ぷく@日和

安芸の国 03.10

03.10 Hiroshima


03.10.11(土)

大阪から広島は大層近い感じがする
それもこれも1年あまり私は関東から広島へ通っていたからだ(右へ)

私にとって広島は第2の故郷だ
大阪へやって来た時はとても悲しかった
広島を離れたくなかった
教え子達とも別れたくなかったし
大阪のような都会には 私はむいてないと思った(左下へ)

だから1年に一度は広島に帰ることにした
でも今年になって2回は帰っている 苦笑
これで3回目(右へ)

今回は初めて広島駅の手前で降り
山陽本線で都入りする
こののどかさ!いいねぇ~ ^▽^

煙突
何が目的って 今回は日本酒の旅
毎年この時期には全国各地からかどうかは知らないけど
日本酒好きがやってくる
去年の今頃の日記を読んでも行っている 笑

←酒蔵の煙突
冬になるとここから湯気が立ち上っていたのは昔の話
今では街の中のたくさんある煙突のうち1本しか使っていないという
レンガでできたかっこいいのっぽさん

呑みながら街をまわっているとだんだん夕暮れの時間
古い建物の窓からのぞく日暮れのたそがれは
まるで絵の様で
でもよっぱらいには目の前の階段をちゃんと降りることしか頭にない 笑

まど
その日は友達のアパートに転がり込む
なんでって聞いて驚け!
そのまちのホテルはすべて1ヶ月前には予約で一杯になっちゃってたのだ
あなおそろし 酒のみパワーよ。。

でもひさしぶりの友達とのおしゃべりは楽しく
でもでもよっぱらっていたので眠気も重なり
あれよあれよとまぶたは閉じていく


03.10.12(日)

今日は朝から呑みまくりだ!ってーんで
せっせとスタンプラリーをする
でもおちょこ一杯くらいのんで1キロくらい軽く歩かされるので
次のおちょこのときには全然しらふである 悲
でも道端にねてるおやじは結構見る(右下へ)

酒の神様

この神社はここらへんの酒蔵の総取締役の神様を祭っているところ
ちょうちん一個一個に酒蔵の名前が書いてある(左下へ)

そんなこんなで酒を呑み
みちであった昔の同僚と過去を懐かしみ
嘉門達夫ショーで笑い
シェケラベイビーで踊り

ちからつきてのぞみにはのらず
こだまでゆっくり眠り
気がつけば新大阪ってかんじで
里帰りの旅は幕を閉じたのでした♪

あ~ また行きたい!


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