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Oct 14, 2022
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<国際連合の総会での決議事項~WIKIPEDIA>


国連総会での決議事項とは総会の各構成国は、

1個の投票権を有しており(国連憲章18条1)、
重要問題を除き、
決議は、出席しかつ投票する構成国の過半数によって行われる。
次の重要問題については、
出席しかつ投票する構成国の3分の2の多数によって行われる。
・ 国際の平和及び安全の維持に関する勧告
・ 安全保障理事会の非常任理事国の選挙
・経済社会理事会の理事国の選挙
・国連憲章86条1cによる信託統治理事会の理事国の選挙
・新加盟国の国連への加盟の承認
・加盟国としての権利及び特権の停止
・加盟国の除名
・信託統治制度の運用に関する問題
・予算問題

投票は、記録による投票、挙手、または1国ずつを口頭で
直接確認する点呼方式によって行われる

<法的効力>​
総会決議には、加盟国政府に対する法的拘束力はない。
しかし、重要な国際問題に対する世界の世論の重みや
国際社会の道徳的な権威を持っている。

​<決議番号:Resolution No.>​
総会決議には、決議番号が与えられ、
これにA/RES/-という記号を付けて国連文書として特定される
(Aは総会 (General Assembly)、
RESは決議 (Resolution) を表す)。
1946年から1975年までは、この期間を通じてひと続きの番号が
付されており、その後に会期の番号をローマ数字で括弧に囲んで
表示する。
例えば、第3回通常会期(1948年9月開会)に採択された
世界人権宣言は、第1回通常会期からの通し番号217号のA項で
採択された決議であり、A/RES/217A (III) と特定される。
特別会期 (Special session) の決議はA/RES/3201 (S-VI)の
ように、緊急特別総会 (Emergency special session) の
決議はA/RES/2252 (ES-V) のように表示し、
いずれも通常会期と併せてひと続きの通し番号が付されている。
第31回通常会期(1976年)以降は、会期ごとに決議番号が付され、
会期の番号をアラビア数字で表示する扱いとなった。
例えば、第44回通常会期における第25号決議はA/RES/44/25、
第13回特別会期における第2号決議はA/RES/S-13/2、
第8回緊急特別会期における第2号決議はA/RES/ES-8/2のように
表示する。

​<主要な総会決議>​

​​

会期:開催日
Plenary:Date

決議事項
Resolution No.

Agendaの内容

 会期2 1947/11/21

177(II)

 国際法委員会に対し、ニュルンベルク裁判に現れた国際法の原則を定式化するよう求める決議(ニュルンベルク決議)

 会期2 1947/11/29

181(II) 

 パレスチナ分割決議

 会期3 1948/12/10

 217(III)A

 世界人権宣言

  会期3 1948/12/09

260(III)A

 ジェノサイド条約の採択

  会期3 1948/12/10

273(III) 

 イスラエルの国連加盟承認

 会期4 1949/11/21

 289(IV)A-C

 旧イタリア植民地の処分(リビア独立韓国)

 会期5 1950/11/03

377(V)A-C 

 平和のための結集決議

 会期6   1952/02/01

505(VI) 

 ソ連の中ソ友好同盟条約違反及び国連憲章違反による中国の政治的独立及び領域的統合並びに極東の平和に対する脅威について

 緊急特別1 1956/11/04-07

998,1000,1001(ES-I)

 第一次国際連合緊急軍の派遣

  会期15 1960/12/14

1514(XV)

 植民地独立付与宣言

 会期17 1962

1761(XVII) 

 南アフリカ共和国のアパルトヘイト政策に対する制裁

 会期18 1963/12/17

1991(XVIII) 

 国際連合憲章23条、27条、61条の改正(安全保障理事会の理事国を15か国、経済社会理事会の理事国を27か国とする)

 会期20 1965/12/20

2101(XX)

 国際連合憲章109条の改正

 会期21 1966/12/16

 2200(XXI)A

 国際人権規約の採択

 会期26 1971/10/25

2578(XXVI) 

 中華人民共和国の国連代表権の承認(アルバニア決議)

 会期26 1971/12/20

2847(XXVI) 

 国際連合憲章61条の改正(国際連合経済社会理事会の理事国を54か国とする)

 会期28 1973/11/30

3068(XXVIII) 

 アパルトヘイトの犯罪の抑圧及び処罰に関する国際条約の採択

 特別6 1974/05/01

3201(S-VI)

 新国際経済秩序

 会期29 1974/12/14

3314(XXIX)

 侵略の定義に関する決議

 会期31 1977/12/10

31/72

 環境改変技術敵対的使用禁止条約の採択

 会期44 1989/12/04

 44/34

 傭兵の募集、使用、資金供与及び訓練を禁止する条約の採択

 会期50 1996/09/10

50/245 

 包括的核実験禁止条約 (CTBT) の採択

 会期55 2000/09/08

55/2 

 国連ミレニアム宣言

 会期55 2000/12/01

 55/56

 紛争ダイヤモンドに関するキンバリープロセス認証制度の推進

 会期57 2002/12/20

 57/254

 持続可能な開発のための教育の10年

 会期60 2005/09/16

60/1 

 2005年世界サミット成果文書

 会期61 2009/01/26

 61/255

 ホロコースト否認に対する非難決議

 会期61 2007/09/13

61/295 

 先住民族の権利に関する国際連合宣言

 会期62 2007/12/18

 62/149

 国際連合総会死刑モラトリアム決議

 会期66 2011/12/22

66/222 

  国際農家年、2014

​​ 会期68 2014/03/27 ​​

 68/262

​​ ウクライナの領土保全 ​​

 会期70 2015/09/25

70/1 

 我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ

 会期72 2017/12/20

72/239 

 家族農業の国際連合の10年(2019-2028年)

 緊急特別10 2017/12/21

ES-10/L-22

 エルサレムの地位

​​ 緊急特別❓      2022/10/12 ​​

❓ 

ロシアによるウクライナ4州併合は無効だとする 決議が143か国の賛成により採択


ウクライナの領土保全
【2014年3月28日 AFP】
国連総会(UN General Assembly)は27日、ウクライナからの分離をめぐる
クリミア(Crimea)半島の住民投票を無効とし、同半島のロシアへの編入を
認めないよう各国に求める決議案を採択した。決議に拘束力はない。
​​​ 国連加盟193か国中、 賛成が100か国 反対が11か国 棄権が58か国 だった。​​​
北大西洋条約機構(NATO)加盟国など欧米諸国は賛成に回ったが、
中国、インド、アフガニスタン、パキスタンに加え、南米の多くの国は棄権した。
 決議案は16日に行われたクリミア半島の住民投票に正当性がないことを再確認し、
クリミア半島の帰属の変更を認めないよう加盟国に求めている。
またすべての国に対し、脅迫や武力行使、その他の違法手段を用いてウクライナ
国境の変更を試みないよう求め、対話による危機解決を要請している。 ​​



<2022年のつい先日に国連で決議されたAgenda>

ロシア連邦が「併合」したとする国際決議を
国際連合総会が無効の決議を採択

 Peace and Security 2022/10/12

In favour: 143
   USA,UK,France,Brazil,Germany,Japan,Nigeria,
   Saudi Arabia,Ukraine,etc.​

Against: 5
   Russia,Belarus,North Korea,Nicaragua,Syria​

Abstentions: 35
​China,India,Algeria,Cuba,Ethiopia,Kazakhstan,
 ​Laos,Pakistan,South Africa,Thailand,Viet Nam,etc.
​​ ​​

The UN General Assembly passed a resolution
by a large majority on Wednesday, calling on
countries not to recognise the four regions of
Ukraine which Russia has claimed, following
so-called referendums held late last month,
and demanding that Moscow reverse course
on its "attempted illegal annexation".

​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​
国連PR



​​ ​​





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Last updated  Oct 14, 2022 11:09:29 AM
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