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不思議な感覚である 。
もしテレビに懐かしい時計塔が映し出されたら
どのように反応するだろうか。
時計塔と言っても、なぜか 優しさを感じる
札幌の時計台でもなくて、象牙の塔がある
赤門の内側でもなく、大隈重信公の佇む
構内でもない。
松林の上に四角い時計塔が見える場面である。
NHKの朝ドラ・「梅ちゃん先生」の
「 帝国大学病院 」時計塔は、
小生が卒論を書くために
通った涼しい 図書館 によく似ている。
重厚で、やや薄暗いアーチ型の建物の中を
進むと静かな図書館があった。
図書館の前庭には長方形の池があり、学園祭で
酔っぱらった学生を投げ込んで叱られたものだ。
近くには、美しく、重厚で巨大な講堂もあって、
入学式、卒業式、英語劇などで利用していた。
最近、同窓生達が、植樹会として松林の清掃活動
を活発に行っていることから、格好のロケ地として
利用されているという。
「梅ちゃん先生」のロケ地が 我が母校 かどうかは
確認できないが、呆け老人にも昔通った図書館が
懐かしく思い出される朝であった。
明日から、しばらく、墓参りにでかけるので日記は
お休みです。
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