Eternal Love


「リョーマ!私部活遅れていくから手塚先輩に宜しくv」

リョーマは來斗から少し遠ざかると

「來斗…悪い事あった?オーラめっちゃどす黒いだけど」

「うんvそりゃぁもう本当に人一人くらい殺しちゃうかもしれないくらいにvv」

教室の温度が5℃程下がったという。

「じゃっヨロシクね~♪」

―15分後―

「ふふっ逃げなかったのね。」

「…そりゃこっちの台詞。それより早くやろ?早く終えなきゃいけないんだからv」

「っ……!」

先程から溜まりに溜まったストレスを先輩にぶつけ始めた。

「ウィッチ?」

「ラフ」

…カラカラカラ…

「ラフ……」

一瞬不敵な笑みを浮かべた來斗。

「サーブそっちにあげようか?別に勝つの私だし~♪」

「っ・・・そんなのこっちから願い下げよっ!」

あっそうという表情をして先輩を見た。

「飯島…頼むわよ。」

「あんなナルシな一年なんかに負けないわよ。」

來斗の実力を知らない先輩が色々とほざいている。來斗は溜め息を零しつつも不敵な笑みを浮かべていた。その姿はリョーマに似ていたとか…

「ザ・ベストオブ・ワンセットマッチ、山城サービスプレイ」

ポーンポーン…スッ…シュパーンッ…ギュィン…コロコロ…

「…いっ…今のって…リョーマ君の…」

『ツイストサーブ』

その場に居た全員が息をのんだ。なんと言ったって゛ツイストサーブ"が打てるのはこの学園内では越前リョーマ唯一人だと思っていたからだ。

「何?こんなので驚いてるの?まだまだだね。…でも最後までやってもらうよ?」

「フィ…15-0」

「今のはほんの小手調べvでも、まっ先輩が可哀相だから普通のサーブにしてあげるよ。今回は大奉仕サービスでも致しますかねぇ~♪」

その後も來斗は色々な技を決めた。ムーンボレーや、小さい身体だが自慢の脚力を生かしダンクスマッシュ。他にもスネークやらダイビングボレーやら…最後には業と高いロブを上げ、相手にスマッシュを打たせ不二のトリプルカウンターの内の一つ羆落とし…。

「…ぎょぇえ~…やっぱ羆落としは無理っぽいなぁ…けど入ってラッキ~♪どう?身の程を知った?私に喧嘩売ろうなんて100万年早いよ…私だって…別にマネやりたいわけでじゃないんだから…」

最後の方の声は聞き取る事の出来ない声だった。

「それじゃっ!私は用事があるんでv」

スタスタとコートを去って行った來斗。しかし会場(?)はまだ声が出ないような驚きを見せている者も居た。

「來斗ちゃん?」

「ぁ!不二先輩!!ぁの…」

「さっき凄かったね。でも…あれは端から見れば唯真似をしてる様にも見えるけど…」

「ぁ…ぇ?見てたんですか。はいあれは唯真似してるだけじゃありませんよ?腕力とか全然違いますからね。自分流に改良してみたり♪…ところで昨日言いかけたことって?」

そう用と言うのは不二が昨日言いかけた事を聞く為なのだ。

「ぇっとね、実は・・・君のことが好きなんだ。」

「そうなんですかぁ・・・・・・って・・・へぁ??」

なんとも間抜けな声を出した。

「返事は何時で 「ゴメンナサイっ!」

不二の言葉が言い終わる前に割って入り、返事を返す。

「私・・・不二先輩のことは好きです!・・・けど、英二先輩も好きです。お母さんも・・・そういう好きなんです。恋愛ってよくわからないんですけど、不二先輩は多分・・・友達って言っていいのかわからないんですけど、友達として好きみたいな感じなんです。」

來斗は言葉にならない気持ちを正直に不二に打ち明けた。

「そっか、有り難う。來斗ちゃん、正直に答えてくれて」

「ぁの・・・一つ聞いてもいいですか?」


☆後書き☆
佳「久しぶりに書いた気がする・・・。しかも不二が一番美味しい所取りだし」
不「やぁ久しぶり」
佳「ぁら・・・不二君お久しぶりですv」
不「佳夜・・・何ハートなんか付けてるの?まぁいいや。此れはなにかな?」
佳「何って見てわからないのですか?不二君のドリームですよvvv(違います)」
不「・・・正直に答えようか?僕が告白して断られちゃったんだから他の人のだってことは判明してるんだよ?」
佳「前から知ってるのにどうしてそう聞いてくるカナァ・・・(ボソ」
不「何か言ったかな?佳夜・・・」
佳「いいえv何にも♪」
不「まぁいいや。皆此処まで付き合ってくれて有り難う。次の話で終わりだからね。」
佳「はい!次で終わりますvvv此処まで付き合ってくださった皆様有り難う御座いました!」 
不「それじゃ、次もよろしくねv」

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