PR
Free Space
プッチとよろしくネ！
2012.09.20
テーマ： 死という別れについて。(36)
カテゴリ： その他
お墓はどうしたらいいの？と言われたことがあります。
庶民が今のようなお墓を作るようになったのは明治以降で、
それまでは、お金のある商人や武士を除き、
一般の庶民は山に遺棄したり、河や海に流すのが普通だったそうです。
伝染病を防ぐため、火葬するようになって、
墓地も法律で規制して、奇麗に整備されるようになり、
葬式から墓場までの商売が確立され、現在に至るようですね。
今のような墓のスタイルは、
もっと昔からの風習のように思われたものも、
意外に短い歴史なのには、あらためて驚きます。
お墓も「家制度」があった昔は、引き継ぎながら墓を守る事が出来たが、
現在は最小限だった「核家族」も崩壊し、
孤独死のようにだれにも見取られないで死ぬ人が増えるのだから、
墓自体の意味も変わらざる得ないでしょうね。
そう考えると、墓のように永遠に残るものよりは、
昔のように山に遺棄したり、河や海に流しいた自然葬のほうが、
母親はともかく、自分には一番ピッタリくるような感じがしますね。
⇒ランキング参加中です
よろしかったらプチっと
![【送料無料】自然葬ハンドブック [ 葬送の自由をすすめる会 ]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f7736%2f77362904.jpg%3f_ex%3d300x300&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f7736%2f77362904.jpg%3f_ex%3d80x80)
【送料無料】自然葬ハンドブック [ 葬送の自由をすすめる会 ]
価格：735円（税込、送料別）
【送料無料】 イギリス自然葬地とランドスケープ 場所性の創出とデザイン / 武田史朗 【単行本】
価格：4,410円（税込、送料込）
墓は心の中に 日本初の「自然葬」と市民運動／安田睦彦【RCP1209mara】
価格：1,470円（税込、送料別）
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[その他] カテゴリの最新記事
-
オノマトペ・・・被災者と医師結ぶ方言集 2012.09.06 コメント(3)
-
毎年恒例のペルセウス座流星群-8月12日～1… 2012.08.08 コメント(1)
-
三国志は１０回以上・・・ 2012.07.03 コメント(2)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
Panda_777
パンダのダイエットのブログへようこそ！ ダイエットだけでなく、芸能ニュースからサッカーなど、色々な情報を書き込むよ！
Calendar
昨日の料理と歩数 …
パピー殿さん
自由に気ままに、ラ… bleu.blanc.rougeさん
La Vie en rose ~The… みゃ〜おんさん
下町の赤提灯のブログ シチセキ太郎さん
食べ好き!のブログ 食べるのだいすきんぼさん
パピー殿さん自由に気ままに、ラ… bleu.blanc.rougeさん
La Vie en rose ~The… みゃ〜おんさん
下町の赤提灯のブログ シチセキ太郎さん
食べ好き!のブログ 食べるのだいすきんぼさん
© Rakuten Group, Inc.
