りぶらりだいあり

りぶらりだいあり

PR

×

Profile

りぶらり

りぶらり

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

カレーライス なすび0901さん

Victory for footbal… 恵子421さん

読書とジャンプ むらきかずはさん
片手に吊革・片手に… もりのゆきさん
From おおさか mayu0208さん

Calendar

Comments

おきま@ Re:「PRIDE 池袋ウェストゲートパークX」石田衣良を読んだ(07/30) 約32年前に池袋のウェイターに騙されて風…
深青6205 @ Re:「恩讐の鎮魂曲」中山七里を読んだ(08/16) こんにちは。御子柴シリーズはお気に入り…
りぶらり @ Re:「我が家のヒミツ」奥田英朗を読んだ(06/18) なすびさん,お久しぶりです。僕が本を買…
なすび0901 @ Re:「我が家のヒミツ」奥田英朗を読んだ(06/18) 好きな作家の一人 図書館で借りないでア…
2008.05.29
XML
カテゴリ: ばくばく冒険小説
恩田陸のデビュー作にして一番人気の作品を読んだ。

○ストーリー
ある高校の伝統で,3年に一度文化祭で「サヨコ」の劇を上演する,というものがあった。上演が予定されている年に,転校してきたのは津村沙世子という名の美少女だった。成績も優秀,運動神経も抜群の彼女は,あっという間に学校の人気者となるが,彼女の周りでは不思議な事故も起きるのだった。果たして,沙世子はサヨコの生まれ変わりなのか?

------------------

恩田陸の作品なので,妖しい部分はあるが,全体的にはサラッとしている。よく似た作品で,吉田秋生の「吉祥天女」があるが,あちらはかなりドロドロしていた。なんと「吉祥天女」での美少女転校生の名前は『叶小夜子』だ。一方で,「六番目の小夜子」文庫版の表紙を吉田秋生が表紙を書いていたこともあったりと,どうも小夜子と吉田秋生は不思議なつながりがあるようだ。

-----------------

「六番目の小夜子」は,プロローグから始まり,春の章,夏の章と順番に季節の章が続き,エピローグで終わる。転校生沙世子と,彼女と親しくなる少年2人,少女1人を中心に高校3年生たちの1年間が描かれる。

文化祭のイベントとか,暖房がないとか,細かい部分がきちんと設定されていて,妙にリアリティがある。おかげで高校生活なんてもう20年以上前だけど,懐かしく思い出しながら読むことができた。

最後までサヨコの謎は解けずじまいだった。いろいろと説明やほのめかしはあるのだけど,とてもそれでは説明のつかない現象も起きていたし,プロローグとエピローグで語られている存在についてもよく分からなかった。












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.06.01 00:38:24
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: