出産トラブル その２
私は写真と先生にそういわれたことを伝えました。
だけどこのじいさんは写真をろくにも見ないで
「ああ､これはおりものが増えてるんだよ。
で、子宮が肥大してるからそう見えただけ｣
とそれだけでした。
ココではじめて疑問をもったのですが。
初めてのお産というのは恐いものです。
医者の言うことを信じてしまうんです。
そして旦那に報告して何とか事なきを得たと思った
３日後、すごい違和感を感じました。
すると突然の大出血で・・・もちろん目が醒めます。
｢流産？!｣
そう思って私の父に病院まで連れて行ってもらいました。
だけど頭の中はパニック状態です。
そんな時に奇特な状態なのに８時過ぎまで待たせる医者。
かなりの不信感が出始めた頃でした。
結果は「子宮の中のたまった血が出てきただけで特に心配はない｣
でも結局２週間の入院で何とか退院は出来たんです。
（その時にじいさんの息子という医者が私の子宮を見たんですが
そいつも結局私の病気を見つけることが出来なかったので
２人ともヤブには違いないんですが･･･）
で、それから何とか無事に過ぎ妊娠６ヶ月にはいったころ
私の体がむくみ始めました。
誰が見ても分かる妊娠中毒症です。
そして病院にいって「ああこれは妊娠中毒症だね」
この医者に対して絶大なる不信感を抱くのであります。
(出産トラブル 3に続く)
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