1993年8月16日（父の初盆）

友人の同僚の家へ仔猫をもらいに行きました

トラ猫２匹　黒猫１匹　白猫１匹

かわいい４匹の仔猫がいました

当時家遊びに来ていた近所のトラ猫「ミケ」にそっくりなトラ猫がいいな～と

私は思っていたのですが

妹は「絶対この白い子！」と譲りませんでした

それがレオです

家に連れて帰る車の中で

「み～み～」鳴きつづけていたレオ

家に着いても不安そうで

子猫用ミルクもちょっとしか飲みません

うろうろ　うろうろ　歩き回り

母の腕にあごをのせてやっと安心したように目をつぶりました

『安心する場所を見つけたのニャ～』