(A9+A10)が運用離脱、25日からは黒磯口に205系Y11・Y12運用開始が A28・A30・A33が運用を離脱しました。 A30~14年7月9日長野配給 A33~14年7月9日~14日青森疎開 A26~14年9月8日長野配給 C16(A9+A10)~14年12月8日~11日桐生疎開 A28(4B)~15年7月1日~7日桐生疎開 残編成 A31A32A34A36A37
2019.07.21
現在の高崎211系の状況です。 疎開先からの入場車も出てきました。 B1~N317(OM14年7月1日出場) B2~N318(OM14年7月10日出場) B3~N319(OM14年8月21日出場) B4~N320(OM14年2月27日出場) B5~N321(OM14年8月11日出場) B6~N322(OM14年5月14日出場) B7~N323(OM14年3月31日出場) B8~N324(OM14年9月4日出場) B9~N325(OM14年6月12日出場) B10~N326(OM14年5月28日出場) B11~N327(OM14年3月26日出場) A1~N306(NN13年11月14日出場) A2~C1(4B)~15年12月22日OM出場 A3~C1(4B)~15年12月22日OM出場 A4~C4~15年10月30日OM出場 A5~C4~15年10月30日OM出場 A6~C2~酒田13年10月31日~ A7~C2~酒田13年10月31日~ A8~C13~福島13年7月9日~ A9~C16(4B)~桐生14年12月11日~ A10~C16(4B)~桐生14年12月11日~ A11~C17~青森14年11月20日~ A12~C17~青森14年11月20日~ A13~C12~N307(NN14年10月17日出場) A14~C13~福島13年7月9日~ A15~C15~青森15年10月15日~ A16~C12~N308(NN14年5月19日出場) A17~C10~N309(NN14年7月31日出場) A18~C11~N310(NN14年9月8日出場) A19~C6~青森14年9月4日~ A20~C10~N311(NN14年3月10日出場) A21~C6~青森14年9月4日~ A22~C8~長野15年5月27日~ A23~N312(NN13年12月13日出場) A24~N313(NN14年1月9日出場) A25(4B)~桐生15年7月7日~ A26(4B)~桐生14年9月10日~ A27~武蔵小金井疎開 A28(4B)~桐生15年7月7日~ A29~C8~長野15年5月27日~ A30(4B)~青森14年7月23日~ A31~営業中 A32~籠原疎開 A33(4B)~青森14年7月14日~ A34~営業中 A36~営業中 A37~営業中 A47~C15~青森15年年10月15日~ A48~C11~N314(NN14年3月31日出場) A49~C9~N315(NN14年6月19日出場) A50~C9~N316(NN14年2月7日出場) A51~C7(4B)~青森15年5月13日~ A52~C7(4B)~青森15年5月27日~ A56~C5(4B)~酒田14年7月3日~ A57~C5(4B)~酒田14年7月3日~ A58~C3(4B)~桐生14年6月17日~ A59~C3(4B)~桐生14年6月17日~ A60~C14(4B)~16年1月15日OM出場 A61~C14(4B)~16年1月15日OM出場
2019.07.21
3月改正後の長野6両運用 A31 長野~1238M~松本 A32 松本~428M~甲府~536M~高尾~537M~小淵沢~552M~高尾~1457M~大月~1458M~高尾 A33 高尾~525M~甲府~544M~高尾~545M~甲府~336 M~大月~349M~甲府~340M~塩山~353M~甲府~564 M~高尾~559M~小淵沢 A34 小淵沢~320M~大月~1454M~高尾~531M~甲府~ 542M~高尾~441M~松本 A35 松本~424M~立川~回~豊田~回~八王子~553M~甲府~348M~塩山~361M~甲府~566M~高尾~561M~甲府 A36 甲府~522M~高尾~1451M~大月~1452M~高尾~529M~小淵沢~546M~高尾~回~豊田 A37 豊田~527M~甲府~538M~高尾~539M~甲府~550 M~立川~445M~松本 A38 松本~422M~高尾~541M~小淵沢~556M~高尾~1459M~大月~1460M~高尾~回~豊田 A39 豊田~回~立川~521M~甲府~532M~高尾~533M ~小淵沢~554M~高尾~555M~甲府~572M~高尾~1463M~大月 A40 大月~1450M~高尾~427M~松本~440M~塩山~351M~甲府~560M~高尾~565M~小淵沢 A41 小淵沢~530M~高尾~437M~松本~442M~大月~365M~甲府 A42 甲府~522M~高尾~523M~小淵沢~332M~甲府~335M~小淵沢~548M~高尾~547M~甲府~558M~立川 ~557M~甲府~570M~高尾~回~豊田 A43 豊田~回~八王子~429M~松本~436M~高尾~回~立川~447M/1239M~明科~回~松本~1243M ~長野
2019.07.20
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