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March 15, 2015

今生で前世を超えるぞ！超えてみせるぞ！プロジェクト

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カテゴリ：欲やエゴ・カルマ解消の真実

「今生（根性）で前世を超えるぞ！超えてみせるぞ！プロジェクト」

な〜んてご立派な題名ではございますが、とってもシンプルなプロジェクトでございます。

必要なものは何もいりません。しかも無料です♪

ただし、ただより怖いものはありません

知ってしまった以上、やるしかないからです。

知らぬが仏とは色々な意味がございますが、知ってしまったからには遅かれ早かれやらねばならぬのです。

知ってしまったのに延々と今生で拒否を貫くと、ちと大変だそうです。
（小太郎やら多恵ちゃん、メグちゃんが口を揃えて言っとりました。）

前世解消とは、要はカルマ解消の事になります。

カルマ解消とは、色々なパターンがあれど、

人間同士でカルマ解消にいそしむ形は、この世で一番多く取り入れられております。

何故ならば、この方法が甘っちょろい人間にとっては一番楽な方法なのでございます。

何かが起きてからでなければ、見つめ直せないのが人間の特徴の１つなのです。

もちろん何かが起きても見つめ直せないのも特徴の１つとして数えられています。

この形で良い言い方をすれば、お互いに助け合いの精神があるとも言えます。

あなたに意地悪するのは貴方を助ける為だった。と言う事が本当であるのは間違いありません。

もちろん当事者同士が知るのはカルマを解消した後です。

中には、今生の人生を終えた時に知る事もありますが、

次の人生では完全に忘れて再スタートです♪

もしくは瞑想などでその事を知る事もあるでしょう。

その場では感動して泣けるかもしれません。映画を見て泣く様なものですけどね（笑）

カルマ解消前にそのことを知ってしまうという事は、

試験中にも関わらず手助けを頂いたという事になりますので、

カルマの重さがその手助けしてもらった分、上乗せされます。

しかも知った以上、何が何でも今生で終わらせなければなりません。

この場合は、良い意味では、少々カルマが重くなったとしても、

このあたりの見極めはとても重要でございます。

ですが、そのカルマ解消に向けての体力も精神力も無い方が、

それを知ってしまう事の恐ろしさといったらありません。

幼児に大学受験させようとするようなものです。

瞑想などには、そんな恐ろしい面もあるのだという事を覚えておいて下さい。

瞑想も鑑定も、受ける側も誘導する側にも少々危険は付き物だという事を覚えておいて下さい。

むやみに色々と見せる事が相手のカルマだけではなく、

自分自身のカルマ上乗せになる事もある事をどうか忘れないで下さい。

瞑想で色々見えた♪霊視鑑定で色々知った♪で、分かった気になる。出来た気になる。

その間にどんどんカルマの上乗せが行われます。

簡単に言えば、問題がどんどん難しくなっていくという事です。

参考書ばかり読んで、解けた気になってしまったが、

現実には試験は少々難しくなっており、全く解けなかったと、

そんな恐ろしい出来事がこの世では蔓延しています。

瞑想に限らず、本で知った。その気になった。出来てる気になった。

そんな事も大変多く存在しております。

ちなみに、このような人間を騙すのは赤子を泣かすよりも簡単だと言われております。

その知恵を授かった人間も数多く存在しているそうです。

それを、本人すら知らず知らずというのが怖いのですよね〜。

人間同士の絡みでカルマ解消にいそしむのはとても大変です。

あ〜この人苦手って人がいても、ずっと側にいてくれる訳でもありません。

目の前からいなくなれば、終わった気になっちゃいます。

苦手な人がいなくなって、心に余裕が出来てくると、

まるでカルマを解消したのだと、相手が悪かったのだと自分で思わせる事も出来ちゃいますが、

絶対に逃げられないのです。

今生で出てこないともっと怖いので、出て来たらラッキーと捉えて下さい。

自分自身の器の大きさは常に変化します。

たとえ今、ビールジョッキくらいの大きさがあってもカルマから逃げていると、

器が、おちょこクラスに変化します。

そうなると、なかなかカルマ解消出来るチャンスが訪れません。

嫌な事も困った事も何も訪れないから、

自分には何も無いのだと思ったら大間違いだという事もしっかりとご理解下さい。

このように、人間同士でのカルマ解消というのはとても大変なんです。

本当に大変です。

カルマ解消のパートナーが訪れても大変。

訪れなくても大変。

その超面倒なカルマ解消の方法以外に秘策が１つだけあるのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

追伸

ごめんね。一気に書きたかったけれど時間切れ。
こんな事を書く予定では無かったけれど、手が勝手に動くから仕方ない。
疲れるよ〜