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2024年01月29日

歯医者さんに行って。

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カテゴリ：病気・予防接種・健康診断

２０２４年１月２７日（土）その２

早朝に家計簿ソフトを復活させ、８時台のバスに乗りました。
今日は歯医者さんの予約日。
毎月、歯のメンテナンスはしているのですが、その段階で見つかった虫歯になりそうな場所の治療です。
それに、今朝からなんだか左上の歯茎がうずく。
もしかして、ここも治療になるのかなあ。

予約時間の１０時少し前に、歯医者さん到着。
医師に、今朝からうずくような気がすることを伝えると、診てくださいました。
もうこの歯医者さんには２０年近く通っていますので、歯医者さんは経過も全部ご存じ。

でもこの歯医者さん、なるべく歯を抜かないように、できるだけ最後まで自分の歯で噛むことを推奨している方なんです。

で、丁寧に診ていただいた結論は、「いずれは抜くことになると思いますが、使えるだけは使った方が良いと思います。抗生物質を処方しますので、数日飲んで経過を見てください。それで痛みなどが治まるようでしたら、まだ少し抜くのを遅らせましょう」ってことでした。

その歯を抜いてしまったら、その奥の歯にも影響が出るんですって。
だからできるだけ抜かないでおく方が良いみたいです。

虫歯になりそうだったところを治療していただいて、毎月の歯のメンテナンス。
お薬を２種類いただきまして、駅前のイオンでサンドイッチを食べて薬を飲みました。
するとすぐ薬が効いて、歯茎の疼きが収まりました。
夕食をいただくときも全く問題なく、医師の言葉通りまだしばらくこの歯が使えそうです。

この歯医者さんに出会う前、私はいろんな歯医者さんに通って、歯をたくさん抜かれました。
子供の頃から歯の性質が悪くって、すぐに虫歯になる→抜くの繰り返しでした。

２０年ほど前、休日歯科診療でこの医師に出会い、それから遠距離を通い続けています。

きちんと治療をして歯を守り抜くのが、この医師のポリシー。

今まで、たくさんの歯を治療していただきました。
７０歳を過ぎてからも、歯の質の悪い私に標準の本数が残っているのは、すべてこの医師のおかげです。
毎日おいしく食事ができ、年齢の割には内臓が丈夫なのはこの歯のおかげだと思っています。

この医師との出会いが、私の一番のラッキーかもしれませんね。

編み物日和。
針が気持ちよく進んで、たくさん編めたのよ。

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