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2008年12月末現在の資産構成を備忘録のため記載しておきます。尚、生活防衛資金としての安定資産を除く、運用資金のみ対象としています。 現金(日本円): 30.7% 日本株式 : 34.9% 現金(外貨) : 18.7% 海外債券 : 3.4% 海外株式 : 12.3%ざっくりと、現金と株式が半々といったところです。もう少し、日本株の比率を落として、海外株式の比率を高めようと思っているのですが、今はなかなか積極的に買う気になれません。これから6ヶ月程度はじっくりと構えていくつもりです。
2009.01.16
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明けましておめでとうございます!2008年は本当に大変な年でした。まず、本業の方では、金融危機の波をもろに被り、資金繰りのことで精神的にかなり追い詰められました。11月の下旬には、年末越えの資金手当ての目処がたったことで、だいぶ落ち着きましたが、10月中旬から11月中旬までの1ヶ月間は、どうなることかと本当に肝を冷やしました。ただ、この金融危機はまだ暫く続くと思いますので、気を抜かずにやっていくつもりです。投資の方でも、世界的な金融危機と景気後退の直撃を受け、2008年の年間運用実績は▲29.6%と惨憺たる結果に終わりました。世界的株価暴落と円高のダブルパンチにより、ほぼ年収分の資産が消えてしまいました。2008年の年初に立てた目標は以下の2つでした。(2008年1月3日付ブログ)1. 投資成績を前年比プラスで終えること2. ロスカットを徹底し、大敗しないことまた、これらを達成するために、ポイントになると思われる米国景気の動向をチェックし、リスク管理の徹底を心掛ける方針にしていました。振り返ってみると、年初の目標及び方針は何れも的を得たものでしたが、結果としては、リーマン・ショック以降は株価下落のスピードが速くてロスカット出来ず大敗を重ね、3年連続のマイナス成績に終わってしまいました。う~ん、ロスカットはいつまで経っても徹底出来ないままです...さて、2009年についてですが、今年も2008年の後半同様に厳しい1年になると予想しています。とりわけ、秋頃までは相当厳しいものと思います。そこで、運用方針としては、夏まではかなりコンサバティブに望んでいこうと思っています。ただ、大底は秋までに来るのではないかと予想していますので、少しずつ安いところは拾っていきたいと思います。経済指標の注目点は、やはり米国の住宅価格、雇用統計、ISM指数、消費者マインド、小売売上高の推移でしょうか。米国経済が底打ちしないと、輸出頼りの日本経済の回復も見えてこないと思います。最後に、今年の目標は2008年と同じものを設定し、”損をしない”ことを大命題にやっていこうと思っています。今年もよろしくお願いします。
2009.01.01
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