はらみ（牛）
北海道ではサガリというのが一般的（？だと思っていたけど・・・。）
どうやらはらみといったほうが通常用語らしいです。
道外でやきにく屋に行った時にははらみと注文しましょう！！！
このお肉の特徴は、適度に脂がのっており、やわらかく食い応えのある肉
でしょうかね。
牛の横隔膜の部分のお肉です。
切り方はまず皮をむき、脂が多ければすこし削いでしまって良いでしょう。
筋が入っていますがその筋と直角になるように包丁を入れるので、
切りやすい大きさのブロックにあらかじめ切っておくと良いでしょう。
そこから筋と直角に包丁を入れて切ってあげます。
切った断面はケミカルジーンズのようになると美味しく切れた証拠です！
そうならない場合は、『食べたとき硬い肉だな・・・・・。』と感じます。
はらみにはサイドとセンターがありサイドは比較的切りやすいですがセンターは上級者向きですね。まぁ・・・切るのは肉屋がやってくれます。
焼き具合
私はあんまし焼かないほうが好きです。
焼きすぎると硬くなってちじんでしまうのでうまくありません。
やきにく屋サンで腹が満たされてきたらはらみは注文しない方が良いでしょう…。
箸がすすまず、肉が硬くなり、はらみをうまい状態で食ってやることができません。
牛の人生がかかっている肉です。食ってやるときには『んまい』と思えるような状態で望みましょう！！
はらみと共に
やっぱ白飯！とにかくビール！ちょっとおしゃれにサラダ菜で！
適度にのった脂身がいろんな仲間と仲良くなれます。
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