呪医 Dr.杜馬丈太郎



呪医 Dr.杜馬丈太郎
□定価 5,040円
□©TAITO CORP.2006
□©2006.Global A Entertainment, Inc.


キャラクタのグラフィックなどが微妙な雰囲気を醸し出していますがなんかそれなりに面白かったり。
話が一本道でボタン押すだけの時間が多かったり2択で間違うとBADEND直行したり
悪霊との対峙が意味不明だったり明らかに手抜きな男性キャラ等突込みどころは
満載なのですがオカルト系が好きなら少しは楽しめそうなのでまぁ\2,000ならギリギリ
OKかなぁ見たいな感じです。

□とりあえず3章までやってみました。

呪医 Dr.杜馬丈太郎 第2章クライマックス


□ファーム2.6
□所々ロードはありますがそれほど気にならないかも。
□基本的に1本道。所々に選択肢が出る場合有り。特に2択の場合間違えるとBAD ENDに行く
 ことが多いようです。オートセーブが無いこともあってセーブし忘れでかなり前から
 やり直しみたいなことが何度か・・・・orz
□グラフィック、特にキャラクタの絵柄がバラバラ。キャラクタのデザインも含めてきちんと
 ディレクデョンしてれば少しは印象良くなったかも。雰囲気で損してる部分も多いかと。
□ゲームの流れ 事件発生→捜査→ダイブ→オペ(除霊)
 ダイブはその場所の霊の痕跡などを調査するという趣旨なのですが所謂フラグ立て
 感が拭えないのが辛いところ。
 ダイブまでは基本的にボタンを押して進行するだけ。というかダイブモードが発生したら
 そろそろ山場らしいです。
 オペ(除霊)は3つの項目を選択するだけという簡単な物なのですがキャンセルが効かない
 ので間違えるとちょっと長い話を聞かされてBADEND。

総じてゲーム性は低いのですが面白くないかといわれると全く面白くないわけでは
無いという中々評価がし難い作品です。主人公と相棒の掛け合いもそれなりに面白いし
オカルト系の話が好きならそれなりに楽しめるかもしれません。
さすがにこれに\5,000払えるかといわれるとNo・・・・かな・・・

\2kで購入した管理人的にはそれなりに楽しんでいますが人に進められるかというとちょっと
無理っぽいかなという微妙な評価で如何でしょう。^^;

□追記
とりあえず終了。全6章でなんやかんやで総プレイ時間約10時間。
なんとなく続きそうな終わり方でしたが多分続編出ないんだろうなぁ・・・
それなりに面白かったのでちょっと残念。
jui_badend
呪医 Dr.杜馬丈太郎 オープニング&最終章BADエンディング



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