PR

Calendar

Category

カテゴリ未分類

(0)

Movie

(361)

Jazz

(237)

Progressive Rock

(87)

Metal

(11)

Soul,Funk...etc

(35)

Art

(39)

Book

(10)

TV Drama

(8)

Classic

(9)

Movie Goods

(2)

Soundtrack

(9)

株式投資

(219)

その他の音楽

(9)

お酒

(23)

できごと

(12)

お出かけ

(11)

Rock

(1)

Comments

柿崎和泉守@ Re:『天と地と』 Heaven and Earth(04/25) 映画で残念に思ったのは、まず刀八毘沙門…
背番号のないエース0829 @ Re:『ベルリン 映画「風の電話」に、上記の内容について…
Feb 19, 2008
XML
カテゴリ: Soul,Funk...etc
『Powerlight』 と『Electric Universe』を出したものの、次第にヒットから縁遠くなっていったEWFではフィリップ・ベイリーのソロ活動を許すようになり、そのアルバム『Chinese Wall』はヒットする。一方リーダーのモーリス・ホワイト自身もソロ作『Stand By Me』を発表し、EWFとしての活動は休止といってもいい状態になってしまった。

しかしモーリスのソロ作は不発となり、フィリップの活動も早くも頭打ちとなってきたことから、EWFは自然再開。制作されたのが本作である。当時の最新とも言えるサウンドが聴かれ、ブラック、R&B的な側面は一層希薄となったものの、ビルボードではR&B/Hip-Hop Album部門で3位につけている。

「System of Survival」は「Let's Groove」以来のシングル1位となったが、私が好きなのは「Thinking of You」。あまり変哲のない曲だが、コーラスの重ね方が面白く、変わった響きを持つ。「Touch the World」はまるでEWF版「We are the World」といった感じ。隠れた秀作。

1.System of Survival
2.Evil Roy
3.Thinking of You
4.You and I
5.Musical Interlude: New Horizons

7.Every Now and Then
8.Touch the World
9.Here Today and Gone Tomorrow
10.Victim of the Modern Heart

Earth, Wind & Fire:
Maurice White (vo,ds,vocorder)
Andrew Woolfolk (ts)
Sheldon Reynolds (g)
Philip Bailey (vo)
+
George Duke (p,kb)

Nathan East (b)
Jeff Porcaro (ds) etc.





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Feb 19, 2008 10:35:31 PM コメントを書く
[Soul,Funk...etc] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: