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先日は名古屋出張。しかも、仕事が終わった時間が、開店時間に合わせたのではないかと思うくらい、絶妙なタイミング。こうなったら、行くしかありませんお店はBAR BARNS。今回の課題は、ハギスを食べること。いつも通り、最初は九谷焼のグラスでマンハッタンを飲みながら、ハギスの登場を待ちました。ツマミはイベリコ豚のハム。いよいよ登場。内臓系の料理なので、独特の臭さがあります。本場では、これにウィスキーを垂らして食べるのだそうです。私も試しに垂らしてみましたが、そのままの方が良かったです。凄く美味しい料理という感じではないですが、食べ慣れたらクセになるかも知れません。楽天にあったのは、同じハギスでもベジタリアン・ハギス。このBARでは、良いお酒をハーフで飲めるとあって、お酒の飲み比べをするのが常となりつつあります。最初はボウモアのExclusive Malts Single Cask。普通のものはいくつかの樽をブレンドして味を調整していますが、これは一つの樽のお酒。こういうものだと、当たり外れが大きいのだとか。ラベルを見ればわかるのと違い、いろいろ想像を膨らませながら飲めるのも楽しみの一つ。さらに調子に乗り出し、自分の歳と同じくらい熟成したウィスキーを次から次へとオーダー。こんな贅沢が出来るのも、ハーフで飲ませてもらえるから。品が良い飲み方かどうかは別として、至福の一時を味わえます。
2006/06/29
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私の舌に四季があっても、私の胃袋には四季がありません。胃袋に夏バテなし、朝から食欲全開です。そんな感じですから、夏になると素麺が食べたくなる、ということは全くありません。でも、鰻は別。私は、鰻は季節に関係なく食べますが、夏になると周りが騒ぐので、「そう言えば、最近、鰻を食べていない」と思い出す機会が増え、鰻の消費量も増えます。しかも、たまたま鰻屋の横を通ってしまったので、気分は鰻に。用事を済ませると、鰻屋に向かって突撃しました。普段はうな重を頼むのですが、たまには趣向を変えてうなぎ定食。右上はマグロのトロと赤身。せっかく気分は鰻なので、造りの代わりに鰻料理を入れてもらった方が良かったです。普段のうな重が正解でした。ちなみに、用事と言うには部屋探し。知り合いの不動産会社にお願いしたところ、かなりの掘り出し物を見つけていただきました。これから、引越しの準備に奔走です。
2006/06/28
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ブログネタが貯まっていますが、書いている時間がありません。ということで、当分は順不同、日時指定なしで書きますたまには、四日市で一番高級と言われている都ホテルを偵察。「アワビ」の文字を見つけたので、ここに入ってみることにしました。このお店に入るのは1年ぶり。ランチメニューを無視して頼んだのは、三鮮湯麺。アワビ、鶏、ハムの3種類を何層にも重ねて、麺の上に載せてあります。スープは最初、さっぱりしすぎていて物足りないかなと思いましたが、アワビからも出汁が出ているので、だんだん良い感じになってきました。ただ、アワビを堪能するには、他のものが邪魔。出汁だと割り切るには勿体ないですし。値段(1,400円)を考えれば文句はありませんが、やはり「アワビ丸ごと、いただきます」としないといけません。それにしても、周りは「贅沢」を楽しむために来ている雰囲気の中で、一人だけに来たみたいな雰囲気で食事をしていたので、浮いていました。
2006/06/27
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土曜の夜は、四日市の萬古茶やへ。本日は珍しく、カウンターががらがら。客としては良いことですが。本日の造りは、マダカ(スズキ)をいただきました。そういえば、洋食系では良くお世話になっている割には、和食系のお店ではあまり食べていないような。白身魚としては濃厚ですが、スズキのイメージからするとさっぱりしているかも。白海老の唐揚げ。白海老と言えば、海の宝石。○年前に初めて富山に行ったときに食べて以来、良く食べるようになりました。白海老が出てくると、「ホタルイカの季節は終わった」となり、白海老がなくなると、「ああ、もう寒ぶりの季節なんだ」となります。富山とは縁がないのに、何故か私の中では富山の海産物が季節の基準になっています。今日はお店が空いていたおかげで、久しぶりにゆっくり、女将さんとお話が出来ました。部屋探しについても、いろいろアドバイスをいただいたりしました。
2006/06/26
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とあるベトナム系の名前がついてレストランが気になっていたので行ってみましたが、やっていませんでした。情報を確認すると・・・カフェを名乗っているのに、開店は16時から。しようがないので、アジアつながりで、近くにあるカンボジアの名前がついている中華レストランチェーンへ。ファミレスに入るのは年に1回あるかどうかくらいで、この系列に入るのは初めて。豚生姜焼き定食580円は牛丼チェーン店と戦えるくらい安い値段設定でしたが、味も牛丼チェーン店と戦えるくらいでした本来の目的は、食べ歩きではなくてお部屋探し。そのまま不動産屋に向かいました。事前に情報を集めてもらっていたので、いくつか見せてもらった中から良さそうなところを3件選んで下見へGO!途中で不動産屋さんからいろいろな情報も入手しておきました。3件のうち1件は、まあ満足出来る水準でした。値段は申し分ないのですが、やはり街の中心部も捨て難い。もう少しだけ探してみる予定です。
2006/06/25
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昨日の夜。どこかでもらったベイリーズ オリジナルアイリッシュ クリームのミニボトル発見。飲みたいわけではなかったのですが、そのまま捨てると環境に良くないので、地球環境のために私が犠牲になることにしました飲みやすかったので、ついグビッと一気に言ってしまいました。いくら何でも、こんなものを栄養ドリンクでも飲むようにいってしまっては、さすがに良い気分になります。休みの前の日だというのに、健全な時間でお休み。日にちが変わります。早く寝たので、5時前には目が爛々と輝いています。布団にいてもしようがないので、活動開始。テレビをつけると韓国-スイス戦。韓国が1点負けているところに追い討ちをかけるように、微妙なオフサイド判定が認められずゴ~~~~ル。前回大会では、日本や韓国が微妙な判定にも助けられているところが随所にありましたが、今回は日本や韓国が微妙な判定で苦しめられています。ホームとアウェイの違いを実感した次第です。
2006/06/24
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鉄道各社は、集客のためにお得な乗車券を発売しています。いろいろな方と話してみると、意外と認知度が低いことが判明。せっかくなので、この機会に紹介いたします。全国だとキリがないので、東京近郊限定。まずはJR東日本。青春18切符、新幹線回数券等、遠距離用は良く知られていますが、意外と使えるのが横浜フリー切符。東京近郊のいろいろな駅で売られていて、横浜までの往復切符がついていて、横浜のフリー区間は乗り放題。関内まで往復するのであれば、元が取れてしまいます。JRで都心に出る場合は、東京フリー切符も使えます。JRを使う場合の裏ワザ(それなりに知られていますが)として、分割購入すると安くなることがあります。例えば東京~八王子間の場合、通して買うよりも東京~新宿と新宿~八王子に分けて買った方がお得。JRの料金算出方法が地域によって3種類に分かれていることがその理由です。次は東京メトロ。東京都心の移動と言えば、やはり地下鉄。たくさん乗る人は、一日乗車券がお薦め。これを使いこなせれば、東京での機動力アップ間違いなしです。ちなみに、一日乗車券は日本だけでなく外国でも良く見かけるものなので、たくさん移動する人は、探してみて下さい。東京メトロで意外とお得なのは、回数券。区間指定なしで金額のみ。しかも、超過して乗った場合も差額だけ払えば良いので、都心の移動が多い方は必携。最後は複合型。東京メトロと都営地下鉄を乗り継ぐ場合は、70円の割引。私鉄と地下鉄は乗り入れしていることが多いので、そこをまとめて買ってしまうことが多いですが、これを知っていたら、いくつもの電車を乗り継ぐときに、どう買ったらお得かがわかります。他にも、2つの会社線を両方とも最低料金区間だけ乗る場合は、割引になる場合があります。疲れたので、この辺で止めます良く使いそうなところは、いろいろ探してみて下さい。
2006/06/23
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気が付いている方もいらっしゃると思いますが、私は大の食器好き。一時は、毎月のように洋食器屋に通い、店員を話し込んでいたこともあるくらい。もちろん、2回に1回くらいは購入していました。そのくらいですから、お店に行くと食器にチェックが入ります。私が良く通っているのは食器にも気を使っているお店ばかりなので、食器に関する会話もはずみます。先日、とあるお店のトイレに入ると、ワインの空瓶に混ざって高級そうなソムリエナイフが数本、無造作に置かれていました。こんなものを置いておいたら、誰かが持っていってしまうのでは?トイレから出ると早速、お店の方に話を振ってみました。「あれですか。あれはもう、刃が折れてダメになったものです。」使えないならまあ、持っていかれても問題ないか。「1本だけ、誰かが持っていきました。犯人の目星はついているので、何かのときに借りを返してもらいますよ」やはり日本人はお行儀が良い。泥棒さんも知り合いだけとはちなみに、置いてあったナイフは、こちら。日本製でもこんなに美しいフォルムのナイフがあるのか、と見入ってしまいました。欲しいなあと思いましたが、私の部屋でワインが開栓されるのは年に1回あるかどうか。いくら小さいから邪魔にならないと言っても、さすがに買うのは止めました。
2006/06/22
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世間では母の日、父の日と親孝行すべきイベントが続いていたというのに、諸般の事情で連絡もしていませんでした。たまには何かしておくか、と思ったときに、頭の中に浮かんだのがこれ。私が見たのはカクテル用のグラスでしたが、これも良さそう。ただ、空間がフルに活用されている私の部屋には、鎮座すべき場所がありません。プレゼントと称して実家に送れば、貴重な空間を占領されないし、親も喜んでくれるだろうから一石二鳥になると考え、ポチポチッと買ってしまいました。注文したのは月曜の夜なのに、もう到着したとのこと。容姿はもちろんですが、持ったときのバランスも良くて、大変好評でした。ここでふと考えてしまったのは、散々東京遠征をしているのに、忙しくて実家に顔を出している余裕がないこと。グラスとのご対面は、年末まで待たなければならないかも知れません
2006/06/21
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土曜日に行ったもも瀬。お造りをお願いしたら、コチを出していただきました。暑くなってくると、こういうあっさりしたお魚が美味しく感じられてきます。味はあっさりしているのに身はプリッとしているので、抜けた感じにならないのが良いです。次に出てきたのがノドクロの子。鯵の唐揚げは良く食べますが、ノドクロは初めて。鯵の場合は、南蛮漬けか何かで豪快に食べたくなりますが、こちらはもっと上品なので、美味しいお酒を飲みながら味わうのにぴったり。ガシの煮付け。良い感じに脂が乗っていました。本来はもう少し早い時期の魚ですが、今年はやや遅めのようです。振り返ってみると、もも瀬に通い出してから1年になりました。こうやって食を通じて季節を感じていくのも、また楽しいことです。また、それを感じさせてくれるお店と知り合えたことで、生活が豊かになっていることを実感しています。
2006/06/19
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軽い洋食を食べたい気分。となると、ここかな、と四日市の「南仏うまいものやLe Midi」へ。いつもは1,575円のランチを注文していたのですが、デザートはいらないなあと思ったら、ちゃんとデザートなしで1,050円ランチもありました。パンプキンスープ、サラダ、食後の飲み物に、メインを4種類から選ぶようになっています。私が選んだのは、豚ロースのクリームソース。定番は鶏のクリームソースですが、私は豚の方が好きなので、迷わずこちらをお願いしました。豚は適度に脂身があって良かったのですが、クリームソースを鶏用と同じにしているみたいで、ちょっと軽かったです。豚に合わせるクリームソースだと、鶏よりは濃厚に作ってもらった方がぴったりします。とはいえ、1,050円のランチとしては、十分満足が行く内容です。
2006/06/17
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引越しを考えているところに荷物を増やすのは自滅行為なのですが、面白そうな本を見るとついポチポチッと。 インターネットだと簡単に本が買えてしまう →本の山が出来上がる →本の山のプレッシャーがかかる →本を読む →本の中に出てくる参考図書が気になる →インターネットの書籍コーナーを覗く →参考図書のついでに新刊も調達してしまう →振り出しに戻るみたいなスパイラルが形成されつつあります。と、「無計画」な読書をしながら、紹介する本は「人生計画」の本。人生計画の立て方新装版著者は大学教授でありながら財産を築き、引退後は生活に必要な資産を除いて全て寄付してしまったという方。人生を教練期(~20歳)、勤労期(~65歳)、奉仕期(~85歳)、楽老期(それ以降)の4つにわけて計画を立て、充実した人生を送っていくのが良いというもの。心豊かに、しかも金銭的にも社会的にも成功していくにはどうすれば良いかという人生論。結婚観・恋愛観についても書かれているところが興味深かったです。特徴的なのは、財産の築き方と併せて、財産の処分の仕方についても書いてあること。世の中でお金持ちになるための本はゴマンとありますが、それをどう処分するかを書いた本はあまり見かけません。処分に困るほど資産を持っている人が滅多にいないのですから、需要はほとんどないでしょうが。お手軽幸福論が流行る世の中にあって、骨のある人生論だと思います。
2006/06/16
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最近は出張が少なく自分のペースで仕事を調整出来るので、平日でも飲みに行きやすい状況になっています。ということで、前から気になっていたものの行けなかったワイン会に参加することにしました。お店は四日市のSUZUYA。今回はメルロー特集。私は勉強熱心ではないので、ボトルでないと飲めないようなワインをグラスで何種類も飲めるというスケベ根性から参加。ワイン会に出席するのは初めてだったので、指示に従いながら、神妙にグラスを回したり、色を見たり。目の前にワインがあるのにお預けをされて、たくさん飲みたいのを我慢してペース調整。私のようにどんどんワインが蒸発してしまう者にとっては、ややストレスが溜まります。とは言え、参考になるような話も伺えて、面白かったです。今後、ワインを楽しむ上では、たまにはこういうイベントに顔を出すのも良いかなと思いました。今回飲んだ6本のうち、楽天で売っていたのはこの2本。いただいたのは2000年。最後に値段を教えていただきましたが、私が気に入った順番とは全く無関係。かなり高いワインでも、「こんなに酷いもの」と思うようなものも1本だけ混ざっていました。これは、話のネタに入れてくれたものですが。ハズレの1本も楽天で売っていましたが、営業妨害になるので銘柄は伏せます。
2006/06/15
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某国営放送のニュースを見ていると、「最近、工業野菜の人気が高まっています」養分から日照まで、全て管理されている工場の中で栽培されているので、天候に左右されずに一定の品質の野菜が出来るそうです。しかも、野菜の形が揃っているので、クレームが少なくなっているとか。そういうものが世の中で研究されていることは知っていましたが、既に出回っているとは・・・温室野菜でさえ、パワーがなくて水を食べているようでつまらないのに、工業野菜となったら、かなり酷いであろうことは、想像に難くありません。ましてや、野菜の形が揃っているなんて、気持ち悪いことはなはだしい。女性を全て整形して、同じ顔にするようなもの(失礼)。いくら商売とは言え、ここまで落ちてしまったんだなと思わざるを得ません。体に良いと思って野菜100%ジュースを飲んでも、工業野菜100%なんてことになっては、おまじないみたいなもの。便利さを得るために、魂を売っているような気がしてきました。
2006/06/14
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試験が終わってから、本の山に敢然と立ち向かっています。最近、どうも世界情勢がおかしな方向に行っている気がしてならないので、読む本もそちらに偏りがちです。何冊か読んでいる中で、一番参考になりそうなのがこれ。著者はロシアのエリート養成大学卒業後、カルムイキヤ自治共和国の大統領顧問に就任した方。ロシアに関するメルマガも発信していて、日本人では有数のロシア通。アメリカの視点、中国の視点から書かれた本は良くありますが、これはロシアの視点から書かれた本。世界をアメリカ、そしてその地位を脅かそうと挑んでいる中国、裏でいろいろ画策している欧米とロシア、という構図がはっきりわかります。この本を読んで霧が晴れたのが、イラクを中心とする中東問題。イラクの混乱はアメリカの失政かと思っていましたが、それさえもアメリカのシナリオ通りと言う指摘には、アメリカと言う国家の恐ろしさを感じました。
2006/06/13
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本日は、久しぶりのFLOWERS。メニューが新しくなったとのことで、見せていただきました。アラカルトを見ていると、本日の内臓料理との記載が・・・。「アラカルトを見て頼む人は、結構の割合で内臓料理を頼んでくれます。」とのこと。定番メニューにまで入っているのは、さすがFLOWERS。もちろんスタンダードなメニューもあるので、普通の方でも大丈夫です。メニューはあるのですが、注文はいつも通り作戦会議インサイダー情報によると、美味しい牛さんがあるとのことでしたが、昨日食べたばかりなので止めました。最初にちょっとチーズをいただいた後、ムール貝。ベルギーで食べて以来、見かけたときは良く注文するのですが、なかなか美味しいものに当たりませんでした。これは身がプリッとしていて、久々に満足行くものを食べたという感じ。メインは仔羊のショートロイン。赤身だけなのですが、とても柔らかく、しかもクセがありません。皮の方はパリッとしていて、組み合わさった食感が実に良いです。クセがないので、ハーブを使う必要がないのだそうです。野菜も肉汁を吸って、良い感じになっています。ショートロインは珍しいと思ったら、一応、楽天でも売っていました。脂身がないので、ヘルシーだそうです。焼きすぎると硬くなってしまうので、レア気味に。会社の後輩からお店を聞かれたときに、ここはも飲めると言ってしまったことを思い出し、本当に出来るか確認。「混んでなければ大丈夫です。ただ、ジンがないので、スタンダードなカクテルはあまり作れないんです。その代わり、ちょっと変わった、料理に合うカクテルはいろいろ作れます。」料理とワインだけでなく、カクテルまでマニアックだったとは知りませんでした
2006/06/11
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三重に来た頃は牛さんを食べに松阪まで良く遠征したものですが、最近は専ら近場で牛さんをいただいています。お店は四日市の山正。ランチは食べたことがあったのですが、夜は初めて。注文したのは、松阪肉ロースのステーキ150g。目の前の鉄板で焼いてくれるスタイル。野菜、ニンニク、ステーキ、そして野菜とテンポ良く焼いてくれるので、写真を撮るタイミングを逸してしまいました。ステーキは口の中に入れると脂が蕩けるような、見事な霜降り肉。見た感じではもう少し多くても良かったかなと思いましたが、食べてみるとおなか一杯。肉の重厚さが違うのでしょう。値段はライス、味噌汁をつけて8千円。4千円代のコースもあります。
2006/06/10
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先日行ったもも瀬。平日だったので、ちょっとご主人にびっくりされました。最初はお造りということで、ガシを注文。すっきりしていてクセがなく、美味しいです。穴子の白焼き。何度も食べていますが、このソースが実に穴子と合います。Marriageという言葉がぴったり。あとは最近のパターンで、ご主人が頃合を見て料理を出してくれます。本日の特別料理はこちら。鱧の肝と子の卵とじ。肝の濃厚さを持ちながら、なんとも上品な味。量が少ないので、滅多に食べられないのだそうです。「鱧の肝を注文したら、いくら取られても文句を言えない」とのこと。特別なご配慮に感謝です。今回はWさんも交えて、ご主人の東京遠征の話。「有名な○○に行ったんですが、予約なしでは入れなかったので、入口にだけ入ってきたんですよ。」「私は粘ったら何とか入れてもらえました。料理は大したことなかったですよ。」とお店の話から始まり、途中から地下鉄1日乗車券、新幹線回数券と夜行バスの相場など、得する東京観光講座みたいになってしまいました
2006/06/09
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どうも、世の中、少子化対策とうるさいです。役人と政治家が騒いでいるのは、それを口実に新たな利権を生み出そうとしているのではないかと勘繰ってしまいます。だいたい、子供一人育てるのに1千万円とも2千万円とも言われる費用がかかるのに、月に2万円か3万円くらいもらったって、子供を産むための動機にはならない気がします。だいたい、日本は人口密度が高過ぎるのですから、人口が減ったら喜ぶべきでしょう。と、文句ばかり言ってもしようがないので、私なりに対策を考えてみました。1.移民受入 日本は島国で血が濃くなってしまっているので、繁殖能力が落ちているような気がします。 それなら、いろいろな国の人を受け入れて、雑種の逞しさを復活させれば良いかと。 若いときに美人なのは何と言ってもロシア人ですが、歳をとると見事に太ってしまうので やはり、艶かしい言葉をしゃべるフランス人がいいかなあ2.計画停電 途上国では、人口増加が問題になっています。 人口問題の解決策として有効なのは、電気を通すこと。 これで間違いなく、出生率は下がります。 と言うことは、反対に電気を消してしまえば・・・3.あいのり 独身男女を一箇所にまとめて住まわせて、出会いの機会を格段に増やす。 無事、結婚出来たら、出て行ってもらう。 「愛は距離を越える」のは、とても愛し合っているカップルだけ。 やはり距離が近くなると、心も近くなります。 でも、そんな楽しいところに住んだら、出て行くのが勿体なくなりますこれだけやれば、間違いなく出生率低下に歯止めがかかります。望ましい方向かどうかは別ですが(笑)
2006/06/08
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Papillonさんのところからもらってしまいました。A型バトンです。1.あなたはAAですか?AOですか? AOです。父=O 母=A2.A型だと言った時の周りの反応はどうですか? 「まあ、そうかな」と弱い肯定が少々。 「あんなに机の上が散らかっているのに、几帳面なA型のはずがない。 A型とだけは絶対に認められない」 「これだけ無神経な発言を繰り返すんだから、間違いなく-型(伏字) のはず」 等、残りは強く否定。3.A型の性格は几帳面と言われていますが、自分に当てはまりますか? みかけは大雑把、でも実は意外と几帳面。 机の上が散らかっているように見えるのは、貴重な空間を効率的に 使うため。 散らかり具合は微妙なバランスを取っています4.初対面の人には何型に見られやすいですか? O型が一番多く、A型と言われることはほとんどありません。 「A型?ウソでしょう?」と言われること多数5.自分がA型だと思う瞬間ってありますか? 何も考えていないフリをして、自分の都合が良いように 場を仕切っているとき。 偶然は必然6.自分は何型の人と相性がいいと思いますか? あまり気にしていません。7.友達で一番多い血液型は何型ですか? わざわざ聞かないので良くわかりません。 ただ、その場にいた人の血液型を調べたら 8割くらいA型ということがあったので、 A型が多いのかも。8.A型で良かった、得をしたという経験はありますか? 血液型だけで知的と思われること。 でも、大したご利益でもないような・・・9.A型で嫌だった、損をしたという経験はありますか? 特にありません。10.生まれ変わるなら何型に生まれたいですか? 強いて言うならAB型。 輸血で全血液型から血をもらえるから11.次に回すA型の人。 A型の方、よろしくお願いします。あぶり出しですから。
2006/06/08
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2日続きで本の紹介。著者はNHK前ワシントン支局長。ウルトラ・ダラーとは、北朝鮮の精巧な偽札のことです。話は北朝鮮の拉致、偽札・・・を巡り、各国政府、情報機関が駆け引きをしていきます。スパイ小説さながらの手に汗握る展開。車、絵画等、著者の博識も随所にちりばめられており、なかなかの秀作。と言いたいところですが、著者は報道関係が長かったせいか細かい描写に意識が行き過ぎて、肝心の骨格がぼやけてしまっています。私の中では、小説というのは、書かれていない部分を読者に意識させ、行間から文字が浮かび上がってくるものが傑作だと思っています。映像に比べて情報量が少ない文字を使って、映像に匹敵するだけの情報を創り上げようとしているような無理を感じます。と、厳しいことを書いてしまいましたが、ちょっと骨のあるスパイ小説だと思って読むのであれば、悪い本ではないと思います。
2006/06/06
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ライブドアは村上ファンドの前座、みたいな噂がありましたが、本当でした。この本にも出ている通り、お上に狙われてしまったら、どうにもならないのでしょう。ライブドアから村上ファンドまで、一連の事件について書かれたのがこちら。この本では、村上氏がライブドアの味方のフリをして買収をけしかけて、彼らの動きを使って莫大な利益を挙げたことになっています。同じようなことを更に楽天とTBSでも行ったとか。この内容が事実でなければ間違いなく名誉毀損になるようなことが書かれていますから、検察からも情報が流れたのではと思ってしまいます。この事件、まだ先があるような気がします。
2006/06/05
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昨日の夜は、名古屋のBAR BARNSへ最初に言われたのが「今日もビーフシチューをご用意しましょうか?」ここのビーフシチューを気に入っていて、かなりの確率で注文するので、お店の方が気を利かせてくれました。それにしても、BARで最初の注文がビーフシチューとは。昼にはを散々褒めておきながら、夜になったら牛さんと戯れています。浮気性には困ったものですスタートはマンハッタン。九谷焼のグラスが良いので、必ず注文。イメージはこんな感じ。その後、ワインを飲みながらチーズ、ビーフシチューをいただきました。そのうち、目の前にある瓶が気になり、注文してしまいました。これだけ飲んだら、結構良い気分。禁欲生活が長かったせいか、弱くなったようです。早めの退却になりました。
2006/06/04
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わざわざ東京までに乗ってを食べに行ったわけではないのですが、結果的にはそんな感じになってしまいました。本日のランチは、日本橋COREDOの平田牧場へ。頼んだのは、先日、売り切れで食べられなかった桃園豚特厚ロースかつ。特厚です、特厚。字面を見ていると、大盛の美学に出てきそうな迫力emoji code="h429" />厚みのある、まだ赤身の残った肉の表面には肉汁が浮かび上がっていて、食べると口の中に広がります。こういう豚さんとお友達になると、牛さんはどうでも良くなります味噌汁、ご飯、キャベツはお替り自由なのですが、もう十分ですという感じ。お店を出るときは、おなかをさすりながらでした。
2006/06/03
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本日は仕事から真直ぐ四日市の街へ。途中までは歓送迎会に行く方々と一緒に行き、最後は単独行動。諸般の事情により、お店の名前は伏せさせていただきます。今更という感じではありますがここでも、最近、ご無沙汰していることを指摘されてしまいました。この1ヶ月の生活パターンをきちんと説明し、ようやく夜の部が解禁されたことを納得してもらいましたワインセラーから良さそうなものを探していると、これが目につきました。高いかなあ・・・と思いながら聞いてみたら、やっぱり良いお値段だったです飲みたかったので、しようがありません。「そういえば、Kさんからこれを預かっているんですよ。」と、先日の食事会に飲んだワインの写真をきれいにまとめたカードをいただきました。他の回のものも見せてもらいましたが、とても良い感じになっています。他の方々も喜ばせる趣味というのは良いものです。しばらくすると、カード作成のご本人登場。御礼を言った後、料理やワインの写真に関する話へ。今回、料理はリエット、リゾットをいただきました。リエットは油を押さえてうまく塩をきかせており、さわやかな味でした。ワインが美味しかったので、ご主人に瓶を持って帰りたいという話をしたら、ラベルを剥がしていただきました。カードと言い、ワインと言い、良い記念になりました。
2006/06/02
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試験勉強で本を注文している余裕がなかったので、本の山が少し低くなりました。ん?そんな中で読んだ本のうちの一冊。このシリーズを知るきっかけとなったのは、チャーチルの本を探しているときに見つけた第二次大戦回顧録抄がきっかけ。ちなみに、岡田啓介とは、二・ニ六事件の時に九死に一生を得た、当時の首相です。岡田首相が活躍していた時期は、日本がロンドン軍縮会議から太平洋戦争へ突入し、更に終戦にいたるまでの激動期。戦争阻止に努力しながらもその流れを止めることが出来ず、戦争中も早い段階から終戦に向けて努力してきた岡田首相の行動が淡々と語られています。まさに命をかけて行動してきた人の言葉はなんと重たいのかと思わせる内容です。
2006/06/01
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