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18日、火曜日の日記です。
今日は25日でちょうど1週間前の事ですね。
メモっている手帳を見ると、この日も いつもの火曜日通り に、午後も遅く5時から スポ少 に出かけ、帰宅してすぐに 書道教室 に出かけたようでした。
2月は28日までしかありませんので、競書の締め切りも例月より1週間ほど早く、この日の締め切りになりました。
そのため、午前中は提出作品の見直しに筆をとったり、提出するための準備などをしていました。
2月15日から23日まで町では書道小作品展 が開催されています。
会場が小さいため、大きなサイズは展示できないとして、 半切3分の1以内 という事が条件となっています。
出品したことで一応見に行って来ましたが、やはり作品が小さい事で書道展としては大変寂しい感じを受けましたね。
この町の小作品展のコンセプトは、 “もっと「気楽に」「自由に」「楽しく」書に触れてもらい、入善町の書道愛好家の増加、書芸術の振興を図ることを目的に・・・・” とあります。
それをふまえて、こちらに持ち込まれた作品は無審査の公募展となっていることから、長く書道に親しまれ熟練の作品もあれば、つい先ごろ書を始められたというような書もありました。
これらを見て自分の作品に反映させようとすると、少し物足りなさを感じるのも正直なところでした。
しかし、そこに飾られてある作品、良くても良くなくてもある意味参考にはなります。
下記に掲載した作品は、教室を開いている先生や長く書道道を歩いた熟練の人たちの作品です。
りえばぁも、近いうちにはこの方達のレベルくらいまで腕を上げたいものだと思って見ていましたよ。
これが私の今の先生の書・・・
会場案内版 そこからの風景、左向こうからその先に同じようにあります。
けど、「作品展」というには作品数がとても少なく思えますね。
で、今回出品した私の書はこれです。
なよなよとした作品で、帰来のりえばぁとは趣が違った感じになりました。