全37件 (37件中 1-37件目)
1
彼の威力は凄いです。おととい日記に書いたお店で飲んだブランデー。パーカーおぢさんがレストランで飲んだらあまりに美味しくて、100点をつけてしまったらしいです。これはNo.53ですが、絶賛されているのはNo.29。高得点がついてしまうと、あっという間に市場からものがなくなって、一般の人がその情報を知ったころには既に手遅れとか。ちなみに、バーのオーナーも追加で頼もうと思ったら、品切れだったそうです。私も試しに注文してみようと思って探したところ、No.29は発見できなかったので、代わりにNo.53を注文してみました。売り切れになっていないから間に合ったかなと思っていましたが、本日、注文キャンセルの連絡。やはり、オーナーが言っていた通り、市場からは消え去ってしまったようです。これからは、オークションでとんでもない値段で取引されるんでしょう。
2006/01/31
コメント(2)
本日は、三重県らしい食べ物の紹介です。三重と言えば松阪牛、ということで、カレーパンまで松阪牛です。1個280円という、カレーパンにしては贅沢なお値段。味の方は、確かに丁寧に作ってあって美味しいですが、松阪牛を感じるほど肉が入っているわけではありません。話のネタにもなりますし、見かけたときは試して下さい。ちなみに、私が見かけたことがあるのは、近鉄四日市駅の改札内出てすぐに1箇所ずつです。
2006/01/31
コメント(6)
昨日は両国にて初場所。と言っても、相撲ではなく会計スクール定例会。遠方から来ている方もいるというのに、15人中14人という驚異的な出席率。今回は関東方面に潜伏中と言うこともあり、後ろの時間をあまり気にせずに参加することが出来ました。両国ということで、会議の舞台はちゃんこ屋。今回は、移動の途中の短い時間でしたが、先生と2人だけでタクシーに乗れるという、至福の時まで味わわせてもらうことが出来ました。しかも、飲み会の席も平林先生の隣という、S席。秘密の会議?なので、いつものことながらマニアックな話で盛り上がっていました。会計スクールなので、一応、会計の話も。話が盛り上がって、食べることを忘れてしまいそうなくらい。毎回ですが、平林先生の話を聞いていると、心の中のもやもやがどこかに行ってしまい元気になります。正式に定例会という形でやっていくことになったので、これからが本当に楽しみです。
2006/01/30
コメント(8)
昨日はお忍びで四日市に帰還。途中で名古屋のBAR BARNSに寄って来ました。最初はニューヨーク。お馴染みの九谷焼。これは何度見てもきれいで、売っているなら私も買いたいです。夕食を食べていなかったので、パルマの生ハムを注文。やっぱり美味しい。味の深みが違います。ハムに合わせて選んでもらったのがこのシェリー。樽から来ると思われる良い香り。シェリーなので甘いのですが、変な甘さではなく、複雑にいろいろな味が織りなす美しい大人の甘さ。エンジンがかかってきました(笑)。そのうち、目の前のボウモアが私に訴えかけてきます。こちらは限定品(CASK STRENGTH)のしっかりしたもので、度数は高め(51.8°)。せっかくなので、ストレートでいただきました。ここで、ボウモアの試飲会。8年、12年、17年をサービスで少しずついただき、CASK STRENGTHと飲み比べ。12年と16年の間で製法が変わっているので、味と香りが全く違います。12年はきれいな美味しさ、17年はPurfumeのような美しい香り。16年は度数が高いので、名前の通り強い感じ。ラベルを見てみると、ちゃんとその年に合わせて、色や香りのコメントが書いてありました。このお店は、カクテルのベースになるお酒の飲み比べみたいなこともさせてくれたりして、お酒の深い禁断の世界に引きずり込まれる楽しさがあります。悦に浸っていると、パーカー氏が絶賛したブランデーとか言う話をしているのが聞こえたので、私もいただいてしまいました。29ということは、1929年(とそれ以前)のお酒をブレンドしてあると言うこと。香りが本当に美しいです。ここで、お腹が空いていたので、ペペロンチーノを頼んでしまいました。本当はもっと前の段階で頼んでいたのですが、このプランデーがあったので止めてもらっていました。せっかくのお酒の香りを楽しんでいたことを考えると、ちょっと選択ミス。そんなことをするなら、先に食べてからお店に入れば良いと思われるかも知れませんが、このお店はFoodsも美味しくて値段も手頃なので、料理も楽しみです。もちろん、このペペロンチーノも絶品。帰りが近づいてきたので、最後にマティーニで締め。強い酒をストレートで飲んでいたので、ドライなのに全然強く感じません。普通のマティーニだったら、きっと物足りなかったと思います。
2006/01/29
コメント(4)
本当は別のお店を目指していました。通り道に「日本橋三井タワー」の文字を見つけ、ちょっと覗いてみることに。飲食店街を歩いていると、比内地鶏が私を呼んでいました。きらきらさんのブログにもある通り、一期一会は大事にしないといけません。ということで、入ってみることにしました。注文したのは、比内地鶏の親子丼(1,200円)。やはり、比内地鶏。特に皮に近い部分が滋味深くて、ブロイラーとは全く違います。卵は半熟のような感じで甘みがあり、鶏との相性も抜群。とても上品な親子丼に仕上がっていました。スープも地鶏ベースで、これまた美味。比内地鶏様様です。女性が一人でも入りやすい雰囲気のお店。親子丼にしては贅沢な値段ではありますが、一度、試してみて下さい。お店は日本橋室町2-1-1、日本橋三井タワーの「日乃本 比内や」です。
2006/01/28
コメント(8)
上司からお薦めの店を教えてもらったのに、一度も行かないという訳には良かった行きません。ということで、リストの1軒を訪ねてみることにしました。何のお店か知らずに行ってみると、スナック。そちらが好きな人に取っては良いのでしょうが、私はちょっと・・・まあ、仲良くなれば、それなり使えるお店なのでしょうけど。と、適当なところで撤退しようと思っていたところで、「隣に面白いお客さんが来るから」との悪魔の囁き。ここまで来た以上は、ご尊顔を拝してから帰っても遅くないと思って、待つことにしました。それから10分くらい時間が経ったでしょうか。現れたのは、帽子をかぶって洒落た格好をした、ダンディーな年配の方。さりげなく笑わせてくれる楽しさを持ち合わせており、一緒にいても退屈しません。仕舞には、歌いながら日本舞踊で鍛えた踊りを披露してくれました。支払いの方は、ボトルを入れざるを得なかったので、かなり高かったです。上司のボトルがあれば良かったのですが。
2006/01/27
コメント(4)
潜伏中の身で不便なのは、インターネット。今、日記を書いているのはモバイルPCで、回線はPHS。やはり不便を感じます。もう一つの不便は、やはり飲食店。0から開拓しなければならないので、大変。本日、上司から任務に対する不便がないかメールが来たので、「お店の開拓をしなければならないのが不便」と返信したら、何と情報提供が。「○○に行って私の名前を出せば、値段を半分にしてくれるかも知れない」と言ったありがたい情報。案内役の指名もありました(笑)早速、行ってみないといけません。
2006/01/26
コメント(10)
特殊な任務のため、箱根の関を越えて関東地方の某所で潜伏生活を送っています。残念ながら街とはかなり離れたところのため、夜の光を浴びられるのは週末くらい。それでも三重から参上することを考えれば、時間もお金もかかりません。とりあえず、スーパーの場所は確認。飲食店も何軒かはあるので、淋しくなっても大丈夫。今度の週末は東京を攻めまくろうと思っていたのですが、長期の任務を遂行するには装備が不十分であることが判明。一度、家に戻って、体勢を立て直さなければなりません。日記を書こうと思ったら、気になったアフィリエイト発見。何が売っているかは、見てのお楽しみです。
2006/01/25
コメント(8)
日曜の昼は、FLOWERSへ。今回は良い白子が入っていたので、白子のスープを中心に組んでもらいました。最初にオードブルをいただいた後、待望の白子のスープ。お会いするのは1年振り。前回同様、椎茸の入ったスープ。やはり、何度食べても良いです。メインは、ナバランダニョー(子羊の煮込み)。真ん中に居座っているのが羊。良く煮込んであるので、骨から簡単に取れます。野菜もスープとばっちり相性が合っており、素朴ながらも野菜と羊が実に良い調和を作り出しています。量は多いのですが、味付けがさっぱりしているので、結構食べられます。きれいに完食。しかし、さすがに体が重い。十分満腹だったのですが、やはりデザートを食べないとしっくりこないので、ちゃんとデザートも注文。更にハーブティーで気分を落ち着かせ、お店を出ました。
2006/01/24
コメント(4)
昨日の続きです。時間調整のために潜入したのは、例のバー。店長は出勤前だったので、別のスタッフと話。最初は、いつもの通りマンハッタン。私の趣味よりはちょっと甘め。〆はしっかりしたお酒が良いなあと思い、ボウモアを注文。せっかくなので、ボルドーワインのカスクを使ったもの。普通のボウモアでも香りが良いのですが、これは更にきれいな香り。満足してくつろいでいたところに店長登場。さらにまったりとした時間を過ごし、ちゃんと電車に間に合わせて撤退しました。
2006/01/23
コメント(0)
土曜の夜は、四日市の萬古茶やへ。最初は久しぶりに定番の冷奴を注文。次は、本日のお奨めということで、てっさを注文。しかも、天然物のとらふぐ。板前さんの「てっさはもうないよ」の言葉にちょっとあせりましたが、私まではぎりぎりセーフで、それ以上は無いという意味でした。写真でふぐが欠けているところがありますが、ちょっとだけ量が足りませんでした。もちろん、その分は値引き。「天然物は甘くて美味しいでしょう」と言われたのですが、養殖でさえ滅多にお目にかからないので、良くわかりません。ただ、適度な歯ごたえと、しっかりした味わいで、美味でした。意外と量が多かったので、食べ終わる頃には結構、お腹も満たされてきました。最後に茶碗蒸しを注文。具は蟹がメインで、卵は柔らかめ。半熟卵の蟹玉みたいな感じでした。ちょっと予想とは違いましたが、これはこれで美味しかったです。お腹も満たされて、これで真っ直ぐ帰る予定だったのですが、電車の時間が合わなかったので、時間調整にもう1軒行くことになったのでした(笑)
2006/01/22
コメント(10)
先日、会社の後輩(女性)と話していたときのこと。「出張先で接待を受けたとき、相手の方が国家の○○とか言う本の話について延々と語るんですよ。私も本を読まないといけないですね。」とのコメント。その本は、私が前に紹介した国家の品格だったようですが、その場にいた我が社の社員は誰もコメント出来なかったのかと思うと、情けないの一言。新書版のベストセラーの内容ごときで、相手にしゃべらせたまま反撃無しかい。タイトルだけでも知っている人が一人くらいは混ざっていて欲しいし、それが出来なくても、内容について突っ込めるくらいの輩はいないのかい!!!と、その場は後輩を説教して終わったわけですが(笑)、飲み会の席でも本人なり会社なりのレベルを試されているのかと思うと、油断は出来ません。怖いのは、こういうテストは、合格したときしかテストをされたことがわからないということ。合格通知はあっても、不合格を通知されることはほとんどないので、実際の合格率は不明。人生、精進しないといけません。
2006/01/21
コメント(8)
本日は、四日市の某店で部署の新年会。金曜とあって、お店は大繁盛。今回は席が狭かったので、ついで回るには不向き。ほとんど固定席になってしまいました。それでも、楽しい飲み会ではありました。料理の方は、チェーン店なので、決して美味しいという訳ではなかったです。それから、上司に連れられて2次会へ。そこでばったり会社の方と会ってしまい、合流。ちょうど良いご挨拶になりました。
2006/01/20
コメント(4)
小さい政府、官から民へというのが世界の趨勢ですが、軍隊でさえその流れに逆らえないようです。内容は、戦争を商売にしている会社の話。後方支援から軍事コンサルティング、更には実際の戦闘部隊まで、民間会社が戦争になくてはならない存在になっています。アフリカの内戦、バルカン半島での戦闘等では、戦争請負会社が戦闘に大きく関与し、その勝敗に多大なる影響を与えている。お金を払えば、最新式の戦闘機をパイロット付きで借りることも可能で、大きな会社になると、ちょっとした国の軍隊よりも優秀な軍隊を揃えることも可能とか。おかげで、国が表に出たくないときは当事国にお金を援助し、その国が戦争請負会社から軍隊をレンタルして戦争することが出来てしまう。アメリカ軍でさえ、後方支援は民間会社に依存しており、そういう会社なしでは戦争も出来ない状況だそうです。こういう会社が発展したのは、軍縮が影響しているとのこと。軍縮で余った兵器や兵隊が民間会社に流れ、あちこちの紛争に関与しています。旧式の戦車1両がたった400万円で買えるそうです。しかも、短納期。もちろん、運び込める国限定ですが。「パジェロ下さい」みたいな感覚で、「戦車下さい」と言う感じなのでしょう。先進国は軍縮で平和になったつもりでも、結局、発展途上国に戦争がばら撒かれただけというのは、皮肉です。
2006/01/19
コメント(4)
一昨日からライブドア関連で大変なことになっています。普段は、ニュースに関するコメントはしないようにしていたのですが、今回は書いてみようと思いました。今回の強制捜査は、どうも政治的な臭いを感じます。問題の大きさから言えば、マスコミの公平性を保つための株式持合い制限に対し、名義貸しまで使って違反していた事件の方が遥かに問題だと思います。にも関わらず、ここまで話が大きくなっているのは、別の要因が働いているとしか思えません。最初に感じたのは、別の大きな事件から世間の目をそらすのが目的ではないか。耐震強度の偽装事件で、政治家まで捜査の手が伸びそうになった正にそのタイミングで強制捜査というのは、あまりに出来すぎの感があります。次に考えたのは、最近の法律すれすれの株価吊り上げ対策の見せしめにするため。知名度がある上、これだけ急成長していれば、ボロも見つけやすいでしょうし。ここでケネディ家の話。ケネディ大統領の父親は、投機で財産を築き、その財力をバックに息子が選挙に出馬して見事、大統領になりました。その父親が、「法律で禁止されそうな(えげつない)ことを、禁止される前にやるのが財産を築く秘訣だ」みたいなことを言っていたそうです。確かにそれで財産を築くことは出来ましたが、結局、その手法のおかげでケネディ家の周りには怨念が渦巻き、「呪われた一族」のような運命が待ち構えていたのではないかと感じています。ホリエモンも、法律スレスレのことをやって事業を拡大してきたので、やはり周りには恨みに思う人もたくさんいることでしょう。そういうことに対する気配りをしないで進んできたことで周りに足を引っ張られたことを思うと、やはり自業自得なのかも知れません。ただ、個人的には、あのパワーは貴重だと思うので、再起してまた活躍して欲しいと思います。
2006/01/18
コメント(10)
先日の東京遠征の続きです。飯田橋に用事があったのですが、到着が12時近くで、12時半までには食事を終わらせなければならないという状況だったので、お店開拓は出来ず。時間がない上に、日曜で休みのお店が多いという状況だったため、近くにあった魚角で済ませました。名前からわかる通り、牛角をやっているレインズ系列のお店。頼んだのは、鯖塩焼きとホタテフライの定食。値段は850円くらいでした。味の方は、わざわざ食べに行こうとは思わないけれども、他になければ入っても良いと言ったところでしょうか。値段を考えれば、そこそこ流行るんでしょう。
2006/01/18
コメント(4)
いろいろ飛び回って忙しいところで、今度は九州の話。と言っても、行ったのは九州物産展。所要のため午前中に休みを取ったついでに、九州物産展に寄ってきました。食べ物が所狭しと並んでいる様子は、見ていて楽しいです。ここで本当は買い込みをしたかったのですが、保存食でもない限り会社に持っていく訳にもいきません。辛子明太子が美味しそうでした。と言うことで、おとなしくラーメンだけ食べて帰ることにしました。入ったのは、長浜屋台の一心亭。もっともシンプルなラーメン(630円)を注文しました。とんこつの割にはさっぱりした感じ。麺は九州ラーメンらしい細麺タイプでした。味は、まあまあと言ったところ。スープは確かに美味しかったのですが、スープ、麺、具が一体感を出していなかったのような気がしました。本店はもっと美味しいのかも知れませんが。ネットでも販売しているようです。
2006/01/17
コメント(4)
土曜日は、四日市のもも瀬で新年会兼美味しいお酒を飲む会でした。参加資格は、ご主人のご指名で、今回は女性禁制。待っていたのはこちらの方々。って、人の話ではありません。右から順に、30年物の紹興酒、伊佐美、幻(日本酒)。30年物の焼酎は、さすがに味の深みが違います。香りも良いし、味も非常にまろやか。伊佐美は、まるで底が抜けていくようにどんどんなくなっていきました。幻は、焼酎を飲むのが忙しくて、結局飲まなかったような気がします。やはり、幻だったのでしょうか。料理の方も当然ながら充実。付け出しの後は刺身。かわはぎの肝もちゃんと鎮座しております。鯛しゃぶ。刺身でも食べられるような鯛ですから、しゃぶしゃぶにしても当然美味しいです。他にも、湯豆腐、海老フライなど、美味しいものが次から次へと登場。それに合わせるお酒が美味しいのですから、箸が進まない訳がありません。話も当然、大盛り上がり。お酒も水のように蒸発しました。
2006/01/16
コメント(8)
今年に入ってから、東京方面での任務が増えています。本日も飯田橋に用事があったので、日帰りで東京遠征。帰りがけに、久しぶりに新宿の街を視察してきました。早く帰らないと翌日は仕事なのでのんびり出来ず、ちょっと散歩しただけで早めの撤退。食事をどうしようか考えながら地下街を歩いていると、「豚丼」の文字が。とんかつ和幸の豚丼チェーンでした。メニューは、豚丼、生姜焼き等の豚料理。私が頼んだのは、普通の豚丼竹(650円)。ちなみに、松竹梅は、豚の量で決まります。ファーストフードみたいな店舗で、さすがに写真を撮る気分にはなりませんでした。味の方ですが、タレがちょっと甘すぎ。肉は、まあまあ。値段を考えれば、良しとすべきレベルだと思います。
2006/01/15
コメント(8)
先ほどの続きです。ここまで引っ張ったのは勿体ぶった訳ではなく、単に前の日記は飲みに行く直前で、もう一つを書くだけの時間が無かっただけでした。行ったお店はSUZUYAのワインバー。諸般の事情により、お世話になっているお店には早いうちに挨拶周りをしなければならないということで、1日2軒ということになりました。前のお店で調子良く飲んだので、今更、大して飲める訳ではありません(笑)。と言うことで、今回はグラス。最初に頼んだのは、ブルゴーニュ。ビンテージは1999年だったのですが、本当にこのラベルだったかは覚えていません(何か違うような)。ただ、産地は同じ。たくさん飲んだ後なので、ピッチがあがりません。それでも、気がついたらグラスがカラカラになっていたので、追加。私が飲んだのは、1998のものでした。楽天には出店されていなかったので、1995年で代用。この頃になったら、味なんてわかりません、と言おうかと思いましたが、2杯目はきれいなバニラ臭がする良いワインでした。それまで散々飲んでいたので、ここで撤退。請求額を見たら、安いのでびっくりしました。いかに、普段は目茶目茶な飲み方をしているかと言うことなのですが(笑)
2006/01/14
コメント(2)
今年は神出鬼没な生活なため、新年のお店周りも一苦労(笑)ということで、昨日も忙しく、夜の街を攻めていました。目指したのは、萬古茶や。金曜ということもあり、お店は混んでいました。最初は冬の味覚で、ブリをいただきました。会社から直行だったため、写真は携帯のものです。この時期は、やはりブリを食べないと落ち着きません。次は、お目当ての白子塩焼き。焼きにすると旨みが閉じ込められて、かじった瞬間に香りが口の中に広がるのがうれしいです。これで、萬古茶やでは白子を一通りいただきましたが、やはり味噌汁が一番。白子三昧もやってみたいのですが、さすがにカロリーが高過ぎるので、我慢しています。豆腐も、今回は冷奴ではなくて湯豆腐。やっぱり、湯豆腐も美味しい。これで、豆腐料理も全て制覇。調子良く飲みまくっていたので、2時間も経たないうちに焼酎がボトル半分ほど空きました。隣のお客様といろいろな話で盛り上がりながらも、次の訪問予定に向けて、お店を後にしました。
2006/01/14
コメント(10)
実家に帰って交わした会話をふと思い出しました。帰る度に結婚のプレッシャーが強くなる今日この頃ですが(笑)、母がつぶやいた一言。「間違っても(某有名人の)Kみたいな人と結婚しちゃだめだよ。」実は私も、K女史は確かに美人で優秀だけれども、あんなのとだけは結婚したくないと常々考えていたので、やはり親子は考えることが似るんだなあと。まあ、余計な心配はしなくても、K女史は間違っても私とは結婚しないと思いますが。更にトドメは、妹の言葉。「お兄ちゃんは○○がダメなんだけど、旦那もそうなんだよ」と言っているらしいです。何もよりによって、兄と同じ欠点を持った旦那を選ばなくても良いような気もします。私も、気がついたら、妹と同じで気が強くて言うことを聞かない女性と結婚しているのでしょうか(笑)
2006/01/13
コメント(8)
話は連休中に戻ります。東京遠征の朝食は、時間が早かったためホテルでは取れず。ということで、有楽町の吉野家へ。吉野家は、何年も行っていませんでした。牛丼がなくなって久しいためか、随分、いろいろなメニューが増えていました。その中で、豚生姜焼き定食を注文。味の方は吉野家ですから、感激するほど美味しい、なんてことはありませんが、昔に比べると米も肉も随分良くなっているという感じを受けました。値段を考えれば、良くやっていると言って良いでしょう。吉野家が出たので、米国産牛肉の輸入問題。私は、基本的に輸入賛成派。食べるかどうかは本人が判断すれば良いことであって、国が決める問題ではないと思っています。ただし、表示義務はきちんと行うことが前提ですが。これからは、○○国産と一括りにするのではなく、トレーサビリティーをしっかりさせて、農家なりお店なりが責任を持つ時代だと思っています。
2006/01/12
コメント(10)
年末の銀座顛末記写真をアップしました。牡蠣と松葉蟹食べ放題 MORI BARとY & Mちなみに、蟹はこんな感じです。
2006/01/12
コメント(2)
先日、新年の挨拶廻りに行った四日市のもも瀬。最初はばた貝の造りを注文。ばた貝は、やや小型のホタテ貝という感じ。養殖出来ないため、地元以外ではあまりみないそうです。味はホタテよりも濃厚で美味しいです。次は、ふぐの酒盗焼。ふぐは赤目ふぐととらふぐの2種類。赤目ふぐも珍しいもので、滅多に入らないとか。ふぐも酒盗焼にすると香りが良く、食感、味とも素晴らしいです。ふぐの食べ比べというのも、何とも贅沢。更にふぐということで、唐揚げも注文。料理はもちろん美味しかったのですが、最後は客は私一人だったので、ご主人と熱い語らい。気がついたら閉店時間をかなり過ぎてしまいました。
2006/01/11
コメント(8)
年末の挨拶廻りが終わったら、今度は新年の挨拶廻りをしていかないといけません。ということで、昨日のランチは四日市のFLOWERS。オードブルは、鴨とフォアグラのサラダ。このサラダは、FLAPPERで話題になっていたもの。オードブルにはもったいないくらいの贅沢な組合せ。次はサツマイモと玉葱のスープ。白い皿に白いスープなので、写真は撮りませんでした。サツマイモだけだと甘くなってしまいますが、玉葱を入れることで締まった感じになっています。メインは猪バラ肉の赤ワインソース。もっとシャレた名前がついていたのですが、忘れてしまいました。猪の肉は、豚に比べて赤身が固く白身が柔らかいので、うまく馴染ませるのが難しいらしいのですが、それをいろいろ手間をかけて美しいハーモニーを醸し出せるように工夫してあるそうです。豚とはまた違った、絶妙なバランス。舌の上に乗ったとたん、肉が美しく蕩けていく感じでした。これにデザートとハーブティーまでつけたので、値段は夜のコース並。メインの値段を見てから頼んでいるので、想定内の金額でした。私が何度も目撃されている常連さんも来ていました。こちらは昼から酒宴。ちょっと羨ましかったのですが、車だったのでアルコールは抜きでした。お店の方に、「ケビンさんって、あまり昼からお酒を飲まないんですね。」と言われてしまいました。夜でも諸般の事情により(って、時間がないだけ)車で行くことも多いので、FLOWERSでの食事風景しか見ていないと、私はあまりお酒を飲まないと思われていそうです。
2006/01/10
コメント(8)
昨日は仕事が終わったら結構いい時間になっていました。部屋に帰って着替えをし、出陣の準備が出来ました。新年の挨拶廻りでFLAPPERへ。飛び回っている上に激しい飲みの次の日なのであまり飲めないかなと思いつつ、だいたいそれなりには飲んでしまうので、今回もフルボトルで注文。銘柄は忘れましたが、ブルゴーニュの2002年。本日は貸切状態で、ゆっくりお店の方と話をしながらまったりした時が流れていきます。とりあえず、チーズ盛合せを注文。個性的なチーズもあり、なかなか面白い組合せ。今回は、FLOWERS/FLAPPERオリジナルパスタもいただきました。黄金のパスタ。卵黄系の非常にシンプルなパスタ。最初は濃厚なのですが、後味はきれいでシンプル。素材と調味料を吟味して、余計なものを使っていないためだそうです。ここ(とFLOWERS)の料理は、シンプルなようでマネするのが難しそうなものが多いです。いつも通り、話の主題は食べ物の話。今回のお題は、パスタに絡んで調味料の話とお店の経営について。私が飲食店を経営していれば、結構参考になるような話もたくさんありましたが、単なる客なので。でも、そういう視点からお店を見てみるのも、なかなか楽しいものです。今回は体調が絶好調ではなかったので、ボトル1本で十分でした。
2006/01/09
コメント(4)
銀座に来たということで、こちらにもご挨拶をしておこうかと。行ったお店はSAFARI CAFE。例の美人姉妹のお店(と書くと、またお二人に怒られそうですが)。土曜の遅い時間と言うこともあり、お客さんはいませんでした。おかげで、ゆっくり話が出来ました。ここまで来ると、さすがに私も飲めなくなっています。水代わりにアイスコーヒーを飲んでいました(笑)前回は開店前だったので、今回、初めてメニューを見ました。リーズナブルなお店(アイスコーヒーで500円)なので、気軽に使えるお店です。ランチもあるそうです。ということで、宣伝しておきます。ここのブログの話をしたら○%引きということはありませんが、話は盛り上がると思います。SAFARI CAFE住所:銀座8-6-8 銀英ビル2F電話:03-3573-2366
2006/01/08
コメント(6)
年を越えて、空間を越えて、いよいよ再会の時が近づいてきました。最初、琳千のママから、デジカメを宅急便で送ってくれるという話になったのですが、今回の遠征があったので、MORI BARに預けてもらうことになりました。という前振りがあったので、Qさんとの2軒目は自動的にMORI BARに決定。お店に入るとデジカメとの再会。10日も待っていたので、電源を入れても息も絶え絶え。充電するまではお休みしていただくしかありません。最初はカクテルで乾杯し、チーズをいただきました。Qさんは更にグラスでワインを注文。そうこうしているうちに、毛利さん登場。ジャマイカ・マティーニを作っていただきました。時々繰り出されるQさんの意表を突く攻撃にとまどいつつ、楽しい時を過ごさせていただくことが出来ました。Qさんは用事があるので、ここでご帰宅。私は、酔い覚ましにもう1軒となりました。
2006/01/08
コメント(0)
中米と四日市の中間点は?となると、東京でしょうか。土曜日は、中米から一時帰国しているQさん(ご本人の書き込みがあると思っています)と銀座で逢引き。最初に考えていたお店は、長らく行っていなかったので場所を忘れてしまったので、予定変更。「豊後の味」に惹かれて竹の子(お店のHPです)に入りました。大分と言えば、関あじ。それに焼酎が揃えば気分は九州。普通のあじでも新鮮なものは美味しいですが、関あじは格が違うという感じ。まあ、値段も全然違いますが。他にも、さつま揚げ、地鶏等を注文。地鶏についている柚子胡椒がまた美味しい。この時点ではデジカメとの再会はまだだったので、今回も写真なし。Qさん相手となると焼酎はグラスではとても間に合いません。ということで、ボトルを注文。ちゃんときれいになくなりました。Qさんの日記も面白かったのですが、その国にいる日本人は全員お知り合いという世界のためバレバレになってしまい、残念ながら閉鎖。日記からお相撲さんみたいな方が来るのかと想像していましたが、普通の可愛らしい女性でした。私の日記に対する突っ込みもあり。ボトルが空いたところで、次のお店へと向かいました。
2006/01/07
コメント(0)
ここのところの生活は、正にそんな感じ。3日まで東京にいたのに、7日にはまた東京に出現。午前中に会社に出社し、部屋に戻って着替えて東京に行き、次の日の昼前には会社に出勤している。「え?いつの間に?」みたいな生活を送っています。しかも、仕事が終わったら部屋で着替えて、即座に街に突撃。今、帰ってくるまで、自分の部屋を3回ほど通過した、という感じでした。ということで、東京の模様は後で更新します。
2006/01/07
コメント(4)
ようやくデジカメの居所がわかりました。年末の激しい闘いの途中で、いつの間にかはぐれていました。お世話になっている琳千のママが、わざわざ連絡してくれました。大事な写真がたくさんあっただけに、ようやく安心。近々、再開の予定です。
2006/01/06
コメント(10)
昨日は初出勤を無事?処理しましたが、部屋は年末から崩壊したままなので、飲みに行かずに車で夕食。前から気になっていた鈴鹿のスオーへ。メニューを見ると立派なステーキもありましたが、そういう気分ではなかったのでハンバーグステーキ定食を注文。この店は初めてなので、高い料理でハズレを引きたくなかったと言うのもありました。内容は、コンソメスープ、サラダ、ライス、ハンバーグステーキ、コーヒー。コンソメは私好みのベーコンとたまねぎ入り。ハンバーグはボリュームがあり、ソースも甘過ぎず辛過ぎず、良い感じでした。値段(確か1,600円くらい)の割には充実した内容でした。場所は鈴鹿市下大久保町2758-167、1号線沿いです。
2006/01/05
コメント(8)
昨日は実家から戻る途中で名古屋によって夕食。迷った末、決めたのが稲生。うなぎと丼のお店です。ひつまぶしの他に、各種丼が揃っており、欲張りな方はミニ丼を2種類頼むことも出来ます。私が頼んだのは、上うなぎ丼。値段は1,700円くらいでした。デジカメ捜索中のため、写真なしです。味の方ですが、タレは濃厚で若干甘め。うなぎとの相性はばっちりでした。焼き具合も適度に柔らかく、良い感じでした。ただ、うなぎの量は少なめだったので、値段相応という感じでした。写真を撮れないのは不便を感じます。これを機会に、手ブレ補正機能付きの最新機種を買うか思案中です。
2006/01/04
コメント(6)
本日より食べ歩き開始。銀座の街を徘徊していましたが、やはり休みの店が多いです。やっているお店の中で惹かれたのが、グリルスイス。休みのお店が多いとあって、お店は盛況。注文したのは、千葉さんのカツレツカレー。元巨人軍の千葉茂がこの店で注文したのが始まりだそうです。ちなみに、食すのは今回が2回目。ひき肉カレーにとんかつとキャベツを同じ皿に盛ったもの。野球選手が頼むくらいですから、量は十分。カツとカレーが好きな方ならご満足いただけると思います(当たり前ですが)。上品な料理というよりは、豪快に楽しむと言う方にお薦め。これで1,360円なので、値段もリーズナブルです。他にも洋食メニューがあるのですが、私は残念ながら試したことがありません。
2006/01/03
コメント(10)
年末に本屋をぶらぶらしているときに発見した本です。私は知りませんでしたが、結構売れている本みたいです。内容は、著者(数学者)が国家にモノ申すみたいな最近流行の本ですが、その中ではしっかりした面白い本だと思います。最近の実学中心で薄っぺらな教育に対する批判というのが特に賛同出来ました。国際化だから英語、ITだからコンピュータみたいな感じで、最も基礎となる国語力を中心とする物の考え方や感受性を鋭くするための時間が削られていくことに、非常に危機感を感じます。感性を磨いて本質を見抜ける力を養っていくことが、特に組織をコントロールする人間に求められることなのはず。しかし、最近はスペシャリストばかりが重視され、ゼネラリストは役に立たない化石みたいな風潮が強くなっているような気がしてなりません。最後は、個人的な意見になってしまいましたが、お奨めの1冊です。
2006/01/02
コメント(6)
正月はいつも通り、実家でまったりした時間を過ごしています。途中からウィーンフィルのニューイヤーコンサートに聞き入っていました。毎年、音楽の美しさ、建物の素晴らしさに感動しきり。あの場面に自分もいられたらと、本当に思ってしまいます。ニューイヤー・コンサート2004これは去年分です。ミーハーですが、必ず最後に演奏されるラデツキー行進曲で一緒に拍手をして、会場全体が一つになる雰囲気を味わってみたいです。別のコンサートでは体験したことがあるのですが、あの感覚は本当に素晴らしいです。スタートは食べ物の話にはなりませんでしたが、本年もよろしくお願いいたします。
2006/01/01
コメント(6)
全37件 (37件中 1-37件目)
1