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設計してみよう♪


セ○ス○ハ○ムにはしっかりお断りをしまして、気分も晴々致しました。(^_^)
松本市のセ○ブという不動産屋さんは同じ社長さんがスマイルハ○スという住宅メーカーも
やっております。こちらはイ○ンホームのフランチャイズっていうんでしょうか。
社長さんは『ローコスト住宅研究会』という所に所属しておりまして、ここは安く良い家を
提供するためにはどうすれば良いか?って事を研究している団体なんですって。書店に行く
とローコスト研究会の方が書いた本売ってます。読むとナルホド~って思う事多いの。
価格を押さえても良い商品を!という言葉に好感が持てる。アフターサービスも万全っていう
のは買う側には重要。大手さんは鉄骨系が多かったけど、こちらは在来木造住宅。
五号機の伯父も大工(山梨県で工務店経営)なので、あたしは鉄骨より木造の方が好き。
地元の大工さんがイ○ンホームの奨める材料を使って建てる。本部が一括で大量仕入を行なう
から小さい工務店さんが個人で仕入るよりも材料が安く仕入れられる。建具なんかも直接仕入
だから中間マージンが一切かからない。安くなった分は施主に還元するんだって。そういう事
もきちんと教えてくれるのは嬉しいよね。
実際に身内に工務店経営、サッシ屋、左官屋なんか多いから価格やその他情報はいろいろ収集
可能なので、大手さんの「材料は全て明細で...」って言いつつも、どうして高いんだ?!って
いうのも不満だったから、スマイルさんの提示された価格は納得のお値段だったのよね。
メンテナンスも建てた大工さんがやってくれるっていうんだから、なんだか安心♪(^_^)
銀びーくんのご両親は鈴鹿在住で遠いのもあり、五号機の両親が仮契約の土地を見に来た。
「立地条件はいいね。区画はこの辺りか?寸法は?・・・広いなぁ~、いいじゃん。」
そのまま一緒にスマイルハ○スで新築された家の見学会に出掛ける。
玄関を入ると木の香りがする。営業のKさんとご挨拶。中を案内してもらう。悪く無さそう。
五号機父は細かい所をチェックしている。サッシについては仕事柄気になるようで...。(^^;
一通り見せて頂いてから営業のKさんに、基礎材や工法や壁材の説明をしてもらった。
五号機父も材料を手にとってみたり質問したりしている。(サッシが気に入らなかったようだ)
メーカーで提案した材料が気に入らなかった場合は、施主の希望するメーカーの材料に変更も
可能という話に納得していた。「いいじゃない。頑張りなさい。」お墨付きをもらった。

帰宅後、間取り作成ソフトを使って部屋の広さやレイアウトを考えてみる。
土地は南北に長い長方形で北側に通路が出来る。南側に既に建物がある事を考えると庭部分は
日当たりを考慮すると奥行5mはあけたい。北側通路だから駐車スペースを考えてこちらも奥行
5mあける。隣家と近すぎるのも嫌だから西寄せで境界線から1mあける。東側は車が入れる位の
余裕が出来るから・・・そうやっていくと自ずと建物の大きさがハッキリしてくる。
割り出した建物の外枠の中に部屋割りをしていく。スマイルハ○スで貰った設計見本を見て、
2人であーだこーだ言いながら書き込んでいくのも楽しい。ヾ(≧∇≦)〃
そこでふっと頭をよぎったのが 【風水】
気にしなければいいけれど、建てた後に何かあって後悔するのもイヤだし~っと本屋に行って
家相と風水の本を購入。方位を書き込んで合わせてみると...全然ダメじゃん!Σ( ̄□ ̄!)
紹介されているベストな家相を元に部屋割りをしてみると...これ使い勝手が悪い...(汗)
そんなわけで、1番問題ありそうな玄関、トイレ、浴室、キッチン、和室、書斎の位置だけは
吉方位にする事にした。これなら問題ないかもしれない。(^_^)
銀びーくんに頼んで2階に猫達の部屋も作った。猫嫌いな人が来た時とか旅行に行く時に居て
もらう部屋。設計図には多目的スペース「ユーティリティー」って書いた。

間取りの相談にスマイルハ○スへ出掛ける。建築士さんと対面。いかにも昔ながらの大工!っ
て雰囲気のヒト。ちょっとぶっきらぼうな口調とかが伯父や伯父の工務店に来ているヒト達に
似ていてミョーに好感が持てた。(五号機は【職人】って感じのヒトが好きなんだな~)
設計図を見ながら柱の位置や力のかかる所をチェックして、無理な所を直して貰う。
。 実際のサイズはこの位だよ、なんて教えてもらったり形が決まっていく。1階部分はほぼ確定。
2階部分の確認をしている時に、「このユーティリティって何に使うの?納戸とは違うの?」
「実は猫を飼いたいので、来客時とか夜とかに居てもらう部屋を確保したいかな~と。(^^ゞ」
「猫にこのサイズは贅沢じゃない?ゴハンとトイレ置いてもこんなサイズだよ?」と建築士さん
「あの~、実は1匹じゃないんですよ...(^^ゞ」「猫好きかね~、ふーん。(^。^)」
後日、受取った間取り図にユーティリティーは無く、 猫部屋 と書かれた部屋が!Σ( ̄□ ̄!)
実は建築士さん、猫飼ってる方でした。(^_^;)
その後も「猫部屋の壁紙は上下で貼り返られるようにする?」「出入りするパタパタした扉は?」
とアイデアをくれたのでした。かなり猫好き?(爆)

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