5回目



今日は朝10時予約だったので、そのくらいに行き、待合室へ行くと・・・。
うげーっ・・・。月曜の朝は超混んでいました。
おまけに今日に限って検診の人もいて(がん検診)年齢層豊かな産婦人科でした。
なんとかソファーに座れ、待つこと2時間。
漫画を読んでいて首が痛くなったので、ちょうど受付近くに
いたので聞き耳頭巾をしてました。
できたらしい、という人、旦那さんと一緒に来た人(多分、不妊治療かな?)
ガンの定期検診の人、いろんな人がいました。
やっと私が呼ばれたのは昼の12時を回っていました・・・。

診察前に、先生に基礎体温がおかしい(高温期時期なのに、ずっと低温期なので)、という話をし、内診を受けました。
その最中、先生は「ホッホッホッ」といい、???と
思いつつ、先生と話しました。
「もうじき、排卵しますよ」と先生が言い、
私は目が点でした。
きっと卵管造影などで子宮がびっくりして遅れたのかな???
この際、不安に思っていることは聞いてやろう!と

私「あの、おっぱいのホルモンが多いと脳に腫瘍ができてることがあると
聞いたのですが。」
先生「・・・よく調べましたね。あなたの数値なら、大丈夫ですよ。時間によって、多く出ることもあるので様子を見ましょう。」
(多分、排卵間近なので、様子を見ることになったと思います。普通、高プロラクチン血症だと、卵は育ちにくくなります。なので、それを下げる薬を飲みます。)
私「子宮内膜症とかは大丈夫ですか?」
先生「大丈夫ですよ。まぁ、実際は中を見ないと(腹腔鏡などで)わからないけどあなたの場合は大丈夫でしょう」
私「はぁ・・・。(ちょっと不安)」
先生「今日は排卵誘発剤を打ちますから、注射してってください」
私「え?」
先生「これを打つと36時間以内に排卵されますので、今日の夜、明日、夫婦生活をしてください。」
私「はぁ・・。(またタイミングかよ)」
先生「次回は生理がきたら来て下さい」
と言われ、終了。

注射の所も混んでいて、20分後くらいによばれました。
いきなり、看護婦さんに
「注射は肩に打ちますか?お尻に打ちますか?」と
待合室近くできかれ、超恥ずかしかったです。
「肩で。」
と答え、中に入ると、
看護婦さんが
「肩を出してください」と、普通の血を採るような丸見えのところで言われ、
ゲゲゲのゲーでした。
周りにはおじいさんや男の人がいました。
私は超いやだったけど、しかたなく肩をだし、胸のところを必死で押さえ、
注射してもらいました。
注射の痛みより、恥ずかしさの方が嫌でした。

ちょっと不安ですが、とりあえず、タイミングでいこうかなって思います。
でも、今年の2月から頑張ってるのにできないのに、大丈夫なのかなってちょっと
不安だけど、今年中にできなかったら、転院すればいいし。と気楽な気持ちで
前向きに頑張ろうと思ったりんでした。

旦那に話すと「ふーん。よかったね」って感じでした。
しょせん男の僕には関係ないって感じです。
腹立つー!!!



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