コレドウシヨウ!




もう、既にラビットファーのお洋服を持っていた私


くーたさんと暮らし始めて、ウサギが思ったよりも意思相通ができる、
アイデンティティがある生き物だとようやく気がついた時には、

すでに私の持ってる冬物のお洋服で高価なものの多くに、
リアルファーがついてました。

注)スーパーの衣料品コーナーに並んでる手ごろな値段のものであっても
フェイクファーじゃなくてリアルファーを使ってる場合も意外に多いです。


ウサギさんと暮らしてるのに、ウサギさんから剥ぎ取った毛皮を
家の中においておくことはとてもできませんでした。

さて、私のとった行動は・・・

↓ ↓ ↓ ↓

手持ちの冬服を処分する、といっても、
この洋服になるために殺されたうさぎさんのことを思うと捨てれないから、
オークションに出しました。

新品を買う人が一人でも減ってくれたら、殺されるウサギが減るような気がしたのです。
しかし、実際はどうなのでしょう?オークションに出して、流通させるという行為はリアルファーの流行を増長させるかもしれなかったです。その服を見て、「かわいい!」と思った通りすがりの人が新品を買い求めるかもしれないです。。。




このページを読んでくださった方でリアルファーを持ってる方も少なくないと思います。
また、それが彼との思い出のものだったり、すごく気に入って離したくないようなものだったりするかもしれないです。


このページで言いたい事は、

「みんなでリアルファーのお洋服を全滅させよう。処分しよう」というのではなく(もちろんそれがいいのですが)、

それが無理ならせめて 「命を軽視してほしくない」 ということです。


SNOWのお願いは、

どうしても購入するとしたら、せめて、購入時も熟考して、安易に決めないで、一生使えるように、大切に扱ってほしいです。





次。






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