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2007年10月23日
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カテゴリ: 下町の話
今日は隅田川の橋の話。

東京在住でない方も「隅田川」の名前くらいは聞いたことがあるだろう。毎年夏に行われる「隅田川花火大会」はTV中継もされるほどの大イベントだ。

また東京観光として、「浅草~お台場」を結ぶ隅田川の水上バスも人気である。

「下町」と言えば「隅田川」。これは切っても切り離せないものだ。


隅田川を渡る橋は多い。つい最近、「勝鬨橋」「永代橋」「清洲橋」が重要文化財に指定されたのは記憶も新しい。

今回はその隅田川に架かる橋の紹介その1。本当は全部の橋の写真を撮ってから紹介しようと思っていたのだが、夏にいくつか撮った後、時間がなくそれっきりになっていたので、とりあえず少しずつ紹介することにした。


まずは隅田川の上流側から紹介。

現在の隅田川が岩淵水門で荒川放水路と分岐した後、「新神谷橋」を先頭に30近い数の橋が架かっている。でもイメージ的には「隅田川の橋」というと、千住大橋から「勝鬨橋」までがそこに入るかなと思っている。


今回紹介するのがまず「水神大橋」。1989年竣工、しかも自動車道路供用開始が1996年と、かなり新しい橋である。



『水神大橋(すいじんおおはし)は、隅田川にかかる東京都道461号吾妻橋伊興町線支線の橋。西岸は荒川区南千住八丁目、東岸は墨田区堤通二丁目。橋名は東岸にある「隅田川神社(水神宮)」に因む。

創架は1989年(平成元年)3月。橋の組み立てを陸上で行い、橋桁を台船に乗せて干満の差を利用して橋脚に乗せるという方法を利用した。

付近の汐入公園、東白鬚公園は東京都の防災拠点として位置づけられており、そのため双方を繋ぐ連絡橋として千住汐入大橋と共に計画された。当初は歩行者専用橋で、接続する道路の整備が完了した平成8年(1996年)7月10日より自動車道路供用が開始された。

もともと「水神の渡し」という渡船場があった場所でもある。』

さて、これが水神大橋。アーチ式の綺麗な青い橋である。

水神大橋

水神大橋

水神大橋

新しい橋なのだが大きな幹線道路に接続している訳ではないので、交通量もそう多くない。

隅田川橋のニューカマーって感じだ。



そして水神大橋の一つ下流にあるのが「白鬚橋」。やはりアーチ橋である。

これもウィキペディアから引用するとこうである。

『白鬚橋(しらひげばし)は、隅田川にかかる橋で、東京都道306号王子千住南砂町線(明治通り)を通す。西岸は荒川区南千住三丁目と台東区橋場二丁目を分かち、東岸は墨田区堤通一丁目と二丁目を分かつ。橋名は東岸にある「白鬚神社」に因む。

創架は1914年(大正3年)5月。近在の人々が基金を募って資本金を作り「白鬚橋株式会社」を設立、大正2年4月に着工して約一年で完成した木橋である。長さは一三〇間(約230m)であったと伝えられる。橋に番小屋を置き、大人一人1銭の通行料を取ったが、当時は渡し舟も多く走り、経営は苦しかったという。後に2銭に値上げするも間に合わず橋の維持に支障をきたすようになり、1925年(大正14年)に東京府が買い取り、関東大震災後の震災復興事業の一環として現在の橋に架け替えられることとなった。



橋自体はどことなくSFチックな印象を与えてくれる。松本零士の描く宇宙船のように見えなくもない。

白鬚橋

白鬚橋

白鬚橋

なかなか格好良い。

今回はこの2つの紹介。他の橋はまた今度。

Part2

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最終更新日  2007年11月23日 12時09分56秒
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