海と風の宿 土の宿
それが海と風の宿だ。
沖縄に来て最初にここの宿に泊まることができたのは本当にラッキーだったと今でも思う。
丁度宿主の成田さんが不在の時期で会う事ができなかったが、当時のヘルパーのIさん、そして長期滞在の楠さん。
とても楽しいひとときだった。
昼は地元の方に追込み漁につれていってもらい、夜はバーベーキューをごちそうになった。本当に良い体験ができた。
楠さんまた会いたいなー。
ある日聾唖の方の団体と一緒になり、夜酒を飲み明かした。
リーダーの方とかなり話しが盛りあがった。（筆談）
この時筆談でのシモネタ話、あの紙どこいったかなー。
他に埼玉からの学生さん、当時ブセナのスタッフの女の子などが
滞在していた。
そういえば那覇かどこかから自転車で来た子もいたなー。
彼女はしきりに普段はお嬢様なのに、ここにきてたくましく見られて困る。
といいながらまた自転車で中部の方へ帰って行った。すごい体力。
こちらに一週間ほど泊まり、ついで伊江島土の宿に行った。
なんでも加藤登紀子さんも来たことがあるらしい。
実はファンなのでミーハー心で行きました。
こちらもとても素晴らしい宿で
さとうきび狩りアルバイトのKさんにいろいろ案内してもらった。
彼は今ごろはどこの土地にいるんだろなー。
沖縄には安宿というものがたくさんあるが、中には自分に合わない宿もあった。
そんな中で最初に出会った宿が海と風の宿であったことがその後の沖縄生活全体に良い影響を与えたと思っている。
一時こちらのオーナーが入院して宿が閉鎖になるのかと心配したが、この度ページが復活していた事を本当に嬉しく思います。
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