Qちゃん先生の子育てのヒント

レゴ ブロック



 レゴ ブロック


ある脳科学者が書いた本に、「 オモチャがないと知能の発達が遅れてしまう 」と
書かれていたことを覚えています。
「オモチャは、赤ちゃんにとって学生の使う教科書のようなものです」とも
書かれていました。


わが家ほど、知育玩具がある家庭はないのではないか
― 最近そう思うようになってきました。
セット教材か何かで、一括して与えられた玩具ではなく、
自ら勉強して、吟味して、買い揃えてきた玩具です。
だから一つ一つに愛着があり、思い入れがあります。


(⇒ 使ってよかった知育玩具だけリストにしています


生後6ヶ月から通い始めた七田チャイルドアカデミー(幼児教室)。
乳児クラスでは、ひんぱんに指先を使って遊べるおもちゃが登場しました。
積み木、ブロック、パズル、ひも通し、こま、ペグ。
おもちゃで遊ばせること自体がレッスンでした。


すべての発育は指先からです
指先の運動は、脳に刺激を与えます
発語・知能の発達を促します
七田の先生は、毎回のレッスンで口ぐせのようにおっしゃっていました。


ブロック遊びは、手先の器用さを養うだけでなく、試行錯誤しながら
自分の思い通りのかたちにする作業を通し、創造性を引き出すことが
できます。


子どもたちが小学生になった今は、以前ほど玩具を買わないように
なりましたが、時々むしょうに新しい玩具で遊ばせたくなる
私の悪い?クセがありまして...(皆様よくご存知ですね)


レゴの基本セット・青いバケツ を購入しました。
青いバケツの対象年齢は5歳から。
中級セットです。


レゴ LEGO  青いバケツ


息子は小3(当時)。レゴで遊ぶ年頃ではないかな??と思っていたら...
大ヒット! ものすごい集中力で夢中になって遊んでいます。
娘(当時小1)も競い合って遊んでいます。


レゴ LEGO  青いバケツ

(↑)全パーツをコンテナに収めるとこんな感じ。意外と少ない~!


ブロックは【集中力】をつけ、【イメージを想像する能力】や【創造力】を
伸ばし、 手先の運動により脳を活性化し【知能を高める】と言われています。
複雑な手の動きを必要とするので、脳を発育させる刺激になりそうです。
試行錯誤して作るので、【問題解決力】も養ってくれます。
できあがった「作品」は飾っておけるので、
子どもに【自信】と【やる気】も与えます。



レゴ LEGO  青いバケツ

(↑)息子が即興で飛行機を作りました。


レゴ LEGO  青いバケツ

(↑)娘が作ったものです。


実は、レゴは初めてではありませんでした。
レゴブロック遊びの入門セット・赤いバケツを長く使っていました。
思ったより細かいパーツでしたので、3歳では使いこなせませんでしたが、
(対象年齢は3歳からとあります)4歳ごろから遊び出し、
今までよく遊んできました。


赤いバケツは、カラフルなプリントのゾウや犬の動物・人形・
開くことのできるドアや窓がおもしろい。
花や木をつかってお庭やおうちも作れます。
車輪でくるまも作れます。


よく遊んだ玩具だったので、いつの間にかバラバラになってしまい、
数ヶ月前に処分したところでした。
ホント、私って、究極の捨て魔なんですよねー。


でも、後悔しています!
青いバケツと互換性があるので、少なくなったパーツでも置いておけば
一緒に使えたのにと思うと悔しいです。
さらに、デュプロとも互換性があるので、デュプロでも
遊ばせておけばよかったと思いました。


レゴブロックは、どれだけ高く積んでも傾きません。
薄いブロックを三枚重ねると基本のブロック一個分の高さになるなど、
規格もしっかりしています。
強度も万全で、割れることはほとんどないといいます。
子どもには、クオリティの高い【本物の】玩具で遊ばせたいものですね!




(↓)【1歳半から】デュプロ 基本セット みどりのバケツ







(↓)【3歳から】レゴ 入門セット 赤いバケツ





(↓)【5歳から】レゴ 中級セット 青いバケツ






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