2009.02.12
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俺っちは元気だヨ！！
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◆◆武侠メモ◆◆
『射チョウ英雄伝』
漢民族の宋、女真族の金、そしてチンギス・ハーンの蒙古…
三つの民族が覇を争う激動の時代に生を受けた二人の若者・郭靖と楊康がそれぞれに運命に翻弄されながら旅を続け、武術を修めていく内にやがて「英雄」の意味を知ることになる…という冒険譚。(ある武侠ファンサイトからあらすじ無断抜粋)
射ちょう英雄伝 DVD-BOX 1(DVD)
（※パッケージをのせたかったからアフィリ貼っただけなので、 絶対にクリックしないで！ ）
全ての武侠ドラマの中で
登場人物の魅力もさることながら、いっちゃん大きな特徴は物語が 二重構造 になっているところだと思ふ。
過酷な大自然＆侵略戦争にあけくれるモンゴルという現実世界と
ワイヤーアクションで飛んだり跳ねたりする江湖というファンタジー世界。
主人公・郭靖がこの現実とファンタジーを行ったり来たりするのがハマリポイント。
社会学でゆーところのマージナル（境界の存在）っつーの？よく知らんけど。
武侠とゆーぶっとんだ世界観を外側から…我々視聴者（読者）と同じ視点で眺めてるっつーか。
全然言ってることわかんないと思うけど、そこが興味深かキョン。(´-｀)
敵役の金国王・完顔洪烈も現実とファンタジーを行き来するキャラなんだが、彼奴は現実の世界でチンギス・ハーンに敗れ殺される。
一方、郭靖は現実（チンギス・ハーン陣営）から逃れファンタジーの世界で生きていく事を選ぶ。
この対比がオモロイな、と。
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さっそく『天・痴・人』というAVがでてました。（TSUTAYA確認)
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