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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jul 25, 2023
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日本はCPIの水準は低いが、
伸び率では最近は高い❣
            ~~~
2023年6月までのUK,France,
ドイツ、EU27、EURO20,米国、
日本のインフレーションの実態



2023年6月までの
UK,仏,ドイツ、EU27、EURO20,米国、
日本の
インフレーション比較~
できるだけ2015年=100
に合わしたつもり


******
「CTRL」+「+」を数回押す
 ・・・ 2~3回くらい
元に戻すには
「CTRL」+「0」を押す
******




めいてい君の計算→
 日本以外はCPI「水準」は高く、
 その伸び率は次第に低下、
日本は「水準」が低く、但しその伸び率は
  上昇
日本の報道は「水準」と「伸び率」が
     ゴッチャである





​↓​



<参考資料>

https://osr.statisticsauthority.gov.uk/
           correspondence/
    consumer-prices-index-including-owner-
    occupiers-housing-costs-cpih-re-
           designation/


https://ec.europa.eu/eurostat/databrowser/
           explore/all/ 
    economy?lang=en&subtheme=
            prc.prc_hicp&display=
    list&sort=category&extractionId=
            PRC_HICP_MANR


https://ec.europa.eu/eurostat/databrowser/view/
           PRC_HICP_MANR__custom_6985966/
           default/table?lang=en



https://ec.europa.eu/eurostat/databrowser/view/
           PRC_HICP_MIDX/default/table?lang=
           en&category=prc.prc_hicp


https://www.stat.go.jp/data/cpi/
             sokuhou/
             tsuki/pdf/zenkoku.pdf





「その他の真実の報道」


<制裁で困るロシアを
 サウジ、中国、インドなどがお助け・
 ぼろ儲け>


​ーーー NEW SPHERE​​ーーー

サウジ、ロシア産燃料油の輸入量を倍増 
国産原油を高値で輸出

 Jul 22 2022

​欧州が買わなくなったロシアの軽油やほかの
石油製品が、中東に向かっているという。
とくに世界最大の石油輸出国サウジアラビア
が、ロシアからの燃料油の輸入量を大幅に
増やしている。
エネルギーでロシアに制裁を科そうとする
アメリカやEUと距離を置き、ロシアに接近
するサウジアラビアの動きに
メディアの注目が集まっている。​
◆中東の輸入急増 制裁の難しさを示唆
 ブルームバーグによれば、ウクライナでの戦争が
始まっ
た2月以降、ロシアから中東へ向かう燃料は
毎月増加して
いる。
6月には1日15万5000バレルと2016年以来最高を
記録。

対照的に欧州の輸入量は同時期で30%減少した。
中東のロシアからの輸入は目新しいものではなく、
ほとんどは重油で、発電や船舶によく利用される
という。
 なかでも気になるのは世界最大の石油輸出国
サウジアラ
ビアの動きだ。
ロイターによれば、今年の第2四半期にロシア
産燃料油の
輸入量を2倍以上に増やした。
多くの国がロシア産の購入を
禁止または抑制し
ている一方で、中国、インドなどは輸入を
増や
している。

サウジアラビアの輸入増は、ロシアを孤立させ
エネルギー
輸出からの収入を断つという
バイデン政権の狙いがいかに
難しいものである
かを改めて示している。


◆安いロシア産を国内使用 自国産原油は輸出
 サウジアラビアとロシアのエネルギー省は
輸入量の増加に
関してコメントを避けたという
が、エネルギー分析会社ボル
テクサは、発電用
燃料の季節的な需要により、6月の輸入量
が増
えたと述べている。

サウジアラビアは電力需要を石油火力で賄って
おり、気温の
上昇する夏に冷房需要が高まり
通常ピークを迎える。

よりクリーンな発電用燃料である天然ガスの利
用も増えて
いるが、ガス田から遠く離れている
都市もあるという。

(ロイター)
 サウジアラビアは数年前からロシアの燃料油
を輸入している。

国内で原油を精製する必要性が減るし、電力用
に利用することで、
国際市場でより高い価格で
販売できる国産の未精製原油をより
多く残すこ
とができるからだ。

サウジアラビアには短期的に増産する余力は
ほとんどないが、
現在買い手が減って割引価格
で販売されているロシア産原油を
買うことで、
自国の輸出収入を増やすことが可能だ。(同)
 石油製品アナリストのクン・ベッセルズ氏は、
中東へのロシア
の燃料油の流入は当分続くだろ
うとしている。

もっとも将来的には海運保険に関連した規制に
より、ロシアの
貨物輸送は自国の船にほぼ依存
することになるため、いずれ減速
すると見ている。
量としてもロシアの石油製品輸出量の数分の1
に過ぎず、減少した
欧州分を補うには程遠いと
している。(ブルームバーグ)
◆関係に変化? アメリカ不信からロシア接近へ
 しかし今後気になるのは、サウジアラビアと
ロシアの関係だ。

バイデン大統領は7月15日にサウジアラビアを
訪問したが、
石油増産などの確約を得られず手
ぶらで帰国したという批判を
受けている。
一方、ロシアのプーチン大統領はバイデン氏
訪問の1週間後に
サウジアラビアのムハンマド・
ビン・サルマン皇太子と電話会
談を行い、OPEC
プラス(主要産油国が石油価格の安定を目指

枠組み)の下でのさらなる協力の重要性を確認した。

米ニュースサイト『アクシオス』は、バイデン氏
の訪問が
ロシアとの関係を損なうものではなかっ
たことを示したい
プーチン氏と、バイデン氏の
意のままに操られていないことを
示したい皇太子
の両方にとってこの会談は有益だったとしている。
 米タイム誌は、制裁がロシア経済に打撃を与え
始めても、
賭けに出てくる国はあると指摘する。
サウジアラビアもその一つで、石油資源の豊富な
ロシアとの関係を、
世界のエネルギー市場に影響
を与える手段と見ていると述べる。

カーネギー国際平和基金のユージーン・ルーマー氏
は、時間が経つ
につれサウジアラビアはアメリカを
「信頼できないパートナー」
と見るようになり、
ロシアが入り込む隙を与えることになったと

している(同)。

インドの勝利? ロシア産原油を割安購入、
精製してEUに販売

   Jun 18 2022

ウクライナ侵攻をめぐる制裁措置として、EUや
その同盟国はロシアからのエネルギー輸入を削減し、
アジア諸国にも購入量を増やさないよう呼びかけて
いる。
しかし大幅なディスカウント価格で売られるロシア
産原油のアジアへの輸出はここ数ヶ月で増加して
おり、
とくにインド向けが急増している。
◆原油価格高騰の恩恵 ディスカウントでも利益大
 フィンランドの独立系シンクタンク
「Center for Research on Energy and Clean Air
(CREA)」によれば、5月の輸出量が減ったにも
かかわらず、ロシアはウクライナ侵攻後の100日で
960億ユーロ(約13兆円)の化石燃料輸出による
収入を得ている。
ロシアの軍備増強と侵攻を可能にするカギとなって
おり、連邦予算の4割を賄っているという。(AP)
 2月末のウクライナ侵攻以来、世界の石油価格は
高騰。
ブレント原油やほかの国際的に取引される原油が
1バレルあたり約120ドルなのに対し、ロシアの
ウラル産原油は30ドルから35ドルの大幅値引きで
提供されている。
そのため中国やほかのアジア諸国へのロシア産の
出荷量はここ数ヶ月で増加した。なかでも急増し
ているのがインド向けだ。
輸入量でみれば、インドは中国の4分の1程度だが、
2021年全体で1200万バレルだったロシア産の
輸入は、2022年はすでに6000万バレルに達して
いる。(同)

◆精製すれば産地特定困難 インドぼろ儲け
 フィナンシャル・タイムズ紙(FT)によれば、
インドの精製業者は安価なロシア産原油を利用し、
ロシアに制裁を科しているEUなどへのディーゼル
用の軽油輸出を増やそうとしている。
つまり、これまで欧州がロシアから直接購入、
またはロシア産原油から精製していた軽油を、
インドが代わりに供給するというわけだ。
ロシア産原油のディスカウントと、欧州で高騰して
いる軽油のマージンの両方から大幅な利益が上がる
ことになる。
 しかしアメリカはロシア産の購入を制限するよう
インドに圧力をかけているため、インドの輸入量の
増加は、潜在的な米印の摩擦の原因になっていると
FTは指摘する。
アメリカと欧州の同盟国は、購入カルテルを形成する
などしてロシア産原油の価格を抑え、ロシア産が国際
市場に供給され続ける道を模索している。
それにより高騰する原油価格を抑えて、結果的にロシア
が石油から得る収入を減らす狙いだ(AP)。
 一方インドの輸出団体は、ロシア産を買うのは欧州の
軽油需要を埋めるためだと主張し、実際のところ多くの
問い合わせが欧州から来ていると述べている。
エネルギーコンサルタント会社ライスタッド・エナジー
のアナリストは、原油が精製システム内で処理されれば、
世界のあらゆる国のあらゆるグレードのものが混ざる
ことになり、インドから輸出される軽油の分子が
どこから
来たかを区別することは基本的に不可能だと
指摘(AP)。

産地ロンダリングとも思えるインドの精製品への対応の
難しさを示唆した。
◆インドは勝者だ! 地元紙が政権を称賛
 一方、与党インド人民党に近い独立系右派メディア、
スワラジャは、ロシアへの制裁から距離を置く現政権
を称賛する。
ウクライナ危機により世界中でインフレに拍車がかかる
なか、インドはロシアからの石油輸入を大幅に増やし、
エネルギー権益の確保に動いたことで、物価の上昇を
低く抑えることができたと指摘する。
 欧米の対ロ圧力が強まるなかでも、着実にロシア産
原油
の輸入量を増やしていることは、インドは
それぞれの事情
に合わせて対処すると西側に念を押した
ジャイシャンカル
外相の決定的な勝利に等しいと主張。
ユーロ圏がロシア産
エネルギーとのデカップリングの
準備を進めるなか、今後
インドは中国と並んで
ロシア産原油の新たな買い手の一角
を担う立場になる
可能性があるとした。

原油高によるインフレが世界で猛威を振るうなか、
この勝利はモディ政権にとってもっと評価されてもよい
ものだとしている。








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Last updated  Jul 25, 2023 11:25:47 PM
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