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私にとっては不思議な作品だった。どちらかというと気に入ったキャラがいれば、そのキャラにのめり込んで作品を見続けていくことが多いのだけど、特に戦隊ものは。ガオレンジャーのガオシルバー、アバレンジャーのアバレブラック、ボウケンジャーのボウケンシルバー。これらの作品は、彼らがいないとたぶんのめり込むことはなかったと思う。特にアバレブラックとガオシルバーは私を特撮ヒーローの世界に引き戻したはキャラクターといってもおかしくはない。だけどライブマンの勇介や丈、めぐみの存在は好きだけど、のめり込むほどのキャラではない。それなのに面白く感じられたのは、たぶんストーリー自体にあると思う。特に勇介たちライブマンと、Dr.ケンプたちの対立構造が、話を引っ張り、最後まで私を引きつけたのではないかと思う。ケンプたちの考え方に対するアンチテーゼとしての勇介たちの存在。敵側にも単純な敵とは言い難いものがあるから、この長丁場を持たすことができたと思う。ライブマンの特徴って、突き詰めると、勇介たちとケンプたちの存在にあると思う。またダイナマンでも敵の存在が物語を引っ張っていく原動力になっているような感じがする。そこでの内部抗争などがあることによって、ヒーローたちに別の光を当てているような感じがする。ヒーローたちは正義を標榜する必要があるから、彼らだけを中心に据えてしまうと、話自体が単純になってしまうのだろう。だから多様な敵の登場で、ヒーローたちの輝くにも変化を出していくということなのかな?ジェットマンにしてもゴーゴーファイブにしても敵側がすごく魅力的だったというか、ヒーローたちよりも個性があった。やはりヒーロー番組は敵に個性的な存在感が必要なんだろうな。
2007.11.20
第40話「恋!? めぐみと宝石泥棒」あらすじ……めぐみはパトロール中に突然飛び出してきた男にぶつかってしまう。彼は宝石泥棒で、警備員に追いかけられていたのだ。後を追ってきた警備員の目をごまかすために宝石泥棒のシロウは、めぐみと抱き合う。警備員が行ってしまったあと、気障な言葉をかけるシロウにめぐみは猛烈に怒る。だかそこに捨てられた子猫を見つけたシロウは優しく抱き上げる。めぐみはそれ以上何も言えなくなってしまう。そんな二人は、上空から墜落してくる物体を見かけ、その場所に向かう。粉々になった破片とジンマーの姿。そしてシロウは、その残骸の中から大きな宝石を見つけ手にする。そこにマゼンダとジンマーが現れる。マゼンダはシロウにその結晶体を返すようにいい、めぐみと戦いになる。変身しためぐみとそして駆けつけてきた勇介たち。彼らの戦いのあいだにシロウは結晶体を持って消えてしまう。ヅノーベースに戻ったマゼンダはケンプたちから、自分だけ抜け駆けをしようとするからだといい、その結晶体を失ったことで嫌みを言うのだが、ビアスはケンプたちをたしなめ、マゼンダのライプマンに対する情熱を評価する。一方、シロウは廃屋でその宝石を磨いていた。するとまるでアラジンのランプのように、頭脳獣スペースヅノーが現れ、彼をご主人様と呼び命令を求める。初めは怯えていたシロウだが、スペースヅノーが自分の意のまま人なることを知って次々と宝石類を盗ませる。めぐみたちはようやくシロウの居所を掴み、廃屋にやってくる。そしてシロウにその結晶体を渡すようにいう。それがある限りボルトは命を狙うと告げるのだが、シロウは信じようとはせずに、呼び出したスペースヅノーに勇介たちをやっつけるように命令を出す。そしてその戦いのなか、勇介と丈がスペースヅノーの体内に吸い込まれてしまう。シロウは自分が生まれ育った孤児院で、子供たちにプレゼントを与えていた。そこにやってきためぐみは、彼に勇介たちを戻すように告げ、そして子供たちにあなたが本当は何をしているのか知ったらどうするの? と問いかける。人を守るということはそう言うことではないと告げるめぐみ。そこに現れたマゼンダ。子供を人質にして、マゼンダはシロウに結晶体を渡すように要求する。結晶体を渡すシロウ。マゼンダはスペースづヅノーを呼び出すと、すべてをやっつけるように命令する。スペースヅノーは見境なく攻撃をかける。少女が標的になったとき、めぐみが身を挺してかばう姿を見るシロウ。めぐみはスペースヅノーの力に捕まり、体の中に吸い込まれそうになる。だがシロウが身代わりになり、しかもマゼンダを道連れにする。スペースヅノーの体内に取り込まれたマゼンダは命令して外に出る。その機会を使ってシロウ、勇介、丈も外に脱出する。再び五人となった勇介たちは変身し、スペースヅノーを倒す。戦いが終わって、勇介たちはシロウたちと一緒にバレーボールを楽しむ。感想……めぐみがメインの回で、モチーフはアラジンの魔法のランプ。それで頭脳獣に宝石泥棒をさせることになるとはね。話自体はありきたりという感じがするのだけど、敵方の人間関係が見えていたのと、頭脳獣に閉じこめられた丈と勇介の屋やりとりがおかしかった。深刻な場面だけど、丈の言葉がおかしくて。彼らは確かに戦士だけど、同時にどこにでもいる普通の人なんだなぁと感じてしまった一瞬だった。ロボット戦は、まずライブロボで戦って、それから合体したままやってきたライブボクサーと合体してとどめを刺すという感じ。ライブマンは第三者とのかかわりがあって話が進むから、戦いが終わったあとも第三者とのシーンで終わりというのが多い。ゲキレンジャーにはまず見られないラストかも。
2007.08.31
第11話「ユカ 絶体絶命」あらすじ……翔太たちは真也はステラプレートを探してある場所までやってきた。到着してそうそう翔太はかなりの広範囲を探すことになっているのにうんざりしてしまう。ユカはここまで場所を特定することができたのは、真也が徹夜で計算したからだと翔太をたしなめる。翔太は憮然として、何も話してくれないとつぶやくが、ユカは真也がそう言う性格なのだとこたえる。三人は別々に山に捜索にはいる。ユカはその途中、鎧を着けた青年を発見する。怪我をしている彼は、先祖代々プレートを守ってきた一族の末裔だという。ユカはそのことを翔太たちに連絡し、詳しいことは彼に聞いて欲しいといって通信を切り、青年が教えてくれたプレートの隠し場所に向かう。だがすでにザコールとサイバーナイト・ゼッカードが来ていて、今にもプレートを破壊しそうなところだった。ユカはライザーカゲリに変身し、ゼッカードとの戦いの隙を突いてプレートを奪い取る。だが逃げている先でゼッカードに見つかり、その攻撃を受けて変身が解かれてしまう。しかも断崖に追い詰められたユカは、プレートを守るために飛び降りる。一方翔太たちはユカのいっていた青年を見つけて、彼からユカの居所を聞き出そうとするが、青年はユカが水のところでもがいていると彼らに告げる。そこに澪たちがやってきて、真也は彼女たちに青年のことを任せ、ユカを捜しに行く。水辺で倒れていたユカは意識を取り戻す。だがそこにザコールたちが現れる。インローダーをなくしてしまったユカは逃げることしかできない。しかしそれもゼッカードに追いつかれ、ユカは最後の時を覚悟する。そのとき、翔太が現れ、あきらめるなと告げる。そして翔太は変身し、ゼッカードと対決する。真也はユカの元にやってきて、彼女を気遣いそして彼女のインローダーを渡す。ゼッカードは宇宙巨獣を呼ぶ。翔太がライゼロスを呼んで、宇宙巨獣の相手をしているあいだにユカと真也がゼッカードを倒す。プレートは無事守られ、二人はライゼロスに乗って、コウキを呼びジュウライザーになる。だがジュウライザーでは太刀打ちできず今度は翔太がエンオウを呼んで、ケンライザーになって、宇宙巨獣を倒す。澪の車に乗っているレイの青年は、戦いが無事に終わったの甫感じ取ると、そのままぐっすりと寝入ってしまうのだった。感想……メインはユカで、ゲストで出てきた青年もちょっと謎めいていて、たぶん次回にも絡んでくるような気がする。前にも見ているはずなのだけど、どうもすっかり忘れているようで……。一話の中に毎回毎回敵と戦うのはお約束なのだけど、一話完結であると同時に、ステラプレートの謎を追って大きな流れを作っていくという感じは見応えがある。謎で引っ張るというべきなんだろうけど、俳優さん自身のアクションもスーツアクターさんと同じようにあって、アクション敵に家はゲキレンジャーよりも上手のような感じ。とはいえ、本当に俳優さんがやっているかどこまでやっているかは作品を見ただけではわからないのだけど、でも間違いなくアップのシーンは本人がやっているんだろうね。それなりに訓練をしていないとできない動きのような気がする。ジャスティライザーはアクションだけでなく、今回もさりげなく翔太・ユカ・真也の人間関係がかいま見えて面白かった。一話の中に大きなストーリーの流れとアクションとそして小さなエピソードがうまく絡んでいるという感じ。
2007.08.24
第23話「修行その23 グレグレ! スケ番キャプテン」今回は次の展開のつなぎの回としてはそれなりに楽しめた。美希がもとスケ番だったというのは意外でもあり、振り返ってみると、そう言うのはおきまりのようでもありだったけど、まわりのリアクションがおかしくてちょっとクスリと笑ってしまった。特に美希の子どもの台詞には。それにして今時あんなスケ番はいないと思うのだけど、これも美希の過去と絡めるためだったようなので納得。たぶん美希のあのシーンをやりたかったのかなと、ちょっと想像。一方臨獣殿の方も、目が離せなくなってきた。特に理央が当主から、マクの手駒のひとつという立場に置かれて、彼がこれからどうやってはい上がっていくのかが楽しみ。こうしてみてみると、ドラマ的な楽しみの多くは臨獣殿にあるように思う。でも、次の話では、新しい人物もゲキレンジャーのほうに投じようしてくるようだし。とはいえ、美希が言っていた新たな仲間は、狼に変化した彼ではないと思うのだが。今回の話で気になったのは、設定がガオレンジャーにかぶっているのではないかと言うこと。ランがキャプテンに選ばれて張り切るところは、ガオレンジャーのガオレッドが、リーダーに選ばれて張り切るところによく似ていたし、なによりレツの兄の登場が、ガオシルバーの設定を思い起こさせる。HPによるとレツの兄は、禁断の激気を使ったたことにより、狼になってしまったという設定のようだし、それはガオシルバーが、力を得るために、禁断の仮面をかぶって狼鬼になったのとそっくり。予告編でもレツが狼になった彼を抑えているところを見ると、完全な味方とはいえそうにないらしい(特に最初のほうは)それでも、レツと彼の関係があることによって新しいドラマが生まれることを期待したいな。
2007.08.05
第35話「新必殺技を求めて」あらすじ……メカシンカに必殺技のスーパーダイナマイトが敗れた今、弾は剣の中に新しい必殺技のヒントを求めていた。そして彼はいつしか山の奥深いところまで来ていた。そこで彼は行方不明だった明石博士を見つける。明石博士は隕石の中からデンライトという特殊な金属を抽出することに成功した科学者であったが、その後ぷっつりと行方がわからなくなっていたのだ。だが彼は、弾の問いかけに「人違いだ」とこたえる。基地に戻った弾は仲間たちも明石博士を捜していることを知る。彼の発見したデンライトで新たな武器を作ることはできないかと考えていたのだ。デンライトのことを尋ねるために明石博士の下にやってきた弾たちを、ゴンとという大男が現れ、彼らを追い出そうとする。そこにジャシンカ帝国のメギドたちが現れる。ダイナマンとなって戦うものの、必殺技が効かない彼らは苦戦を強いられる。だが明石博士の娘が襲われたそのとき、ゴンが反撃に出る。ゴンとジャシンカ帝国のメカシンカ・ギロチントカゲとの戦い。突然ゴンの体から不思議なエネルギーが放出され、ギロチントカゲは退却する。意識を失ったゴンを連れ戻った弾たちは、がロボットであることを知らされる。しかもその戦いの折、明石博士の一人娘は、メギドたちに連れ去られていたのだった。明石博士の娘を人質に呼び出される弾たち。ゴンは自分の体にの中にあるデンライトを彼らに渡そうとする。だが弾たちはそれがゴンにとっては命そのものであることを知って、受け取ることを拒む。そしてチームワークで対決することを告げて明石博士の娘を取り返しに向かう。対決の場所にやってきたダイナマンたち。だが、人質を殺すと言われて自由に戦うことができない。だがそこにゴンが現れて、明石博士の娘を助け出し、ギロチントカゲをも倒す。しかしカー将軍の手によりギロチントカゲは巨大化する。それをダイナマンがダイナロボで倒す。戦いが終わって、ダイナマンたちはゴンの中にあるデンライトは彼が明石博士を守るために使うべきだと言い、再び自分たちの手で新たな必殺技をさがす決意をする。感想……今回の主人公はゴンだったと思う。ゴンの優しい気持ちと明石博士の娘に対する気持ちが伝わってくる。ちょっといい作品という感じ。そしてダイナマンたちにも武器に頼るのではなく、新しい必殺技を考え出すのだという決意を固めさせた回。それにしても前回でスーパーダイナマイトが使い物にならなくなって、今回もまだ新しい必殺技が出てこない。今回敵に勝てたのは、ゴンのおかげなんだけどね。とはいえ、巨大化した敵に対し、ダイナロボの強いこと。ダイナマンたちが自分たちの必殺技で倒せないほど敵は強くなっているのに、巨大化しても、ダイナロボはいつもと同じように敵を倒してしまう。巨大化すると進化獣レベルの強度に下がってしまったわけではなかろうに(笑)。確か何かの本で、ダイナロボは戦隊に登場するロボの中でも、最強だと読んだ記憶があるのだけど、本当にそんな感じがする。
2007.04.24
Task47「絶望の函」やはり最後の敵は大神官ガジャだった。最初はガジャで始まったので、多分そうではないかなぁと思っていたのだけど。それにしてもなんか急にあわただしくなった感じかな。リュウオーンはどうやら人間に戻ったみたいだし。そのときの暁の「プレシャスとは人の夢」「夢を見るのは人間だけ」「そして、夢に挑むものが冒険者だ」と言う言葉が、轟轟戦隊ボウケンジャーのテーマなんだろうな。また海岸に一人でいる真墨のまわりに突然現れた女の子は、希望という存在だったりして。絶対、彼女が次の展開に絡んでくると思うのだけど。それにしても真墨はどういう形で、ボウケンジャーに戻るのだろうか。一人で悩んだ結果、突然闇と決別するというような展開はあまり望ましくはないのだけど。きっと、次回で真墨が何らかのアクションを起こしてその結果、仲間との関係に対する認識を変え、また自分のうちにある闇との戦いに勝って、再びボウケンブラックになるのではないかと期待しているのだけど。いったいどうなることか。あと2話しかないんだよね。彼の心の変化をじっくりみせるという展開にはならない予感がする。もう少し彼の闇の件が早めに出ていたらよかった気もするが。次回も大変そうなボウケンジャー。それにしてもガジャはなぜもっと早く今のようにならなかったのかな?
2007.01.28
蒼太のメイン回だけど、蒼太よりも暁が気に入ってしまった。今回は戦隊の定番というか、一人二役の回。蒼太がメインで、彼の軽さがいい感じ。決めるときはしっかり決めるけど、それでもどこか軽くて眉間にしわを立てて戦わないのが、いいな。彼の優しさがしっかり出ていたし、またヴリルがコピーした方の蒼太も、よかった。これは演技としてという意味で。ヴリルがコピーした方は無機質な感じがよく出ていた。ヴリルも初めのうちはとってもかわいかったんだけどね。それから今回の特徴は暁、真墨、さくらのプライベートがかいま見られたこと。暁が本屋に寄ったのは、仕事がらみだったと思う。きっとガジャのヴリルという言葉が気にかかっていたんだろうな。真墨は蒼太への対抗心で楽器店、というところか。でも上手には弾けなかったようで(笑)。さくらといえば、甘味処でのお茶。それにしてもよく食べたものだ。それでいて、あんなに細い体の設定だなんて……。わたしもあんなに食べてみたい。さて今回の一番のお気に入りは、二人の蒼太が外に出た後に、追ってきた菜月と帰ってきたさくらと真墨。そして暁のシーン。特に暁が独りごちるところがなんだかとってもかっこよかった。ああいうのを見ていると本当にリーダーのレッドという感じ。久し振りなのではないかな。ああいうレッドは。菜月もようやく鼻につかなくなってきた。あれはあれでかわいいかなとも思えるようになってきたが不思議。まだ完全に気に入ったという状態ではないけどね。でも菜月の存在がちょっと気になるかな。まだ真墨も蒼太も菜月に対して恋愛感情までは抱いていないけど、真墨は菜月に対して独占欲のようなものがあるようだし、蒼太は蒼太で優しいから、それで真墨がちょっと絡んだりして……。ジェットマンのようになることはないとは思うけどね。次回は真墨の過去がなんかわかるみたい。それにしても敵方の声ってなかなかよかったな。なんかガオレンジャーの狼鬼を思わせるような雰囲気で……。同じ人かどうかは知らないけど。楽しみ。
2006.04.11
十数年ぶりに『報告書』なるものを作ることになった。一年間、小学校で子供のクラスの役員をやっていたからだけど、まとめるとなるとなかなか大変。そのうえ、来年度の役員を決めたり、会計報告もしなくちゃ行けないし、今学年最後の学習参観や、懇談会があって、その司会などもしなくちゃいけない。子供は春休み前で、授業も短縮気味。子供が家にいると落ち着いて考えることができないし。それこそしばらく振りの作業に、頭の中がごっちゃごちゃ。カレンダーに締め切り日を書いているんだけど、なかなか覚えられない。それに年を取るごとになぜか一日がだんだんと短くなっていくような気が……。
2006.03.02
今は、すっかり特撮ヒーロー物にはまっているわたしですが、その前はハーレクイン本にはまっていました。何気なく手にとって、レジに持っていたのは2002年の冬。精神的に手にした本がぴたりとはまったようで、それからハーレクイン本を読みあさることに。ハーレクインの新書版は在庫をあまりおいていなくて、三ヶ月か四ヶ月経つと、取り寄せることもできなくなるようで、そこから楽天フリマなどを使って、古い本も手に入れるようになり、そのおかげでネットにも慣れました。しかしながら、毎月、自分で使えるお小遣いのほとんどを本代につぎ込んでいたのですが、それだけ買うとどうも飽きてきて、ついに去年の暮れ、そろそろ買うのをやめようかなぁと思っていたところに、特撮ヒーローの作品に出会ったのです。それがきっかけで、ぴたりとハーレクイン本を買わなくなってしまいました。ハーレクイン本にはまってからちょうど三年。ほかにもいろいろとはまっことがありましたが、どうも三年周期でマイ・ブームに変化が起きるようです。
2006.03.01
サイトを開設してから6日目。初日はガイドやヘルプを見て、設定することしかできませんでした。2日目から記事を書いたけど、どことなくぎこちなく、やり方がまったくわかっていないことに気づき(こういうことをやりたいのに、どうやったら思うとおりになるのかとしばし悩んでしまった)そこで遅まきながら、ウェブログの入門書『ウェブログ超入門!』を購入。読み終えて気づいたこと、とにかくやってみるしかない。まあ、そのうちとなれてくると思うけど。きっとなんとかなる!……ってね。やったぁ! 字が大きくなった。ヾ(^v^)k
2006.02.25
スーパーヒーロータイムといえば、当然、テレビ朝日の日曜日あさ7:30~8:30の戦隊と仮面ライダーの時間のことですよね。でもわたしの住んでいるところは、もう一つ別のスーパーヒーロータイムが存在しているのです。もちろん、テレビ朝日系列ではないので、そんなことはどこにも書いていないのですが。それは月曜日の夕方。今年の一月末から「魔弾戦記リュウケンドー」が始まったので、その前の30分枠でやっている「超星艦隊セイザーX」から続けてみることができるのです。ローカルなスーパーヒーロータイムでしょう?このふたつの番組って、テレビ東京の系列なんですよね。ここの系列局って数が少ないから、東京のようにリアルタイムで見ることができないのが難点。以前札幌に住んでいたとき、テレビ東京系列のアニメ番組がおもしろそうなことをアニメ雑誌で知って、とても見たかったのだけど、やっている局がない。ちょうどその番組が終わる頃、札幌にテレビ東京系列のテレビ局ができたのですが、わたしはろくに見ることができないうちに、本州に引っ越すことになってしまいました。テレビ東京系列局のないこの街に、です。なんかとっても残念な気が……。ちなみに今、セイザーXは第20話、リュウケンドーは第4話が終わったところです。でも来週の月曜日はスーパーヒーロータイムにはなりません(;>_<;)セイザーXがないんだもん。
2006.02.24
子供の頃よくみていた番組のひとつが『秘密戦隊ゴレンジャー』で、特にアオレンジャーが大好きだった。 でもそれからつい最近まで戦隊物を見た記憶はまったくない。それがブログを作ろうと思うまでになったのは、昨年(2005年)の秋に子供が借りた『爆竜戦隊アバレンジャー』のビデオ。何気なく一緒に見ていて、そのストーリーに完全にはまってしまったから。戦隊ってこんなにドラマチックなストーリーをやるんだと驚いてしまった。その後、リアルタイムで見たのは、マジレンジャーの最終回とその前の回。そして先日始まった「轟々戦隊ボウケンジャー」から(まだ一話だよ)。 それからいろいろと調べてみて、ショック! あらすじなんか見ているとおもしろそうなものばかりなのに、見ていなかった……。(;>_<;)ビェェン。 でもこれからがんばっていろいろなものを見ていくつもり。そしてときどき感想などを書き込もうと思ってます。まずは戦隊シリーズを中心に。 見に来てくれた皆さん。これからよろしくお願いします
2006.02.21
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