はーとふる*がんの方へのレイキヒーリングボランティア*

はーとふる*がんの方へのレイキヒーリングボランティア*

横浜・寿町との出会い



私が寿に始めて行ったのは、2002年2月でした。
マザーテレサが好きで、私に何が出来るだろう?と考えていました。
そして、あー!横浜には寿があったんだ…と気がつきました。
インターネットで、寿地区センターを知って、電話をして炊き出しに参加しました。
今まで、お弁当配りをした事はあったのですが、
公園の中で作るのは気持ちの良いものでした。
教会の人達と街の人たちが一緒になって、膨大な量の野菜を切る。
寿での炊き出しを見て、これは、奇跡だと思いました。
700以上の雑炊を、当日20人位で作ってしまう。
食材も沸いてくるわけではなく、野菜も刻まれているわけでもなく、
人の手を通して出来ている。
そのほとんどが、無償奉仕である事は、奇跡です。
そして、人から人へと渡される雑炊。
作ったボランティアも、その場で頂きます。

そして、なか伝道所からの紹介で
「寿地域作業所バード」にボランティアに入りました。
作業の内容は、バラエティに富んでます。
陶芸・紙漉き・木工・藍染め・折染め・ろうそく作り・等など
メンバーさんが、やりたい作業をします。

バードでは、毎日、給食があります。
メンバーさんと職員で作ります。
お昼頃、フラッとやってくる人がいます。
「お昼食べた?一緒に食べようよ」と声を掛けて、一緒に食べます。
お昼頃、バードに、フラッと遊びに来てください。
きっと、「お昼食べた?一緒に食べようよ!」と声が掛かると思います。

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