全61件 (61件中 1-50件目)
これは本当にオッタマゲです。サロンにクリュッグの様な旨味をくわえた泡です。旨過ぎます。ブラン・ド・ブランですから100%シャルドネです。香りもあってボディーも強く、酸も豊かで切れもよくパワー感があるのにエレガントです。こんな泡が南米で作っているのですね。もっと勉強します。これ現地のパークハイアットで飲んだ瓶です。お土産に買った泡の箱
2014/04/02
コメント(0)
写真左です。日本では手に入らない泡です。素晴らしいですね。シャンパン以外で此処まで美味しい泡を飲んだのは初めてです。正直言って販売店の保管が少し悪く熟成が進み過ぎの感もありますが、凄いミネラルと綺麗な酸としっかり溶け込んだ泡からもこのワインのスケールの大きさが伝わって来ます。色はロゼかと思うほどのブロンズ系の色で、香りはイーストと熟成香が混じって、更に果実の甘い香りがテーブルに漂います。酸も程よく、豊かで豊潤なボディーは圧倒的です。フランスの2万円クラスの泡と同等のパワー感を感じます。スケール感の大きいこんな泡がアルゼンチンで作られているとは大発見です。ボデガ・ラ・ルーラル社は1885年設立という、創業以来約130年の歴史を誇るアルゼンチン老舗ワイナリーです。長年のワイン造りの伝統と技術革新の努力により、品質の高さでもまたアルゼンチン随一として評価されています。最近の近代的なアルゼンチン・ワイナリーは国外輸出に重点を置いていますが、ラ・ルーラル社は主にアルゼンチン国内の、しかもレストランを中心に信頼おける生産者として広く認知され、愛されています。メンドーサの五箇所の異なったエリアに総面積約255ヘクタールの広大な畑を所有。それぞれ特徴の異なる地域に畑を持つことで、品種に最も適した土地を選択することができ、またそれらをブレンドすることで複雑な味わいを(しかも低価格で)実現しています。1995年からはアルゼンチン醸造家の中でもトップクラスとして知られるマリアノ・ディ・パオラを招聘。今や一千万リッターのステンレス・タンクを所有する大企業となった同社の社是は「世界クラスの高品質ワインを、手頃な価格で提供する」というものですが、求められる "品質と価値" が彼の手腕により見事に実現されています。
2014/04/02
コメント(0)
バルダの上のキュベです。バルダが村名かACブルだとするとこのワインは一級と言う感じでしょうか。バルダより色も濃く、味わいも強いです。でもこれでもまだ薄旨系と言って良いと思います。デュジャックの様なワインだと思いました。強い鉄分を感じます。ミネラルと淡いタンニン、ブルゴーニュより少し酸が少ない、でもそこが飲みやすさに繋がっているのでしょう。凝縮感があってチャーミングなベリー香が漂います。寝かせて飲めばきっと森の下草の香りも出て来るでしょう。素晴らしいワインがアルゼンチンにもあるのですね。 現地で飲んだチャクラ55 シンクエンタ・イ・シンコ サッシカイアがアルゼンチンで造るピノ・ノワール【ボデガ・チャクラ】 チャクラ・55・シンクエンタ・イ・シンコ [2012] 赤 750ml【BODEGA CHACRA】ギフトボックス付サッシカイアのオーナーファミリーがアルゼンチンで造るワイン樹齢58年のピノ・ノワールをビオディナミで仕立てた生産量約9200本の超稀少キュヴェチリとアルゼンチンにまたがり、氷河とアルプスに囲まれた、世界屈指の大自然、南米パタゴニア。 その非常に過酷な砂漠の地でチャクラは誕生しました。ワインを手掛けるのは、イタリア人のピエロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏。ピエロ氏はスーパータスカン「サッシカイア」のオーナーの甥です。アルゼンチンの究極のテロワールとイタリア最上級のファミリーが出会った他に類をみない偉大なワインです。パタゴニアのこの地域は、年間降水量わずか18cm、湿度が最高で30%にしかならない乾燥した気候、照りつける太陽、強い風、激しい昼夜の寒暖差・・・厳しい気象条件には病気も付け入る隙がなく、健康でとても小さく凝縮した、ワイン造りに最適なブドウが育ちます。古くは1932年、樹齢80年を超えるという古樹のピノ・ノワールが自慢で、深く根を張り、滋味を余すとこなく吸い上げた果実の美味しさを大切にするために、極力人為的な介入を排除したワイン造りとして、ビオディナミを実践、究極の手作業により極上のワインに仕立て上げています。世界に5つ程しか例がないと言われる 「100%除梗」もその技術の一つ。通常機会を使用する果実と茎を分ける作業もボデガ・チャクラでは全て手作業で行っているのです。ボデガ・チャクラのワインには驚くべきアロマとエキスが凝縮しています。ワインを一口含むと、花、ハーブ、あらゆる新鮮なフルーツ香りが鼻腔をくすぐり、まるで香水をかいだかのような複雑なアロマに驚きます。そのアロマを壊さない程度に存在する繊細なタンニンも心地よく、香しく魅力的な長い余韻に浸ることができます。このワインは、ボデガ・チャクラの上級ライン、「チャクラ」のひとつ。1955年に植樹されたという、樹齢55年を超える古樹から造られるワインです。チャクラ55と名前に植樹年が記されています。グラスから立ち上るアロマは驚くほど華やか。大人の女性のようにエレガントで花束のようにフローラル!ぎゅっと詰まった果実の凝縮感とともに、石灰質を豊富に含む土壌が生み出すミネラルが特徴的。長い年月と豊かな大地が育んできた雄大な味わいです。パタゴニアという特異な土地で、サッシカイアのオーナーファミリーが驚くべき手をかけて造る「知る人ぞ知るピノ・ノワール」。ぜひ一度お試しください!ブドウ品種:ピノ・ノワール100% ※無濾過で瓶詰めしているため澱が多くみられる場合がございます。抜前に1日ほどボトルを立てて澱を落ち着かせてからお召し上がりください。
2014/03/30
コメント(0)
バルダ[2012]/ボデガ・チャクラアルゼンチンのパタゴニアのワインです。パタゴニアは南極に近く高地で氷河観光でも有名な所です。このワインの出来る場所は年間降水量30mmと言う乾燥地です。冷涼で乾燥した高地と言う非常に厳しい条件の土地でワインを作る・・・そして世界で最も難しいと言われているピノ・ノワールを作る・・・余程の覚悟が無いと出来ない仕事に挑んでいるのはサッシカイヤと言うイタリアのスーパートスカーナを作ったオーナーの甥です。今回ブエノスアイレスのパークハイヤットのレストランで食事をした時にソムリエールから勧められました。アルゼンチンで最もエレガントで綺麗なベリーフレーバーのワインはどれですかと言う要望にこれを勧められました。実際飲んでみると吃驚する位の薄旨系です。アルザスやドイツのピノの様な淡い色調です。でもしっかりとしたミネラル、色からするととても強い果実味、綺麗な淡いタンニン、透き通った酸、香りは本当に綺麗なベリー香です。アルザスのシュレールのピノを思い出しました。でもシュレールよりももっとスタイリッシュで洗練されています。素晴らしいワインだと思います。現地で飲んだバルダ 淡い色です。 以下インポーター資料よりビオディナミ&100%除梗という驚くべき手をかけられながらサッシカイアのオーナーファミリーがアルゼンチンで造るワインチリとアルゼンチンにまたがり、氷河とアルプスに囲まれた、世界屈指の大自然、南米パタゴニア。 その非常に過酷な砂漠の地でチャクラは誕生しました。ワインを手掛けるのは、イタリア人のピエロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏。ピエロ氏はスーパータスカン「サッシカイア」のオーナーの甥です。アルゼンチンの究極のテロワールとイタリア最上級のファミリーが出会った他に類をみない偉大なワインです。ブドウ品種:ピノ・ノワール 100%最新ヴィンテージ2012年のバルダは、フレンチオーク樽で12ヵ月の熟成。甘い果実の香りが豊かで樽由来のバニラやスパイス、白檀や落ち葉などの複雑なニュアンスも感じられます。タンニンは豊富ながら繊細でフレッシュ。チャーミングな果実味と樽からの要素が織り合い、長く続く豊かな余韻を支えています。驚くべきアロマとエキスが凝縮しています。ワインを一口含むと、花、ハーブ、あらゆる新鮮なフルーツの香りが鼻腔をくすぐり、まるで香水をかいだかのような複雑なアロマに驚きます。そのアロマを壊さない程度に存在する繊細なタンニンも心地よく、香しく魅力的な長い余韻に浸ることができます。※無濾過で瓶詰めしているため澱が多くみられる場合がございます。抜栓前に1日ほどボトルを立て澱を落ち着かせてからお召し上がりください。
2014/03/30
コメント(0)
ブラジルの名門蔵ヴァルドゥーガのシャルドネです。南半球とは言え2013年若いですね。まだ微発泡が残って凄いフレッシュです。とてもスタイリッシュなシャルドネで酸も綺麗で素晴らしいと思います。ミネラルも強いので寝かせたら良いワインになると思います。香りも良いし風格もあります。 現地で飲んだボトルブラジルの白として4種のヴァルドゥーガが載っています。 Brazil wineブラジルワイン/レオポルディナ・プレミアム シャルドネ 白 750ml/6本.ikLeopoldina Premium Chardonnayブラジル国内はもとより世界各国からも評価の高いカーサ ヴァルドゥーガ。レオポルディナのワイン名は、オーストリア・ハプスブルク家から当時のポルトガル領ブラジルに嫁いだ王妃マリア・レオポルディナに由来。王妃は1822年のブラジル独立に貢献し、「国民の守護天使」と称賛される人物で、現代のブラジルでも気高い女性のシンボルとして描かれています。そのような王妃に因んだレオポルディナは、シャルドネ100%のプレミアムワインで、リンゴや洋ナシ、パイナップルなどのニュアンスが複雑に絡み合ったアロマをもち、女性的なやわらかい酸味と涼やかで長く続く余韻が特徴的です。原産国:ブラジル色:白アルコール度 13% ワイナリー: CASA VALDUGA (カーサ ヴァルドゥーガ)ぶどう品種:シャルドネ100%
2014/03/30
コメント(0)
このワインに出会えたのは本当に幸運でした。 ヴィーニョ・ヴェルデと言うと「緑のワイン」青臭い若い微発泡の安酒と言うイメージでミシュランご推薦のレストランで飲む様な物ではないと思っていたからです。このワインもワインリストのヴィーニョ・ヴェルデの欄にあったので見もしませんでした。料理の注文が終わってからソムリエに牡蠣に合う、フレッシュで香りの良い酸の切れの良いワインが飲みたいと言ったらこのワインを推薦されました。最初エ~~エと思いましたが、ソムリエさんの自信ありげの顔に押されて注文しました。でも飲んでみると吃驚!!あのスペインのリアス・バイジャスのアルヴァリーニョと同じ味・・・そしてよりフレッシュで果実感に溢れています。香りも抜群に良い・・・へ~~こんな素敵なワインがポルトガルにあるのだと吃驚です。調べて行くとスペインのリアスバイジャストも産地も近い・・・中途半端な知識が邪魔してこの美酒に巡り合えないところでした。昨日のワイン会でも宮田ソムリエも関心していました。 こんな金ぴかのレストランで飲みました。隣はその後に飲んだ赤ワインお会計伝票・・・28ユーロ・・・一本4000円でした。ポルトガル最高のアルヴァリーニョ[2012]ソアリェイロ 750ml□商品説明 収穫には小さな箱が用いられる。プレス後、発酵の前に、果汁は48時間低温で寝かせられる。ステンレスタンクで、18℃で2ヶ月間発酵。バトナージュを行う。アルヴァリーニョの葡萄の味わいをできるだけ残すよう醸造されている。シトラスなどの柑橘系のアロマ、凝縮感のあるトロピカルな風味とミネラル感が豊かな味わい。2012年は素晴らしいバランスのアロマと、エレガントで濃密な仕上がり。
2014/03/30
コメント(2)
カーサ・ヴァルドゥーガのワインは今回ブラジルで数種飲みました。私が泊ったイグアスの滝の公園内にあるホテル・カタラタスのワインリストにも数本載っていいます。プールサイドで飲んだ泡も、バーで飲んだ泡も、メインダイニングで飲んだ泡も、朝食会場で飲んだ泡も全部カーサ・ヴァルドゥーガでした。この蔵のワインは本当に葡萄を丁寧に管理して作っていると思います。葡萄を酸化させないでフレッシュな葡萄の香りを抽出する。そしてテロワールの個性に逆らわない自然な作りを感じます。フランスの高級ワインの真似では無い泡や白ワインの数々はどれも光っています。この泡は瓶内二次醗酵でシャルドネ60%、ピノ40%で作られています。まあ泡としては王道のセパージュです。でも味は全くフランスのシャンパンとは違います。もっとフレッシュでスタイリッシュです。泡も細かく持続力があり、綺麗な酸があって、でも味わいは凄く果実的でチャーミングです。この泡にしか無い魅力があります。下記サイトで日本でも買えます。是非お試し下さい。アルテ・トラディショナル ブリュット カーサ・ヴァルドゥーガ 750mlBrazil wineブラジルワイン/アルテ・トラディショナル ブリュット 750ml/6本.ikAlte Traditional Brutカーサ ヴァルドゥーガブラジル国内はもとより世界各国からも評価の高いカカーサ・ヴァルドゥーガ。ブラジルのワイナリーでいち早くシャンパン製法のスパークリングワインを造ったことで世界中に名が広まりました。自社が所有する南米最大のスパークリングワイン専用セラーで12ヶ月熟成させます。 はつらつと立ち上り続ける泡、フレッシュなトロピカルフルーツと焼きたてのパンのような香りが印象的なスパークリングワインです。・産地:ブラジル・タイプ:白(スパークリング)/辛口・ブドウ品種:シャルドネ60%、ピノ・ノワール40% ブラジルの高級ホテルのワインリストにブラジル産の泡として5種類がオンリストされています。上級の130・・・これはメインダイニングでしか飲めませんでした。美味しかったですよ!!朝食やプールサイドで飲んだこの泡です。
2014/03/30
コメント(0)
【25%OFF】 ■キルシェングートゥ ヴォルフ リースリング クラシック[2010]【出荷:7~10日後】 2009 CP95これ素晴らしいですね。安ウマワインさんに教えてもらったワインです。石油香が適度にあって、果実感も豊かで余韻も長い、酸も綺麗で、豊かなミネラルを感じます。1600円で買えるリースリングとは思えません。3000円でもおかしくないワインです。クラシックとはドイツで2000年から使われている、上級辛口ワインに使う呼称だそうです。トロッケンより高級なのか・・・良く分かりません。
2012/04/18
コメント(0)
カベルネ・ソーヴィニヨン 1998 マルガリットマルガリット メルロ 2000 (イスラエル)実にエレガントで美味しいメルロです。完熟でボリューム感があって濃いのですが、幾らでも飲めますね。流石イスラエルのトップ・ドメーヌです。10000円の価値は十分あります。マルガリット カベルネ 2000 (イスラエル) これは凄い!!02のオー・ブリオン超えています。1万円が安く感じるワインです。スケール感もあって凝縮感も素晴らしい!!複雑さもあって余韻も長いです。濃過ぎずフィネスを感じるワインです。マルガリット カベルネソーヴィニヨン 1998 (イスラエル) 2000年より熟成感があってマイルドです。パワー感では負けていますが、エレガントさでは上を行っています。非常に良いワインで、丁寧な作りを感じます。飲み頃だと思います。マルガリット カベルネソーヴィニヨン 1997 (イスラエル) 2000年や98と比べるとヴィンテージ的に弱いのか、やや軽めの印象です。酸も強く感じます。繊細なワインが好きな方向きです。スケール感やパワー感で選ぶなら2000年ですね。でも香りが立って私は好きなワインでした。マルガリットのワインは本当に美味しいですね。大当たりでした!!
2012/03/18
コメント(0)
【新着!!】【ボデガス・サレンタイン】フィンカ・エル・ポルティヨ・カべルネ・ソーヴィ二ヨン[2009] CP93これも先程のワインの同じシリーズです。良いですね。果実感が強く、スパイシーさもあって、酸もしっかりしていて美味しいです。香りもまずまずで安っぽさはありません。エチケットも質感があってなかなかスタイリッシュです。食中酒としてはこれで十分でしょう。飲んで楽しくなるカベルネです。ショップによっては1000円で売っています。かがり火でグラスワインや宴会用に使う事に決定しました。販売店資料よりカべルネ・ソーヴィ二ヨン100%。スパイシーなブラックペッパーのダーク系果実の芳香のヒントで色は鮮やかで赤い、魅惑的なワイン。 バランスのとれている骨格は口当たり滑らかで、フルーツ全開な感覚を引き起こします。 赤身肉(スパイシーなソース、香辛料のきいたソース、シチューとハードチーズ系を使ったパスタ)と良く合います。<ワイナリー>標高1050メートルに位置する、フィンカ・エル・オアシス ヴィンヤードの砂利質の多い土壌。選ばれたこの区画からカベルネが収穫されます。100% エステートヴィンヤード。 <収穫>100%手摘み。 <醸造>ブドウは最適な熟した状態時に収穫、除梗したあと、ステンレス鋼タンクへ移されます。そこで低温マセラシオンは5~7日間。発酵を促すため24~25℃7~10日間セレクト・イーストにさらに殖菌を加えます。 果実のフルーティさを引き出します。発酵の後、ポンプを使わず、ワインは重力にて澱引きされます。ステンレス鋼タンク熟成。 品種:カべルネ・ソーヴィ二ヨン100%【あのテスタマッタのアントニーニがコンサルタント!】【34%OFF!!】【送料無料!!(本州のみ)】【単一品種100%】【送料無料(本州のみ)】アルゼンチン ボデガス・サレンタイン5本セット
2011/11/14
コメント(0)
【新着!!】【ボデガス・サレンタイン】フィンカ・エル・ポルティヨ・シャルドネ[2010] CP92新着ワインの売り込みがあったので飲んでみました。アルゼンチンの高地・・・何と1050mの場所で取れる葡萄で出来ています。日本で1050mと言えば清里の入り口位です。葡萄の栽培には非常に厳しい環境です。南半球はそう言う意味では同じ高地でも違うようです。でも温度の寒暖差は大きいので良いワインが出来るのでしょう。1400円位のワインです。樽を使っていないシャルドネで非常に強いフレッシュ感があって柑橘系の香りも素晴らしく、ミネラルも豊富で、イキイキした強い酸が特徴です。切れの良いシャルドネで、雑味もなく、本当にスッキリしています。高級ワインとは違いますが、このランクでは一つ頭が出たワインだと思います。気に入ったのでかがり火に置く事にしました。グラスワインでお出しします。 販売店資料よりシャルドネ100%。緑がかった黄色いワイン。 繊細な芳香の中に、りんごやバナナなどの実のミネラリーさがあります。 良い酸味と長く残る後味がある中で明快でバランスのとれている口当たり。 柔らかいソースの白身の肉、魚、寿司、タマーリ、パスタなどが、理想的です。<ワイナリー>標高1050メートルに位置する、フィンカ・エル・オアシス ヴィンヤードの砂利質の多い土壌。この区画から100%エステートヴィンヤード。 <収穫>夜間の涼しい温度(10~12℃)を利用して真夜中に開始、機械摘み。 <醸造>除梗したあと、空気プレスを房ごと全部通します。そこで低温マセラシオン(ドライアイスを使用7℃で2,3時間)ゆっくりとプレス後、ステンレス鋼タンクへ移されます。そこで、オリは48時間沈殿させます。別のタンクに澱引きされます。 発酵の後、保管のためのステンレス鋼タンクに、ポンプを使わず、ワインは重力にて澱引きされます。 品種:シャルドネ100%コンセプトは若くて現代の人たちに向けた、サレンタインからプロデュースしたニューカジュアルライン。明るくて深い色あいは、若者の友情の絆のように、 しっかりとした革新的なワインです。アンデス山脈の標高1050メートルに位置する、フィンカ・エル・オアシスヴィンヤードからインパクトある香り、真の品種ワインを優れた良質なブドウと果実味を最大限引きだしたワインを造り出します。 ポルティーヨは、新しく、芳しくて、フレッシュフルーティなスタイルのアルゼンチンワインです。ボトルラベルのエンボスは、ヴィンヤードの宇根の俯瞰した風景をデザインしたものです。ポルティーヨ シャルドネ緑がかった黄色いワイン。 微妙な芳香の中に、りんごやバナナなどの実のミネラリーさがあります。 良い酸味と長く残る後味がある中で明快でバランスのとれている口当たり。 柔らかいソースの白身の肉、魚、寿司、タマーリ、パスタなどが、理想的です。1999年設立の『サレンタイン』は、世界各国にてトップ・ワイン造りに携わり、 ワインファンには、知らぬ者の無いと言われる天才醸造家ミシェル・ロラン氏をコンサルとして迎えます。ミシェル・ロランは、アルゼンチンでボルドーのシャトー・オーナーと立上げたワイナリー、クロ・ド・ラ・シエテがあるところからアルゼンチンとの関係が深いです。この強力なタッグにより瞬く間にサレンタインは知名度は急上昇!メンドーサ州ウコ・ヴァ
2011/11/14
コメント(0)
ポルトガルからやって来た最強のワンコインワインエストリア ホワイト ワンコインワイン12本で【送料無料】 CP90500円のワインとしては秀逸です。綺麗な酸と果実感・・雑味の無さもう少し特徴的な香りがあると良いのですが・・・ポルトガルの激安ワインも珍しいですね。現地には山の様にあるのですが・・・フレッシュ感を楽しんで下さい。行けますよ!!販売店資料よりエストリア・ヴィーニョ・ブランコ・パラッス社(キンタ・ド・グラディル)ヴィーニョ・メサESTRIA Vinho Brancoポルトガル安旨辛口白ワイン!ポルトガルは首都リスボンの地に広がる地域に18世紀からのワイン造りの歴史を誇るワイナリー!"キンタ・ド・グラディル"によるアリント種とフェルナン・ピエス種で造られた柑橘系やメロンのアロマ!柔らかな口当たりに心地よい酸味が果実味と見事にバランスしたフレッシュな味わいを特徴とする辛口白ワインがびっくりプライス! エストリア ヴィーニョ ブランコ パラッス社(キンタ ド グラディル)ヴィーニョ メサ ポルトガル安旨辛口白ワイン!18世紀からのワイン造りの歴史を誇るワイナリーによる、心地よい酸味が果実味と見事にバランスしたフレッシュな味わいの辛口白ワイン! エストリアはポルトガル各地にワイナリーを有するパラッス社の本拠キンタ・ド・グラディルで、比較的若い樹のブドウを中心に造られたフレッシュなワインです。キンタ・ド・グラディルはポルトガルの首都リスボンの北に広がるブドウ生産地区リスボンの中心部に18世紀からのワイン造りの歴史を誇るワイナリー。長いワイン造りの伝統と最新鋭の生産設備とが見事にコラボして水準の高い安定したワインを提供するワイナリーです。 エストリア・ヴィーニョ・ブランコ■ ブドウ品種:アリント、フェルナン・ピエス■ 平均樹齢:10年 ■ 土壌:石灰粘土質■ 収穫方法:機械収穫 ■ 収量:50~60hl/ha醸造・熟成 収穫されたブドウは空圧式の搾汁機で圧搾され、18度にコントロールされたステンレスタンク内で発酵。柑橘系やメロンのアロマ、柔らかな口当たり。心地よい酸味が果実味と見事にバランスしたフレッシュな味わいを特徴とするワイン。ポルトガル安旨辛口白ワイン!ポルトガルは首都リスボンの地に広がる地域に18世紀からのワイン造りの歴史を誇るワイナリー!"キンタ・ド・グラディル"によるアリント種とフェルナン・ピエス種で造られた柑橘系やメロンのアロマ!柔らかな口当たりに心地よい酸味が果実味と見事にバランスしたフレッシュな味わいを特徴とする辛口白ワインがびっくりプライス!
2011/10/04
コメント(0)
3月5日にチュニジア料理とワインの会をやるので勉強です。ケー・ド・クルビス ブラン・ド・ブラン NV癖の無い軽い泡です。シャルドネらしい泡です。チュニジアのサラダの盛り合わせ ・焼き野菜の冷製サラダ ・ニンジンのピューレ ・ポテトサラダ 火の入った冷たいサラダです。暑い国の知恵を感じるお料理ですね。ワインとも良く合います。鰯とアリサ、アリサは唐辛子、にんにく、キャラウェイ、コリアンダー、天然塩をあわせて練り上げて作ります。少しオリーブオイルで割って使うのも美味しい用です。パンに付けて食べても美味しいですよ。パン フォカッチャみたいなパンです。ミュスカ・セック・ド・ケリビア(白・辛口)ミュスカ・セック・ド・ケリビア マスカット・アレキサンドリアを使ったワイン。フルーティーな香りとキリットした酸、美味しいワインです。海風が吹く海岸沿いでしか作られないそうです。潮の香が葡萄につくのでしょうか・・塩の味はしませんがブリック チュニジア風春巻です。中身は生卵を入れて揚げているので半熟卵です。後はおイモですかね。美味しいですね。マゴン・マジュス 2005 カリニャン、シラー力のあるワインです。でもタンニンが弱く飲みやすいワインです。美味しいです。ワインでアフリカを体験できます! マゴン・ルージュ2006メダル(金賞)受賞【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】【あす楽対応_四国】【あす楽対応_東北】ワンランク下のマゴン。ミディアムボディーで飲みやすいですね。自家製ソーセージのクスクス クスクスにも味が付いていてそのままでも食べれます。スパイスも控えめで美味しいですね。マゴン・マジュスと言うカリニャン・シラーのワインとの相性は良かったです。チュニジア新進気鋭のワイナリーソルタン・ルージュ(赤・重口) 2006 シラー、カリニャン、ムールヴェードル非常に力があって美味しいワインです。1500円クラスとは思えない品質です。ハーブチキンのマハシ クリーミーでコクのあるチーズとアヴォカドをさっぱり風味のハーブとチキンで包んで焼いています。 中からチーズがトロ~~り。不思議な美味しさです。 サーモンのグリル オレガノ風味 フランス料理みたいですね。まあチュニジアは北アフリカですが、イタリアから45分と近く、地中海文化ですね。料理もオリーブオイル、トマト、ツナ、鰯、良く似ています。ワインも古くから作られていたようです シーフードのクスクス 綺麗に盛り付けられています。ソースは別添え。ここら辺でだいぶお腹が一杯になりました。徐々にクスクスはお腹で膨れる食べ物の様ですね。デザート
2011/02/07
コメント(0)
元ヴィノテークの有坂さんがチュニジアワインに興味を持たれて現地まで行かれた様で、日本でもチュニジアワインを広める様に吾輩にもお達しが出ました。と言う事でチュニジア人のインポーターの方と有坂さんと、私の3人でビストロ南で試飲です。今日は正月明けの月曜日で店は暇でした。でも飲んでいたらワイワイ若い方が入って来てなんとなく賑わった様です。チュニジアワインは若い頃何度か飲んだのと、最近ではピノノワールを仕入れて隠しメニューに入っています。外見上(ラベル)の不良のみで中身の品質は全く問題なし★レヌ・ディドン ピノ・ノワール [2008] 750ml 【訳ありアウトレット・ラベル不良】日本で結構売れているチュニジアワインです。まあ1000円クラスのワインとしては面白いと思います。 気軽に楽しむチュニジアの赤ワインはこれ!マゴン 2006(赤・中重口)最もポピュラーなワインだそうです。現地のホテルやレストランの定番品で旅行された方なら飲まれたと思います。マゴン AOC 2006 カリニャン、シラー ¥1260円これは無難に美味しい!!デイリーに良いと思います。やはりボディーに比べてタンイン弱めで渋みやエグミは無いワイン。初心者にも飲みやすい。ミュスカ・セック・ド・ケリビア(白・辛口)ミュスカ・セック・ド・ケリビア AOC 1級 2009 アレキサンドリア・マスカット100% ¥1300のワイン。マスカット香は弱く、結構ドライ、不思議な美味しさです。酸が綺麗で結構飲めます。マゴン・マジュス AOC 2005 カリニャン、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン ¥2100 これは結構美味しいですよ!!ローヌのシラーの様です。リキュール系の香とスパイス感があって、スパイシーなチュニジア料理(クスクスやムサカ)に合いそうです。有坂さんお勧めのロゼワイン。グリ・ダマメット AOC 2009 サンソー、グルナッシュ、カリニャン 初めての香と味・・・・どう表現したら良いの? 温度上がると軽い古酒の様なイメージだが、ガンビエにすると結構美味しい、色も琥珀サーモン??またじっくり飲んでみます。シャトー・モルナグ AOC 特級 2006 赤¥1300 飲みやすいワインだが私には酸が弱く感じる。タンインも弱い様に・・・まあ気楽に飲めるように作っている感じです。渋いの苦手な方向きでしょうか。人気のあるワインの様です。私が今回飲んだ3本の赤は全体的にタンイン抑え目です。野暮ったく無くマイルドに仕上がっています。正直言うともっと、ドスの効いた濃いドロドロのワインかと思ったのですが、意外でした。今後も勉強してワイン会を3月にやります。チュニジア料理とワイン会3月5日土曜日
2011/01/18
コメント(2)
ドイツのリースリングで何を選ぶか悩みました。エゴン・ミューラーとか有名処の候補は沢山あったのですが、飲みなおしてみて感動が来ないのです。[2008] グーツアップフュルング リースリング トロッケン 750ml (ゼーホフ)白【コク辛口】 CP9415品位買いこんで色々飲んだ中でこのワインだけが何度も飲みたくなるし、何か心に残るのです。値段は1500円クラスですから他の4000~6000円クラスには大きな差があるのですが、でもこのワインを選びました。価格を超えた良さがあると思ったからです。実際飲まれた皆さんからも好評でした。価格を伏せて15人で飲んで他の4本よりこれが旨い、好きだと言って頂いた方も多かったです。ワインは葡萄100%のお酒ですから、丁寧に作れば安くても美味しいワインはあるのです。その事が分かっていただけたのではないでしょうか。このワインはヴェリタスさんの直輸入です。他の小売店にも回ればもっと有名になると思います。レストランでグラスワインに使うのも良いと思います。是非お試しください。リースリングは売り切れていますが、下記に紹介しているワインも美味しいです。色は薄めのレモンイエロー、香りはフローラル系の花と軽い石油香、ほのかに白ビオ的な香り、味わいは軽い発泡感、美しい酸と豊かなミネラル、ふくよかなボディー、余韻の綺麗な酸、フレッシュな果実味と酸のバランスがよくドンドン飲めてしまうワインです。美味しいですよ。【ポイント最大5倍!エントリーで】(6/21 10:00~6/24 9:59まで)【よりどりセール】【6本以上で送料無料】【よりどりセール】【6本で送料無料】[2008] グーツアップフュルング グラウアー・ブルグンダートロッケン 750ml (ゼーホフ)白【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】
2010/06/21
コメント(0)
【よりどりセール】【6本以上で送料無料】【よりどりセール】【6本で送料無料】[2008] リースリング トロッケン 750ml (グンダーロッホ)白【辛口】【楽ギフ_のし宛書】 CP91これは1600円はお買い得です。典型的なドイツの流行の味の作りです。ミネラル感があってフレッシュでふくよかです。酸も綺麗で、余韻の甘みとのバランスも良いと思います。pp90点でUSA価格$20が1600円で買えるのは本当のお買い得品だと思います。2008 Gunderloch Riesling Trocken Wine Advocate # 187Feb 2010 David Schildknecht 90 Drink: 2010 - 2015 $20 (20) You can nearly always count on the Hasselbachs' generic Riesling to represent fantastic value, and their 2008 Riesling trocken is no exception. High-toned lemon oil and tangerine zest mingle with orange blossom and musk (perhaps from the addition of Oelberg to the wine's litany of "grand cru" vineyard sources) in the nose. On the palate, this is subtly oily, brightly citric, lusciously melony yet invigorating, and saturated with smoky, saline, crystalline mineral suggestions that persist with citrus zest, white pepper, almond, and licorice. It will prove terrifically versatile over the next 4-5 years, and is this year, by the way, the only Gunderloch Riesling no portion of which was fermented spontaneously. Fritz and Agnes Hasselbach last year installed drip lines in their vineyards - this now being legal without special dispensation - based, they say, on long experience with the effects of drought on vines in their steep, Permian red sandstone slopes, as well as on long, difficult discussions. Thus far, these irrigation conduits have not been used. The Hasselbachs have made their peace with the VDP regarding the concept of Grosses Gewachs, and this year began bottling both their vineyard-designated dry Rothenberg and their Pettental as part of that program, making an even more stringent selection for those wines than in the past, while concomitantly introducing village-level bottlings. The largely positive results of spontaneous fermentation of numerous lots is evident this year, a development they credit in part to the collaboration of Dr. Alex Michalsky (former director of Weingut St. Antony) as cellarmaster. Incidentally, no dry(-ish) three-star Auslese was bottled this year as the desired conditions simply did not pertain, and nobly sweet pickings in February (!) of last year will result in at least a Beerenauslese.
2010/06/18
コメント(0)
[2004] ボッケナウアー・フェルゼネック リースリング シュペートレーゼ トロッケン 750ml (シェーファー・フレーリッヒ)白【辛口】【楽ギフ_のし宛書】 CP88pp90点で3000円のワインです。悪いワインでは無いのですが、1500円クラスのワインと比べて差が無いと言う感じです。飲み終わって値段見るまで1500円のワインだと思って飲んでいました。強いミネラル感も石油香もありません。フルティーで飲み易いワインです。この価格だともう一つ何か欲しいですね。 2004 Schafer-Frohlich Riesling Spatlese Bockenauer Felseneck Trocken Wine Advocate # 161Oct 2005 David Schildknecht 90 Drink: N/A The Frohlichs' 2004 Bockenauer Felseneck Riesling Spatlese trocken was half spontaneously-fermented and half with site-specific cultured yeasts. Pear and pear pip, lemon, toasted nuts and resinous green herbs in the nose lead to an elegant fine-grained palate with prominent wet-stone mineral expression and vivid citrus and orchard fruits. Somehow the texture and feel suggest only moderate weight and yet a palpable sense of mineral and fruit extract and stuffing (unlike a too-spare corresponding dry Kabinett). A sappy finish of pear and grapefruit accented by toasted nuts, resin, pear pip, salts and wet stone satisfies on repeated sips. The daring with which young Tim Frohlich and his parents have approached their work over the past several years and their audacious success in crafting riveting Rieslings that marry intense fruit and distinctive minerality has left me astonished. 2004 sets new standards of quality, and no Riesling lover will want to be deprived of a serious sampling of the results. "Everything just clicked this year," says Frohlich, without any need to be modest, adding, however, that he had to wait until the end of October before he could even begin harvesting fruit that he considered fully ripe. And in fact, the few less-than-successful wines this year were rather thin and too-prominently acidic, early-harvested dry Kabinett Rieslings. Frohlich was still harvesting clean fruit for dry wines near the end of November. Emboldened by his experiments over the past three years, this year he moved to largely spontaneous fermentation and, where he has inoculated, it is with selected yeasts cultured (by a certain Professor Frohlich - no relation - at the Geisenheim Institute) from the vineyard in question. Acid levels in the fruit were high but generally harmonious, and he never considered adjusting them. The Bockenau vineyards were hailed upon in June but this turned out to be for the best as "nature took care of" the drastic green harvest of a potentially huge crop that in Monzingen had to be done by human hands. Speaking of viticultural labors, in the last two years the Frohlichs have carted 500 tons of natural ameliorant onto the stony Felseneck alone, and that's no ? well, actually, that's what much of it is! Incidentally, the Frohlichs have acquired new acreage this year in Monzinger Halenberg, Bockenauer Felseneck and Schlossbockelheimer Felsenberg, plus, beginning next year, they will be farming a prime acre of the famed Schlossbockelheimer Kupfergrube acquired from Paul Anheuser. In short, there isn't a more exciting winery to watch out for in Germany today.
2010/06/18
コメント(0)
【よりどりセール】【6本で送料無料】【よりどりセール】【6本で送料無料】[2008] グーツアップフュルング グラウアー・ブルグンダートロッケン 750ml (ゼーホフ)白【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】 CP93この人のワイン美味しいですね。色々飲みましたが秀逸です。ヴェリタスで輸入しているドイツワインのトップでしょう。1400円ですがオーストリーなら3000円クラスのワインでしょう。果実感と酸とミネラルのバランスが良く、素晴らしいワインです。ゼーホフは凄い作り手ですね。リースリングも良いですよ。
2010/05/14
コメント(2)
【ポイント10倍!エントリーで誰でも!】(4/23 10:00~4/30 9:59)【よりどりセール】【6本で送料無料】【よりどりセール】【6本で送料無料】[2008] リースリング トロッケン 750ml (グンダーロッホ)白【辛口】【楽ギフ_のし宛書】 CP90お買い得ワインだが、続けて12本飲んでいると、まあ無難なワインと思えて来る、毎日リースリングを飲んでいるので飽きて来たのか・・・・インパクトには欠けるが良いワインだと思う。たまに飲むならもっと評価も上がるワインでしょう。フローラル系とハーブ香でミネラル感もあって、酸も綺麗で言う事無く無難にまとまっている。このワインで無くてはと言う個性が見つからないが、欠点も無い、同じ酒屋で買ったビール程度の差しか無い様な気がします。
2010/04/27
コメント(0)
【ポイント10倍!エントリーで誰でも!】(4/23 10:00~4/30 9:59)【よりどりセール】【6本で送料無料】【よりどりセール】【6本で送料無料】[2008] グーツアップフュルング グラウアー・ブルグンダートロッケン 750ml (ゼーホフ)白【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】グラウアー・ブルグンダーはフランスのピノ・グリです。このワイン1400円は超超お買い得です。色は薄めの麦藁色、香りはユリや白い花、蜜入り富士、ハーブ、フローラル系の良い香りです。味わいはふくらみのある果実味、余韻の綺麗な深い酸、僅かなピノ・グリらしい苦み、深いミネラル、余韻に残る僅かな甘み、バランスの良い甘酸っぱいワインです。ホワイトアスパラ、山菜の天麩羅、タケノコ、ホタルイカにピッタリです。この時期飲むべきワインだと思います。最高のデイリーワインだと思います。和食によく合いますよ。
2010/04/25
コメント(0)
これは今回買った12本の中で最も良いと思いました。皆さん良くご存じで追加で買おうと思ったら既に売り切れです。ビオ的な膨らみもあって、ただのふくよか系で甘酸っぱ系の香りのドイツの辛口リースリングではありません。1400円とは思えない味わいですし、飲んでいて一番楽しくなって来て直ぐに空っぽになってしまいました。コメントの詳細書く前に同伴者に飲み干されてしまいました。良いワインとはこういう物です。何時までも瓶が空にならないのは分析的に飲んで良くても良いワインだとは思いません。販売店資料より 1723年の由緒ある蔵テッシュ。10代目当主のヘルムート・テッシュ氏と息子のマルティンがドイツでは珍しいすべて辛口のワインを手がけています。 ドイツワインの有名評価本で、高評価の3つ房(ブドウの房で評価)を与られています。 マルティン・テッシュは、微生物学者で、アミノ酸の研究を専門にしていたという変り種、というか、彼こそうってつけの、ノイエ・ケラーマイスター。 化学薬品の存在しない畑、手摘みのブドウ、野生酵母、補糖なし、残糖3ミリグラム以下。 ほとんどオーガニックであり、本格的な辛口はフランスワインのスタイルといえます。寒冷なドイツであって、補糖なしというのは、いかにマルティンがよい畑を持ち、よいブドウを育てる能力を有しているか、その表明でもあるかのようです。 今年、なんとか分けてもらいたいとお願いしていたのが、少しだけならということで、今月ぎりぎり、ヴェリタスに到着しました。 国内ワイン誌でもリースリング特集の注目蔵として、紹介され、今後は絶対目の離せない蔵となる、ライジングスターといえるでしょう。 花のパリ、あのミシュランの★つきレストラン、昭和天皇もお食事に出かけられた、トゥールダルジャンでも、テッシュのワインがリストに入っています。 トゥールダルジャンは、鴨料理が世界一といわれています。注文した鴨の生産ナンバーがお客様のメニューとして、手渡されるサーヴィスでも有名です。 鴨にかけるソースはお客様が選べるように、骨髄のソース、オレンジのソース、バターと胡椒のソースなどから好みのソースを作ってもらい、いただきます。 テッシュの辛口リースリングは特級畑並みのパワーがあるといわれていますが、バターと胡椒のソースでいただくと、この上なく至福の時間を約束されると言えるかもしれませんね。 さぁ、ドイツワインの有名評価本絶賛、ドイツの新しき星、テッシュ。ドイツファンのみならず、フランスの最高級クラスの実力ですから、白ワインファンなら誰でも興味深々、飲まずにいられない逸品です!! 【ポイント10倍!エントリーで誰でも!】(4/23 10:00~4/30 9:59)[2007] ラウベンハイマー クローネ リースリング シュペートレーゼ トロッケン 750ml (テッシュ)白【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】
2010/04/25
コメント(0)
【ポイント10倍!エントリーで誰でも!】(4/23 10:00~4/30 9:59)[2007] リースリング トロッケン 750ml (ヴィットマン)白【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】 CP90これも美味しいのですが、似ていますね。ヴェリタスさんで1400~3000円12本リースリング買って飲んでいますが、同じ人が選んでいるからかも知れませんが似ています。ブラインドで飲んだら当てられるワインは1本しかありませんでした。良く言えば全部美味しいのです。フローラルな香り、アマズパイ香りで、ふくよかなミネラル、余韻の綺麗な酸、フルーティーで癒し系リースリングです。悪く言うとどれも似ているので一番安いの買えば良いと言う事でしょうか。
2010/04/25
コメント(0)
【よりどりセール】【6本で送料無料】【よりどりセール】【6本で送料無料】[2007] リースリング カビネット ハルプトロッケン 750ml (ザンダー)白【やや辛口】【楽ギフ_のし宛書】 CP92リースリングの研究中です。とりあえず色々飲んで行こうと思っています。先ずはヴェリタスさんのお店のドイツ産リースリングのトロッケン(辛口)を11本買って飲んでいます。1400~2000円位のを片っぱしから飲んでいますが、どれも美味しく似た味と香りです。と言う事はこの1400円はお買い得です。香りも良いし膨らみもあるし、1400円のワインとは思えません。香はユリ、白い花、リンゴ、フローラル系とハーブ系の香りに軽い石油香です。味わいは綺麗な酸、ふくらみのある果実味、適度なミネラル感、余韻に残る甘み、非常にバランスの良い、飲んで楽しくなるワインです。フキミソにもよく合います。
2010/04/14
コメント(0)
【ポイント3~5倍!エントリーで!】(4/12 10:00~4/13 9:59)[2008] リースリング トロッケン 750ml (ヴァグナー・シュテンペル)白【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】 CP92これ良いです。香りも良くてミネラル感もあります。2000円のワインとしては秀逸です。フローラル系の白い花、蜜入りリンゴ、花梨、白檀、軽い石油香、ハーブ、コリアンダー味わいは豊かな果実感、厚みのあるミネラル、余韻の綺麗な酸、バランス良く余韻に残る甘みも良いです。気に入りました。販売店資料より目玉がぶっ飛ぶようなすごいワインを見つけました! それが、ヴァグナー・シュテンペルです。 ブラインドテイスティングした時、あまりの出来栄えのよさに絶句。ワインのグレードの高さときては、あのドイツ3大名門、プリュム、ヴァイル、エゴン・ミュラーなどにも匹敵するほどのおいしさでした。 試飲が終わって、このワインがラインヘッセンの若手生産者のものと知り、もうびっくりです。こんな老長けたワインを若い人が作るんだ、どんな人なのか詳細を調べてみると、あったあった賞の山、当然パーカー氏も大注目!でした。 2002年リースリング アウスレーゼ ヘルベルクがいきなり91点、 2003年リースリング ファインヘルプも90点!! はにかまずにはおれない『 ワグナーシュテンペルは、2003年リースリング・ファインヘルプが輸入者テリー・テイスにより合衆国で大ブレイクを巻き起こしている傑物のひとつである。 アロマティックでスパイシーなハーブティの香を放ち、雄大にして大胆、緻密でリッチで凝縮され、ミディアムボディだが、若々しさと豊かさを伴いミネラルとクリーミィなチョークの力強さが口の中で弾ける。 』 私もこのパーカー氏のコメントには100%諸手を上げて同感です!!とにかくすごいのなんの、こんな体躯の大きなそれでいて繊細さもある魅力的なワインは出会ったことがありません。 甘口もいいのですが、彼の裏技は、なんといっても「辛口」にあり!とにかく、そんじょそこらのワインじゃ追いつきません。 ワグナーファミリー勢揃い! ファインヘルプのそのまた上のトップキュヴェ、まだPちゃんも 知らない、ヴェリタスの秘密兵器のフォム・ポルフィルなどは、 ルフレーヴのシュヴァリエ・モンラッシェ、ミアーニのピノ・グリージョ、 コント・ラフォンのムルソーなどなど、とにかく果実がギュゥゥムッ!! と、めちゃくちゃいっぱい詰め込まれ、きれいなきれいな形のまま、 樽が素晴らしい調和を作りだしているのです!! ワインの輸入者テリー・ティエスが、ファインヘルプについて、「22グラムもの残糖を残して一体全体どうやって辛口に 仕立て上げるっていうんですか!!?」 と、作り手のダニエル・シュテンペルに言ったとか。その神業に仰天した様子がアドヴォケイト誌に書かれています。 この神童ともいうべき作り手、ダニエルのワインは ・05ゴーミヨ誌で「今注目すべき醸造所」にポンッとセレクトされ、いきなり★★★(房です)獲得! ・有名誌「アレス・ウーバー・ヴァイン」の「今年の最注目醸造所」にも選ばれる ・2003年ドイツリースリング賞受賞!! ・VDP会員(トップクオリティの蔵が入れる)に認定 ヴァグナー・シュテンペルのポリシーは、「品質はぶどう畑で決定する」というもので、なにもかも手作業なのは当たり前。ぶどう畑の管理に力を注ぎ、健康な土壌、畑の均整の取れた緑化に力と情熱を注いでおり、収穫も、熟するまでは何度も畑に入り最高のブドウを摘む事、それが彼の哲学なのです。 さて、今更もう何も申し上げません。静かにお手元のマウスで無くなる前にクリックよろしく、でございます!
2010/04/13
コメント(0)
【よりどりセール】【6本で送料無料】【よりどりセール】【6本で送料無料】[2008] リースリング トロッケン 750ml (ヘルマン デンホフ)白【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】 CP901800円とは思えない美味しいリースリングです。甘酸っぱい感じのワインですがフローラルな白い花の香りがあって、癒し系です。オーストリーのワインと比べると割安感がありますね。2000円以下でこれだけのワインを飲んでしまうとオーストリーの3000円クラスが高く感じてしまいます。まあ力のあるワインではありませんが、フキノトウの天麩羅との相性もよく、春には重宝しそうなワインです。山菜の時期には必需品です。販売店資料よりワイン産地ナーエは東にラインヘッセン、北にラインガウとミッテルライン、西はモーゼルに接しており、ワインにはそれぞれの特徴が少しずつ感じられると言われてきました。実際に1930年頃まで"ラインワイン"として販売されていたことも。またその土壌が変化に富んでいることによりワインに多様性と様々な個性を与えつつも、ドイツで栽培されているほとんどの品種がナーエで栽培されているためドイツワインの「試飲小屋」とも言われています。地域性や特徴がないように思われがちなナーエ、しかし栽培面積の90%以上である白ブドウのうち、ここナーエで生まれるリースリングワインは他地域には類を見ない独特の芳香を持ち合わせた尤なるものとして、毎年非常に高い評価実績を誇ります。 ご紹介のワインは名実ともにナーエ地域ではトップクラスのワイナリーとして名高いヘルマン・デンホフより「リースリング クーベーアー2006年産」。デンホフより創り出されたワインは数々の受賞歴を誇り、かのエゴンミュラーにも匹敵する実力を持っていると言われております。"デンホフの創作は(内向的にそして自然との調和を目指す)風景画を描く作業に類似したものと表現されるだろう。彼の作業は自然を写し取っていることと同様なのだ。"(ドイツワイン専門格付けガイド誌『ゴーミヨ2007年版』よりデンホフ紹介文。)
2010/04/12
コメント(2)
[2008] リースリング トロッケン 750ml (シェーファー・フレーリッヒ)白【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】 CP90最近リースリングの勉強して飲んでいます。これ旨いですね。2000円の辛口リースリングとしては秀逸でしょう。ふくよかな果実味と優しく強い酸が魅力的です。癒し系リースリングの一本です。アルコール度数も12度で飲みごたえもあります。ドイツにはこの手の優しいリースリングは探せば沢山ありそうですね。販売店資料よりフレーリッヒの畑はナーエのボッケナウの区画、いずれも河の上流の急傾斜にあって、色々な土壌からできた畑を持っているため、各畑から、出土する岩や石の種類も多様です。 繊細でミネラルたっぷりで練り上げられたようなフレーリッヒのワインの特徴を鮮やかに彩っているのがこの石たちのようです。手間隙惜しまず、畑の肥料も長らく化学的なものは使用せず、両親と妹さん、そしてティムの4人家族でなにもかもをこなしているとのことです。ビオロジックについては、「急傾斜では、有機肥料を与えるだけでも大変だから難しいね。」と言いつつも、実は薬剤などは極力避けているのです。見せていただいたティムの畑は確かにものすごい急傾斜、転がると大怪我しそうです。畝は雨水に土が流されないよう一列置きに草を生やし、夏場は草のない畝には、敷き藁を施し、これまた流土を防ぎ、保水を万全にしてやるとか。「ブドウの収穫量を減らすのには、整枝の段階でかなり厳しい剪定をやります。木も古くなるづつ、収穫量は自然に減りますから、こうする方がいいのです。なってしまったブドウの実を減らすことには、あまり賛成しません。 」「ブドウの実の間引きに賛成しない理由は?」「一度ブドウの房を落とすと、替わりに他の房がでかくなるだけ、だから意味がない。しかも、間引くことは木に余計なストレスを与えることにもなる。私たちは、自然の力をよく読み、それに従うことを好むのです。」ますます、頭が冴え渡っていることをひしひし感じる私です。この人はやっぱり、ただ者ではない。↑年を重ね、充実して来た木 すごい傾斜です。 写真どおり、本物も眩暈がしそうな急傾斜岩肌の色が左右で全く異なる大小の石がごろごろ ティムは、実習が多いことでも定評のあるバートクロイツナッハのワイン専門学校で6年間みっちり勉強し、その後はフレーリッヒで修行。 その後、94年まではお母様がセラーマスターでしたが、翌95年にティムに交代しました。簡素な近代的な施設ですが、6代続いた蔵の中にはその伝統を忘れることなく、古い農機具も飾ってありました。 ↑温度コントロールつきステンタンク。注目すべきはこの清潔な床!これがボッケナウの樽ですか→最高のドイツの白ワインを作るティムは、赤ワインも大好きで最近飲んだのは85のタルボで、美味だったということです。「ピノ・ノワールがすごく気になるんだよね、本当は。」来年ボッケナウの森でゆっくりと育った木で作った新樽を入れる予定をしているそうなのですが、いつかピノに使いたいなぁ、なんて思っているのかもしれません。ドイツで大変権威のあるワイン評価本、ゴーミヨは最高評価5つ房(評価はブドウの房の数で示されます。)の生産者に継ぐ4つ房評価をフレーリッヒに与えています。 ナーエ地区ではこれで、実力的に第3番目の位置につけることになりますが、この地域は、あのパーカー氏から100点満点評価された恐るべき巨匠、ヘルマン・デンホフがいるのですから、相当頑張らないとこのポジションをもらうことはできないということになります。実際、ティムの作った2002アイスヴァインは96点評価をもぎとりました。
2010/04/12
コメント(0)
チャカナ マルベック2008 CP92アルゼンチンと言えばマルベックです。ボルドーではブレンド用の品種で、西南地方ではメインの葡萄です。マルベックの特徴は土臭さ、マイルドで厚みのあるボディーです。これはヒントが少なかったのか外した方が3人でした。実にアルゼンチンのマルベックらしいワインに仕上がっていました。皆さんの感想は濃い、すみれ、なめらか、タンニン多い、濃い、渋い 等々色は深く濃いガーネット、香りはプラム、スパイス、土、バニラ、上質な果実味とバランスの良いタンニンと酸、まだ若いですがふくらみもあって美味しいワインです。2年後が楽しみな土臭いワインです。販売店資料より アンティノリ、コンチャ・イ・トロで醸造責任者を務めたアルベルト・アントニーニをコンサルタントに迎え、世界レベルのワイン生産者を目指す。最上級の品質を維持するため、全てのワインが最新設備の整った自社ワイナリーで生産される。ワイナリーはぶどうのポテンシャルを最大限に引き出すための設計がなされ、細部にわたって衛生面、環境面を徹底的に管理している。凝縮感の高いワインを造り出すために、マセレーションには150~170hlの異なる小サイズのステンレスタンクが多く使われる。スキンコンタクトが活発に行われ、ワインに十分なタンニンとコクが生まれる。全ての醸造工程において、国際的な醸造コンサルタントであり、ICV(Institute Cooperatif du Vin)のディレクターであるドミニク・デルテイユのマネージメントのもと完璧な醸造プロセスを経て完成されたワインが誕生する。標高が高いため害虫の被害もなく、農薬散布の必要はない。実質オーガニックである。
2010/04/10
コメント(0)
【希望小売価格より15%OFF!】チャカナ ソーヴィニヨン・ブラン [2008] <白> <ワイン/アルゼンチン> 【ap】【全商品ポイント10倍中!!(4/16 9:59迄)】 CP91これも全員正解でした。と言う事で白ワインは3種全員正解です。同じ08ですが、このワインの方が南半球なので半年兄貴です。その為やや草原の香りが弱いです。アルゼンチンのソーヴィニヨン・ブランは珍しいのですが、良く出来た良いワインです。作り手はコンチャイトロの醸造責任者です。コンチャイトロ、コノスル、チャカナと同じ会社です。安旨ワインの源流ですね。皆さんの感想は若草、青草、草原、白花、SBにしては酸がまろやか、後味に僅かな苦み、少しグリーン、煙、軽い、クラウディベイ、NZ08、オーストラリア、等々まあ良く出来たワインです。1300円は超お買い得です。チリとアルゼンチンの競争が始まっています。アルゼンチンもチリ資本の新しい輸出型のワイナリーが増えています。価格を考えたらフランスワイン以外はこの二つの国で足りそうな勢いです。販売店資料よりインポーターさんの輸入が追い付かず、現地チャカナの輸出部長もこの日本での異常人気に首をかしげたのが『ソーヴィニヨン・ブラン 2008』ドライで引き締まった爽やかな風は、草原の香り。ハーブがNZを意識させる。ミネラル感もあり、低温でじっくりと醸し出した果実のコクもライムの印象できれいさを楽しめる。ほのかな苦味さえもがアクセントで楽しませてくれる清涼感へと繋がる。 ■ 葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%ステンレスタンクで25日間発酵(天然酵母・発酵温度13~15℃)。マセラシオン6時間。エチケットに描かれているプーマは"大地"を表すアイマラ族の象形文字です。緑がかった黄色、若草、グレープフルーツ、ハチミツの香り。さわやかでバランスの取れた味わい。
2010/04/09
コメント(0)
【ポイント3倍!エントリーで誰でも!】(2/15 10:00~2/26 9:59まで)[2008] グーツアップフュルング リースリング トロッケン 750ml (ゼーホフ)白【コク辛口】 CP93これ大人の女性を酔わせるワインです。2000円以下の白ワインで、これだけ貴賓に富んだワインはないでしょう。このワインはヴェリタスさんの独占輸入販売ですから、話題になり難いですが、通常の問屋ルートで回したら飲食店のグラスワインにひっぱりだこでしょう。シャルドネしか飲まないオヤジさん達には無縁ですが、3000円の価値はある様に思います。ふくよかで切れの良い酸があって、ドンドン引き込まれて行くワインです。フローラル系の白い花の香りが素晴らしいですよ。これで6本目ですが、全部当りです。ぱんだしゅりけん さんも誉めています。 http://plaza.rakuten.co.jp/wanotanyuumon/diary/201002020000/1500円以下で手に入る貴重な癒し系白ワインです。
2010/02/17
コメント(0)
レ・ヴィーニュ・ド・サン・ヴァンサン/カベルネ[2007] CP89軽いカベルネですね。タンニンが弱いので飲みやすい、逆に言うとカベルネらしくないワインです。1300円クラスのワインですからこれもありでしょう。タンニン濃くて渋くて飲めないよりは良いと思います。果実感が強いので、気楽に飲むには良いワインです。
2009/11/27
コメント(0)
シャトー・ミュザール 1999[赤/750ml/レバノン] Chateau Musar CP92これ結構楽しめます。レバノン産のワインです。香りがピノノワールの様です。味的にもエレガントなワインです。カベルネにカリニャンとかが混ざっているようですが、酸が綺麗なのと、タンニンが出しゃばらないのでピノ的です。シャトー・ラフルールの様に香りの良いワインです。まあ類型がフランスワインに無いのですが、レバノンと言うと暑そうなイメージですが、こんな繊細でエレガントなワインが生まれるのですね。ベイルートの東のピカ渓谷と言う場所で作られるそうです。色は深く濃いガーネット、香りはラズベリー、獣、バラ、ハーブ、スパイス、味わいは余韻の綺麗な酸、繊細で豊かな果実味、繊細で柔らかいタンニン、ミディアムボディーの飲みやすいワインです。販売店資料よりシャトーミュザールは1930年にベイルートの北50キロの所にあるガジール村に18世紀からこの地にあった城にオシャール家によって造られたワイナリーです。 シャトーミュザールの特徴は、濃い色合いと熟成したブルゴーニュのように甘美な香り。品種はカベルネ・カリニャン・サンソーという面白い組み合わせ。芳醇で柔らかくボリューム感のあるボディ、個性的で上品な味わいを持つワインに仕上がっております。 オシリスは、古代エジプトにワイン造りを奨励した王としても有名ですが、そのとき手本にされたのはレバノン産のワインだったといわれています。 土壌がフランスと似ていることから、現在では数多くのフランス人醸造家がワイン造りを進め、厳しい国内情勢の中、国際コンクールで毎年さまざまな賞を受賞するような高品質のワインを造り続けています。
2009/11/16
コメント(0)
[2007] リースリング トロッケン 1000ml (テッシュ)白【コク辛口】 CP93これ良いですね。1000mlで1764円ですから750なら1320円です。香りも良いし、味もよく、アッパーデイリーの白ワインとして秀逸です。ヴェリタスさんから買った2種類ドイツワイン買いましたがどちらも大当たりです。2本ともオーストリーのグリューナーを飲んでいる様な感じです。フローラル系の香りと、綺麗な酸とふくよかなボディー、実に癒し系の辛口白ワインです。この蔵はニコライホフやガイヤーホフとも勝負出来る蔵ですね。色は薄めの麦藁色、香りはユリ、アカシア、洋梨、花梨、蜂蜜、ニルギリ、弱めのペトロール、味わいは綺麗な酸、ふくよかな果実味、強いミネラル感、余韻の綺麗で僅かな甘み、とてもバランスが良く、日本料理にも合うでしょうし、日本風フランス料理にも合いますね。キノコのリゾットや秋刀魚のテリーヌにピッタリです。 下記ワインも美味しかったです。[2008] グーツアップフュルング リースリング トロッケン 750ml (ゼーホフ)白【コク辛口】
2009/10/06
コメント(0)
[2008] グーツアップフュルング リースリング トロッケン 750ml (ゼーホフ)白【コク辛口】 CP94辛口のドイツワイン久しぶりに飲みました。ヴェリタスのタイムセールで¥1260円で売っていたので買って飲んでみました。これ凄く良いです。ふくよかで癒し系ド真ん中です。大人のワインです。オーストリーの4000円クラスと同格です。94点は1500円クラスの点ですが、3000円でも92点はつけたと思います。フローラル系と軽い石油香、ほのかにビオ的な香りがあって、美しい酸と豊かなミネラル、僅かな苦み、ふくよかなボディー、温度が上がっても複雑さが増えて美味しいです。6本買いましたが、24本買えば良かった~~と悔やむワインです。しばらく我が家の家飲みワインの定番になると思います。シャルドネに飽きた方にお勧めです。大人の女性を酔わせるワインに仕上がって価格はデイリーです。良いですよ。 販売店資料より今、ドイツでは、やる気のある若手生産者たちが会を組み、よりよいワイン造りのためにお互いの交流を深めています。 その中の有望株が集まった「MESSAGE IN A BOTTLE」というグループには、あのロバート・パーカー氏が94点という高得点をつけた造り手、ヴァグナー・シュテンペル、ゴーミヨ誌が最高評価の★★★★★(5つ房のブドウ)を出したヴァイングート・ケラー。 そしてBIOの名門ヴィットマンやザンダーなど、本当に明日のドイツワインを背負って立つ(いまもすでに立派に背負ってます。)ライジング・スターたちが入っています。 そんな若手グループで活躍する期待の大型新人、「ゼーホフ」 若干24歳で蔵を継いだフロリアン君には気負いはみじんもなく、 「 ワイン作りは畑と蔵と本当にしなければならないことがいっぱいあるんですが、小さい頃から大好きな仕事でした。農学的なことと化学的なことの両面に携われるので、全然飽きないですね。 」 子供のような素直な感性が彼のワインを一層魅力的なものにしているに違いなく、その成果は、近年、数々のメダルを受賞していることでも彼の努力が結実しているのだと言えます。
2009/10/03
コメント(0)
イトーヨーカドーのサイトで売っていました。http://www.itoyokado.jp/drink/22010/32235/46138/-/detail/4900412504010ヴィダルと言う品種を使ったカナダのアイスワインです。貴腐ワインとの違って癖が無いので甘口初心者には飲みやすく美味しく感じると思います。どちらにしろ非常に手間のかかった高いワインです。どこぞかの国の冷凍庫で凍らせて作った似非アイスワインとは格が違います。色は琥珀色に近い黄金色、香りは杏ジャム、熟れた様々な果物、蜜、メープルシロップ、味わいは濃密で、余韻の長い甘口ワインです。クリーミーで膨らみがあります。販売店資料より 普通のワインとは違って樹に実をつけたまま真冬を迎え、自然に凍結された葡萄を収穫して作られます。凍結することによって葡萄本来の甘味と芳醇な香りが詰まった果汁が凝縮され、その果汁を通常のワインのおよそ9倍の時間をかけて丁寧に発酵させてやっと出来上がるのがアイスワインです。ヴィダルは厚めの皮を持ち、氷点下の気候からも果実を守ることの出来る葡萄でカナダでも多く栽培されているアイスワインの品種で、ぎっしりと凝縮された葡萄の甘味が存分に楽しめるワインです。よく冷やして食前酒やデザートワインとしてお楽しみ下さい。
2009/06/16
コメント(0)
0403PUP10EGタンデム 2006 (750ml)【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】【あす楽対応_四国】 CP86モロッコのワインです。フランスのローヌのアラン・グライヨの作品ですから、良く出来たワインです。でもわざわざ買って飲む何かがありません。美味しいです。スパイシーで果実感もあって不思議な灰の様な香りもあります。でも感動しません。1000円の南仏のワインでも感動するワインがあります。他に代え難い何かが無いとわざわざモロッコのワインを飲む意味がないですし。販売店資料よりタンデム(2人乗り)は、クローズ・エルミタージュの造り手アラン・グライヨと、ボルドー出身の醸造家でモロッコ在住のジャック・プーランの出会いから生まれました。よく熟した風味、溢れんばかりの果実と胡椒やハーブのニュアンス。凝縮感がありながらもフレッシュで柔和さがあり、繊細な味わいです。フランスワインのエスプリがたっぷりな、モロッコワイン!初ヴィンテージ2006!【セパージュ】 100% シラー【テロワール】夏は日中温度が大変あがるものの夜は涼しく、雨量が非常に少ない気候。土壌は粘土を含む沖積土系。ブドウ木シラーは有機栽培農法で手入れされる。【樹齢】 15~25年【収穫】 手摘み60%はブルゴーニュの樽、40%はステンレスタンク・・・輸入元資料。濃く深みある紫の色合い、インパクトの強いベリー系の果実香。豊富なタンニンによるドライな口当たり、上質な酸味、時間とともに広がる濃縮された芳醇な味わい。フィニッシュに向け、さらに、果実味が広がる。味わいの凝縮感、穏やかな渋味とも感じられるシラー種のタンニンは、間違いなく、アラン・グライヨの『クローズ・エルミタージュ』『コート・ドュ・ローヌ』に繋がります。
2009/06/11
コメント(0)
アルゼンチンから凄いワインが入って来ました。トリベントというワインメーカーです。チリのコンチャ・イ・トロが経営するワイナリーです。コンチャ・イ・トロはコノスルも傘下で10年で有名にしました。このトリベントも10年にしてアルゼンチンNo2に躍進しています。品質管理の良さと、マーケティングの巧さで成功しているようです。という事で激安ワイン部門で今年の台風の目になるかも知れません。http://wine.toashoji.com/products/inf_item.php?PROC=list&VIEW=list&country=54&area=&district=インポーターは東亜商事で17種類が入荷しました。まだ全部は飲んでいませんが主力商品は味見しました。どれもコストパフォーマンスが高く、きれいな酸が特徴です。パワーにあふれ、酸が巧くバランスしているワインです。まだ楽天では箱物しか出ていませんが、今後続々と登場するでしょう。このリザーブもマルベックの良さを巧く引き出しています。上代2000円ですから、楽天では1600円前後で登場するでしょう。インポーター資料より南米ワイン業界NO.1のチリの名門コンチャ・イ・トログループが、最高の葡萄造りに適するメンドーサ地方に1996年創立したワイナリーです。名前の由来は、アルゼンチンで葡萄栽培に欠かせない三つの風(冷たい風・温かい風・爽やかな風)からです。創立わずか10年にして、2006年に早くも輸出量NO.2の座を勝ち取りました。現在世界93ケ国に輸出し、アルゼンチンNO.1の銘柄ワインとして定着しつつあります。第一印象は柔らかく、第二印象はしたたか、最後に濃厚な旨みが舌を捉える。長く続く余韻を楽しみながら、ゆっくり食事を楽しみたい。【10P23Apr09】《インポーター希望小売価格より33%OFF》 トリベント・バック・イン・ボックス・シラーズ/マルベック 【3000ML】
2009/04/25
コメント(0)
「ワイン王国 No.49」“超特選ベストバイワイン 1,000円台のお値打ちシャルドネはこれ!”で5つ星を獲得!カテナ アラモス シャルドネ CP90非常に飲みやすいシャルドネです。フルーティーですが酒肉が厚く飲みごたえがある程度あります。フレッシュ&フルティーなのですが、それだけで終わってしまうワインではなく、ミネラル感があります。香も結構楽しめます。1400円前後ですから、南半球だとリザーブクラスです。この価格帯も激戦区ですが、これは頭一つ出ている様に思います。もう一回飲んでみたくなる魅力を持っています。実にニューワールドらしいワインですが、楽しめました。販売店資料より「新世界ワインの1つ」という軽い認識は、飲むと鮮やかに裏切られる・・トロピカルフルーツを思わせる豊かな果実香と凝縮感と共に、美しい酸味が芯をささえる。樽熟からくるバニラの風味も心地よいエレガントな仕上がり。まさにベスト・コストパフォーマンス!! メンドーサのアンデス山脈の麓に位置するアルゼンチン最大級のワイナリーで、ロバート・パーカーをはじめ、国内外のワイン評論家から高い評価を得ています。パイナップル、アプリコット、リンゴのコンポート、バニラなどの凝縮したアロマを持ち、まろやかな酸味と果実味のバランスが非常に良く、ミネラルも豊かに感じられます。余韻も長く、アルコールのボリュームがしっかりしているため飲み応えも十分!アクアパッツァ、タラバガニのサラダなど魚介をふんだんに使った料理との相性がとってもいいです! カテナ アラモス シャルドネ 2007
2009/03/03
コメント(0)
レヌ・ディドン・ピノノワール 赤 750ml 2003 CP91北アフリカのチェニジアのピノです。2007年に880円で12本買いました。一本飲んで濃いめでモワ~~といたピノだったので地下セラーに入れてほって置きました。昨日かがり火の新人のベテランソムリエさんがこれ何ですか、珍しいワインですね。開けてみましょう。と言う事で飲んだのですが、これが大化けです。良いですよ。モワ~~が無くなって、繊細なワインになっています。タンニンも落ちて、ピノらしいエレガントなワインに変身です。まあ900円のワイン買って20万円のセラーの一角を2年も居座られては無駄と言う人にはお勧めできませんが、面白いワインです。香も良いし、全てが独特です。ニューワールド的でも無いし、ブルゴーニュ的でもない、個性的な第3のピノです。
2009/03/03
コメント(0)
イム・ヴァインゲルグ・グリューナー・フェルトリーナ-[2004] 【ニコライ・ホーフ】オーストリア CP92オーストリーの辛口白ワインです。ガイヤーホフにハマって、ぱんだしゅりけんさん のご指導もあって、ますます深みにはまっています。分かってきた事は私が以前(20年以上前)に飲んでいたオーストリーワインとは全く別物だと言う事です。オーストリーは洋菓子の製造販売を長年やっていた関係もあって、若いころ何度もウイーンに行きました。音楽家の留学生とよく、ホイリゲに新酒を飲みにいったりしました。ワイン産地で有名なブルゲンランドの市長さんに気に入られて何度も市庁舎の地下セラーでワインを飲んだのを覚えています。ウイーンでも多くのオーストリーワインを飲みましたが、当時は辛口は非常に少なく、多くがドイツワイン的な甘口ワインと貴腐ワインやアウスレーゼでした。赤もロゼの様に軽く、豪華なディナーにはフランスワインが当然の様に供されていました。その後1985年にジエチレン・グリコールの混入事件があってオーストリーワインを飲む事も無くなりました。この事件は自動車に使う不凍液をワインに入れると言う、信じられない愚行ですが、入れるとエキス分が高まりグリスの乗ったねっとり感が出るそうです。日本にも多くのワインが訪問販売で有名なインポーターの「ピーロート・ジャパン」経由で輸入されていて大騒ぎになりました。原料ワインとしても輸入されていて国産ワインからも検出されて大変でした。その事件以降オーストリーワインを飲む事は無くなったのですが、数日前にガイヤーホフを飲んで新しいオーストリーワインが生まれている事を知りました。今日飲んだニコライホーフもそうですが、非常にミネラル感が強く、アルザスとは一味違った独特な世界を持っています。そして驚いたのは長命な事です。この04のスソモノでも全くヒネていません。当分ヒネそうにもありません。非常に強いエキス分の抽出に成功していると言う事です。葡萄もビオの様ですし、丁寧な作りを感じます。先日のニコライホーフのリースリングは15.5度と言う非常に高いアルコール度数でしたが、これは11.5度と低めの度数です。当然ヒネを僅かに感じるワインだろうと思って空けたのですが、違いました。凄い事だと思います。アルザスとは違った癒し系白ワインです。白ワインを飲む楽しみが一つ増えました。ローヌのコンドリューやエルミタージュ・ブラン、ロワールのサンセール、アルザスのゲヴェルツと言ったシャルドネ以外の高級ワインと肩を並べるワインですね。グリューナー・フェルトリーナーと言う舌を噛みそうな名前が最大の欠点ですが、フローラルな香り、綺麗な酸、余韻に残る僅かな甘み、強いミネラル感、微妙な苦み、素晴らしいワインです。後2年位はこの状態をキープしそうな力を感じます。良いですよ。下記販売店資料よりオーストリア・ヴァッハウ地区マウテルンに醸造所と22haの葡萄畑を持つオーストリア最古の醸造所。985年建造の聖ニコライ修道院を100年前にサース家が買取りワイン作りを開始した。葡萄栽培はルドルフ シュタイナーの流れを汲むビオディナミで、1971年にはいち早くビオディナミ認証団体demeterの認証を受けている。パーカーのBY'sガイドのドメーヌ評価は4ッ星(秀逸)にランク!!470年には知られたオーストリア最古の畑、イム ヴァインゲビルゲでグリューナー・フェルトリーナー種からつくられたワイン。ナチュラルな果実の風味と口当たりの良さが特徴。
2009/02/28
コメント(0)
[2007] Gruner Veltliner - Hoher Rain - Geyerhofグリューナー・フェルトリナー ホーハー・ライン - ガイヤーホフ CP86先日飲んだリースリングが良かったので格下のワインを飲んでみました。良くは出来ているとは思いますが、つまらない何処にでもありそうなワインですね。2800円出して買うのは馬鹿馬鹿しいと思いました。このクラスでも感動させないと一流とは言えません。スソモノからトップまで良いワイン作る蔵は非常に少ないですが大事なことだと思います。今度は二コライホフを飲んでみようと思っています。
2009/02/26
コメント(2)
今日は新宿のヴァン・ヴィーノ・ブルレさんに行って来ました。ノエル・ヴェルセのコルナスの96がまだ残っていると言うので、友人誘って飲みに行った次第です。ヴェルセは既に引退して畑を売ってしまっているので2005年が最後のヴィンテージです。特に元気だった99年以前のヴィンテージは超貴重品です。3本あったそうですが、私の飲んだのが最後の一本でした。先ずは一杯目にグラスで頼んだのが、このワインです。 ショット¥1700円CP90 オーストリーのビオ派の女性生産者が作るリースリングです。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/wineholic/536.html此処で¥4851円で売っています。非常に力があって柔らかいリースリングです。アルコール度数が15.5度もあります。エキス分やミネラル感の強いワインで、噛みごたえのあるリースリングです。オーストリーの辛口ワインは薄いと言う印象しか無かったのですが、これは別格ですね。良いワインだと思います。合わせた料理は「熊本産 馬肉のカルパッチョ ハーブのサラダを添えて ¥2300」です。良い馬肉ですが、包丁が良く切れすぎで薄く切り過ぎだと思います。もう少し馬肉の食感を楽しみたいです。熊本の馬肉は枝おろししてから死後硬直に入るので、身の締りが強いのが特徴です。まだ歯が丈夫な私として厚切りの方が良いと思いました。 ガイヤーホフリースリング -セレクション-2003
2009/02/20
コメント(2)
CP90 パーカー5星の生産者です。10$のワインで87点ですから高評価です。ジャーミーなワインです。若いとうこともあるでしょうが、いかにもニューワールドと言う所が好きになれませんが、1400円でこの味はなかなか手に入らないのも事実です。2~3年寝たワインも飲んでみたいと思います。色は澄んだ濃いガーネット色、香はブルーベリージャム、革、バニラ、味わいはジャーミーな果実味、爽やかな酸と柔らかいタンニン、飲みやすいワインですが、一杯飲むと飽きてしまいます。若い人向きのワインだと思います。★円高還元!最安値に挑戦!!★カテナ・アラモス・マルベック[2007]2007 Bodegas Catena Zapata Alamos Malbec Wine Advocate # 180Dec 2008 Jay Miller 87 Drink: 2008 - 2012 $10 (10) The 2007 Malbec was aged for 9 months in French and American oak, 25% new. It offers layers of black cherry fruit, good weight on the palate, and a pure, fruit-filled finish. It can be enjoyed over the next 3-4 years. Alamos is a consistently excellent value-priced label
2009/01/27
コメント(0)
チャカナ マルベック 2008 CP91何と赤ワインで2008年です。南半球ですから春には収穫出来ていますが、半年ですね。ヌーヴォーみたいです。07が良かったので期待したのですが、流石に若いですね。売れ過ぎて在庫が無いので瓶熟出来ないのでしょうか・・・・きっと1年待てば良くなるでしょう。楽天では07や06売っていますからそちらを買われた方が良いでしょう。
2008/12/15
コメント(0)
チャカナ カベルネ・ソーヴィニヨン [2007] CP90確かにこれも価格以上のワインです。ただマルベック07があまりに素晴らしかったので影が薄いです。非常に澄んだカベルネです。ボルドーとは違って一本調子なワインですね。ブレンドしないカベルネ100%だからでしょうか・・・・それとも若過ぎるのでしょうか。カシスやスミレ、杏、スパイス、胡椒、ミディアムなタンニン、綺麗な酸、澄んだカベルネです。
2008/12/15
コメント(0)
【】ワイン王国4つ★★★★!!インポーターさんの輸入が追い付かず、現地の輸出部長もこの日本での異常人気に首をかしげた!!チャカナ・ソーヴィニヨン・ブラン 2008 CP91非常によく出来たソービニヨン・ブランです。ニュージーやオージーの2000円クラスが総なめでやられてしまいそうです。強敵現るですね。普通に飲むなら何の文句もありません。香も良いし、ミネラル感もあって3000円以下の特段特徴の無いニューワールドは全滅かも知れません。欠点は良く出来ているのですが、このワインでなくてはと言う何かがありません。1300円のワインにそんな事を求めるのも酷なのですが、心に残る物が無いのですよ。まあ出来過ぎなのでしょうか。
2008/12/15
コメント(0)
チャカナ マルベック・リザーヴ 2006 CP93この下の1380円のマルベック2007年が非常に美味しかったので上級クラスも買って飲んでみました。これは濃いですね。ラトゥール並に濃い様に思います。濃い割に焦げた感じやニューワールド臭さが少ないです。とても良いと思います。果実味が全面に出ているのでタンニンが強いのですが、十分飲めます。ただし個人的にはもっと待った方が良いと思います。今飲むなら2007年の並みのマルベックの方が良いと思います。濃いワイン下さいと言うお客さん用に置いて置くのに良いと思います。
2008/12/10
コメント(0)
チャカナ マルベック 2007 CP95これは凄いワインです。1380円のワインですが、ボルドーの特級並の凝縮感があります。思わず吃驚しました。とにかく価格を超えたワインです。まあこんなワインに出会えるので安いワインも時々飲まないといかんのですよ。マルベックの味ですし、ニューワールドのワインですが、濃いワイン苦手な人でも飲めてしまう、上質のワイン特有の魅力が潜んでいます。本当に黙って出されたら3500~5000クラスのワインだと思うでしょう。プラムやスパイスの香り、上質な果実味とバランスの良いタンニンと酸、まあ凝縮感もあって広がりもあって、美味しいワインです。
2008/12/06
コメント(4)
斬新な弾丸型ボトルに入ったチャーミングな赤ワインTOP GUN トップ・ガン [1998] 750ml CP78本当に大きなロケット弾の様なボトルです。冗談で買ってみたのですが、中身は流石にヒネています。98のオーストリアワインの赤ですから力が無いので持つわけはありません。まあ珍しい瓶を3000円で買ったという事でした。オーストリアの武器弾薬製造会社の依頼で作ったワインですから、瓶はとてもよく出来ています。
2008/09/24
コメント(0)
[2005] ‘C’シャルドネ デュ カステル ブラン 750ml (ドメーヌ・デュ・カステル)白【コク辛口】 CP90これは濃い本格的なシャルドネです。ミネラルも強く良いワインだと思います。イスラエルでも良い白ワインが取れるのですね。温度が熱そうなので白には向かないと思っていたのですが、標高700mの高地で作っているようです。色は黄金色、香は火打石、石英、ナッツ、蜂蜜、味わいも力強いワインで、ミネラル感もたっぷりです。フランス料理と一緒に飲むと最高でしょう。
2008/05/11
コメント(0)
陳年紹興貴酒(陳年5年)640ml080424UP5 CP89このクラスの紹興酒としてはお勧めだと思います。濾過していないのか多少濁っています。軽いやな甘味が無く、適度な酸味もあって美味しいです。香りもよく、べたつかないので良い酒だと思います。中国は共産中国になる前は沢山の美味しいお酒があったそうです。昔中国で暮らしていた老人から何度も聞かされました。ワイン作ったり、不味い餃子作るの止めて、本当に昔美味しかった中国酒を全て復刻して欲しいです。アメリカでも禁酒法の時代に消えて行った、良いバーボンを復刻した時期がありました。中国でも多くの良き消えて行った文化が復刻される事を望みます。販売店資料よりただの紹興酒とは違う、紹興貴酒。 5年ものも熟成されたまろやかさが、普通の紹興酒とは 違います。 輸入業者:永昌源 原材料:もち米、麦麹 アルコール分:16%
2008/05/07
コメント(0)
全61件 (61件中 1-50件目)