帰りにお気に入りのパン屋さんで、パンを買って帰ります(笑)
ランニングコースを走っていると、
多くのランナーに出会うのですが、真新しいシューズにウェアーを身にまとった、
自分とおなじようなにわかランナー(失礼!)の多いこと。
超が3つつくほどものぐさな自分が始めたのも、
ざっくりというと
・東京マラソン、メタボ検診などのきっかけでランニングの関心高まる
↓
・メーカーも力を入れて、ランニングファッションが多彩に
↓
・皇居周囲ランナーなどの報道(ここら辺で、お?ブーム?と気づき始める)
↓
・周囲の友人が走り始める(いいよ、という人が5人を超えると気になり始める)
↓
・重い腰が上がる(まずは外見から・・・)
てな感じで、ヒトやモノの影響が大きいのです。
ウェアやシューズ、スポーツ関連家電などのハードの部分が充実していないと、
まず続けようと思わなかったし、
友人の口コミやランニングサークルなどのソフトの部分がないと、
継続できないのでは、と思っちゃいます。
そのきっかけとなった(と思われる)、東京マラソンや、メタボ検診。
きっかけを作ると、このように社会が変わっていく、
このきっかけづくりを手掛けていけたら、と考えます。
ランニング関連の購入本。
「体幹」ランニング
無理なく走れる〈気〉ランニング
どちらも書いていることは同じで、
足で走るのではなく、体の奥の筋肉で走る、ということ。
体を壊しにくい走り方なのだそうです。
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