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Jan 11, 2014
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カテゴリ: 宗教


読売新聞などを写経する。


 ミャンマー第2の都市・マンダレーの仏教寺院に住む、


「仏教を守る英雄」といわれる扇動家・ウィラトゥ師は 


イスラム系商店での不買運動を呼びかける。 


この国の国民は争い事を好まぬ、穏やかな国民性だが 


隣人となったイスラム教徒を前にして、穏やかさは影を潜めるという。


<扇動家・ミャンマー僧侶の説法>・・・読売新聞など


項目

問題点

 論点1

 バングラデシュなど、かつて仏教が栄華を誇った地域はイスラム教が侵食している

論点

 イスラム教徒は仏教徒の女性と結婚し、多産で教徒は増殖傾向にある

 論点3

 イスラム教徒は仏教徒の土地や金を奪おうとしている

 論点4

 キリスト教徒は誠実で、物わかり良いが、イスラム教徒は過激思想を持っている

 解決策

 仏教徒が団結すれば、イスラム教徒から、国や仏教を守ることが出来る 

 客観的事実

 ミャンマーの統計上は国民の9割が仏教徒、イスラム教徒は4%であるが、 バングラデシュなどからイスラム移民が増えている。

マンダレーでは、人口百万人の1割がイスラム教徒と言われる。

 対立事件

 (12年)

 仏教徒女性が、西部ラカイン州でイスラム教徒の暴行により死亡した事件で仏教徒の感情が悪化している

 (13年3月)

 中部メイッティーラで、イスラム教徒の店主が、仏教徒の客に暴行し、仏教徒がイスラム教徒の店舗を襲撃し、約40人が死亡した



呆けの小生には、上記の「論点4:キリスト教は誠実」について、


説法師の説明は

あまりにもキリスト教に甘いように聞こえる。



呆けの小生には、過去を遡ると


キリスト教も


宗教的には、かなりに過激であったように思う。


いや、宗教的に過激なのでなく、宗教を運用する国や軍隊などが


過激に動いたのであろう。


宗教によらずに、世界制覇を狙う国の方が、宗教という冠り物がないだけに


明確に「国益」が見えるのは気持ちがいい。


ただ、自国の戦死者を弔うという自然の行為を、


宗教や軍神崇拝に片寄せるのは


他国にとっては、「アン・フェアー」に見えるだけである。 


宗教は、国家権力と結びつくと難しくなるようだ。 


呆けの独り言である。



項目

問題点

 論点1

 イスラム教との攻防で十字軍遠征を企てている

 論点2

 南米ではインカ王国などを滅ぼして、原始宗教遺跡を破壊してその上に基督教会を建設し、財宝を欧州に移転している

 論点3

 北米ではピューリタンがインディアンの地に移民として移入し、アメリカ合衆国を建設した

 論点4

 中国・清の時代には阿片戦争を起こしている

 論点5

 江戸時代にはキリスト教侵入を恐れて日本は鎖国に入った  

 論点6

 現在もイスラエル建国の精神で中東で戦っている









追加<読売新聞2014.1.14朝刊より抜粋>

//////////////////

1. 露正教会が政治と蜜月

  露正教会は15~16世紀成立、聖堂や自宅でイコン(=キリストや聖人の聖像画)に

  祈りを捧げ、聖歌は伴奏がなく肉声のみ、妻帯者が司祭になれる。

  露を中心に世界の信者は1億人超で、ギリシャなど東方の正教会中で最多。

  20世紀の約70年のソ連時代には「救世主大聖堂」など爆破に代表されるように

  キリスト教は迫害に遭遇し、正教会は衰退。



  多民族国家のロシアでの信者は現在国民の7割と言われて、世論調査では「正教会が

  内政に影響を与えている」とするのは約5割。

  プーチン大統領は、刑法改正だけでなく、教会を含む「文化施設」の修復などを推進。

  さきの大聖堂で「プッシー・ライオット」メンバー2人が乱入し、歌い乱舞して、暴徒罪で投獄

  され、2年の収監の後、釈放されてもプーチン大統領への怒りが治まらないように、
  政治への宗教の影響力は強大のようである。


2.女神「ま祖」信仰と台湾(*ま=女+馬)

  10世紀頃、中国福建省において、神通力で病気を治癒した女性が死後に神格化。

  その信仰が台北に伝播し、台北市内に創建された「ま祖廟」は昨年260周年。

  19世紀頃、その信仰は元の福建省に逆伝播された。

  その伝播については4年前に確認されて、中国側は交流事業に熱心。



  「提携して海を耕し、中華の夢を実現しよう」と中国側のイベント・テーマにある。





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Last updated  Jan 12, 2014 11:45:35 AM
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