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2024年9月18日(水)ようやく涼しくなってきたと思ったのは、2日ほど前だったかなあ。でも涼しかったのはその日だけ。そのあとは、9月とは思えない暑さの日々。何をするのも、汗だくです。あれこれ、準備しなければならないことや整理しなければならないことがあって、エアコンのない部屋での作業をしばし。汗が目に入る!!!お風呂を沸かしてとびこんで、全身の汗を洗い流しました。スッキリしたら下調べの続き。あきたら編み物。手芸用品店では、暑さで未だ手に入らない秋冬物の毛糸。ネットであれこれ検索。でもねえ、画面上でいいなあと思っても、もし手元に届いたときに色が思っていたのと違っていたら。ウール100%と表示があっても、手触りが良くなかったら。中細・並太と太さの表示があっても、メーカーによって微妙に違いがあるからなあ。。。と、悩みつつ検索を続けていたら、雷様がゴロゴロ。やがて激しい雨。ニュースでは、檜原村がものすごい雨と風で、画面が真っ白になるほどの様子を映しています。あ、檜原村というのは、多摩西部にあります。島しょ部を除けば、東京で唯一の村です。奥多摩町にあるマス釣り場では、濁流が川を覆って目も当てられない姿に。多摩川の上流になり、それはそれは美しい澄んだ水が流れるところなんです、普段は。マスたちは、流されちゃったのかなあ。子どもたちを連れて、川遊びを楽しんだところなんです。ニュースでは、ヨーロッパも水に覆われたんですって。温暖化を食い止めないと、もうどうしようもない事態になってきているみたいです。
2024年09月19日
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2024年9月16日(月・祝)9月は3連休が2回あるのね。その3連休最後の日、次女はロスに飛び立っていきました。ここ数年、コロナでなかった海外出張が再開されたようで、久しぶりの海外出張です。でも子供が2人いて、もうどちらも小学生になったとはいえ1週間家を空けるのは、母親としてとても大変。その時力になるのが、婿殿のブッキー君。同じ大学で知りあって結ばれた二人ですが、なんとブッキー君、料理・育児・家事を難なくこなしてしまうイクメン男子なんです。いやあ、いい男をつかまえたものだ我が次女。と、話はそこではなく気候のこと。昨夜は、夜中に激しい雨がたっぷり降りました。朝には上がっていましたけれど、なんともひんやりした空気。久しぶりの肌感覚。室温が26度くらいで、扇風機もいらない。まだ明けきらない4時ぐらい、盛大に秋の虫が鳴いている!!!秋が来たのかなあ、ようやく。明日は中秋の名月。静かに月見ができるといいなあ。
2024年09月17日
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2024年7月24日(水)今日も暑い!!!!!8時過ぎには、エアコンのスイッチを入れました。11時ごろ、東京ガスの方から電話が入りました。「取り寄せていた部品が届いたので、ご都合が良ければ13時から15時の間に修理に伺いたい」とのこと。もちろん、OKです。訪問時間が決まったら、12時半ごろまたお電話くださるんですって。丁寧でありがたい。昼食を終えた12時ごろから、雷の音。と思う間もなく、激しい雨と風。家中の窓を閉め、東京ガスの人が車を入れられるよう駐車場のフェンスを開けておきました。雷様、先日に続いて大暴れ。頭の上に雷が落ちたような音が何度も何度も響いて、生きた心地がしない💦30分ほど暴れまくっていました。ようやく雨と雷が遠のいた12時半過ぎ、東京ガスの方から13時20分ぐらいに訪問できると電話が入りました。その時「そちらの雷の様子はいかがですか?」って。「先ほどまではすごかったのですが、今は雨も小降りになり、雷も去り始めているようです」と伝えると、安心されたようでした。時間どおりに訪問してくださって、ガス台の上蓋を取り外し、不調だった右前のコンロ部分をすっかり取り換えてくださいました。本当なら出張修理費(3000円ほど)+部品代が必要なのですが、月額500円のスペシャルサポートに加入しているので、無料でした。今年に入って3度来ていただいているので、年間6000円のサポート代はもう元を取っています。給湯器のサポートもしていただけます。それより連日の激しい雷雨。風もすごくって被害があちこちに出ています。今日も市からは、「竜巻と突風に注意してください」とLINEが入りました。花火大会の中止なども報じられています。27日は、隅田川の花火大会。多摩地区では、昭和記念公園の花火大会。無事開催できますように。
2024年07月25日
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2024年7月22日(月)週明けの朝一番で飛び込んできたニュースは、東海道新幹線運転見合わせ。午前3時半ごろ、東海道新幹線を保守している車両同士が衝突・脱線、名古屋ー浜松間が終日運転見合わせとなりました。夏休みに入ってばかりの人の移動の多い時、25万人もの方々に影響があったとのこと。当初は、午後には回復の見込みと報道されましたが、それは夕刻に回復から21時ごろとなり、ついには明日朝の回復を目指すと、どんどん復旧の時刻見込みが遅れて・・・。最初から今日中の回復はできないと発表されていれば、引き返す決断を早くできたのにと残念です。今日も一日猛暑の日でした。八王子は、37.6度ですって!!!!夕立があれば涼しくなるのにと思っていたら、なんと14時ごろから「竜巻・突風の発生しやすい状況です。注意してください」というような市からのLINEが届きました。それに加えて、「落雷。ひょう、急な雨に注意してください」とのLINEがまた送られてきて、それは21時30分ころまで何度か送られてきました。21時を過ぎたころには、もう激しい雷の音が頭の真上でしていて、まさに雷様が太鼓をたたきながら空を暴れまくっている感じです。光と音の大饗宴。家の中にいても、生きた心地のしないほどの激しさです。そうそう、昨日簾が風で飛んだ経験を経て、今日は市からの最初の警告LINEですぐに窓の外の簾を外して家の中に取り込んだので無事でした。明日は整形外科に予約があります。無事に診察が受けられますように。
2024年07月23日
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2024年7月19日(金)関東は梅雨明けをしましたが、梅雨の間も明けてからも猛烈な暑さの日々です。1年中、エアコンを長時間使うなんてことは、かってなかった我が家です。と言いますのは、冬はガスファンヒーターを使っていてエアコンは全く使わないし、夏は日中の数時間エアコンを使う日があるかないかという程度で済んでいます。それも近くに川や水田があるおかげで、日中がどんなに暑くても朝夕は涼しい風の吹く場所だったんです。ところが今年の夏はまさに、異常事態。温度計のついたデジタル時計をいつも確認して、30度を超えそうになるとエアコンをつけます。自分ではまだ耐えられると思っても、つけるようにしています。それがこのところ、お昼前からつけなくてはいけなくなってきました。「熱中症になって病院に行くより、電気代の方が安上がり」と夫にも伝えて迷うことなくエアコンを使うようにしています。悩みは、夜寝るときにもエアコンをつけていなければならないこと。できれば夜は使いたくないのですが、切ると耐え難い暑さで気分が悪くなりそうになります。仕方がないのでまたつけて・・・。これが普通になってしまうんでしょうね、熱帯夜が当たり前になった日本ですね。日本の美しい四季、いつかはなくなってしまうのでしょうか。それは絶対に守りたいですよね。
2024年07月20日
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2024年7月8日(月)連日の猛暑。それでも散歩に出かける夫が心配で、「早めに切り上げて帰って来たら」というと、「川の側を歩いているから大丈夫だよ」って。大きな川の土手は日影がありませんが、夫が散歩している川はごく小さな川で、両側が遊歩道になっていて並木もたくさん植えられています。高齢者の散歩には、とっても良いところなんです。で、帰宅した夫が高幡山で出会ったトカゲのことを話してくれました。いつもトカゲと何回も出あうようなんですが、奴らは非常にすばしっこい。だからうっかり踏みつぶすなんて心配はなく、気にしないで山を登れるんです。ところが今日は、4回トカゲに出会ったんですが、どのトカゲモいつものようなすばしっこい動きはできないようで、ふらふらと逃げるんですって。うっかり踏みそうになって、焦ったそうです。どうやら雨が降らない日が続き、トカゲも水分補給がうまくできていないらしい。トカゲも熱中症???って思うくらいの、ふらふらって逃げ方なんですって。動物もこの激暑に、やられちゃっているのかもしれません。都知事選も開票が全部終わって、各候補の順位と得票数の発表がありました。今日私が暇に飽かしてやったこと、それは選挙公報の各候補者の欄に順位と得票数を書き込むこと。今までこういうことはしたことがなかったんですが、今回はあまりにも異常な候補者数だったので興味を惹かれて行いました。さて、そこから何か見えてくるものがあるでしょうか。一度総括したいと思います。
2024年07月09日
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2024年7月6日(土)昨日に引き続き、日記に写真がアップできません。試しに下書き保存してみてプレビューを見ると、やはり写真の情報の文字の羅列が並ぶだけ。思い切ってそれを「公開する」にして、「自分のブログを見る」をクリックすると、なんと写真がアップされているではありませんか!!!訳が分かりませんが、昨日敷いた花ござの写真を載せます。3畳用の、花ござです。今日も気温がぐんぐん上がり、10時には32度近くなりました。迷うことなくエアコンのスイッチオン。冷房が苦手だなんて、言っている事態ではありません。このところ、日に何度もシャワーを浴びるようになりました。少しでも動くとすぐ汗になるので、シャワーして着替えを繰り返しています。だから洗濯物がすぐたまる💦16時ごろ、ゴロゴロと不気味な音が。雷様到来です。こうなれば、どっしゃりと雨を降らせてくださいまし、雷様。と、願いながら雨を待っておりましたら、少しだけ降っておしまい。なんだこれっぽちか、ってがっかりしながらニュースを見ていると、都心では大変な雨。道が冠水し、地面の下から吹き上げる水。傘なんて役に立たない、激しい雨。と、18時ごろからいきなり激しい雨。おお!!来たか!!!と、雨を歓迎。植物たちも喜んでいるでしょう。30分ほどで雨は通り過ぎて、気温が下がりました。今日はエアコンなしで寝られそうです。これからは、夕立もいいものです。ただし、雷様、あまり暴れすぎないでね。ほどほどに、お願いいたします。
2024年07月07日
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2024年5月14日(金)高幡不動尊のアジサイが見ごろだというので、お出かけしてみました。参道から、高幡山に入った入り口。本当はもっときれいで、たくさんの種類のアジサイが咲いていたんですけれど、私の腕前があまりにもへたくそで・・・。真言宗智山派別格本山「高幡山明王院金剛寺」というのが、正式名称です。1100年もの、歴史あるお寺さんです。ちなみに、ブロ友の閑人さんがいつもブログでそのすばらしさを伝えてくださっている京都の智積院さんは、真言宗智山派の総本山になります。ここ数年、高幡不動尊には観光バスが乗りつけるほどの人気スポットになっていますが、10時ごろ着いたときには個人の方やグループでの見学者がほとんどでした。一歩小径を山の中に入ると、句碑が。ホームページから境内図を拝借。境内はとっても広くって、21番の「山内八十八ヶ所巡拝路」とあるのは、こんなお地蔵さんを巡る巡拝路になります。ちなみに、アジサイと句碑は境内図の20番あたりになります。30度を超える外気温。木陰は少し涼しいのですが全部回る体力はなく、ほどほどにしてお山を下りました。さて、高幡不動尊といえば五重塔。青空に映える!!境内図の「08番」になります。アジサイは、雨の後の方がより美しいだろうなあと思いながら、高幡不動尊を後にしたのでした。
2024年06月15日
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2024年5月31日(金)朝から、台風1号の雨が降っています。でももう熱帯低気圧になったようで、風はほとんどありません。我が家には庭はないのですが、台所の外のお隣とのほんの少しの空間に枇杷の木が植えてあります。この枇杷の木、もう20年以上も前にお隣からいただいた苗を植えたもの。お隣の旦那さん、ある日枇杷を食べて種を埋めたんだそうです。すると2本苗が出てきて、そのうちの1本を我が家に下さいました。で、お隣とのわずかな空間に植えたら、これが成長して。日当たりも良くない場所だったのに、見事に成長して2階の物干しに届くほどになりました。毎年実をつけてくれるのですが、今年は今までになくびっしり。少し色づいてきました。上の方に見えているのは、お隣の家の壁。あ、苗をくださったのは反対側の家のご主人です。真ん中あたりの白い緯は、お隣との境のフェンス。いかに狭い場所か、お判りいただけると思います。狭さにもめげず、日当たりの悪さにもめげず、いっぱい実をつけてくれた枇杷の木。ありがとう!!!!
2024年06月01日
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2024年5月17日(金)5月は何かと物入りの月です。自動車税・固定資産税と、例年10万円は飛んでいきました。昨年、車検切れ間近で夫が車を処分してくれたので、今年は自動車税がない!!それだけでどれだけ気が楽になったことか、年金暮らしには。とはいえ、固定資産税の納付がありますので郵便局へ。以前は一括納付すると少しだけ割引がありましたが、もうそんな特典もなく。でも分割納付でもし納付を忘れることがあれば、延滞金を支払わなければなりません。ここは一括納付です。ついでに、ないだろうと思いながらも郵便局の近くにあるセリアへ。今編み始めているサマーカーディガンの糸を探しますが、やっぱりない💦ごしょう産業さん、人気の糸なんですから早く店頭に並ぶようにしてくださいな。帰宅すると、我が家のミニバラがいっぱい咲いています。我が家には庭はないので、家と駐車場のほんのわずかな隙間の土に植えたんです。その大昔、まだ娘たちが同居していたころ母の日にプレゼントしてくれたミニバラの鉢。それが今はこんなことに。ろくに手入れをしてあげていないのに、毎年咲いてくれてありがとう!!!お礼肥をしなくっちゃ。
2024年05月18日
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2024年4月18日(木)薄曇りの朝です。夫から、八重桜を見に行こうと誘われました。我が家の近くには、小さな水路をはさんだ遊歩道に、八重桜の並木があるんです。今ちょうど見頃になっているんですって。左側の男性が夫。右側の女性は、まだ1歳にならない幼子を抱っこしています。その幼い子供が、夫に何やら話しかけて笑いかけてくるんです。どうやら、毎朝の散歩で顔見知りのよう。「俺は小さい子にもてるんだ」って常日頃行っている夫ですが、それは間違いないようですね。どこから見ても、まるで桜のトンネル!!!!散歩しながら、今は亡きブロ友さんのことを思いました。以前にこの写真をアップした時に、多摩地区にもこんな景色があるんだと感動してくださったwakkoさん。来年は一緒に散歩しましょうと約束していたのですが、なかなかその時期にwakkoさんの都合がつかず、そのうち急な病で旅立たれてしまったんです。文楽の世界やグレゴリア聖歌などの教会音楽の世界へ、私を導いてくださった方でした。一緒にこの道を散策したかったなあ。。。。
2024年04月19日
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2024年3月29日(金)前夜半から、猛烈な雨。風も強くって、窓に雨がたたきつけられています。買い物に行きたかったのですが、とても傘をさして歩けるような雨風ではありません。ガラス戸にたたきるけられ流れ落ちる雨を見ながら、編み物をして過ごしました。と、スマホにメールが入りました。【GINZA SKY WALK2024】から、落選のお知らせでした。東京都と首都高の共催で、ゴールデンウィークに高速道路を歩こうという催しです。募集人員は、15000人。多いでしょ。ブロ友さんの女子3人で参加しようと思って、申し込んだんです。当選確率を上げるために、3人がそれぞれ3人分を申し込んだんですが・・・。なんと3人とも落選でした。残念無念。かくなる上は、3人で集まっておしゃべりをして過ごす口実を見つけなくてはね。
2024年03月30日
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2024年4月28日(木)昨夜は10時過ぎに帰宅。それからビールを飲みながら食事をしたので、いつも6時台には寝てしまう私がなんと12時ごろまで起きていました。今朝は5時に起きましたが、朝食と昼食は食べられずインスタントのお吸い物だけで済ませました。夕食はしっかりいただきましたけれどね。最近の報道は、桜の開花に関する話題。この季節になると、いつか開花して見頃は何日なるかが最大の関心事。お花見計画を立てなければね。開花時期については、600°Cの法則がよく言われますよね。2月1日からの最高気温の累積が600°Cに達すると、桜が開花するというもの。これ、ここ10年くらいを検証するとほぼ当たっているんですって。で、東京の今年の開花予想を3月17日ごろと当初は発表されていたんです。ところがいまだに東京の開花宣言はなく、2月1日からの累積最高気温は730度を超えちゃいました!!これは、過去最も累積温度の大きかった1960年の768度に次ぐものだそうです。なんと62年ぶりですって!!!!ではなぜ桜の開花が遅れているのか?その原因は、暖冬にあるとのこと。冬の間に一定の寒さがないと、桜の「休眠打破」にはならないんですって。気象予報士の森田さんは、暖冬過ぎて開花が遅れるという事態になったのではないかと推察していらっしゃいます。さて、開花はいつ?見頃はいつ??お花見によいのはいつ???今年はどこに行こうかな。お弁当を持ってね。
2024年03月29日
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2024年3月11日(月)13年目の3・11の日を迎えました。テレビの追悼番組を見ながら、黙とうです。以前にも書きましたが、その日私と夫は京都におりました。義母の納骨を12日に大阪で行うことになっていて、1日前に京都に入りました。JR東海のクラブに入っていたので、当時は(たぶん今でも)大阪泊より京都泊の方がはるかにお安い金額でした。で、2泊3日の新幹線込のプランを申し込んであったんです。下鴨神社・銀閣寺・おめん(うどんで有名なお店)と回って北野天満宮へ。見事な梅園を見学して天満宮の門前に出たときに、異変を感じました。参道に並ぶ屋台の人々が、何やらざわついているのです。「首相が官邸に入ったらしいよ」って声が漏れ聞こえましたが、それ以上のことはわからず。粟餅で有名な沢屋さんで、賞味期限が数時間という粟餅をいただいて。。。仁和寺に16時ぎりぎりに飛び込んで、婿殿たちに数珠を選んで。当時は、携帯でニュースを観ることができませんでした。何事が起きたのかを知ったのは、ホテルに戻ってから。驚愕いたしました。テレビに流れる映像にショックを受け、娘たちに連絡を取ろうとしましたが携帯で連絡がとれません。長女は、テルテル君を保育園に預けて高田馬場にある会社に勤務。次女は、もうすぐ産休に入るという身重の身で田町にある会社に勤務。娘たちと連絡が取れたのは、深夜。長女はだいぶ遅れたけれど、無事保育園に到着できたんですって。次女は、帰宅をあきらめ会社で宿泊。翌早朝、電車が動いたところで婿殿のブッキー君と帰宅しました。その時お腹の中にいた子が、ほっぺちゃんです。テレビの映像に流れるのは、JRや私鉄が止まってしまって歩いて帰る帰宅困難者の群れ。今まで見たこともない光景が、広がっておりました。翌12日は、富田林で納骨。神奈川県や福岡県から義弟たちが無事に到着するかそうか心配しましたが、何とかたどり着いてくれました。納骨も無事、終えることができました。13日、我が家は無事であろうかと恐る恐る開けた玄関。幸い多摩地区はそれほどの揺れではなかったらしく、何一つ落ちたり割れたりはしていませんでいた。でも時間が経つにつれ飛び込んでくるニュース映像の、恐ろしさ!!!!津波に火事!!!!なんで水の中であんなに激しい火事になるのか、理解できませんでした。これから起こるであろう南海トラフ地震、30年の間に起きる確率70%と予測されております。気象庁のホームページからお借りした図です。ほぼ日本列島全体が、激しく揺れると予測されております。下の図は、津波予測。太平洋側のほぼすべてが、10m以上の津波の予測。千葉県館山市や伊豆諸島は、20mを超えるかも知れない。能登半島地震・千葉沖のスロースリップと、怪しい動きは続いております。3・11は私たち誰にも起きることだと、気を引きしめないといけません。先日、テレビで小学校の取り組みをみて、私も真似しようと思ったことがあります。それはA5サイズほどのビニールのポーチ、100円ショップで売っているポーチですが、それに非常時用のものを詰めて持ち歩くというもの。体を保温する銀色のブランケット(畳むととっても小さい)や笛や薬などなど、かさばらず重くならない程度の非常用品を持ち歩くことも考えなくては、って思ったものです。さっそくね。
2024年03月12日
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2024年3月7日(木)2022年12月、天井裏から動物の足音が聞こえるようになり、ネズミより大きなもののようなのでハクビシンの忌避剤を使ったんです。2023年1月、また足音が聞こえるようになり、忌避剤を追加。するとすっかり天井裏から足音がしなくなり、安心したのですが・・・。6日、なんとも派手に天井裏で走り回る音が!!まるで運動会を開催しているかのような、元気のいい走り回る音。これは捨て置けぬと、AMAZONで前回と同じ忌避剤を購入、今日届きました。前回、どこのお店からどんな忌避剤を購入していたのかすっかり忘れておりましたが、楽天とAMAZONの購入履歴ですぐに確認できました。やっぱり便利ですよね、ネット通販。でもね、本音を言えばなるべく町のお店で購入してあげたいのよね。特に書籍は。街の本屋さんが次々と閉店しているのを見ると、胸が痛むんです。本屋さんが大好きで、本屋さんで過ごす時間が大好きで、今までどれだけ本屋さんに助けられてきたことでしょう。ですから、まず購入したい本があると実店舗で探します。でもあまりにもたくさんの出版物があって、すべてを置くことはできませんよね本屋さんも。何軒か本屋さんを廻って、どうしても見つからない時はAMAZONね。「アマテラスの暗号」も実店舗で探したんですが見当たらなくって、結局AMAZONに発注でした。でも、まず本屋さんで探すって姿勢は、これからも続けようと思っています。さて忌避剤を、天井裏にほおりこまなくっちゃ。
2024年03月08日
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2024年2月18日(日)一晩水につけた、ハル君の生地。脱水して干しました。水通しをした生地を干すときに注意しなければならないことは、洗濯物のようにぴんと張らないこと。ぴんと張って干すと、物干しざおにかかっている部分の生地だけが伸びちゃうんです。干すときは、ふわりと。洗濯ばさみは、そっと下方に。跡が残らないよう気を付けます。編み物をしていますと、鳩がやってきたのに気が付きました。お隣のアオキの実がなくなったら、ヒヨドリやムクドリなどが食べるものがなくなります。可愛い鳥たちの姿が見たいと思って、エサ台を作っておいたんです。ところがやってきたのは、鳩。実においしそうに、長い時間食しておりました。鳩君の後ろにあるのが、アオキの木です。鳩はフン害もありますので、あまり歓迎はできませんが・・・。しばらく様子を見てほかの鳥が来ないようだったら、エサ台は外した方が良いかもしれませんね。鳩君も、とっても愛らしいんですけれどね。
2024年02月19日
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2024年2月7日(水)狭い我が家に庭はありませんが、居間の窓からはお隣のお庭が見えます。そこにアオキの木が植えてあって、かわいい赤い実が成るんです。ネットから写真はお借りしました。アオキの葉と実。そこに、小鳥たちが集まってきます。シロハラ。ヒヨドリ。ムクドリ。居間から、ガラス戸越しに撮った写真。ヒヨドリでしょうか、実を咥えているのわかります?もう一枚。我が家の塀に止まって、うたた寝しているムクドリ君。ふっくりまあるい後ろ姿が、かわいい!!!実を口に咥えて我が家の塀に止まり、こちらを向いてコックンと飲みこむ姿がかわいくって、日に何度もやってくる小鳥たちの姿に老夫婦は夢中になっています。でも実がもうほとんどなくなってきていますので、小鳥たちの来訪もあと数日でしょう。さみしくなります。
2024年02月08日
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2024年2月5日(月)数日前からテレビの天気予報は、「首都圏に警報級の雪が降る・積もる」って脅かしていました。と言いましても雪国の方々からしたら笑止千万なのですが、5cmから10cmの積雪ですって。5センチ積もったら交通がマヒしてしまうのが、東京です。今日は午後から雪の予報。眼科の予約の入っている夫ですが、いつもなら自転車で通院のところバスで行くことになりました。その夫が無事帰宅した12時ごろ、小雨が降り始めました。と、10分も経たないうちに霙に、そして雪に。見る見る間に、お隣のアオキの葉に積もりだしました。市からは、大雪注意報が発令されたこと、しばらくして警報に変わったことがLINEで届きました。特に、明日の交通情報に関する注意も。市の防災担当者、マメだ!!!!鍋で雪見酒を楽しんでの夕食。19時近く玄関の外に出てみると、道路がこんなことになっていました。明日は凍るなあ。3か月に一度の整形外科への通院日。気を付けてまいります。
2024年02月06日
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2024年1月1日(月)その2毎年元旦のテレビで楽しみにしているのは、テレ朝の「羽鳥慎一 モーニングショー」申し訳ないのですが、いつもはこの番組を見ていない💦元旦だけ見ている感じなんですが、毎年ヘリから富士山の初日の出の中継があるのが楽しみなんです。では、今年の富士山の初日の出です。画面左側、お日様が昇り始めました。この画面、あらゆる文字情報が消されているでしょ。毎年この画面をお茶の間に届けるために、この番組は大変な数の書類を作成して関係各方面に許可を取っているんですって。お日様が富士山の山頂に。ダイヤモンド富士です。これが普通の、文字入りの画面です。あっという間に、お日様は富士山の右側に移っていきました。続いてヘリは、竜神池上空へ。気象条件が良ければ湖面に富士山が写って、Wダイヤモンド富士になるのですが・・・・。今年は湖面が風で波立っていて、残念ながらWダイヤモンド富士とはならず。でも湖面に光の道ができて、これはこれで美しい。というのどかな元旦を過ごしておりましたら、夕刻突然状況が変わりました。16時10分、石川県能登半島で最大震度7の大きな地震が発生しました。さらに津波警報・注意報に加えて大津波警報が発令され、高さ5メートル以上の津波が発生するかもしれないという事態になり、お正月番組を放送していたテレビ局各局の画面は避難を呼びかけるものにすっかり変わってしまいました。輪島では大きな火災が発生。倒壊した建物。地割れして波打つ道路。停電も発生。時間が経つにつれ明らかになる、被害状況のすごさ。この寒さの中の避難は、大変です。亡くなられた方、怪我をされた方も多数いらっしゃると聞きます。被害を受けられた方々に、支援をしなくっちゃ。新年早々の大地震。今年も大波乱の年になりそうです。
2024年01月02日
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2003年12月4日(月)昨日のブログで、「タモリステーション 富士山噴火その時日本は?」のことを書きました。その時、タモリさんや私の世代は富士山は「死火山」と習ったこと、その後いつの間にか「休火山」と教えられるようになり、最近は「活火山」と教えられているということを書きました。コメント欄に、「休火山と教わった」と書いてくださる方が多くって、たぶん現在40代・50代世代は「休火山」と習ったようです。さて、知っているようで知らないのが「死火山」「休火山」「活火山」の意味と違い。そこで、気象庁のホームページで調べてみました。まず、「死火山」歴史的に噴火の記録のない火山を、かっては「死火山」と呼んでいたようです。次に「休火山」例えば、富士山のように歴史時代(文献による検証可能な時代)に噴火記録はあるものの、現在休んでいる火山のことを指して「休火山」と、かっては呼んでいたそうです、で、最近の考え方は、火山の活動の寿命は長く、数百年程度の休止期間はほんのつかの間の眠りでしかないということから、噴火記録のある火山や今後噴火する可能性がある火山を全て「活火山」と分類する考え方が1950年代から国際的に広まり、1960年代からは気象庁も噴火の記録のある火山をすべて活火山と呼ぶことにしました。 1975(昭和50)年には火山噴火予知連絡会が「噴火の記録のある火山及び現在活発な噴気活動のある火山」を活火山と定義して77火山を選定しました。ということだそうです。気象庁のホームページからお借りした、活火山と定義づけられた77火山の分布図。さらに、2009(平成21)年6月、今後100年程度の中長期的な噴火の可能性及び社会的影響を踏まえ、「火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山」として47火山が火山噴火予知連絡会によって選定されました。さらに、2014(平成26)年11月、「御嶽山の噴火災害を踏まえた活火山の観測体制の強化に関する緊急提言」により、3火山が追加され50の火山が監視観測対象に指定されたんだそうです。お住いの近くにも、監視・観測対象の「活火山」があると思います。こう見ると、どのお山も風光明媚な観光地ですよね。ドライブウェーが整備されているところも、たくさんありますよね。観光に訪れるときも、活火山なのだと認識して避難場所の確認などをいたしましょう!!!!
2023年12月05日
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2023年12月3日(日)2日の深夜、ふと目を覚ましてテレビをつけると日本地図に津波情報。どこかで地震があったのだろうかと思ってチャンネルをあちこち変えていると、いくつかの局が報道番組に変わっていました。なんと地震の震源地は日本ではなくて、フィリピンのミンダナオ島沖。震度は、M7.6!!!遠く離れたフィリピン沖の地震が、日本へ津波をもたらすという。海岸や川に近づかないようにと、警告放送が朝までずっと流れていました。そして今日、「日本時間の3日午後5時40分ごろ、インドネシアにあるマラピ火山で大規模な噴火が発生」ですって!!!!!噴煙は、1万5000メートルもの高さがあったそうです。村は火山灰に深く埋まり、亡くなられた方も大勢いらしたようです。そうそう、11月25日にテレ朝系で放送された「タモリステーション」見ました?「富士山噴火その時日本は?」というもの。1707年に起きた宝永大噴火では、江戸の街にもたくさん降灰があったと記録されています。山梨県に近い多摩地区の我が家あたりでは、どのくらいの降灰になるのか気になってみました。タモリさんが最初に言っていたんですが、富士山て「死火山」だと子供の頃ならいませんでした?それがいつの間にか「休火山」になって、さらにいつの間にか「活火山」だと言われるようになって、今や最後の噴火から300年経っているので、いつ噴火があってもおかしくないと言われています。富士山のふもとの静岡県や山梨県では、噴火の時の避難範囲も大きく変わったんですって。ほぼ海まで、避難危険地域になってしまいました。そして怖いのは、噴火口がどこに現れるか予測不能だということ。噴火口の位置により、避難体制も大きく変わります。予測不能なことで心配しても仕方がないのですが、最低2週間分の食料と水、これを備蓄しておかないとね。災害大国日本、日本中どこにいても地震・噴火・津波・洪水。土砂崩れなどから逃れられないと思って暮らしましょう。
2023年12月04日
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2023年11月25日(土)昨日の東京、都心の気温は23度もあったらしい。半袖で充分な気候です。でも今日は、最高気温13度ぐらいですって。10度も違う💦💦💦寒暖差が激しすぎて起きるのが、「寒暖差アレルギー」とか「寒暖差疲労」と言われるもの。寒暖差が7度以上になると起きやすいんですって。咳が止まらなくなったり、だるくなったりしていませんか?そういう症状は、もしかしたら寒暖差から起きているのかもしれません。かくいう私は呼吸器系が弱いので、咳がしょっちゅう出ています。人間の体温を調整しているのが自律神経。気温の高下による体温調整をしている自律神経が、急激な気温差に対応しているうちに対応しきれなくなって起きるのが、寒暖差疲労なんですって。今年は超暖冬といわれていますが、日本海側ではここ数日大雪のニュース。自然が狂暴化していますので、とんでもない吹雪の予報もあります。どうか皆様、お気をつけて。
2023年11月26日
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2023年11月9日(木)7日は、すごい雨でした。朝起きたときの室温が、なんと24度もありました。午後には雨も上がって、晴れ間がのぞいてきましたが、相変わらず暑い!!東京は、夏日を記録。いつものように編物をしていると、どこからともなく大きな足長蜂が居間の天井のあたりを飛び始めたではありませんか!!!!どこから入ってきたのだろう??なあんて考えている暇はありません。刺されたら大変!!!!!手元にあったアースジェットを、思いっきり噴射。すると蜂はシーリングライトの隙間に入り込んで、倒れました。和室なので、四角い和風の照明です。その天井とカバーのほんの少しの隙間に入り込んで、ひっくり返っているのが下から見えます。夕方になってしまったので、その日はそのままにしておきました。すると次の日(8日)の朝、激しいい羽音に気が付きました。なんとシーリングライトに横たわっている蜂、まだ生きていて羽をバタバタさせているのです。もう飛ぶ力はないようでしたが、シーリングライトのカバーの中を横たわったまま動いているのです。椅子に乗ってシーリングライトの中にアースジェットを吹き付けて、引導を渡しました。さて、その蜂をどうとりだすか。天井とライトの間はごく狭くって、とても取り出せそうにありません。夫がカバーを外しちゃいました。カバーを外すのには、反対したんですけれどね私。年末、カバーを外して掃除すると装着がものすごくむつかしくって、いつもすごい時間がかかるんです。だから反対して別の方法を探ろうとしていたのですが、夫は聞く耳も持たず。カバーを外してしまいました。蜂を取り除いて、ついでにシーリングライトを拭き掃除。これで年末、掃除しなくて済みますものね。で、装着。夫が高いところに登って、懸命にカバーを装着しようとしてくれたのですがはまらず。だんだんイライラしてきた夫に、危険を感じました。高いところから落ちたり、カバーを落としたり(結構重量があるんです)したら、怪我をしかねません。まだその作業を続けると言い張る夫に、「今日はここまで。イラついてするとろくなことはないよ」って止めさせました。電気はつくので日常生活に不便はなく、その後そのまま夕食をとり眠りました。で、今日。午後再びの挑戦。1時間ぐらい頑張ってくれましたが、どうしても装着できない💦そこで止めてもらいました。明日、また挑戦すると夫は言っていますが、これは専門家に依頼したほうが安心です。私は、知り合いの電気屋さんにお願いしようと思っているのですが、夫がどうしてももう1回やってみると言ってきかない。いい加減な取り付け方をすると、地震の時落ちてきたりして危険よね。専門家に頼んだ方が安心だと思うのですが。。。。いっそのこと、ペンダントライトに取り換えるかなあ。毎回掃除のたびに苦労するのは、もうたくさんです。
2023年11月10日
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2023年10月1日(日)猛暑の続いた9月、10月に入った今日も都心は30度近くになるらしい。幸い多摩地区の我が家あたりは、少しだけ気温が低く27度ほど。それでも10月の気温としては、かなり高いです。9月2日、足長バチの巣を除去したことを書きました。数日蜂の姿はなかったのですが、このところまた台所の窓近くを飛び交っている姿を見かけます。見かけたときは、マグナムジェットという蜂退治用の薬液を噴射して追い払っているのですが、どうやら蜂は枇杷の葉の茂ったところで避暑している様子。夫が、早朝のまだ蜂が活動しない時間に枇杷の枝はらいをしてくれました。たくさん枝を落としたので、すっきりして見通しのよくなった枇杷の木。これで蜂もあまり来ないだろうと思っていましたら。。。気温が上がるにつれて、数匹が飛び交い始めました。夫がマグナムジェットとアースジェットを持ち、枇杷の木に寄ってくる蜂たちに大噴射。私も2階に登って、ベランダから援護射撃ならぬ援護噴射。数匹をやっつけて、蜂が逃げて行ったのでやれやれ。足長バチは、どうしてしつこく我が家の周りを飛び回っているのかなあ。もう巣はないのに。ネットで足長バチの生態を調べて見たら、足長バチって以前に巣を作ったところにまた作ろうとするんですって。我が家は、巣を落とした後にマグナムジェットをたくさん吹き付けておきましたので、巣のあったところに近づけず諦めが悪く周囲を飛び回っているようです。やれやれ。君たちも生きていくため、子孫を残すために必死なんだろうけれど、その大きな図体で飛び回られるのは恐怖なのよ。だから我が家に近づいたら、遠慮なくマグナムジェットをお見舞いすることになるのよ。悪しからず。しばらく、足長バチ対老夫婦の戦いが続きます。
2023年10月02日
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2023年9月29日(金)急に郵便局に行く用ができたので、ついでに業務スーパーへ。白もつを買ってきたので、大根・人参・牛蒡・じゃがいも・こんにゃくなどを入れて、もつの煮込みをシャトルシェフに仕掛けました。明日、豆腐とネギを入れて煮込めば、完成します。ご近所さんの猫ちゃんの話題が続きましたので、我が家の亡き愛犬と子猫との愛情物語を書きます。我が家の亡き愛犬、名前を「てっぺい」といいます。生後3か月ぐらいに、夫が知人からもらい受けてきた雑種のワンちゃんです。我が家に来た時には、両手で恐る恐る抱きかかえるぐらいの小さな子でした。両耳が垂れていて、鼻のあたりが黒くって、とっても間の抜けた愛らしい表情をしていました。その頃、我が家の周りは犬を飼っていらっしゃるご家庭ばかり。皆さん犬好きなので、さっそくご近所さんにお披露目をしました。すると皆さん口をそろえて、「この子はあっという間に大きくなる!」というではありませんか。皆さんが口をそろえてそう断言されたのは、小さな体に比べて太い4本の足を見てです。「こんなに太い足を持っている子は、立派な体格になる」というのが、ご近所さんたちの判断でした。そのご託宣の通り、垂れていた耳はピンと三角に立って、体はみるみる大きくなって、太くて長いしっぽ。あっという間に、どう見てもシェパードのような姿に。柴犬の雑種だと聞いてはいたのですが、シェパードの血も混じっていたようです。耳はとがって大きな三角、鼻もぐんと前に伸びて口が大きい。どう見ても、こわもて。ところがこれが見た目と違って、ビビりな気の弱い犬で、とっても優しいんです。小さな子供とか猫に夢中になる犬で、でかい図体と怖い顔なので相手に怖がられるのもものともせずに、ぐいぐい引き綱を引っ張って相手に近づくので、散歩中は気が抜けません。もちろん危害を加えるわけではないのですが、相手が怖がりますものね。特に散歩の途中に猫を見つけようものなら、「ね、ね、一緒に遊ぼ!」なんて具合に猫にぐいぐい近づくので、当然猫は大慌てで逃げていきます。猫に逃げられると、とっても悲しそうな顔をするんですよてっぺい君。そんなてっぺい君のところに、毎日遊びに来てくれる子猫ちゃんが現れました。野良ちゃんなのでおなかが空いているからなのでしょうか、家では外に飛び出せないようにしてある空間で放し飼いにしていたてっぺい君のドッグフードを狙って、子猫が毎日食べに来るようになったんです。当然放し飼いなので、てっぺい君は子猫ちゃんのすぐそばに寄ることができます。子猫ちゃんが自分のご飯を食べている間、とてもやさしい目で見つめているてっぺい君。時には、その頭を長い舌で優しく舐め舐め。毛づくろいまでしてあげるんです。子猫ちゃんも怖がりもせず、舐められても嫌がりもせず、毎日やってきます。私も、猫ちゃん用のジャーキーを用意して、子猫ちゃんに上げるようになりました。私の手からジャーキーを食べるようになった子猫ちゃん、私もなでなでしたくなって子猫の背に手を伸ばします。するとてっぺい君、私の手首をそっとあまがみして、子猫から外すんです。まるで、「この子は僕のお友達だから、ママは触らないで!」っていうかのように、毎回私の手をのけるんです。そのてっぺい君のよううすがおかしくって、私は毎回猫ちゃんを触ろうとするんですが、やはりその手を咥えて外すてっぺい君。そんな日がどれくらい続いたでしょう。いつの間にか、子猫ちゃんは姿を現さなくなりました。どこかで飼われたのか、あるいは別のえさ場を見つけたのか・・・。てっぺい君はしばらく、子猫の現れるほうを見つめてきゅんきゅん鼻を鳴らして啼いておりました、毎日。まるで恋人に振られた、男の子みたいでした。あの頃スマホがあったら、子猫とてっぺい君の様子を動画で撮っておけたのにと、残念です。てっぺい君の側で眠る子猫ちゃん、とっても愛らしかった!!!!
2023年09月30日
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2023年9月28日(木)9月も終わりだというのに、東京は30度を優に超えています。夕食前の居間の温度は、32度を超えていて・・・・。うかつにも、朝シャトルシェフにクリームシチューを仕込んでしまったんです。おいしくはできたけれど、暑い!!!エアコンを入れての夕食になりました。昨日は、お隣さんの威張り散らしている外猫ちゃんのことを書きましたが、今日はそのパパ猫のことを書きたいと思います。パパ猫君はこのあたり一帯のボス猫で、体格も大きく堂々たる風体をしています。数年前のある日、お向かいの奥様がご近所を回ってこんなことを伝えていかれました。「ボス猫ちゃんが、かなりの怪我をしています。病院に連れていきたいので、保護団体から捕獲機を借りて仕掛けておきます。捕獲機に入った時に騒いでご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いします」って。数日後、無事に捕獲機に入ったボス猫ちゃん、お向かいさんが獣医さんに連れていき処置を受けました。そしてそのまま、その家の飼い猫にしちゃったんです。実はお向かいさんちには、6頭の猫ちゃんがすでに。ただしボス猫ちゃんは長い野良ネコ生活で、「猫エイズ」に感染していることが判明しましたので飼いネコちゃんたちと一緒にするわけにはいきません。先住猫ちゃんは2階に、ボス猫君は1階に分けて飼うこととなりました。1階のお部屋は駐車場に面していて、外から覗けます。私はお向かいさんに許可を得て、1階の猫ちゃんのお部屋をいつも覗かしていただいていました。実に悠々とはしているけれど、不覚にも人間につかまってしまって自由を失くしたボス猫君、いつもふてくされていました。で、覗いているのは私だけではなく、その子供の雉猫君も、いつも駐車場に面しているガラス戸のところに貼りついて、パパ猫を見つめているんです。そう、それが昨日書いた威張りん坊のお隣の外猫ちゃんです。猫の親子の情、パパと子、それはすごいものがありました。毎日毎日、子猫が父親の側に寄り添うんです。ガラス戸越しに。で、子猫ちゃん、ご飯はお隣さんでもらっていて、みるみる立派な成猫になりました。そんな生活が2年ほど続きまして、お向かいさんがパパ猫も2階で飼うことにされました。多分、病気が治ったわけではなく、1階と2階で毎日エアコンをつけているのが負担になられたんでしょうね。2階にボス猫君の部屋を作って、先住猫とは交わらないようにされたのだと思います。子猫君(とはいってももう体重が4キロ以上もあるという、立派な成猫)、今もお向かいさんの駐車場から部屋の中を見つめているのよ。パパ猫のことを、忘れていないのよね。猫の親子の情愛、すごいでしょ!!!!
2023年09月29日
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2023年9月27日(水)今日も、雲が多いながらの晴れ。タオルケットを洗濯しました。多摩地区の夜は、もう冷えています。冬用掛け布団と毛布を使い分けて、寝ています。編み物をしていると時折聞こえるのが、猫の鳴き声。お隣の外猫ちゃんんが、「お腹空いたからご飯を!!」と、大威張りで鳴くんです。黒っぽい雉猫ちゃん、数年前は小さな子猫ちゃんだったのに、今や体重は4キログラムを超えようかという堂々たるもの。雄猫らしい低い太い声で、「きてやったぞ!!早く飯の用意をしろ!!」って鳴くんです。とても野良ちゃんには思えない、そのふんぞり返った鳴き声が面白くって、私と夫は日に何回かその声を楽しんでいるのよ。で、お隣さんはというと、ご夫婦共に猫好き。家猫もいるんですが、その野良ちゃんが太い声で鳴くといそいそとドアを開けて、ご飯の準備。いつも清潔な器に水とキャットフードを入れ食べさせ、食べ終わると器をかたずけています。お隣のご夫婦、その猫が子猫の時に何度か捕獲して家の中で飼おうと思われたのですが、その都度猫が脱走。今はあきらめて、外猫としてご飯などのお世話をしていらっしゃいます。その雉猫ちゃん、毎日食事をたらふく食べているせいか、体格もいいし毛並みもつやつや!!実に気ままに、我が家やお向かいさんの駐車場・裏の家の物置の屋根と、昼寝の場所を移しながら、のびのびと寝ています。実は猫嫌いのわが夫、その猫ちゃんの振る舞いには心を動かされるらしく、「あ、今お向かいの駐車場で寝ているよ」とか「裏の物置の上で大の字になっているよ」なんていつも私に報告してくれるんです。先日も、立川のショールームから帰宅した時など、「し!静かに!!足音を控えて!!」って私に言うんです。で、そろりそろりと家の近くまでくると、駐車場をのぞき込みます。「残念、今日はいなかったね」って、がっかりする夫の様子がおかしくって、いっそのこと猫と一緒に暮らそうと提案すると「俺は猫嫌いだ!!」って言うんですよね。猫嫌いの夫も、この雉猫ちゃんだけは別格なのね。姿を見せてくれても、そばには来てくれない雉猫ちゃん。でもあなたの存在が、老夫婦の会話を増やしてくれています。いつまでも元気に、大いに威張っていてください。
2023年09月28日
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2023年9月24日(日)昨夜、空気がひんやりしてきました。毛布を、引っ張り出しました。今朝、居間の室温は21.5度。昨日は、確か28度以上あったはず。あまりにも極端な気温の下がりよう。日中も、25度を少し上回る程度。湿度も55%。快適だあ!!!衣服も長袖になりました。綿の長袖を着ていて肌寒さを感じましたので、カーディガンも取り出しました。夫が半袖で薄着をしていましたの、風邪をひかないよう気を付けましょうと話しました。コロナ第9波と、インフルエンザの季節外れの大流行。うっかり鼻風邪でもひいて発熱でもしようものなら、診察していただくのも大変です。さくさく編み物がすすみます。ゆったりプルオーバーの、後身頃が編みあがりました。汗もかかず、編み物がしやすい。この空気感、待ちに待った秋だあ!昭和記念公園は、もうコスモスが咲いているのかな?彼岸花は見頃だろうなあ。猛暑の夏、お出かけを控えていましたので、この秋は行こう昭和記念公園に!!!
2023年09月25日
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2023年9月2日(土)楽しかったロッテ応援ツアーを書いている間に、9月です!!!台所の外には、飲料の買い置きなどがスチールの棚に納めてあります。そして大きな枇杷の木。炭酸水を冷蔵庫に補填しようとガラス戸を開けたら、ブ~~~ンと強い羽音。その羽音がとっても危険に感じ、思わず台所に戻ってガラス戸をぴっちと閉めました。大きな足長バチが、枇杷の葉の下を低く飛んでいるのを確認。危なかった💦💦💦手近にあったアースジェットを、網戸越しにシューーーッと吹きかけました。すると足長バチの数がどんどん増えて、10数匹も飛び交い始めました。なんてこった!!!!アースジェットで攻撃したので、蜂たちも攻撃を開始したようです。そこで、ハチ・アブ用のマグナムジェットを取り出し、やはり網戸越しに吹きかけました。マグナムジェットは12mも飛ぶので、かなり上空に飛んでいる蜂も狙えます。蜂たちはますますたけり狂って、私のいるガラス戸や網戸に向かって体当たりしてくるものも。これが網戸越しでなかったら、危なかった💦💦💦そのうち、マグナムジェットを使い切ってしまいました。まだまだ蜂は飛んでいるので、きっと我が家の軒先に巣があるに違いないと思いました。我が家巣の作りやすい外壁らしくって、ほぼ毎年蜂が巣を作るんです。で、マグナムジェットを常備。まだまだ蜂が飛び交っているので、薬局でマグナムジェットを買ってこなくっちゃ。その前に散歩中の夫に電話して、台所の外に蜂が飛んでいるから気を付けるように伝えました。薬局でマグナムジェットを2本、アースジェットも2本手に入れ帰宅。夫が散歩から帰ってきていて、「大きな巣があったから、落としたよ」って。なんと夫、すでに蜂の巣を叩き落としてビニールの袋に入れてくれていました。すご~~い!!!!!でもまだ外には、蜂がぶんぶん飛び回っています。きっと蜜を吸いに出かけていた蜂たちが戻ってきて、もうなくなった巣を探して飛んでいるようです。今しばし、外に出るのは危険です。夕刻まで待ちました。さすがにその頃になると蜂もあきらめたようで、姿がなくなりました。ようやく安心して炭酸水を取り出したり、蜂の巣の後を確認したりしました。長さ3センチはあろうかという、大きな足長バチ!!!それが群れて襲ってくるところを想像してみてください。それはそれは恐ろしい光景です。今回も無事でよかった!!!蜂さん、お願いだから我が家に巣を作るのは止めてくださいな。
2023年09月03日
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2023年8月22日(火)朝食の後温度計を見て見ましたら、31度を超えていて湿度80%。とっても不快です。エアコンの除湿機能を使ってみました。するとみるみる湿度が下がって、最終的には63%ぐらいになりました。温度設定は、最初27度にしておいたのですが冷えすぎちゃって、28.5度にしました。これでも湿度がなくなった分、充分涼しくって快適でした。冷房と除湿、どちらが電気代がかかるか?って問題もありますね。除湿が冷房より電気代がかかると言われているのは、最新のエアコンには「再熱除湿」という機能がついているからだと言われます。「再熱除湿」は、除湿機能を使ったときに空気が冷たくなりすぎないようにエアコン内で温めて空気を排出する機能なんですって。除湿+再熱で電気をたくさん使うんですって。でも「弱冷房除湿」でしたら電気を一番使わないので、冷房より電気代がお安くなるそうです。「弱冷房除湿」とは冷房しながら除湿するという、旧来の除湿方法。では、我が家はどちら?いつも27度設定で冷房していても、室温は28度くらいでそれほどの冷えにはなりません。ところが今日は、27度設定で除湿したら室温が27度になって少し寒い。で、温度設定を28.5度にしてみたら快適になりました。ということは、「再熱除湿」機能はついていないらしい。「弱冷房除湿」での運転のようです。冷房より電気代がお安いのなら、湿度の高い時はこちらの方がいいですね。ときおり雷が鳴って、ザーッと雨が。ますます湿気が高くなって、廊下はもやーっとした空気。エアコンが無かったら、不快そのものです。夏バテ気味の夫、さすがに昨日と今朝の散歩は取りやめました。そのおかげでしょうか、昨夕のステーキが効いたのでしょうか、食欲が戻ってきています。元気に体を持て余しているような様子に、安心いたしました。
2023年08月23日
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2023年7月22日(土)今日も、飽きもせず編物をしております。昨日紹介しましたセリアの毛糸、秋口のニットにちょうど良い感じ。夕食の準備を終えて、冷房で締め切っていた居間のガラス戸を開けようとしたその時!!ガラス戸の上から、何かがポトリと桟の隙間に落ちてきました。それが動いている💦💦💦全身茶色!!!!さては、ゴキ????いや、大きさが違う。ずっと大きい💦💦💦キャー!!!!!ト・カ・ゲ!!!!!思わず上げた悲鳴が、家じゅうに響き渡って、いや、ご近所にも響きわたって、夫が何事かと駆けつけてきました。「早く、外に出して!!!!」と叫ぶ私。ガラス戸と網戸をうまく使いながら、夫はその生き物を外に押し出してくれました。ああ、焦った!!!怖かった!!!全身鳥肌が立った!!!夫曰く、「トカゲじゃないよ、ヤモリだよ。 ヤモリは何も悪さをしないし、虫を捕まえて食べてくれるぐらいだから家に置いておいていいん だよ」ですって。とんでもありません!!!!ヤモリであろうがトカゲであろうが、一緒に暮らす気はありません。爬虫類は、私の天敵です。家の中に入れるもんですか!!!!!多摩地区、とても住みやすいところなんですが難点が一つ。虫や爬虫類が多いこと。我が家では、ムカデのご来訪があったり、引っ越してきた当座は蛇が庭木に巻き付いていたり、蜂が巣を作ったりと、何度も「ギャー!!!!」と叫ぶことがありました。開発されてほぼ住宅地になっても、まだまだ生息しているんですね。殺虫剤は強力なのを用意してありますが、できればそれを使うことなく穏やかに撤退していただきたいと、思うのですが。。。。しばらくは、窓の開け閉めも心臓バクバクです。
2023年07月23日
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2023年7月3日(月)夫の友人の弟さんが、亡くなられた。突然死ということです。ご霊前の袋は在庫がありましたが、現金書留の封筒がありません。郵便局まで、買いに出かけます。パラソルをさしていきましたが、日差しが強い!このところ、目を守るためのサングラスは必須です。でもその姿は。。。。怪しいおばさんです。サングラスにマスクだと、すれ違ってもどこの誰だかわかりませんね。今度は交代で、夫が郵便局まで現金書留を出しに行って、「暑い!暑い!」といいながら帰ってきました。帰ったら、即シャワーです。日付が変わるころから、遠雷の音が響いてきました。真っ暗な空が、ときおりパカッポカッと明るくなります。子どもが、電灯のスイッチをいたずらしているみたい。これはこちらに来るぞ!!っと家中の窓を閉めて回りました。まもなく地響きを伴う雷の音が。どこかに落ちたのか、ものすごい音と光。それが何度も何度も。生きた心地がしませんが、通り過ぎるのを待つよりほかはありません。でもちょっとだけ安心できるのは、この地帯にはテレビのアンテナがないこと。難視聴地域なので、ほぼ全世帯がケーブルテレビ加入です。行きつ戻りつを繰り返しながら、30分ほどで雷は通り過ぎました。これからは、雷の日が増えるんだろうなあ。まいったなあ。雷は、嫌いだ!!
2023年07月04日
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2023年6月20日(火)ここ数日、梅雨の晴れ間が続いています。ところで先日、小雨の日に我が家のフェンスにに現れたお客様。よく見たら、汚い!!!!!500円玉くらいのかたつむりが、フェンスを歩いていた。フェンスの下はコンクリートの塀。で、「ナニコレ珍百景」って番組を見ていたらカタツムリがコンクリートを這う理由を教えてくれたの。それはね、自分の成長に合わせて殻を大きくしなければならなくって、そのためにはカルシウムを摂る必要があるんですって。コンクリートの中には炭酸カルシウムが含まれているので、雨の日はそれが染み出すんですって。その染み出したカルシウムを食べているんですって!!!ときおり、巨大なカタツムリを我が家の塀のそばで見かけるけれど、そういうことだったのね!!!
2023年06月21日
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2023年6月16日(金)このところ降り続いていた雨が、朝上がりました。すわ、洗濯だ!!!!!まだこたつ掛け布団を洗えていなかったので、こたつ掛け布団とその下にかけてあった毛布、こたつ掛けカバーなどをお洗濯しました。いつも梅雨明けまで残しておくガスストーブも、乾いたこたつ掛け布団とともに屋根裏収納庫にお片付け。居間が、すっきりしました。2023年6月17日(土)30度を超えるっていう予報。今日もお洗濯。冬用の毛布など、大物のお洗濯。干し終えたら、ちょっとお出かけ。出かけたのはここ。真言宗智山派別格本山 高幡不動尊金剛寺。アジサイ祭りが開催されていますので、早朝から見学者が大勢。高幡山がアジサイに彩られています。高幡山の、八十八か所巡り。お地蔵さんとアジサイが、よく似合います。今日は、ワンちゃんをベビーカー(?)に乗せた団体が、たくさん!かわいいワンちゃんたちにたくさん出会えました。
2023年06月19日
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2023年4月29日(土)長女用にオーガニックコットンの糸で、カーディガンを編みました。さて、次は次女用のを編みます。糸は、やはりseriaで購入した編み糸です。うららかリネン。「透かし編みの作品におすすめです」だって!レーヨン80%・麻20%。29g玉巻・糸長約69m。サマーニットには、最高の素材です。ゲージを取ってみますと、同じ2号棒針で編んだのですが編み目と段数が少し多くなります。ということは、目や手触りではあまり変わらなう感じますが糸が細いようです。長女より少し細い次女のサイズにゲージを合わせて、編み目と段数を計算し、編み図表を作成しました。ちょっと外出。食品スーパーまで。近所の空き地に咲いていたお花。アヤメかな???きれい!!!!5月が近い!!!!ということで、我が家のお花。シャクナゲは、元気いっぱい。玄関の窓には、ミニバラ。つぼみがたくさん!!!!
2023年04月30日
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2023年4月22日(土)今日は月に1度の、歯のメンテナンスの日です。診察台でメンテナンスを受けていると、隣の診察台の男性の声が耳に入ってきます。「虫歯ある?」「ありませんよ」しばらくして、また「虫歯ある?」「ないですよ」何度もこの会話が繰り返されて、その男性の診療が終了。するとその男性、「ボクえらいでしょ!歯磨き頑張ったよ!」「頑張ったね、虫歯なかったもんね」とスタッフの声。会話だけ見ると子供。でも声は完全に成人男性。そういえば、待合室には年配の女性が待っています。近くに知的障害のある方の施設があるので、そこからメンテナンスにいらしているようです。付き添いは、施設長さんらしい。この歯医者さん、他の歯医者さんでは受け入れてもらえない患者も受け入ています。すばらしい。今日の私、メンテナンスの途中で咳が止まらなくなって。。。。でも、私を焦らすことなく、ゆったりと咳が収まるのを待っていてくださいました。おかげで最後まで、診療を受けられました。感謝です。家に戻ったら、植木鉢のコデマリとシャクナゲが咲いていました。石楠花は、数年前の母の日に贈られたもの。きれいに咲きましたよ、娘たち。
2023年04月23日
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2023年4月14日(金)先日朝のテレビ番組で、羽村のチューリップ祭りの様子を伝えていました。同じ多摩地区にある我が家、では見学に参ろうということになりました。今日も夫と2人でお出かけです。立川でJR青梅線に乗り換え、羽村まで約20分。羽村駅から会場まで、1時間に1本のコミュニティバスで約25分。チューリップ祭りに行く人で、かなり車内は人がいっぱい。4歳ぐらいの男児を連れた女性、夫に席を譲ってくれました。夫がありがたく座ると、なんと男の子が夫の膝におちょこん。レーバンの黒いサングラス(マッカーサーがかけていたのと同じタイプ)の強面の夫の膝に、その男の子バスを降りるまで座っていてびっくり。そんな楽しいハプニングと一緒に会場に到着。開場は「根がらみ前水田」という、東京ドームが26個も入ってしまうという広い水田です。5月にはチューリップの球根を掘り返して、6月には田植え、10月は稲刈り、11月にチューリプの球根植え付けと、年間を通じて羽村市の子供たちによるお世話がされています。では、そのチューリップ畑のごく一部を紹介します。チューリップ畑、半分ほどはもう散っていましたが、それでも充分見ごたえのあるチューリップでした。そして何よりうれしかったのが、近所のいろんな保育園からやってきている子供たちの声が響いていたこと!園児たち、水筒を肩からかけ引率の保育士さんと一緒にチューリップ畑をとっても楽しそうに歩いていました。多摩川がすぐ近いので、そちらの方向に歩いてみました。と、水車が回っています。水がきれい!!!しばらく土手の桜並木(すっかり花は散っていました)の中を歩くと、羽村堰が見えてきます。この堰、写真で見るとお判りのように、木材で造られています。平常時も川の流れを堰き止めないように、大雨や台風などで堰が危険になった時は木材の堰が流れて被害を大きくしないようにという工夫からです。去年の台風でも、確かこの堰を壊して水を流したと聞いています。そしてここは玉川兄弟が江戸まで水を運ぶために開いた、玉川上水の起点でもあります。玉川兄弟の像。徳川家康が江戸を開いたころ、江戸は海水しかわいてこないという水利の悪いところでした。作物も育たず、生活水もままなりませんでした。1653年、幕府の上水建設の命を受け、多摩川から水を引きそれをたくさんの段丘や高低差を乗り越え江戸まで43kmの水利を開いたのが、玉川兄弟。この水があったからこそ、のちの江戸の大発展があったのです。ここで、昼食。今日の、冷蔵庫おさらい弁当。屋根のあるあずまやにはテーブルもあって、多摩川の流れを見ながらのんびりお弁当を。もちろんビールつきで。と、玉川兄弟像に何かいる???蝶ネクタイをした猫、あきら君です。飼い主さんの許可を得て、パチリ。なんとそののち玉川上水沿いの道を歩いていましたら、飼い主さんの肩に乗って颯爽と自転車で走り去りました。すごいぞ、あきら君。玉川上水。美しいでしょ!!!!以前住んでいた世田谷にもこの流れは続いていて、水鳥たちの憩いの場所でした。隣駅の福生まで歩いて、JR青梅線に乗車。本日の歩数。羽村、ブラボーでした!!!!
2023年04月15日
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2023年4月4日(火)多摩センターに出かけました。目的は、100円ショップセリアの「ごしょう産業」さんのコットン毛糸。駅前のビル4階にある、セリア。どうやら土・日に商品がよく売れたらしく、コットン毛糸の種類が少なく数もあまりない様子。ここでの購入をあきらめて、もう1件近くにセリアがあるのでそちらに向かいます。初めてで行ったことのないショッピングモールの名前。スマホでその位置を確認しながら進みます。多摩センターの広い歩道は、完全に車と隔絶されていますので気持ちよく歩けます。で、「クロスガーデン多摩」とあったそのショッピングストアー、なんと巨大な立体駐車場。そのうちの1~3階がショップです。目的のセリアは2階。でも入口がわからない💦前に歩いていた人が地下の駐輪場に自転車を止めてお店に入っていくようなので、後ろをついていって潜入成功!!!で、セリアで2種類のコットン毛糸を買えました。店頭に並んでいたのだけでは数が足りなかったので、店員さんに在庫を確認していただいて希望数を購入しました。さらに、多摩センター駅に戻る出口がわからないのでお聞きしますと、とっても丁寧な対応。セリアの店員さん、どのお店も感じがいい。無事に駅に戻りバスに乗りました。そのバスを途中で降りて、多摩川近くの遊歩道を散策。そこは八重桜の並木が、歩道の両側に植えてあります。まだちょっと早いかな?って思っていたのにこの光景です。今日の歩数計。そして、昨日山高神代桜のあった実相寺で求めた桜鈴お守り。かわいいでしょ!!!
2023年04月05日
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2023年3月31日(金)次女とほっぺちゃん・ヒカル君がお泊りに来てくれるんですって。それで、昭和記念公園で遊びたいんですって。JR立川駅の改札で待ち合わせ。まず桜の園へ。みんなの原っぱの奥の方に、見えてきました桜の園。樹齢50年を超す、なかなか他では見られないような太い桜の木が200本以上も、今を盛りと咲いています。まずはここでお弁当を広げて、花見の宴。4月には、ほっぺちゃんは6年生・ヒカル君は3年生になります。たくさん食べてくれました。さて、少し食後の休憩を取った後は、次女が子供の頃大好きだった場所に移動します。「こどもの森」ここだけでも1日では遊びきれないほどのコーナーがありますが、まずは「雲の海」へ。この写真は、この「雲の海」のほんの一部。ずっと向こうの方まで続いていて、中学生以下しか利用できません。子供たちはひたすらぴょんぴょん飛び跳ねるだけ。それなのに大人気で、一度この海に捕らえられると陸には戻ってこない子供続出です。低い波には幼い子供が遊んでいて、ようやくハイハイをし始めた子供が波をよじ登ってニコニコしていました。自分ではまだ飛び跳ねることはできないのですが、周りの子供たちが飛び跳ねているので自分も心地よい揺れを感じるのです。お兄ちゃんお姉ちゃんが、妹や弟の面倒をよく見て安全に遊ばせてあげる姿、ここでは当たり前に見られます。そういう光景を見ていると、とっても幸せな気分になります。1時間ほど遊んで、ほっぺちゃんとヒカル君がようやく戻ってきました。のどが渇いたって。お茶を飲んで、今度は「虹のハンモック」へ。巨大なハンモック!!!こちらも一度登ってしまうと、子供たちはなかなか降りてきません。ようやく戻ってきた子供たちと、渓流広場のチューリップガーデンへ。チューリップは咲き始め。これが満開になるころは、渓流広場はオランダになってしまいます。またその頃来たいなあ。いつものようにハーブガーデンの売店によってソフトクリームを食べて、帰路につきました。子供たち、遊び疲れたみたい。もっともっと子供の森に連れてきてあげたい。「ドラゴンの砂山」とか「霧の森」とか「木工房」とか、体験させてあげたい。また来ようね。夕食の後、次女が二人の通知表を見せてくれました。今の通知表ってA4サイズなんだ!!学年の1学期から3学期までの通知表が、4枚の扉のあるクリアファイルに収まっている。そこにまずびっくり。特別に成績が良いというわけではないけれど、そこそこ学べているようで安心。その学期ごとに先生がコメントを丁寧に書いてあって、これは小学校の先生も大変だと思いましたよ。
2023年04月01日
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2023年3月22日(水)半年ぶりの眼科の検診の日。かなり視力が弱くなっている自覚があったのですが、計測していただいたら全然落ちていませんでした。ただ、白内障の手術をしていただいてから10年以上経過していますので、そろそろ少しずつレンズに濁りが出始めているとのこと。でもまだ全然気にするほどではないと言われて、少し安心しました。少し歩いて、高幡不動尊へ。毎日散歩で高幡山を歩いている夫が、ふもとのほうの桜が咲き始めていると言っていたので見学に。まず目に飛び込んできたのが、駐車場に咲く桜。門を入って、池の周りの桜。シャクナゲも、きれいでした。そして、五重の塔と桜。奥の院に続く参道と桜。都内は満開宣言が出たようですが、こちらはまだ3分咲きほど。当分楽しめます。今日はテルテル君が卒業式でした。長女から、びしっとスーツを着た輝君の写真が送られてきました。4月には中学生。頼もしいね。
2023年03月23日
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2023年3月20日(月)都心の開花は進んで、今日にも満開宣言が出るかという勢い。ところが天気予報は、明日から27日の月曜日の長きにわたり雨模様。いくら菜種梅雨だと言っても、これはあんまりですよね。となると、花見らしい花見ができるのは今日しかない。ということで、立川の国営昭和記念公園に夫と向かいました。都心が満開に近いと言っても、多摩地区はまだ咲き始めたばかり。桜の花は無理でも、昭和記念公園に行けば何かしらお花は楽しめることでしょう。冷蔵庫の有り合わせで作った、太巻きとお稲荷さん。たくさん作りすぎちゃった。半分は、冷蔵庫へ。11時ごろ、昭和記念公園に到着。みんなの原っぱの奥にある「桜の園」、まだ1分咲きぐらい。3月後半からチューリップ祭りが始まるので、「渓流広場」に沿ってチューリップガーデンを作成・養生中で、フェンスが貼られています。ところどころたくさん花開いている桜の木があっても、近づけません。あきらめて「こもれびの里」へ。ここは多摩の農村風景を再現した場所。手前の畑は、ジャガイモが植わっています。稲妻マークのところには、パークトレインが走っています。その少し左手に、桜の木。ここでお弁当を開きました。もちろん、ビール付き。冷蔵庫の有り合わせでも、青空の下でいただくととってもおいしい。そしていつものように、「ハーブガーデン」の売店でソフトクリームをいただきました。左側はブルーベリー、右側は桜餅風味のソフトクリーム。私は桜餅風味をいただいたのですが、お餅を思わせる触感の粒粒が入っていて、とってもおいしかった!!!都心の桜は菜種梅雨があけたら散ってしまっているかもしれませんが、多摩地区の桜はその頃満開になりそうな雰囲気。もう一度花見ができるかもしれません。広い昭和記念公園。歩きましたよ!!!
2023年03月21日
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2023年2月22日(水)猫の日よ!!!猫ちゃん大好き!!!!子供の頃は、母が拾ってくるたくさんの猫に囲まれて暮らしていました。昔は安易に猫を捨てる人が多くって、その捨て場になりやすい公園の近くにあった我が家。貧乏で自分たちの食べるものにも苦労しているのに、優しい母は捨て猫を見捨てておけない。見るたびに拾ってくるから、我が家はいつも猫が4・5匹いました。母は猫を行水させたり、蚤を取ってやったり、良く世話をしていました。子供の頃の春の思い出といえば、家族でお弁当を持って出かける土筆摘み。で、ブロ友の閑人さんが土筆摘みをされたことを書いていらしたので、今日は私も挑戦。ビニールの袋をバッグに潜ませて、まず整形外科へ。リハビリをしていただいたら、多摩川にそそぐ川に向かいます。昨年・一昨年と多摩川の土手を探しに探したんですが、土筆は見つかりませんでした。だから別の川の土手を探します。でも、どれだけ歩いても、土手下に降りてみても、土筆の姿はなし。第一、スギナが見当たらない。。。。。スギナがなければ、土筆は生えてこない。。。。。ということで、土筆は見つからなかったけれど、こんな景色が。富士山!!!!!川のすぐそばまで行ってみると、白鳥かと見まがうような白くって大きな鳥。スマホを構えると飛び立ってしまって、撮れませんでした。白鷺です。びっくりするほど大きかった!!途中でコートを脱いでしまうほどのあったかさ。40分ほどの散歩が、ひざの痛みや違和感もなくできました。24日に診察を受ければ、もう整形外科とはしばしのお別れかしら?
2023年02月23日
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2023年2月20日(月)昨日の暖かさが残っていて、ヒーターも電気カーペットも使わなくてもよい感じの朝です。毎日整形外科のリハビリに通っていますので、バスの時間まで居間でまったり。ヒヨドリが飛んできて、お隣との境の塀に止まって居間にいる私を見ています。小首をかしげてみている姿が愛らしくって、スマホを取り出しました。と、お隣の植木に飛び移って枝にとまりました。首を右に左にと動かしながら、赤い実を咥え、ごっくん。次に白っぽい実を咥えて、再びごっくん。たくさん実を食べていきましたよ。愛らしい姿を見せてくれて、ありがとう。
2023年02月21日
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2022年8月30日(火)28日15時、南鳥島近海で熱帯低気圧が台風となったと、気象庁の発表がありました。11号は28日午後6時、南鳥島近海を時速20キロで北西へ進んだ。中心気圧は1004ヘクトパスカル、最大風速18メートル。南東側280キロ以内と北西側165キロ以内が風速15メートル以上の強風域。だそうです。テレビのニュースによれば、大東島全域が強風域に入り、車が横倒しになっていたり、道路沿いの並木の樹々の枝がたくさん折れて道路に散乱しているような様子が映し出されています。Yahoo!の進路予報画像。問題なのは海水温。進路に当たる海の海水温は30度もあり、台風に充分にエネルギーを供給し続けるということなのです。勢力を弱めるどころか増していくという、恐ろしい予報です。風速も70mにもなるとの予報もあり、かってないほどの危険な台風になりどうです。沖縄あたりで停滞し、その後太平洋上に張り出している高気圧のヘリを通って北上しそうだとのこと。もしかして今度は日本海側を通って、北上????どう備えてよいかわかりませんが、皆様も食料品・水・日用品・常備薬等々を準備して、備えてくださいね。まず自分と家族の身を守ること、それが一番大切です。当面の進路に当たる、沖縄・九州地方の方々は特に台風が同じところに長時間とどまるとの予報が出ていますので、充分に備えてくださいね。
2022年08月31日
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2022年8月13日(土)台風8号が接近中です。ニュースでは、静岡県の波が高くなってきた海の様子などをレポートしています。まだ雨がほとんど降っていない午前中に、夫が居間や台所の外側にかけてあるサンシェードを取り外してくれました。強風が来た時に、パタパタ暴れてうるさくないようにとの配慮です。東京多摩地区、15時ぐらいになって時折雨脚が強くなってきました。念のため、雨戸も閉めて回りました。ところで、今日の私は情けない。腰の痛みのせいで行動に制限があり、それが半月以上も続いているのでだんだん気力が落ちてきて、ブログを書くことにも意欲がわかないありさま。いい加減過ぎて、自分でも呆れるような文章。読んでくださる皆さまには、誠に申し訳ない思いでいっぱいです。17時半ごろ、台風8号は伊豆に上陸した様子。関東はこれからが、風雨の厳しい時間帯になります。何事もなく、無事に通り過ぎてくれますように。
2022年08月14日
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2022年8月11日(木・祝)東北地方の大雨は、時おりの晴れ間を見せながら降り続いていて、被害が拡大しています。復旧もままならない事態のようで、とてもお辛いことと思います。お盆休みが始まって、高速道路の大渋滞のニュースが流れました。ここ2年ほどはコロナで行動規制がありましたので、地方への移動は控えられていました。今年は行動規制がないので、3年ぶりに故郷に帰る人や旅を楽しむ人で渋滞が発生しています。新幹線ホームも人で一杯で、席に座れなかった人が立って乗車する人の姿も。空港にも、久しぶりにに大荷物を持った人々の姿が。親世代の高齢化が進んでいて、いつ会えなくなる事態になるかもしれません。何としても帰省し親に会いたい、孫と触れ合わせたい、そう思う方々のお気持ちすごくわかります。同じ都内に住みながら娘達家族との接触はできなくって、夏休みには孫を呼び寄せようと思っていましたのにこの第7波の猛威でそれもかなわず・・・・。来年は、私の体力はどうなるのか。夫も健康でいてくれるかどうか。。。。。もうこの年になると、来年のお約束はできないのです。だから少々の無理をしても帰省をしようと思う方々の気持ち、とっても理解できます。是非、親御さんと会っていろいろお話をしていただきたいと思うのです。それにしても心配なのが天気予報。太平洋上の低気圧が台風8号になりそう。この週末に、関東を襲うようです。帰省している人が帰京するときに、ぶつかりそうです。どうか皆様お気を付けてお帰り下さい。その台風襲来に備えて、食料を点検。トマトは、あと1個。買い足した方がいいかも。キャベツが半玉。ジャガイモと玉ねぎは、買い置きがある。茄子がない。大根と人参はある。冷凍庫には、豚肉と鶏肉、それに合い挽き肉がある。すぐ使えそうな、冷凍の惣菜キッドもある。アイスクリームもある。米も水もある。明日、生協が来るので牛乳と胡瓜も大丈夫。何とかなるかな???腰が痛むので買い物に行くのは控えたい。とりあえず、老夫婦2人が食つなぐ分の食料は充分にありそう。ということで、今週末は家ごもりね。そうそう、今日は薬を入れてある棚も整理して、万が一コロナに感染したときの必需品だと聞いたので、解熱剤とトローチがたくさんあるのを確認しておきました。編み物の材料もあるし、本はたくさんあるし、家ごもり準備はばっちりです。
2022年08月12日
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2022年8月7日(日)北陸・東北を襲った大雨で、水の被害を受けたたくさんの方々。天候が回復して、後片付けで大変なことでしょうね。土・日に、大勢の方がボランティアに入られた様子が報道されました。水をたっぷり吸ってしまった畳や家具。さぞ重くなっていることでしょう。泥を掻きだすのも、重労働です。お年寄りの多い集落では、自分達だけでは到底対処できません。そこに現れたのが、ボランティアの若者たち。力仕事はお任せとばかりに、頼もしい。キリスト教文化圏では、困った人に手を差し伸べるのは当然のことと考えられていました。小学生低学年の時に読んだ「若草物語」に、貧しいマーチ家がもっと貧しい人々のためにクリスマスの食料を持っていくという場面がありまして、びっくりしたんです。私が小学生の頃の日本には、まだ「乞食」とか「おもらいさん」という存在がありました。各家を廻って、小額のお金やお米などの食料をもらって歩く人たち。ボロボロの匂うような衣類を身に着け、ほとんど裸足のような足元。近づくのも勇気のいる、そんな人々が「何か恵んでください」って家々を回るのです。我が家もとっても貧しくって、その日の食べ物にも事欠く有様でしたが、母はなにかしら分け与えていました。松本清張氏の「砂の器」に描かれていた親子の乞食が、現実に有ったのです。ボランティアのお話とは少し外れましたが、若草物語はアメリカの南北戦争時代のお話ですから1860年代のお話です。その時代には、もう持てるものが持たない人に分け与えるのは当然、という考え方があったのですね。日本人にもそういう考え方を持っていらっしゃる方もいらしたと思いますが、社会的にそれが広まったのは東日本大震災の時ではないでしょうか。全国の若者や青年・壮年たちが被災地に飛んでいきました。それができない人は、心ばかりの募金。そして九州の台風や豪雨災害。徐々に、被災地に手助けをするという考え方が広まっていきましたね。高齢で力のない私は、お助けできることもあまりありませんが、でもできる限りの参加はしたいと思っています。このまま、持てるものは持てないものに、力ある人は力のない人に手を貸す、そういう考え方が当たり前の世の中になりますょうに。孫たちの時代が、今よりもっと優しい時代でありますように。
2022年08月08日
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2022年8月4日(木)東北・北陸で続く大雨被害の情報。山からたくさんの木が流れ落ち、激しい流れで木の皮はすっかり剥け落ちて木肌があらわになっている映像に驚かされます。越水・洪水と、次々と川が膨れ上がって堤防を崩したり超えたりしてくる様子が映し出されています。その映像を見るたびに、明日は我が身と思わずにはいられません。我が家近くには多摩川が流れていて、かなり川幅があります。いつもはとっても水深が浅くって、流れの幅も歩いても渡れそうなくらい。犬の散歩をしている人などは、犬と一緒に川を渡ったりしています。その多摩川も、牙をむくことがあります。両岸の土手の上は、サイクリングロードや遊歩道になっていて、いつもはのどかな小鳥のさえずりを聞き咲く花を愛でながら歩く散歩道になっています。そのいつもならのどかな散歩道の土手付近まで茶色い水が押し寄せ、川原の樹々をなぎ倒し押し流し橋や鉄橋にぶち当たっているのを、何回か見たことがあります。多摩川の決壊として思い出されるのは、「岸辺のアルバム」としてドラマにもなった1974年の洪水。まだ建てて新しい住宅が、何棟も何棟も水に飲まれていくニュースの映像。それはショックでした。それ以降も、決壊こそなかったもののあわや越水という事態は、数度私の記憶にあります。夫と話し合いました。緊急時に持ち出さなければならないものは、専用のリュックサックにまとめてあります。年金手帳や各種保険証券などの紙類と、少額のお金。スマホの充電器や喘息の時の吸入器など思いつくもの少し。それに2年ほど前から加わったのが、マスク・消毒薬などのコロナ対策。避難所生活が長引いたときのために準備しているのが、寝袋。それと組み立て式の座椅子。これは確か、ネット通販で見つけて購入しておきました。体育館などでの避難となれば、背もたれを確保できないことも想定しておかなくてはと購入しました。背もたれのある座椅子が有れば、疲労感がだいぶ楽になりますものね。それにそれらを運ぶプラスティック製の大きなカート。これはアートマンで見つけて、購入しておきました。旅行などで使うキャリーバッグと同じように、持ち手の長さが調整でき、底には4つのしっかりとした車輪。かさばるもの、重い物も運べますのでいざとなったら助かると思います。これに水とコップ、少量の食料も入れて避難所まで避難するつもりです。と、私だけが思っていても仕方がないので、夫にしっかり伝えましたが覚えていてくれるかしら。これは一度、避難訓練をした方がいいかもしれませんね我が家の場合。繰り返しますが、明日は我が身。怖いのは避難のタイミングを逃すこと。夫と私の判断が食い違ったらと、それを不安に思うのです。
2022年08月05日
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2022年6月20日(月)紫陽花が見ごろだと噂を聞いたので、高幡不動尊まで出かけました。境内マップです。仁王門(01)をくぐって不動堂(02)に参拝し、奥の大日堂(04)にも参拝してふと右手を見ると、いつもは閉めてある茶室へと続く竹の門が開いていました。今日は、見学自由のようです。門を入るとすぐに見えてきたのが、豊泉寮と知足庵(17.18)。庵の前には小さな池があり、錦鯉が悠々と泳いでいます。さらに奥に続く飛び石の上を渡っていくと、風信庵(19)が見えてきました。こんなに奥まで見学したのは初めてです。枯山水のお庭がありました。さて、大日堂に戻って太師堂(06)脇の道を上って山中に入っていきます。大日堂の前には、あじさいマップが置いてありました。山全部、高幡不動尊の敷地。広いです。すべてを回るつもりの方は、足固めをしてきてね。整備してあるとはいえ、完全な山道ですよ。途中、富士山が見えるポイントがいくつかありますから、それも楽しんでね。私は登り口付近をちょっとだけ歩きました。平日なのに、大勢の方々がバズーカ砲のようなカメラ持参であじさいを撮影に来ていらっしゃいました。若い女性グループも多数。私のようにスマホでお手軽に撮影、なんて人は少なかったですよ。
2022年06月21日
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2022年6月2日(木)関東の梅雨入り、今年は6月16日ごろになると天気予報士さんが言っていらっしゃいました。例年より、関東と東北は1週間ほど遅くなるんですって。でも梅雨明けは、例年より早くなるだろうとの予報です。さて、どうなりますことか。田んぼに水が入りました。梅雨間近だと感じさせてくれる風景です。我が家の近所の空き地、素晴らしいことになっています。あじさいが色づき始めてきました。可愛い色に染まってきています。これは、ザクロの花。栗の花。この空き地、数年前までは高齢の地主さんが手入れをしていらっしゃいました。でもこのところ、そのお姿を見かけません。もう手入れをするのが、辛くなられたのでしょうか。野蕗が地面をグランドカバーのように覆っていたり、春先には土筆がひょこひょこ出ていたりします。誰も採る人がいないので、そのまま枯れていくだけ。地主さんに会えたら許可をもらって、蕗や土筆を採りたいと思っているのですが。。。。。。多摩地区は、多摩梨の産地で梨畑があちこちに。近くにも、広い梨畑があるんです。今は梨の実がピンポン玉より少し小さいくらいに、いっぱい実っています。そこにもだいぶ高齢な男性がいらして、良く地面に腰を下ろして雑草を抜いているのを見かけましたが、最近は見かけません。たまたまタイミングが合わないだけなのか、もう梨畑には出られなくなられたのか・・・・。自身が高齢者なので、そんなことが気になります。お元気でいらっしゃるといいな、って思っています。
2022年06月03日
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