いつもスマイルでいたいから

いつもスマイルでいたいから

ブラックボーン君










ふと気がつくと、そこは舞台の上
周りでは芝居が進行している
本番中らしい
自分以外の全員が、セリフをしっているようだ
なのに自分一人が、台本を読んだことがなければ、
自分だ誰の役なのかしらない
第一これがなんという物語なのかさえわからない


彼に限らず、自閉症スペクトルに属する生涯のある人は常にこのような思いをかかえて暮らしているようです。




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