めいてい君のブログ

めいてい君のブログ

PR

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

Category

寄稿(宇治見、マドレーヌ、トキめき橋氏ほか)

(64)

自由が丘氏寄稿文

(189)

Tsunami氏寄稿、SCRAP記事、写経・感想など

(326)

政治・経済(国内統計etc.)

(656)

世界、国際比較(国際統計etc.)

(225)

生活全般

(126)

基本事情(各国)

(114)

アジア州

(248)

ヨーロッパ州

(275)

北米地区

(182)

中南米地区

(112)

オセアニア州

(96)

中東地区

(51)

アフリカ州

(126)

宇宙の不思議・開発etc.

(71)

気候変動など

(7)

津波・自然災害

(30)

自然の脅威、驚異etc.

(46)

資源・エネルギー(陸・海洋etc.)

(49)

発電・原発事故・放射能事故

(74)

金融(事件含む)

(128)

PC・家電

(229)

スポーツ・余暇・車

(262)

栄養・健康

(142)

病気・伝染病など

(182)

事故・災害

(102)

福祉・厚生・年金問題

(59)

公害

(15)

流通(商品)・廃棄関連

(17)

新技術

(30)

友人・知人・地縁等

(40)

土佐の高知

(63)

(49)

お墓・葬儀・戸籍

(24)

ガーデニング&DIY

(14)

TV番組

(15)

海外旅行

(6)

国防/テロなど

(41)

財政・税・電子証明など

(28)

自治体、地元、遺産など

(37)

店舗

(6)

公衆道徳/法律など

(26)

裁判/調停

(7)

宗教

(21)

ブログ

(31)

テンプレート(表形式etc.)

(3)

DVD収録など

(6)

ホームページ、ウエブ会議など

(48)

祝い事など

(13)

会社時代

(22)

学生時代

(7)

物語り

(43)

経済学研究

(26)

思考紀行

(73)

作業中マーク(終了次第削除)

(0)
Dec 3, 2017
XML
​​​​​​​​​​​​★

 北朝鮮から次々とミサイル発射や核実験がなされて

 (仮想?)敵国・米国および、日本や周辺国の脅威

 にもなっている。

 この国は・・・果たして、

 素晴らしい科学立国・技術開発国なのだろうか。

 他方では、「めぐみさん拉致事件」に代表される

 人道的には許されない他国民奪取や、

 世界から締め出された貿易閉鎖を打開するために



 送る、謂わば、アンフェアーな略奪国なのだろうか。

 人力と舟と燃料を投入すれば、密漁船は、効率の良い

 収益逓増の効果があるが、それに伴う人的な危険度・費用は

 急増する。

 日本の沿岸に流れ着いた舟は、いずれも沿岸漁業用の

 小舟であり、中国が送り出しているような最新鋭の設備を

 装備した大型漁船ではないから、北朝鮮では小舟まで駆り出して

 飢えを凌ごうとしたり、している。


<1ヶ月漂流し秋田沿岸に漂着の北朝鮮籍木造漁船。
  乗組員は8名とも中国経由で 本国送還。
 この様な舟が今年になって11月30日までに59件






 これを見ると、WWIIの終戦の間近かに日本軍があらゆる航空機を

 掻き集めて日の丸特攻隊を組織したのに似ている。

 戦国時代でも朝鮮半島への兵糧輸送は

 兵站能力で石田三成が評価されているが



 「国富とは相容れないものを成果」としていることに

 矛盾がありはしないだろうか?

 「米百俵」を将来の国民の知的成長に使用した河合継之助に学び、

 「核実験・ミサイル」開発に力点を置くよりも国民成長の将来のための

 投資に使うべきである。



 この国では国民の福祉が忘れられているが、

 このような「核実験・ミサイル開発が貧しい国家で何故可能であるか」

 を考えなくてはならない。

 「小説染みる」が、「米露戦争」が終わり、

 もはや、「Post米露戦争時代」だろうか。

 未だにそれが燻ぶり、中東や北朝鮮では代理戦争で継続している。

 中東ではシリアまでロシアが牙を伸ばし、北朝鮮では、中・ロが

 裏で操っていないだろうか?

 北朝鮮の貧しい国力で次々と新しいミサイルを開発するのでなく、

 ロシア・中国には既に開発済みの兵器は存在するから、

 その技術・設備などが形を変えて次々と国境を越えて部品供給されて、

 組み立てられている(=Assembled)となぜ考えないのだろうか?

 解っていながらも、中・ロに貿易関係を断つように

 米国は迫っているかもしれない。

 ロは対米貿易は僅かだが、中国と米国は貿易関係では一心同体と

 言うくらい密接な関係にあるから、貿易での締め付けは有効であろう。

 密漁船の重油であれ、ミサイル液体燃料であれ、中・ロからの

 (地下石油・天然ガスパイプラインを含めた)供給がストップすれば

 北朝鮮の代理戦争能力は停止しかねないから、

 中・ロ両国は拒否権が与えられていることを幸いに、

 北朝鮮国民の人道的救済を隠れ蓑にして、

 国連の貿易禁輸政策に反対しているのに過ぎない?



 ロがトランプ大統領を裏で支援し、米大統領選での選挙システムの

 矛盾(=Plurality Ruleの矛盾)を利用したかもしれない。

  ・・・予備選挙最終・・・

 (下図では、A>BをAをBよりも選好すると言った投票者数を指す)

​40%​ 投票者の選好= 相対多数決Plurarity Rule勝者

Mr.Trump >Mr.Kasich>Mr.Cruz

 35% 投票者の選好

  Mr.Cruz>Mr.Ksich>Mr.Trump

25% 投票者の選好

  Mr.Kasich>Mr.Cruz>Mr.Trump 

     ↓  単純多数決
       Simple Majorityの帰結


 Mr.Kasich>Mr.Trump  (60%>40%)

   Mr.Kasich>Mr.Cruz   (65%>35%)

   Mr.Cruz>Mr.Trump     (60%>40%)


​​​​​ Mr.Kasichは誰よりも選好されており、

 Mr.Trumpは最も選好されていない ​​​​​

  ・・・さらに・・・

 Post Truth で Mr.Trump氏の大統領選の勝利につながるのは

 造られたクリントン疑惑などという情報戦であったかも知れない。



 このように、フェイクニュースなどと言う問題ではなく、

 「Post Truth」という「付和雷同型の事実」が

 大衆で造られているのが重要であろう。

今年の流行語大賞としては、小生は「Post Truth」を挙げたい!?



 呆け頭だから、小生の情報処理能力を超えており、

 間違いなら、また、「土讃線の後免駅」で下車である。



・・・参考資料・・・



  <http://www.xn--cbkd3otc9fsf1240b77xc.tokyo/から。
   ただし、ウラジオストクからの天然ガスパイプラインが
   この図では見えていない。>

★​​

 ・・・追記・・・

 ジョン・ウエインの西部劇には何となく憂いを感じる。

 輝かしく見えるが、米国独立戦争の背後には、

 密輸武器商人の暗躍がある。

 米国民とアパッチインディアン双方に銃器を売り捌く、

 英国人?武器商人の暗躍である。


<AMAZON コマンチェロ[Blu-ray]>




 現代において、トランプ政権が、サウジアラビアなどに

 最新武器の購入を薦め、日本などに武器装備品の自己負担を求め

 最新鋭武器を公的に売りつけようとする姿勢に出ている。

 北朝鮮、シリア、アフガンなどの紛争自体は世界平和への脅威で

 あることは明瞭であるが、

 「アメリカ(国家)ファースト!」の名目のもとに、

 「米国の軍需産業を拡大させる行為」ともとれる動きを、

 あからさまにして居るトランプ政権は

 「世界平和・地球環境保護の大局的観点」から見守る必要がある。

 「Post Truth」に惑わされないようにするのに、

 呆けていてはならないが、呆け頭には難しい世の中である。

 せいぜい、ブログで自己反省するしかあるまい。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Dec 3, 2017 05:48:16 PM
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: