[恋愛] カテゴリの記事
全31件 (31件中 1-31件目)
1
-
初めて彼女と行った映画
一昨日の夜、またもや彼女が夢の中に出てきました。やはり現代のお互いの姿で。でも彼女は中学生の頃とそう変わらない容貌でした。今日はそんな彼女と初めて行った映画のお話です。付き合い始めてまだ間もない夏、僕は彼女を誘って映画を観に行く事にしました。これです。でも、僕はまだ二人で行くのが恥ずかしく、他の男女のクラスメートも誘ってしまいました。結局男女二人ずつのペアで決まりました。すると、彼女の親がもう一人の女子の母親に、「Radyr7375君、大丈夫かなぁ。」と相談すると、その女子の母は、「Radyr7375君なら安全よ。」と述べたそうです。でた僕の最大のウィークポント、安全パイ。結局四人で観に行ったこの映画、続編は彼女との関係がこじれて人生で初めて独りで観に行くことになりました。そして本当に女の子と二人で映画を観に行くには6年ほどかかるのでした。↓ ↓ ↓併 映 ～「まことちゃん」と「南極物語」、「私をスキーに連れてって」と「永遠の1/2」～ | ハードオフ・ブックオフ・ジャンクオーディオ三昧！ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
2024.08.04
コメント(0)
-
告白
ネットでこんな画像を見つけました。僕も同じことをしました。これです。やっぱり階段の踊り場なんですね。こんなにギャラリーはいませんでしたが。甘酸っぱい思い出です。
2024.06.11
コメント(0)
-
壁の穴
昨日テレビを見ていたら、スパゲッティを食べるのに普通はスプーンを使わない、と言っていました。それを聴いて思い出したのは、壁の穴。ここです。壁の穴 – 和風パスタ発祥の店 ┃ 渋谷宇田川創業、和風パスタ発祥の店 (kabenoana.com)ここで、彼女に「スパゲッティはこうやって食べるんよ。」と言われ、フォークでパスタを絡ませてスプーンの上でクルクルッと回す食べ方を教えてもらいました。でもそれは違うらしいですが、僕にとってはどうでもよい事です。その阪急ファイブのお店はまだあります。もう今から35年も前のお話し、これを覚えているのはもう僕だけでしょう。
2024.05.22
コメント(0)
-
恋と十二指腸潰瘍
僕は十代から三十代の間、胃潰瘍と十二指腸潰瘍に頻繁にかかりました。それまでは潰瘍はストレスや心の悩みから発症する、というのが定説でした。それは間違いではないのですが、その後潰瘍の原因がピロリ菌にあるというのが発見され、僕は病院で服薬治療を受けたら（シュワッとしたラムネみたいな薬を飲むだけですが）、その後現在まで潰瘍になることはありません。ですので潰瘍でお悩みの方は、通院してピロリ菌退治をお勧めします（難病の潰瘍性大腸炎を除きます）。最近、「高一の頃に十二指腸潰瘍になった。」と人に言い、「なんで？」と聞かれて「恋愛で。」というと驚かれる事が多いです。なんで？トシの割にマセていますか？これなんですけどね、、、。↓ ↓ ↓夢の中の彼女 : （旧）ハードオフ・ブックオフ・ジャンクオーディオ三昧！ (livedoor.blog)
2023.11.28
コメント(0)
-
再婚おめでとう貴乃花
貴乃花くんが再婚致しました。その馴れ初めが凄い。宮沢りえちゃんとお付き合いする前の初恋のお相手だそうです。山下公園で告白し、彼女は貴乃花くんの身体が大きくなる様御手製のから揚げをふるまっていたとのことです。ですが、そののち貴乃花くんが「相撲に専念したい。」と別れを告げ、彼はのちに宮沢りえちゃんと婚約発表し、破断のあと河野景子さんとゴールインしました。その河野景子さんとも離婚。そんな彼がYoutubeのインタビューで、「思い出の初恋がある。」と語っていたのを、5年前に御主人と死別した初恋のお相手が見ていて、「光ちゃんと死ぬ前にもう一度会いたい。」と連絡を取り、お付き合いが復活し、思い出の山下公園で貴乃花くんがプロポーズしたそうです。実に美しいお話です。女性は男性よりも初恋に関してはドライだと聞きますが、なんだか聞いていてほっこりしました。いつまでもお幸せに！
2023.10.17
コメント(0)
-
恋愛作家のモチベーション
彼女とは彼女が高1の時に出会いました。当時僕は二十代前半で社会に出たばかり。そんな僕と彼女はお付き合いが始まりました。すぐに結婚前提のお付き合いであることを話し、彼女が高校を卒業するのを待ちましたが、豊かな人生を送ってほしいと僕が願ったので、彼女は大学に進学し、大学を卒業して就職致しました。そして二人は結婚致しました。という夢を見ました。非常に寝覚めが良く、自分が見た夢にドラマチックさを感じました。こういうストーリーを紡ぎたいからこそ、作家という人が存在するのでしょう。人の心を動かす恋愛小説や恋愛映画などを作り出せる人は凄いと思います。
2023.08.19
コメント(0)
-
結婚～続・地球の裏の女の子～
彼女から、結婚したとの連絡が来ました。お祝いに、これを贈りました。おめでとう、末永くお幸せに、、、。
2023.03.23
コメント(0)
-
昔の恋愛
昨夜彼女が夢に出てきました。いつも忘れた頃に。最後にあった姿のままでした。バブル期のおしゃれな服装で。懐かしかったです。「もう孫がいるんやろ？良かったやん幸せで。」と話しかけたら笑っていました。自分は早期退職し、あれから30年以上経つというのに。
2022.05.02
コメント(0)
-
異国の異性への恋心と友情と
以前書いたことがあったと思いますが、どうもその跡が見当たらないので改めて話させていただきます。僕は以前申し上げた通り、幼少の頃二年間ほど英国で過ごしました。日本に帰国し社会人になったころ、英国の知人から一通の手紙が来ました。その内容は、「あなたが住んでいた村の出身の女の子が日本に行っているから、力になってあげてほしい。」というものでした。僕より年下で名前はジェーンと言いました。日本で英会話の先生として赴任しておりました。そのジェーンと会ってみると、故ダイアナ妃に似た美女でした。そこから我が家とジェーンとの交流が始まりました。僕がカナダに旅行に行っている間に我が家に滞在したりもしました。次第に僕は彼女を特別な存在に意識する様になりました。そこで彼女は、「（英国の）村に帰ってみない？友達や先生たちに根回しするよ。」と言ってくれたので、18年ぶりに英国の故郷を訪れました。懐かしい人々と懐かしい空気風景、、、。その中で、僕はジェーンのご両親に会うことになりました。僕は、「ジェーンには英国に戻ってきてほしいですか。」とご両親に聞くと、「Yes」との返事がありました。この当時の僕は激務で身をすり減らしていたので、それ以上彼女を日本に引っ張っておくだけのエネルギーがありませんでした（それぞれ日本国内の遠隔地に住んでいたのもあり）。こうして彼女と正式にお付き合いをすることを諦めました。当時結構大きな挫折でした。そして年月が経ち、僕は日本人女性と結婚し、彼女も帰国してから知り合った同郷の男性と結婚し二女を得ました。ジェーンは家族で来日したりしました。僕が観光ガイドになり、僕も同じ年に再び家族で渡英したりもしました。そして先日、かつて彼女が我が家に滞在したときに、僕のCDラックを見て「全部カセットに録音して欲しい。」と言っていたのを憶えていたので、このUSBメモリ を英国の彼女の誕生日に贈りました。連絡が来て、彼女は喜んでくれました。特別な関係にならなかったこそ、恋は友情に変わったのです。本音を言えば二十代の頃にもう少し余力があれば口説いていたかもしれませんが、もういいでしょうこれで充分です。これからもお互い幸せに、、、。
2022.01.28
コメント(0)
-
日記仕様変更～カテゴリ「恋愛」追加～
僕の日記を見るのに使うカテゴリに「恋愛」を追加いたしました。今までは「日常」に埋もれていましたが、自分で振り返るためにも独立させたのです。よかったら読んでみてください。
2022.01.20
コメント(0)
-
昨夜見た夢
昨夜就寝中、珍しい夢を見ました。我が第二の故郷、英国ウェールズに移住し、彼女 と結婚する夢です。ここまでウェールズが鮮明に夢に出てきたのは初めてです。その上夢の中で英語で会話をしておりました。もしその夢どおりになっていたら、僕の人生もまた違った色をしていたかもしれません。あと一度くらいは行きたいなぁ、ウェールズ、、、。
2021.10.06
コメント(0)
-
門 限
門限、あなたはこの二文字を見て、どう思いますか？僕は恐怖以外感じません。なぜなら、こんな出来事があったからです。僕が十代～二十代だった頃、同時代を過ごした女性たちにはこの二文字が立ちはだかっていたと思います。特に良いところのお嬢様は。僕には姉がいますが、彼女には門限がありませんでした。なぜなら、能勢電鉄沿線という大阪から遠く離れた田舎？に住んでいたからです。能勢電川西能勢口発の終電は当時23時半。その終電に間に合おうと思ったら、最低22時半には大阪梅田を出なければいけません。ですが姉が終電に乗って帰ってくるときは、母が駅まで姉を迎えに行っておりました。門限、それは男子にとって高いハードルでしたが、女子の親からしたら娘の大事を守ろうとしたら、そりゃ門限を設定せざるを得ないだろう、と自分がその親と同世代になった今だからこそ理解できる様になりました。ちなみに我がバブル嫁には、独身時代門限がありませんでした。そりゃそうです、僕は彼女の幼馴染で彼女の親は僕をよく知っていましたから。結局は門限の有無は、お付き合いをする両家の信頼関係によるのかもしれませんね。その辺今話題の秋篠宮家はどうだったのだろう？ずっとSPが付いているから心配なかったのか。小室圭さん頑張れ応援しているよ！
2021.09.17
コメント(0)
-
残暑～若かりし頃にしか出来ない事～
今外出から帰ってきました。外は残暑がキツいです。もう酷暑と言ってい良いほど。わが職場は海が近いので、潮の香りがいたします。高気圧と潮の香りを感じると、若かった頃女子たちと海水浴に行ったことを思い出します。その当時はそれがごく普通で特別な事とは思っていませんでしたが、こうして齢を重ねると、あの頃がもう戻って来ないと思いなんだか切なくなります。眩しい太陽と青空と女の子の水着姿、若い時にしか出来ない体験だったのですね。（画像はネットからの借り物です）大学生時代は、部活とアルバイトと交際の三本柱にエネルギーを注いでいたので、それはそれで美しい思い出にはなっていますが、もう一度あの時代に戻れたら、もっと違う夏の過ごし方をしていたでしょう。もっと交際に比重を置いていました。そのことは、30代で気が付きました。その思いがその頃通っていた職業訓練校で、日本海海水浴ツアーを企画するエネルギーになり、実現致しました。社会人になってからのノウハウをフルに活用しました。あれがなかったら、今はもっとセンチメンタルになっていたことでしょう。今アラフィフの最後にさしかかる年齢、もちろん今にしか出来ない事も多々あるでしょう。それをよく見極めて日常を過ごしたいと思っています。このブログをご覧になっている20代前半までの方、社会人になってからでは出来ない事が多々あります。今を大事に過ごしてください。
2021.08.30
コメント(0)
-
一夫多妻制は無理
このブログをご覧の方はもうお気づきかもしれませんが、僕は最近ホームオーディオのお話をしていません。それは僕の頭が、我が家にやってくるV37スカイラインの事でいっぱいだからです。どうも今の僕は、二つの事にのめり込む事が出来ない模様です。では女性はどうか？若い頃は特定の彼女は作らず(作れず？）、いろんな方とデートをしたりしては楽しんでいましたが、今は違います。先日バブルヨメに、「オンナはオマエ一人でエエわ。」と言うと喜んでいました（爆）
2021.06.21
コメント(0)
-
再会、高校時代の憧れの君
僕には中三の頃彼女がいました。その彼女とは高校が違う為、すれ違いになり破局してしまいました。当時傷心していた僕の高二のクラスメートに、ひときわクラスメートから愛されていたポニーテールが良く似合う女の子がいました。彼女は明るくて人気者で、僕などが近寄れるお相手ではありませんでした。その彼女とは高三も同じクラスでしたが、高校卒業後には疎遠になりました。それが数年前、高校時代の同窓会があり数十年ぶりに再会致しました。立派なオトナの女性に変貌しておりました。でも今は独身だとか。「一度ランチに行こうね。」と約束をしたまま、まだ達成出来ておりません。でもSNSで繋がっているし、こうして細く長い線で結ばれているので文句はありません。なにせ彼女は今でも僕にとって憧れの君ですから。
2020.09.22
コメント(0)
-
小学生時代のマドンナ
僕は帰国子女です。イギリスから帰国した小学2年生の終わりに、普通の日本の小学校に転校致しました。その小学校は、「××市の学習院」との異名を持つ、品の良い子供たちが多い学校でした。その中に、ひときわ目立つ女の子がいました。その子は親がお医者で、勉強が良くできました。気品があったので、なかなか近寄れない「マドンナ」的な存在でした。彼女とは小2から小5まで同じクラスでしたが、小6で僕は転校してしまい、そこからは音信不通になってしまいました。ところが僕が大学生になると、同じキャンパスに彼女がいました。吹奏楽部で僕が入っていた武道系の部室の前の部室でした。声をかけましたが、気品の高さは変わらず（当時彼がいたそう）、僕はやはり話かけにくかったです。成長していないんかなオレは、、、。そうして二人とも大学を卒業して社会人になると、またもや音信不通になりましたが、SNSで再会し、連絡を取り合って彼女と食事をする約束をしました。彼女と出会って四半世紀、やっとデート？ができました。彼女は現在は関東に在住し、いろんな職業を経て今は薬剤師になっているそうです。しかも独身で、もし僕が既婚者でなければ口説いていたところでしょう。そうして彼女とは連絡を取り合い、小学校の同窓会にも参加してもらいました。そして年一回の彼女の誕生日には「おめでとう」のメッセージを送る様にしています。彼女とはややこしい関係にならなかったから、現在もお友達でおれるのだと思います。彼女はいつまでも僕にとってのマドンナです。
2020.09.20
コメント(0)
-
大ショック！紅一点退ショック。
この日記 で述べていた、僕が良く行くハードオフの麗しのN嬢が先月末をもって退職していました、、、この日が最終日やったんか！（画像はイメージです）いつもこの店に行ったときに彼女がいたら、ドキドキしてオーディオどころじゃなかったのですが（嘘つけ）、結婚したからいつかは辞めるだろうと思っていましたが、ついに潮時が来たのですね。長い間お疲れさまでした。旦那様と共に新たな船出に幸あれ！実に女性の中の女性でした、、、今夜は泣いて寝ます。、、、話は変わりますが、こんなものがハードオフに。これも買い取るんか劇団ひとり！と思ったらオフハウス扱いでした(笑)
2020.09.16
コメント(2)
-
憧れの年上の女性と「真夏の果実」
僕が学生時代に入部していた部活（武道系）には、一学年上に女子の先輩がいました。細身で華奢ながらも素敵な女性で、性格も穏やかでなぜこんな方が武道系にいるのか、とさえ思っておりました。でもこの部活は武道系だったので絶対的な縦社会で、先輩に手を出すなど僕はとてもそんな気持ちになれませんでした。でも、一回だけ二人で映画を見に行きました「稲村ジェーン」。主題歌のサザン「真夏の果実」が流れていました。四六時中も好きと言って夢の中へ連れて行って忘れられないHeart ＆Soul声にならないこの歌詞を聴くと、今でも胸が締め付けられます。もし僕が一浪せずに、この大学に入学して同学年に彼女がいたら、きっと何もせずにはいられなかったでしょう。彼女は結局、同じ部活のもうひとつ上の男子の先輩と結婚されました。あれから三十年近く、彼女とはお会いしておりません。お子様が二人お生まれになった、とのうわさを耳にしましたので、きっと今は幸せに暮らされていると思います。彼女はいつまでも僕の青春の1ページを飾っています。PS:そういえば平等院鳳凰堂にも二人きりで行ったっけ。結構デートしてたかも(笑)
2020.09.05
コメント(0)
-
地球の裏の女の子 その2
昨日述べましたが、僕は英国帰りの帰国子女です。今から40数年前の話ですので日本語学校などなく、僕は現地の小学校に放り込まれました。ですがそれが良かったのです。今でも続く沢山の友人を得ることが出来ました。その中に、栗色の髪に黒い瞳の女の子がいて、彼女と僕は相思相愛になりました。ラブレターを交換し合い、お互いの家を行き来しました。まだ小学生低学年でしたが。そんな僕らにも別れの日がやってまいりました。僕が日本に帰国することになったのです。彼女はご両親と共に我が家にお別れを言いに来てくれました。まだ子供でしたので、僕にはそれ以上何も出来ませんでした。時が経つこと数十年、21世紀になりインターネットやSNSを利用して、僕は彼女とコンタクトを取る事が出来ました。そして僕は嫁さんを連れて訪英。彼女と二十数年ぶりに再会しました。彼女も年下のご主人をつれてきました。そして彼女は自分のご主人にこう僕を紹介いたしました。He is my first boyfriend .
2020.09.03
コメント(0)
-
地球の裏の女の子 その1
以前述べましたが、僕は帰国子女です。幼少の頃英国ウェールズに2年住んでおりました。その住んでいた家の近所に、三姉妹が住んでいました。その真ん中の女の子は僕とクラスメートでした。その女の子とはご近所なので仲が良く、一緒にいる時間が多かったです。二年の英国の滞在を経て、僕は帰国致しました。時代は進んで21世紀になると、インターネットやSNSのおかげで、英国の友人たちと頻繁に連絡を取れる様になり、双方の国を行き交う様になりました。その中に彼女もいました。そんな中、別の英国人の女友達からこんな話を聞きました。「彼女ね、今でもあなたの事が好きよ。」えっ、、、そんなまさか。だって40数年前の話やのに？？そこへ、彼女が彼氏を連れて来日しました。そして彼氏の顔をみると、、、その彼氏はアジア人で、幼少の頃の僕の顔に似ていたのです。なんとも言えない気持ちになりました。でも今でも大事な友人である事は間違いありません。もし僕がそのまま英国に住み続けていたら、、、彼女と僕は今とはもっと違う関係になっていたかもしれません。
2020.09.02
コメント(0)
-
麗しの空手部マネージャー
僕が杖道という武道を大学時代にやっていたのは、以前の日記で述べていました。↓http://radyr7375.livedoor.blog/archives/2461034.html我が杖道部は同じ大学の空手部と兄弟関係にあり、交流がありました。そこに空手部に同学年で、斉藤由貴をぽっちゃりさせた様な美女のマネージャーMさんがいました。彼女は当然大人気で、何人もの男子がアプローチをしていました。僕は離れてその模様を見ていましたが、そろそろほとぼりが冷めた二回生の頃に彼女に話しかけ、二人きりで会う様になりました。そしてしばらくすると、彼女が僕にこう言いました。「私、彼氏いないの。」そのセリフに、「こっ、これは！」と思いましたが、当時僕は幼馴染みに恋していたので、つれない返事をしてしまいました。なんともったいない、、、。ですがその幼馴染みとも破局し、その後大学四回生のときはヤケクソでいろんな女の子に告白しては敗北しており、彼女にも最終的にはふられてしまいました。今彼女はどうしているのでしょうね。Mさんは薬学部だったので薬剤師になり、きっと素晴らしいご家庭を築いておられるのでしょう。彼女は僕のモテ期を飾る素敵な女性のひとりでした。
2020.07.29
コメント(0)
-
初恋とメノウの鉱石標本
僕の初恋は、同じ団地に住んでいた一歳下の女の子でした。知り合ったのはまだ彼女が赤ん坊の頃からだったので、気が付いたらすぐそばにいました。幼馴染です。彼女とは仲が良く、僕が小学校に入学してすぐ英国に引っ越し、2年後帰国してからもまだ交流は続きました。そして今度は彼女が引っ越すことになりました。僕はお別れを言いに行ったときに、学研の科学の鉱石標本の中にあったメノウの石を彼女に渡しました。そして彼女は引っ越して行きましたが、まだ僕の行動半径内でしたので、まだ細く長いお付き合いがありました。そしてお互い成長し、成人になるとそのお付き合いは深くなってゆきました。それがこの彼女です。↓http://radyr7375.livedoor.blog/archives/2460969.html彼女とはその後悲しい別れ方をしてしまいました。でも僕の甘酸っぱくも大切な青春の思い出になっています。ありがとう裕子ちゃん。
2020.06.27
コメント(0)
-
併 映 ～「まことちゃん」と「南極物語」、「私をスキーに連れてって」と「永遠の1/2」～
昔は映画を見に行くと望むと望まざるとは関係なく、無理やりもうひとつ映画を見せられたことがありました。有名なのは「となりのトトロ」「火垂るの墓」がそうですね。僕が中学生のときに観に行ったのはこれ、「まことちゃん」です。ところが併映で無理やり「南極物語」を見せられて、タロとジロ以外の犬が死ぬシーンを見せつけられてドン引きしました。それから数年後、大学生になってその頃大好きだった女の子と観に行ったのが「私をスキーに連れてって」。ところが、今度もまた併映で「永遠の1/2」を先に見なくてはならなくなり、共演をしていた時任三郎と大竹しのぶの濃厚なセックスシーンを見せつけられて、その女の子の手前バツが悪い事悪い事、、、。二本の映画を見終わった後、彼女とその事に一切触れなかったのは言うまでもありません。はい、おっしゃる通りです。僕はその頃はまだ初心（うぶ）でした。
2020.02.26
コメント(0)
-
かつての大阪の待ち合わせ場所～梅田・難波～
こんな記事を見つけました。梅田のオススメ待ち合わせ場所６選！この中で、僕が良く使ったのは一か所だけでした。阪急梅田駅のビッグマン（スクリーン）前です。ここは良く待ち合わせ場所として今でも使われているので、待ち合わせ場所としては人ごみが凄すぎて相手を見つけるのが大変でした。これ以外では、、、1.JR大阪駅の噴水前ここは部活の待ち合わせで良く使いました。2.いすゞのショールーム前阪急百貨店梅田駅前のコンコースに、いすゞの自家用車が展示してありました。ここが一番の思い出の場所になっています。学生時代に好きだった女の子が、はぁはぁ息を切らしながら「待った？」と言ったのを鮮明に覚えています。3.難波駅のロケット広場ここは梅田ではありませんが、なんばと言えばここしかないでしょう。結婚前にヨメさんとの待ち合わせに使いました。この上3つは今では存在しておりません。スマホが発達したので、今では待ち合わせもそれほど難しくなくなりました。時の流れを感じるのみです。
2019.10.12
コメント(0)
-
切れたカセットテープ
先日昔録音したカセットテープが、カセットデッキの不調により中で絡まり、テープを切断するしか取り出す方法が無い状態になりました。このカセットテープは、大学生時代にある女性との別れを経験したことにより、その気持ちを紛らわすために当時好きだったラブソングを集めて作ったものでした。彼女は、僕の日記 携帯電話の無い恋愛 で取り上げた女性です。3歳くらいからお付き合いの近所の幼なじみだった彼女、学生時代に親が障壁になり会えなくなりました。当時真剣に愛していたため、喪失感は空前のものがありました。正直今でも夢に出てくるものがありました。そのカセットテープを聴くたびに彼女の事を思い出しておりました。ですが、それがカセットデッキに巻き込み、切断やむなしの状態になり、切断しました。そのカセットテープはこれで永久に聴くことが出来なくなり、廃棄しました。ですが、なんとなく爽やかな気持ちになりました。僕の中のひとつの歴史に終止符がうたれた気がします。もうあれから30年が経っているのだし、彼女も今では二人の良い年齢の娘の親になっているので、もしかしたら孫がいるかもしれません。もういいだろう、、、これでサヨナラやね、ゆうこちゃん。
2019.10.03
コメント(0)
-
まつ毛を染めた女性
大学時代に多彩だった僕の女性関係は、社会人になってからは一気に冷え込みました。それは今から30年ほど前、当時の「24時間働けますか。」というCMソングが象徴する様に、過重な労働に晒されプライベートの時間など持てなかったからです。そこで、姉のダンナが気を利かせてくれて、僕に彼が勤務している会社の秘書をの女性を紹介してきました。その女性は流石秘書をやっているせいか、まつ毛まで虹色に染めていました。でもその女性とは僕は全く波長が合いませんでした。一回夕食を共にしただけ。まつ毛を染める女性がいるのか、、、それだけが僕の経験値になりました。僕がバブル嫁と結婚するのは、そこからまだ数年後の事でした。
2019.10.02
コメント(0)
-
悩ましのN嬢
僕が良く行くハードオフでの出来事です。昨日までの三連休で断舎利するために、その店に不要になったオーディオを持ち込みました。そこにはいつもの店員さんN嬢がいました。彼女に査定してもらったのですが、その対応の見事な事、、、その上弾ける様な笑顔とキビキビ働く仕草に、僕は悩殺されました。こりゃ一緒の職場の同僚だったらタマランなぁ、、、ダンナさんは幸せもんやで、、、。悶々としてアタマが痛くなってきたので、帰りに半年ぶりに行きつけのスーパー銭湯でひと風呂浴びて帰りました。あぁさっぱりした。でもあの店に行くたびに風呂入らなくちゃいけなくなったらカナワンなぁ、、、。
2019.09.17
コメント(0)
-
昔の彼女と母とヨメ
夢の中で出てきました、この彼女。↓https://plaza.rakuten.co.jp/radyrcardiff/diary/201907160002/仲が良かった幼なじみの彼女、突然親によって遮断されてしまい、今でもトラウマになっています。 今回は現代で再会する、という設定です。 僕「僕の事当時どう思っていたん？」 彼女「Radyrちゃんの事は好きやったよ。」 僕「僕もY子ちゃん（彼女）の事が好きやったで。プロポーズしようと思ってた。」 彼女「でもね、、、Radyrちゃん。私こやまちゃんのお母様がちょっと、、、。」 ここで出てきた我が母、性格が上沼恵美子似で、マシンガントークが特徴なのです。 僕「そうか、それじゃあしょうがないな、会えてうれしかったよ。さようなら！」 ここで眼が覚めました。 彼女に言えなかったサヨナラ、夢の中ですが初めてやっと言えました。 それと、ある事に気が付きました。同じく幼なじみだったバブル嫁、彼女は僕の母と上手い事付き合ってくれているのです。 やっと言えたサヨナラ、そしてバブル嫁の有難みに気づき、爽やかな朝の目覚めを迎えました。 さあ夏休みまであと一日、今日も仕事頑張ろう。
2019.08.09
コメント(0)
-
須磨浦海岸の想い出
昨日訪れた須磨浦海岸へ行って思い出したお話です。須磨浦海岸は高校の頃から海水浴に行きました。僕の周囲の同級生は皆行ったでしょう。駅で偶然同じ高校の女子のグループにばったり出会ったりしました。最後に行ったのは30年前、当時大好きだった女の子とです。彼女は幼なじみで、小学校のときに南河内郡狭山町（現在の大阪狭山市）に引っ越してしまい疎遠になっていましたが、高校の頃出した年賀状がきっかけで再会しました。その当時僕は兵庫県川西市に住んでいたので、遠距離のお付き合いでした。そして僕が車の免許を取って、初めての彼女とのドライブ先が須磨浦海岸でした。30年ぶりに訪れて日焼け止めの香りを感じたときに、波打ち際を歩く彼女の笑顔をフラッシュバックの様に思い出しました。砂浜を二人で歩いたものです。何を話したかまでは覚えていません。その後彼女は短大を卒業して社会人になりました。僕は大学三回生でしたが、彼女の親に阻まれて二度と会えなくなってしまいました。そして年月は過ぎ、五年前彼女のその後が風の噂で伝わってきました。彼女は僕と会えなくなった数年後に社内恋愛をして結婚し、今では女の子二人の母親で名古屋に住んでいるそうです。先日も名古屋を訪れたときに、彼女の事を想い出しました。美しい想い出、、、彼女は僕の青春です。
2019.07.16
コメント(0)
-
この空の下で
先週末に名古屋を訪れたのは前回お話ししました。実は名古屋には、昔良い関係だった女性が住んでいます。学生時代に恋した相手、、、残念ながら親が障壁になり、断腸の思いで別れてしまいました。その後彼女は、社内恋愛をして結婚。今では良い年頃の娘さん二人の母親だとか。会いたい、、、、でも、もし会えるとしても会わずに終わらすことでしょう。思い出は美しいままでいたい。僕も今では30年前とは別人の容貌になっていますし、彼女もあの頃のままでいてほしい。この名古屋の空の下のどこかで彼女は暮らしています。僕も今では嫁さんと出会い、家庭を築いています。彼女もぜひ幸せでいて欲しい、という思いで名古屋を去りました。さよなら昔愛した女性よ。
2019.06.30
コメント(0)
-
恋愛の「喪の作業」
この記事を読んでいました。↓https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190613-00285652-toyo-soci&p=5別れられた彼女に対して、怒りにも似た気持ちを持って心を整理し、その恋愛に終止符を打つ作業で「喪の作業」というそうです。そんなこと出来る訳ないやろ、、、と僕は思いました。お互いの気持ちが離れてしまった場合の別れを経験したことが無いからです。僕が経験した別れは、どれも親が障壁となってからんでいましたから。でもそのおかげで、どの恋愛も今では素晴らしい思い出となって僕の記憶にあります。かなり引きずりましたが、やっぱりその方が幸せな気がするのは僕だけでしょうか。パートナーと喧嘩別れだけはしたくないものです。
2019.06.16
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1
-
-
- パソコンを楽しむ♪
- vrゴーグル 使ってみた
- (2024-09-24 17:52:10)
-
-
-
- 花、風景の写真を撮るカメラとレンズ
- NICON 1 J1のレンズの故障。
- (2024-04-08 21:21:48)
-
-
-
- しんくぱっど
- ２台目t540pのタッチパッド交換をし…
- (2024-07-21 16:33:23)
-
