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【訳あり特価!!】ドメーヌ・ド・ムルション・コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・セグレ・グラン・レゼルブ 2009飲んだのは20072007年のローヌは本当に良い年でした。そしてこのワインはまさにグラスの底が見えない深い濃いガーネット色をしています。通常この手の色の濃いワインはタンニンが強く、長期の熟成を必要とするワインが多いのですが、このワインは今飲んで美味しくとてもエレガントです。フルーツ爆弾とも言えるブラックべりーや熟れたプラムの香りがあって、濃密な果実実があります。濃いワインなのですが、非常にエレガントでチャーミングです。強いけどマイルドなタンニンが巧く果実味に隠れ、綺麗で深い酸が全体を引き締めているからだと思います。パーカー92~95の大物ワインとしては非常にリーズナブルで、誰が飲んでも美味しいと言わせるパワー感が素晴らしい!!魚で合せるなら、鰹や鰻、肉なら牛ヒレのステーキやローストビーフ、濃いめの味付けのすき焼きなどが良いでしょう。久しぶりに飲んだのですが興奮しました。販売店資料より 2007 Domaine de Mourchon Cotes du Rhone Villages Seguret Family ReserveWine Advocate #181Feb 2009 Robert Parker (92-95) Drink: N/A $30-$35 (30)I tasted both the Syrah and Grenache components that will make up the 2007 Family Reserve, and they offer further evidence (if any more were needed) that in the southern Rhone, 2007 is a vintage of a lifetime. Unreal layers of flavors (black raspberries, kirsch, blackberries, licorice, garrigue, and subtle smoke) are extravagantly presented in a pure, full-bodied, gorgeously textured, seamless style.One of the reference point estates in the southern Cotes du Rhone, Domaine de Mourchon is situated in the charmingly beautiful Provencal hill top village of Seguret. This is a tour de force in winemaking from the Cotes du Rhone-Villages of Seguret. Kudos to Domaine de Mourchon! These splendid cuvees are all worth buying by the caseload.本日、何があっても絶対に早い者勝ち!! アメリカ二大評価誌が挙って激賞したために、シャトー にあった全ての在庫を買い占めたアメリカでも一瞬にし て在庫が消えた、今や話題騒然の物凄いワインが登場す るんです!! 決して入手できない・・・とも言われる中、数量限定で のご紹介となります!!。 しかも!! 【訳あり特価2,080円!!】 【驚愕の48%OFF!!】 絶対にお見逃しなく、たっぷり とたっぷりとまとめ買いしてください!!。 その名も [ドメーヌ・ド・ムルション・コート・デュ・ローヌ・ ヴィラージュ・セグレ・グラン・レゼルブ 2009]!! あの世界最高の評論家パーカーさんはこのワインに、91 点という異例の高得点をつけながら、 『2009年のセグレ・グラン・レゼルヴは衝撃的です。 濃縮な紫ルビー色で、ハーブやペッパー、たくさんのブ ラックチェリーリキュールなどの粘り気のあるグリセリ ンがしみ込んだ風味で、贅沢でたっぷりなフルボディで す。』 と大興奮とともに激賞!!さらにアメリカ最高評価誌[ワ インスペクテーター誌]でも91点という異例の高得点を 獲得!!さらには2011年の英国[デカンター]誌が選んだ 【highly recommended (超オススメ)】4つ星★★★★獲 得!!世界のワイン評価誌を絶賛させる、まさに怪物中の 怪物なんです!! しかも!!本日ご案内するローヌワインは単なるローヌでは ございません。 ローヌの格付けの場合、通常のキュヴェは単なる「コート・ デュ・ローヌ」。そのワンランク上のキュヴェは 「コートデュ・ローヌ・ヴィラージュ」と呼ばれ、ロー ヌ地方の中で、よりいい品質のワインを造り出す地域が この「ヴィラージュ」を名乗ることが許されています!! 本日ご案内のワインはさらにその上をいく上級キュヴェ!! 単に「ヴィラージュ」でなく、その村・地域の名前(今 回はセグレという村)を名乗っています!! これは「ヴィラージュ」の中でもさらに厳選され、高品質 なワインを造ると認められた、わずか18の村のみに許さ れたフランスのお墨付きワインです!! そんな銘醸区画の中でもあのパーカーさんがドメーヌ・ ド・ムルションを 「衝撃的な南ローヌの新ドメーヌ!」 「セグレの中でも最高となるドメーヌ!」と、評価し、 英国専門誌デキャンターでは「これ以上ないオススメ!」 と大賞賛!! しかも!!【樹齢60年以上!!】の超古樹からやっとの思い で搾り出すようにして得られるブドウ果汁はわずか 約20hl/ha!!あの世界最高峰ワイン [ロマネ・コンティ]ですら25hl/haと言われている、 その収量を遥かに超越している超濃縮果汁!! ホント、思いっきり驚いてください!!。 この価格にしてアルコール度数が15.0度!!一見してそれ が濃厚なワインであると判るほどに、グ ラスに注いでも先が見えないほどの濃厚さ!!ブラックベ リーやブラックオリーブといった黒果実満タンの香りに 様々なスパイスをふんだんに感じる、何とも食欲をそそ られるいい香り!!口に含むとその驚異的に凝縮した果実 味、そしてなんと15.0%を誇るもの凄いアルコールのヴォ リューム感!!さらには噛みしめるほどにパワフルなタン ニンまでもあるのに、その口当たりはまるで舌の上を撫 でているかのような不思議なほどの滑らかさ!!』 是非とも体験してみてください。 そして是非とも、このワインを体験できたことを自慢し てください!! 超入手困難となるのも当たり前!! 一瞬にしてシャトーの在庫が消えるのも当たり前!! 絶対にお見逃しなく、たっぷりとまとめ買いしてくださ い!!
2012/09/24
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[1998] コート・デュ・ローヌ・ルージュ / シャトー・ド・フォンサレット1997 CP95イヤー実にたまんないワインですね。妖艶・薄旨系なワインです。香りも素晴らしいく色ぽいし、味わいも出汁が効いて、スパイス感もあって、余韻が長く良いですね。幸せになれるワインです。売っていないのが欠点ですね。
2012/03/10
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【もう一つのレヤス!】[2004] シャトー・レイヤス コート・デュ・ローヌ シャトー・ド・フォンサレット ルージュ 750MLちょうど難しい時期に入って来ましたね。果実の力が落ちて、まだタンニンが落ち切っていない・・・4年は待たないと次のステージに行かない様ですね。今飲むなら90年代か02ですね。数本ありますからまた来年飲んでみます。ただならぬラヤスを求めて・・・・
2011/11/12
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サン・コム : コート デュ ローヌ ルージュ 2010 2006 CP90とても好きな作り手のサンコムのACローヌです。若い頃元気で美味しかったのでちょいと寝かせてみました。残念ながら落ちちゃいました。抜けたと言うか風味が無い・・・・気の抜けたローヌになっちゃいました。ちょいと残念!!ワインの難しさを感じた一本でした。1500円のワインでもローヌは化ける事多いのですが・・・・・販売店資料よりSaint Cosmeサンコムは、美しい景色と自然で有名なジゴンダスにあるワイナリー。 ワイナリーとしての歴史は古く、約500年間14世代が引き継いできました。さらにワインを造っていた歴史はさらに古く、サンコムの敷地からは、ローマ時代にワインの発酵に使われていた樽などが遺跡として見つかっています。現当主は14代目のルイ・バリュオール。彼自身のファースト・ヴィンテージは1992年で、現在では、自身のワイン造りだけではなく、ネゴシアン業もスタートしています。生産する銘柄はシャトーヌフ・デュ・パプやコート・ロティー、コンドリューに至るコート・デュ・ローヌ北部から南部全域に及びます。現在ではローヌ以外にも畑を所有し、ルイ・バルオールの優れたワインメイキングは全世界にその名を轟かせています。ローヌ南部に位置するシャトーの畑は、石灰粘土質の優良な土壌で、グルナッシュやシラーをはじめとするローヌに適した高品質のブドウが栽培されています。また、VdTからコート・ロティ、コンドリューに至るどのレンジの商品のにおいても品質にこだわり、醸造技術を駆使してテロワールを最大限に生かしたワインを造りを行っています。サンコムの代表的なテーブルワイン、リトルジェームズは、形式にとらわれない自由なワイン。フランスのワインは、与えられたクラスに求められる様々な制約に基づいて、厳格に造らなければなりません。ルイはこのような制約を避けるため、あえてリトルジェームズをヴァン・ド・ターブルのクラスにし、自分の好きなように自由にこのワインを造っています。
2011/10/28
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【フランスワイン】シャトーヌフ・デュ・パプ ドメーヌ・ポンティフィカル 750ml 2008 CP93素晴らしいワインです。グルナッシュの美味しさが綺麗に表現されています。ワインスクールの生徒さんに飲んでほしいワインですね。パーカーは07は90~92点、08に82点と厳しい点数を付けていますが、その軽さが幸いして今飲んで美味しいし癒されます。薄旨系のヌフとでも言いましょうか、決して薄くは無いのですが、スイスイ入るし、ガッツリ系のタンニンはありません。綺麗な余韻の酸とグルナッシュらしいハーブ香、甘いベリーやプラムの感じが良いですね。3年位寝かせたら凄い癒し系の甘い香りを放つと思います。良いローヌを飲んで至福の一時でした。販売店資料よりグルナッシュ80%、シラー10%、サンソー5%ムールヴェードル5%法王の城のすぐ足元に位置し、歴史と伝統を所有しているドメーヌです。近年、所有者フランソワ・ラジェがさらに高品質のワインを造り、シャトーヌフ・デュ・パープでトップ10に入る実力を持つようになりました。今とても注目を集めているドメーヌです。繊細な味わいながら力強さも感じられ、十分にシャトーヌフ・デュ・パープの特徴を楽しめます。ブドウの樹齢が100 年になるものがいくつかあり、このドメーヌの伝統を生きたまま伝えています。 【このワインについて】ワイン・アドヴォケートでも高評価!シャトーヌフ・デュ・パープでトップ1 0 に入る実力 パーカーポイント9 0 9 2 点、ワイン・スペクテーター9 1 点獲得【テイスティング・ノート】熟してジューシーなワインで、焦点の定まったブラックベリー、ブラックカラントのペーストが、濃厚な甘草、エスプレッソ、スパイスの特徴を覆うように溢れる。長く幾層にもなるフィニッシュにはほのかに干しブドウを感じさせ、それでいて十分新鮮さを保っている。2008 Domaine Pontifical (Francois Laget) Chateauneuf du PapeWine Advocate # 191Oct 2010 Robert Parker 82 Drink: N/A The 2008 Chateauneuf du Pape offers a light ruby color as well as an attractive whiff of sweet cherries, currants, loamy soil and Provencal herbs, but it tails off quickly in the mouth. It needs to be consumed over the next few years. The reference point for proprietor Francois Laget's Chateauneuf du Papes remains the 1989, a vintage that has not been equaled since. Both the 2008 and 2009 were shockingly light.
2011/10/05
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ローヌの秘境で生まれた、パワフルで飲み応えある赤!ル・マゼル ラルマンド [2007]臭いですね!!馬小屋臭ですよ。このワインはこの手のワインが好きな人なら95点・・・嫌いなら飲めない・・・60点以下・・・個人的にはローヌのビオ系のシラーは非常に好きです。このワインも私的には好きです。ただ苦手な人も多いと思います。ニューワールドのスパイシーなシラーとは違った旨味のある出し汁の効いた旨いシラーの楽しみがこのワインには詰っています。豊かでエレガントでチャーミングな果実味と、綺麗な酸が巧くバランスしています。馬小屋や獣臭があって果実の甘酸っぱさが際立つ出し汁系ワインですね。栓を抜いて4日目まで美味しく飲めます。5日目から軽くなって来ますね。キムチやチャンジャをはじめとする韓国料理やタイ料理にもよく合います。納豆以外の醗酵食品との相性は最高でしょう。
2011/08/03
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レ・グラン・バスティード(タルデュ・ローラン) ジゴンダス [2002] 赤 750ml【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ】 【タルデュ・ローラン】シャトー・ヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・スペシャル[2004](赤)シャトー・ヌフ・デュ・パープ グラン・バスティード 2002 タルデュ・ローラン CP93熟成感が出て来て飲み頃になって来ました。実に旨味があって、出し汁感が強く、タンニンは枯れて、獣臭もあって、エレガントで癒し系です。まあこの手のローヌがお嫌いの方も多い様ですが、私はとても好きです。ピノ・ノワール的な優しさもあって、果実の甘味が素晴らしく、エレガントさも持っています。02と言う大洪水の難しい年の優しさも良い方向に出ている様に思います。
2011/07/26
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新生ドメーヌ・グラムノンが手がけるネゴシアンものをラシーヌから!マキシム・フランソワ・ローラン / プープル [2009] 2008グラムノンが立ちあげたネゴシアンが マキシム・フランソワ・ローランです。これはグルナッシュ100%のビオワインです。実に滑らかなワインですね。確実に8年後は艶っぽいワインになると思います。今飲んでも十分美味しくこのワインのポテンシャルを感じます。香りも獣的で、安いグルナッシュのイメージは全くありません。流石グラムノンだと思います。まあ現状手に入り難いのが欠点ですね。不景気でローヌのワインは輸入が止まっている物が多いです。ローヌ・ファン頑張って下さいね。
2011/05/18
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連休の間に飲んだワインです。ジョスメイヤーは何時もながら素晴らしく、竹の子やコゴミとの相性は抜群でした。ユドロ・バイエの2007年のシャンボールはイマイチですね。元気が無いと言うか・・・外れの瓶ですね。ブでも劣化でも無いのですが、ちょいと残念・・・ヴァンサン・モレ の2007年サン・トーバンは何時もながら本当に素晴らしい!!良いワインです。キザンの泡は当家で3年熟成させたので、色も黄金色になって実に旨いです。甲州で出来た泡とは思えない美味しさでした。!!凄いですよ!!ヴァンサン・デュルイユ・ジャンティアルの2007年リュリー一級シャピトルこれは実に美味しいですね。チャーミングで雑味の無い綺麗なワインです。香りも良いし楽しめます。飲み頃感もあって良いです。リュシアン・エ・アンドレ ブルネル 2003 シャトー ヌフ デュ パブ 「レ・カイユー」 これ以前飲んだ時よりイマイチですね。2日目は幾らか良いですが・・・丁度眠っている時期かも知れません。数年後に良くなるのかも・・・タンニンが平面的で、果実が多少痩せた感じです。結構期待して飲んだのですが・・・
2011/05/05
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【タルデュ・ローラン】シャトー・ヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・スペシャル[2003](赤)【YDKG-t】 CP96 これは凄い!!凄過ぎます!!リキュールですね。ワインと言うよりお酒です。チェリーリキュール、プラム、梅、凄い香りです。熟した、醗酵した、様々な果物の香りに溢れています。味も素晴らしい、透明感があってスケール感があります。立体的なローヌです。これだけの大きなヌフは滅多に無いです。ラヤスとは別の世界ですが、これも凄い!!一人で軽く一本飲める濃い濃密なワインの一つでしょう。他のワインが可哀そうな位美味しいです。 販売店資料よりパーカーポイント92点獲得のヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・スペシャルが入荷しました!ヌフ・デュ・パプの畑の中でも特別な区画 "La Crau "で作られるワイン。多くの人がこの畑のブドウでワインを造りたいと望んでいますが、ここでブドウを作ることが出来るのはごく一部の生産者のみ。2001年からリリースをしているキュヴェ・スペシャルですが、その輝かしい過去の獲得ポイントを考えると、いかに畑が素晴らしいか、また、そのブドウで作られるワインがいかに美味しいかが分かります。パーカーポイントは2003年以降しかありませんが、全てのヴィンテージで90点を超えており、評価のある6ヴィンテージの平均で92.1点という超ハイスコア獲得ワインです!実際にこのアイテムも92点を獲得しており、5,000円台で素晴らしい味わいを体験して頂ける極上のヌフ・デュ・パプです♪コスパも高く絶対にゲットして頂きたいオススメの1本です! テイスティング2006年2月PP(WAポイント)92 公開媒体:Wine Advocate #163 (2006-02-23) レビュアー:Robert Parker 飲み頃:now-2023 The 2003 Chateauneuf du Pape Cuvee Speciale boastsa dark ruby/plum color and a big, sweet nose of garrigue,new oak, blackberries, and sweet cherries. The wine is full-bodied, ripe,moderately tannic as well as powerful, and rich. It is another wine that will benefit from 2-3 yearsof cellaring, and last for 15 or more years. <eロバート・パーカーサイトより抜粋>
2011/04/08
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【タルデュ・ローラン】シャトー・ヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・スペシャル[2004](赤)【YDKG-t】 CP94これは隠れた名品ですね。凄くバランスが良いです。綺麗な熟成感もあります。今飲んでも凄く美味しくて、5年後も本当に楽しみなワインだと思います。香りも良いし、味も良い、フルボディーでスイスイ飲めるワインです。ローヌが苦手、グルナッシュ嫌いと言う方に是非飲んでみて欲しいワインです。これ飲んで不味いと言う人は赤ワインが嫌いな人です。鹿肉とフォアグラのパイ包みとも良く合いました。美味です。販売店資料よりパーカーポイント92点獲得のヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・スペシャルが入荷しました!ヌフ・デュ・パプの畑の中でも特別な区画 "La Crau "で作られるワイン。多くの人がこの畑のブドウでワインを造りたいと望んでいますが、ここでブドウを作ることが出来るのはごく一部の生産者のみ。2001年からリリースをしているキュヴェ・スペシャルですが、その輝かしい過去の獲得ポイントを考えると、いかに畑が素晴らしいか、また、そのブドウで作られるワインがいかに美味しいかが分かります。パーカーポイントは2003年以降しかありませんが、全てのヴィンテージで90点を超えており、評価のある6ヴィンテージの平均で92.1点という超ハイスコア獲得ワインです!実際にこのアイテムも92点を獲得しており、5,000円台で素晴らしい味わいを体験して頂ける極上のヌフ・デュ・パプです♪コスパも高く絶対にゲットして頂きたいオススメの1本です!今回は、バックヴィンテージの2003年&2004年が同時に入荷できました!どちらも同じポイントですので、ヴィンテージ毎の個性を試したり違いを飲み比べるのも面白いアイテムですよね♪ テイスティング2007年7月PP(WAポイント)92 公開媒体:Wine Journal #N/A (2007-07-31) レビュアー:Neal Martin 飲み頃:now-2014 A lovely nose with a touch of aniseed amongst scents of black berry, damson and leather. A deft, lithe palate; very supple with notes of fresh raspberry and morello cherry. Has a sumptuous, fleshy feel although lacking a little grip towards the finish. Not a wine I yearn to analyze intellectually, but one I yearn to imbibe. Tasted October 2006. Drinking 2009-2014 <eロバート・パーカーサイトより抜粋>2004 Tardieu-Laurent Chateauneuf du Pape Cuvee SpecialeWine Advocate # 163Feb 2006 Robert Parker (91-93) Drink: 2008 - 2023 $46-$58 (65)The 2004 Chateauneuf du Pape Cuvee Speciale, which is aged in used, small oak casks and comes from the northern sector of Chateauneuf du Pape (specifically a lieux-dit called La Gardiole), is a dense, full-bodied, 100% Grenache cuvee reeking of black cherries and raspberries intermixed with licorice and pepper. Powerful, rich, and set for a long life, it should be given 2-3 years of bottle-age and drunk it over the following 12-15 years.
2011/04/08
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♪ローヌ最高峰の味わいを破格値でご提供します!PP:93+点!タルデュー・ローラン・シャトー・ヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・スペシャル 2005(赤ワイン:フルボディ) CP93これも凄いワインですね。適度な熟成感があって、堂々としています。ただ07の圧倒的なパワー感には負けます。十分スパイシーで濃密です。それでいて軽さもあります。タンニンがこなれて来ていて果実味も豊潤で酸も綺麗です。バランスの良い強いワインと言う印象です。赤身肉やスパイスの香りもあって滋味に溢れています。美味しいワインですね。10年後も楽しみです。販売店資料よりミッシェル・タルデュー曰く、「最良のワインを造るには良く熟した最良のぶどうを得ることが重要である。私は優秀な醸造家になるよりも、優秀な耕作者になることの方がはるかに難しいことだと考える」。南フランスでレストランのワインメニューを作っていたミッシェル・タルデューとブルゴーニュの醸造家ドミニク・ローランが共同出資して設立したのが、このタルデュー・ローランです。ワイン造りで意気投合した二人はルールマランのシャトーの岩盤をくり貫いたカーヴを借り受け、最高の条件でのスタートをきりました。1994年に最初のワインを出荷した後、続く1995年がローヌの歴史的な当たり年になるという好条件も手伝い、この小さなネゴシアンのワインは世界中の注目を集めるようになりました。樽熟成は2年間、アリエ産の樹齢200年のオーク樽を厳選して、おこなわれています。澱引きは瓶詰め前を含め2回だけおこなわれ、ポンプではなく重力を利用しておこなわれています。最初に澱引きした澱は樽に戻されます。これは彼らが澱引きを、澱を取り除くための作業ではなく、ワインを空気に触れさせるための作業だと考えているからです。瓶詰めの際もポンプを使わず、樽から直接瓶詰めします。大変に手間がかかり、4人で1日に3樽程度しか瓶詰め出来ませんが、ワインを疲れさせないためには欠かせない作業だと彼らは考えています。『タルデュー・ローラン・シャトー・ヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・スペシャル』2001年に初リリース。このワインは、コート・デュ・ローヌのトップ・ドメーヌ(アンリ・ボノー他)、ほんの一握りの造り手のみが所有するLa Crauという土地の畑の葡萄で造られてます。ローヌ地方の多くの造り手がこのLa Crauに葡萄畑を所有することを望んでますが、この素晴らしいテロワールのワインを醸造する機会に恵まれる人々はごく一部にすぎません。ワインは、60年以上のグルナッシュの葡萄を徐梗をせず(色は出にくいが、テロワールを感じやすくなる為に行っている)、樽熟(新樽は一切不使用)して造られます。S.タンザー93~96点、R.パーカー92~93+の高評価獲得!!!2005 Tardieu-Laurent Chateauneuf du Pape Cuvee SpecialeWine Advocate # 169Feb 2007 Robert Parker (92-93+) Drink: 2013 $50-$62 (75)The deep ruby/purple colored 2005 Chateauneuf du Pape Cuvee Speciale reveals notes of tree bark, blackberry, kirsch, licorice, pepper, and roasted meats. It is full-bodied, tannic, has zesty acidity, and a gripping, muscular structure. This is a wine that needs to be forgotten for a good 6-8 years before consumption. Michel Tardieu, who has exceptional knowledge about some of the finest vineyards and grape sources in both the northern and southern Rhone, utilizes the consulting services of renowned oenologist Philippe Cambie. The southern cuvees in 2005 were all very strong. These wines are generally aged in small, new oak barrels but with the Grenache cuvees kept in less new oak. Certainly they can show some new oak early in their life, but experience has taught me that after 4-5 years they become well-integrated in the richer, riper years.
2011/04/08
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47%OFF!!! タルデュー・ローラン シャトーヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・スペシャル [2006] CP91これだけ飲むと凄いワインなのだと思うのですが、07の後に飲むと軽いですね。舌がもうヘヴィー級に慣れているので軽く感じてしまいます。でも十分良いワインだと思います。単体で飲んだら感動するでしょう。徐々に香りも出て来て繊細です。10年後にはブルゴーニュの様な艶っぽい香りを出す凄いワインに化ける予感が十分あります。販売店資料よりタルデュー・ローランの数多い作品の中でも、 これほどまでに傑出した見事な味わいと気品はもはや遺産です。2001年が初リリースのキュヴェ・スペシャル。これまでワイン評論各誌で大絶賛され て来たこのワインは、ローヌ・トップドメーヌ 「アンリ・ボノー」 など、ほんの一握りの 造り手のみが所有する"La Clau"という土地の畑の葡萄で造られています。ローヌ 地方の多くの造り手たちがこの"La Clau"にぶどう畑を所有することを望んでいます が、この素晴らしいテロワールのワインを醸造する機会に恵まれる生産者はごく一部 に過ぎません。この非常に歴史ある土地には樹齢80年以上のグルナッシュが植えら れており、このワインはその古いグルナッシュのみが表現またテロワールの特徴で ある月桂樹や干しイチジクのような古典的なアロマはワインをさらに複雑で優美なものにしていまWine Advocate #173(2007-10-31)Robert Parker:92~94ポイント 飲み頃:now~この2006年は樹齢90年以上のグルナッシュ100%から造られています。The 2006 Chateauneuf du Pape Cuvee Speciale, which includes 100% stems from a vineyard planted in pure sand in the Courthezon sector of Chateauneuf du Pape, has the classic kirsch liqueur notes with licorice, pine forest notes, and plenty of pepper. It is a noble, full-bodied style of Chateauneuf du Pape with superb purity and length.IWC 91ポイントWS 94ポイントコスト・パフォーマンス ★★★★★(このワインが5000円以下なので本当は星をもう2つぐらい付けたい!!)味わい ★★★★★香り ★★★★★将来性 ★★★★★冷蔵庫に入れ10~11℃まで一旦冷やしておく。飲む3時間ぐらい前に22~23℃の部屋の テーブルに置く。温度は16~17℃で抜栓後にデカンタに移して十分に空気と触れさせ ます。このワインは温度が低すぎると香りが立ち上がらないのが顕著です。結構高め の温度18~19℃ぐらいからスタートするのがベストのようだ。何故一旦冷蔵庫で冷や したかと言えば、温度差を付ける事によりよりワインが開きやすからです。 このワインはもの凄い凝縮感があり、香り高く且つ非常に長い余韻を呈します。まるく ふくらむ様な舌触りで、深みのある味わいが、しっかりとした造りをしている事を窺 わせます。数年前にタルデューの新築された樽熟庫に訪問した時、全ての面において 清潔で、素晴しいと感嘆するほどの新樽を惜しみなく使っていることに感動しました。 その場所からこのワインがここに来たんだなあとしみじみ思いました。お世辞抜きに 本当に旨いワインです。 2010.01.17はっきり言って旨すぎです!!シャトーヌフ・デュ・パプの経験があまりないため 他との比較は出来ませんが、香りだけでこれだけ酔い痴れてしまうワインは久々でした。森の中に迷い込んだような、月桂樹や土の香り。 口に含むと、スーっと喉を滑り落ちていくかのようなまろやかな味わい。濃くて、凝縮した味わいなのに、なぜだろう。全く重くもないし、むしろその香り・味わいの虜。隣にいた姉と私は、鼻をずっとグラスにつけたまま、終始その魅力的な香りに酔い痴れていました。 一つ残念なことが・・・16、17度くらいで抜栓グラスに注ぐ。社長曰く、「もう少し温度が上がればさらに香りに広がりが出る」とのこと。 しかし温度変化で香りを楽しむ前に、あまり の美味しさにあっという間に1本空っぽになってしまいました。辛抱強く、待って下さい。おそらくものすごい素晴らしい世界が広がることでしょう。しみじみと滲み出るような美味しさは、貴重な土地の畑で造られたことに納得させてくれる実に素晴らしいワインでした。2010.03.111ケースお買い上げ タルデュー・ローラン シャトーヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・スペシャル [2006]750ml (12本)
2011/04/08
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2007 Tardieu-Laurent Chateauneuf du Pape Cuvee Speciale (94-96) Early 60-802006 Tardieu-Laurent Chateauneuf du Pape Cuvee Speciale (92-94) 48-492005 Tardieu-Laurent Chateauneuf du Pape Cuvee Speciale (92-93+) Young 50-622004 Tardieu-Laurent Chateauneuf du Pape Cuvee Speciale (91-93) Early 46-582003 Tardieu-Laurent Chateauneuf du Pape Cuvee Speciale 92 Early 50-78このワインを飲み比べました。素晴らしいワインですね。特に07は強いワインです。03もリキュール感があって迫力満点04バランス良いです。個人的に点を付けると2007 95点2006 91点2005 93点2004 94点2003 96点ですね。ちなみに資料によると葡萄はグルナッシュ100%で106年の古木だそうです。とにかく濃いです。濃密です。でも軽くスイスイ飲めます。凄いですね。透明感があるのにこのボリューミーな果実味グルナッシュのジャムですね。香りもスパイス感と果実感が素晴らしく、楽しめます。酸も元気でフレッシュ感があります。30年後も飲めるワインですが、今飲んでも十分美味しいです。凄い!! 2007 Tardieu-Laurent Chateauneuf du Pape Cuvee SpecialeWine Advocate # 179Oct 2008 Robert Parker (94-96) Drink: 2008 - 2028 $60-$80A 100% Grenache cuvee from the sandy soils of a 106-year-old, biodynamically farmed La Crau vineyard, and aged in both foudre and tank, the 2007 Chateauneuf du Pape Cuvee Speciale is amazing. Abundant notes of melted licorice, kirsch liqueur, and flowers is followed by a full-bodied, seamlessly constructed wine with sensational purity, texture, depth, and length. The bad news is there are only 2,000 bottles. This 2007 should drink well for two decades or more.
2011/04/08
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【もう一つのレヤス!】[2004] シャトー・レイヤス コート・デュ・ローヌ シャトー・ド・フォンサレット ルージュ 750ML CP94ラヤスのヌフは2万円クラスなのでセミナーでは予算的に厳しいので04のフォンサレットを選びました。ただのACローヌですが7000円ぐらいします。ヌフを作らせたらこの人より濃いワインを作る人は沢山いても、この人ほど色気のあるワインを作る人はいないでしょう。私は勝手にローヌのジャイエと言っています。某ショップがこの言葉を真似たり、2chで悪口散々書かれたり色々話題になりました。このワインも04とラヤスとしてはまだ早いですが、まあ飲める感じです。完熟は後5~6年でしょうね。グルナッシュを感じさせないエレガントさと深い味わいを持ったワインに仕上がっています。まあ皆さんの感想でも、今までのワインとは違うラヤス節を感じ取って頂けた様です。これから数年じっくり飲み続けて行く事になるワインです。皆さんの感想です。1回目Pear compote with cinamon. Violette, Vanilla, Oak, Roasted nuts. Still young, Tannin + Acidity are fighting. Need aging.ジャムのような香り。青っぽい草のような香り→好きじゃない。苦手。色:アールグレイ、ビロード 香:甘い煮詰めた香り、キャンディ香? 少しいちごゼリー 味:フルーツ、甘み、苦み↑、まだフレッシュ感あり少し若い感じ。2回目赤ワインの特徴のタンニンが強いが、香りが時間と共にハチミツの様な香りが良い。タンニンが少なく感じる分、果実味が強い。まあこれは更に別格ですから...色は濃いガーネット。香りは少し爽やかでエレガントでセクシーな香り。味わいは酸がきれいでスタイリッシュ。硬質な味、香り。透明感あり。ソフィスティケイティド、タンニン、ミツ香。これまでのワインより果実感とタンニンのバランスが抜きん出ている。エレガントなワイン。
2011/02/08
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【もう一つのレヤス!】[2004] シャトー・レイヤス コート・デュ・ローヌ シャトー・ド・フォンサレット ルージュ 750ML CP94ラヤスのヌフは2万円クラスなのでセミナーでは予算的に厳しいので04のフォンサレットを選びました。ただのACローヌですが7000円ぐらいします。ヌフを作らせたらこの人より濃いワインを作る人は沢山いても、この人ほど色気のあるワインを作る人はいないでしょう。私は勝手にローヌのジャイエと言っています。某ショップがこの言葉を真似たり、2chで悪口散々書かれたり色々話題になりました。このワインも04とラヤスとしてはまだ早いですが、まあ飲める感じです。完熟は後5~6年でしょうね。グルナッシュを感じさせないエレガントさと深い味わいを持ったワインに仕上がっています。まあ皆さんの感想でも、今までのワインとは違うラヤス節を感じ取って頂けた様です。これから数年じっくり飲み続けて行く事になるワインです。皆さんの感想です。1回目Pear compote with cinamon. Violette, Vanilla, Oak, Roasted nuts. Still young, Tannin + Acidity are fighting. Need aging.ジャムのような香り。青っぽい草のような香り→好きじゃない。苦手。色:アールグレイ、ビロード 香:甘い煮詰めた香り、キャンディ香? 少しいちごゼリー 味:フルーツ、甘み、苦み↑、まだフレッシュ感あり少し若い感じ。2回目赤ワインの特徴のタンニンが強いが、香りが時間と共にハチミツの様な香りが良い。タンニンが少なく感じる分、果実味が強い。まあこれは更に別格ですから...色は濃いガーネット。香りは少し爽やかでエレガントでセクシーな香り。味わいは酸がきれいでスタイリッシュ。硬質な味、香り。透明感あり。ソフィスティケイティド、タンニン、ミツ香。これまでのワインより果実感とタンニンのバランスが抜きん出ている。エレガントなワイン。
2011/02/08
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タルデュ・ローラン [2000] ヴァケラスVV 750ml 1999 CP94ヴァケラスの方がヌフよりもスケール感があるのは、 レ・グラン・バスティードは比較的若い木から作られたワインで、このVVは70年クラスの古木から作られているからです。価格的にもこのワインの方が前出のヌフより高いです。正直ってヴァケラスでこれだけ良いワインは、ドメーヌ物を探しても滅多にありません。11年経っていますが、まだまだ若々しくエネルギーを持っています。多少無駄なタンニンも落ちているので飲み頃になっていますが、まだまだですね。10年後も20年後も楽しめるワインだと思います。タルデュ独特の樽香由来のバニラ香やチョコレート香もありますが、プラムや黒系完熟果実の香りもあって、媚薬的な香りも出てきています。まあ安っぽいラングドック系のグルナッシュの香りは全くありません。流石ですね。皆さんの感想です。1回目Burnt smell. Vanilla, again vacteria. Coffee, Berry, Menthol, pepper. Unbalanced acidity+tannin. Too young.鉄、血、うれたあんず、舌にぺったりはりつくオリ。青い草の香り(苦手)、ヨードチンキ。色:濃いビロード 香:ハーブ、濃い渋み、甘いコーヒー 味:甘みのあるタンニン、酸味、余韻長い。洗練された感じ。2回目甘くはちみつの様な香り。タンニンの味が心地よい感じ。前のもいいけど、ヴァケラス1段~3段上にいる感じ=格上。2杯目下の方はこげた感じ(良い意味で)色は濃いガーネット。香りは優しくかつ力強い黒果実。味わいはアタックは優しめ、熟した黒果実の力強さが元気。ヌフよりも濃い。うまみが強い。生肉の香り。いろいろな要素がまとまってきている。果実味と甘みを強烈に感じる。南ローヌのワイン。
2011/02/08
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これも大洪水の02です。まだ多少若い様で酸が暴れています。10年で通常このクラスは落ち着くので後2年ですね。まあ気に入ったので沢山セラーで寝ています。ジゴンダスと比べると単純なパワー感では負けているのですが、複雑さと余韻では勝っていると思います。出汁感も出てきています。これから徐々に癒し系のワインに変化して来るでしょう。ヌフには偉大な作り手は沢山います。良いワインは2万円以上と可愛くない値段ですが、嵌まると抜けられない凄い世界を持っています。 皆さんの感想です。1回目Nose: cherry, Cassis + Vacteria, violette, spicy, menthol. High in acidity, still too young.白っぽい濁り。おいしい。色:かすれたビロード、少しオレンジ、コーヒー豆。 香:茎の苦味、少しハーブ 味:苦み、ざらつき? 酸味強め。2回目赤ワインらしい時間と共に甘いハチミツの様な香り。口の中に広がる濃厚な花の香り。コク、かつおぶし系、だし系。ワイン好きも、ワイン慣れてない人も美味しいと思えるタイプのワインだと思う。色は深く濃いガーネット。香りは深い森の下草、腐葉土、甘やかさのある黒果実の香り。タンニンが少し強めだが柔らかく力強い口あたり。濃密で熟した果実味。ジゴンダスよりも濃い。まだもやがかかっている。インク、山の土、スパイス、分厚い味、酸あり。同じくベリーの香り。ジゴンダスと比すとインク香は弱いか少しする。同じく濃いグルナッシュのワイン。ただしヌフ・デュ・パプとしては軽い。
2011/02/08
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他の商品と同梱をご希望の場合、全商品が入荷後の発送となりますのでご了承下さいませ。この商品は発送に1日から4日ほどかかります。レ・グラン・バスティード(タルデュ・ローラン) ジゴンダス [2002] 赤 750ml【楽ギフ_包装】【お取り寄せ】【同梱可能】【YDKG-t】円高還元02と言うローヌ大洪水の年にも関わらず、濃くて濃密なワインを仕上げて来る、タルデューの実力に驚かされます。あのラヤスでさえ02はやや薄い仕上がりでした。既に完熟と言って良いでしょう。ラングドック等の持つ安っぽいグルナッシュの味は微塵もありません。非常に力強くグリップ感のあるワインですが、タンニンは太いが短いタンニンで尾を引きません。その為大変飲みやすく、濃いワインですが食事の邪魔にはなりません。とても濃いけどエレガントさがあるので肉食系女子にも受けるワインですね。飲みごたえのある濃いめのワインが好きな方にはお勧めです。皆さんの感想です。1回目Nose: Ink, Pencil, Vacteria. Taste: Bitter, Lack of acidity, unbalanced tannnin. Need time to be a drinkable one. Too rough.チョコレート。おいしい。力強い!鉄。色:濃いビロード。 香:ハーブ、渋み。 味:渋み、酸↑、ハーブ↑、Bあり、やさしさあり。個人的にはジゴンダスが好き。2回目時間と共に濃厚な香り、甘くてキャラメル風。タンニンが硬いが赤ワイン独特な苦味はなし。口の中で刺激が(アイオリの唐辛子先に食べたからか?辛さが倍になってる気がする。この感じ個人的には好き)。スパイシー。アルコール強めか?色は深く濃いガーネット。香りはジビエ、皮革のアタックと遅れてダークベリーの香り。味わいは香りに比べて優しい口あたり。果実味、タンニン、酸のふくよかなバランスが良く、飲み頃。強い赤紫色。スパイス、夏草のくきの香り。かみごたえのある甘み。ベリーの香り。インクの香り。強いタンニン、濃い味わい。この強いタンニンが南のローヌを感じる。舌に残るか果物特有の香りが印象に残る。 販売店資料より~Grandvin's Comment~タルディ・ローランが早飲みを好むアメリカ向けに作ったのがこのレ・グラン・バスティードです。若木のブドウを使い新樽比率を半分にして若いうちから飲みやすく仕上げたもので 2002年ヴィンテージはまさに飲み頃を迎えています。~インポーター様・資料~葡萄品種 グルナッシュ85% シラー ムールヴェードル <テイスティングノート>繊細さと果実味をより表現し、全く自然なままで15゜Cに達したアルコールのボリューム感がもたらされています。ジゴンダスの中でも傑出した色わいと力強さをもつバランスの良いワイン。 <詳細>セレクション・グラン・バスティードは既に南フランス、コート・デュ・ローヌ地方において世界中から絶賛される高級ワインを生産するタルデュ・ローランの新たな試みです。生産する量があまりにも少ないために世界中のワイン愛好家の需要に追いつかず、また、タル
2011/02/08
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非常に珍しいワインです。北のヴィオニエともニューワールドとも違います。一言で言ってドスの利いたワインです。牛蒡と合わせたくなりますね。ドジョウの丸煮にささがき牛蒡を入れたら合いそうです。皆さんのコメントです。1回目いかにもヴィオニエといった、ライチ~なワイン。個人的には少々甘すぎるが万人受けしそうな果実味がある。白い花、ハニー、青いようなし(Anjou Pear)の香り、ミネラルや鉄のフレーバー。少しトロトロとしているが、飲み易いワイン。普段飲みに適している。黄金色。花の香り、キンモクセイ、ハチミツ、ライチ。アルコール強め。スモーキー。強めだが良い酸味。苦みがコクを与えている。色」濃い黄色。 香:甘いハチミツ、花、みつ、あめ、りんご 味:ALC強、酸強くボリューム、渋みが良。黄みがかった黄金色。分厚い香り、ハーブ。パイナップルの芯を噛んだ様なぽっこりした味。濃縮オレンジの香。Not my favorite! 乳酸香が強すぎる。バクテリア臭、ヤクルト、ミルミル。味わいフラット、アルコール高め、果実×、Not Balanced。2回目香りが立ち上るタイプではない。粘性強くトロみ。パンチが効いている(アルコールが強いから?)。白としては重みあり。スパイシー。時間経ってくるときれいなハーブ→時間経つとどんどん香り出てくる!! 後者(レモンティー)グラスにも残る。3本の中では密度は低め(薄目)。グラスに注いで15~30分位がベスト。それ以降はヘタる。うすく感じる。濃い目の黄金色。華やかさが落ち着いた野太い香り。時が経つと華やかさが香る。オイリーで酸が低く丸い口当たり。香ばしい。dry。とこんな感じです。出来たてはもっとライチー香が強いのですが、07でもう酒らしくなって来ています。色は黄金色、香りは白檀、干したアンズ、弱めのライチー、ハーブ香、味わいは強靭で豊かなミネラル、寸胴で弱めの酸、深く厚みのある果実感、非常に野太いワインです。アルコール感も強く、酒らしいワインで、力強く独特の世界を持っています。豆料理、根菜料理、に合いますよ。販売店資料より代々ぶどうを生産してきたサボン家が、1973年より元詰めを始め、 「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」を設立しました。現在は父親のエメ・サボン氏と、ぶどう栽培と醸造学の学士を持つ息子のクリス トフ・サボン氏によって運営されています。彼らの所有するシャトーヌフの畑は分断されており、あらゆる土壌にまたがって います。それぞれの畑の管理は困難を極めますが、これこそがジャナスのワイン を複雑性を持った素晴らしいワインにしているのです。近年、質の高さやメディアなどの影響もあり、爆発的に人気が高まっている造り 手です。 辛口・白100%ヴィオニエで造られる新樽比率約25%。年産5000本。 濃密ですが、綺麗な香りと酸をもっています。
2010/10/30
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FWRHローヌワインの真髄!ドメーヌ・J,J.ボメコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・ケランヌ[1999] 750ml【YDKG-td】10P25oct10 CP92 Cote du Rhone Villages Cairanne 1999 Domaine J.J.Beaumet グルナッシュ60%、シラー30%、ムールヴェードル10%。私が最近気に入っているローヌの奇才ジャック・レイノーと生前一緒に働き、シャトー・ラヤスで醸造をしていたジャン・ロイヤーが作った最後のヴィンテージです。ケランヌはローヌの南部に位置し、ボーメの畑は真南のケランヌ村の丘陵地帯の粘土石灰質でなおかつ最も標高の高いところにあります。ケランヌ村の中でも非常にいい立地の畑です。濃い目のガーネット色、ベリー、乳酸、胡椒の香り、軽いビオ香。ローヌにしては濃くは無い、熟成感も十分ある。果実味があってスパイシーさもあって重すぎない、軽いビオ的要素もあって楽しめるワインです。ドメーヌ・ボーメコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ ケランヌ[1995]【YDKG-tk】
2010/10/21
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シャトーヌフ・デュ・パプ ピニャン[2004] シャトー・ラヤス CP93先日9月に飲んだピニャンがイマイチだったので開けてみました。これはコンディションは良い様です。ただこのワインこれで4本目ですが若いですね。ラヤス節が出るのは5年後か10年後の様な気がします。04はブルゴーニュやボルドーでは良年ではありませんが、ローヌは良い年です。待つべきだと思います。今04を飲むならフォンサレットが良いのでしょう。何故待つべきかと言うと熟れたラヤスは葡萄を感じさせません。しかしこのワインはグルナッシュの味がします。肉厚な果実味と上品なスパイシー感、甘く太いタンニン、豊かなミネラルと酸、実にジューシーで豊かなワインです。でもまだ普通のワインです。オーラや神が宿って来ません。化けたラヤスを知っている身としては待つしかないでしょう。2004 Chateau Rayas Pignan Chateauneuf du PapeWine Advocate # 169Feb 2007 Robert Parker 90 Drink: 2007 - 2019 $90 (90) A real sleeper selection is the 2004 Pignan Chateauneuf du Pape. Offering the essence of kirsch liqueur, it possesses deep ruby color, beautiful purity, texture, and length. It should drink beautifully young and last for 10-12+ years.The 2005s at this renowned estate, both the Cotes du Rhones from the Fonselette estate and the Chateauneuf du Papes, are cool-climate style wines with some austerity but admirable delicacy and lightness. I didn't think they were among the vintage's strongest efforts, but they are certainly very much in keeping with the style of past Jacques Reynaud wines.
2010/10/19
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2005 CP93ボーカステル系のヴィラージュです。美味しいですよ。05で果実も強いですが、飲み頃になっています。ビオ系の香は弱く、正統派のグルナッシュ系のワインです。セパージュはグルナッシュ50%、シラー50%色は鮮やかな紫が入ったガーネット、香はプラム、ブラックチェリー、赤身肉、スパイス、味わいは、甘い濃密な果実味、柔らかいタンニン、綺麗な酸、エレガントさを持ちながらボリューム感たっぷりのローヌです。チョリソやスペアリブと合わせたいワインです。
2010/08/13
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シャトー・ラヤス コート・デュ・ローヌ・ルージュ シャトー・ド・フォンサレット・シラー [2003] 赤 750ml【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ】 1997 CP94美味しいワインです。希少なワインなので間違って買ったり飲んだりしたりしないで下さい。1997 Chateau Rayas Fonsalette Cotes du Rhone Cuvee Syrah Wine Advocate # 121Feb 1999 Robert Parker (87-89) Drink: N/A - 2020 The 1997 Fonsalette Cotes du Rhone Cuvee Syrah exhibits an opaque black/purple color, and a sweet, blackberry and animal-scented nose. Although the wine is rich on the attack, it narrows out to reveal considerable tannin and a tough, rustic personality. If this wine fleshes out in the finish, it will merit a score in the upper eighties. If it doesn't, look for an impressive looking wine, but one that is angular and coarse in the mouth. Undoubtedly it will last 10-20 years.
2010/07/13
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美味しいワインです。しかし楽天には出て来ません。不景気になると本当にローヌは少ないですね。ギガル、シャプティエ、ジャナス等々が沢山出ていますが、どれも触手が動きません。癒し系のローヌの受難の時代ですね。ワイン会でもやはり集まりが悪いのはローヌです。本当は素晴らしいワインなのですが!!残念です。何時もながらの美味しさのヴィユー・ドンジョンです。クラシックなヌフの良さが綺麗に描かれています。色は濃いめのルビー色、香りはブラックベリー、胡椒、甘草、獣、腐葉土、味わいは濃密な果実味、エレガントでしっかりとしたタンニン、余韻の綺麗な酸、余韻の長い素晴らしいワインだと思います。熟れたグルナッシュ系特有の優しい味のワインです。 ~インポーター資料~ いかなる妥協もせずに伝統的な作り方で古典的なシャトーヌフ・デュ・パフを生産している。ヴィユー・ドンジョンの畑があるピエロン台地はライヤスとガブリエールに挟まれ、土壌はアルプス造山活動で磨き運ばれた名物の丸石ガレ・ルーレで覆われているため、シャトー・ヌフ・ド・パプの個性を決定付ける日没後の放熱に恵まれています。所有する13haの畑のうち10haが90年近い樹齢のグルナッシュで、除梗せずに一つの桶で混醸し、バリックは一切使わず 、フードル(大樽)で熟成させる、まったくもって伝統的なシャトー・ヌフ・デュ・パプです。フードルでの熟成は最低でも18ヶ月間に及び、瓶詰めは数回に分け、1年かかることもある為、中には実質30ヶ月の長期熟成を過ごすものもあります。とても素晴らしいワインを造り出している生産者です。1996 Vieux Donjon Chateauneuf du Pape Wine Advocate # 121Feb 1999 Robert Parker 88 Drink: N/A - 2007 The 1996 Chateauneuf du Pape is the quintessential Provencal wine given its flashy display of pepper, licorice, and herbes de Provence scents intertwined with black cherries and salty ocean breeze notes. Generous, expansive, and fat for the vintage, it exhibits jammy cassis/cherry and olive flavors, medium to full body, and no hard edges. Drink this delicious, sumptuously-style Chateauneuf over the next 5-7+ years. Wine Advocate # 113Oct 1997 Robert Parker (87-89) Drink: 1997 - 2004 No one will be disappointed with the 1996 Chateauneuf du Pape. It exhibits a dark plum color, followed by a sweet cherry, blackberry, peppery, herbes de Provence spiciness, excellent richness, sweet glycerin and ripe fruit, some tannin, and overall fine purity, equilibrium, and a medium to full-bodied finish. The low acidity and more fragile nature of the fruit make this a wine to bottle early, and to be consumed during its first 6-7 years of life.
2010/07/06
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レ・グラン・バスティード(タルデュ・ローラン) ジゴンダス [2002] 赤 750ml【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ】 非常に良いですね。濃いですし、力もありますが、優しさがあります。外れ年の02を感じさせないワインです。タルデュ・ローラン節全開です。色は深いガーネット色、香りは獣、プラム、コショウ、スパイス、甘草、味わいは濃厚な果実味、柔らかいタンニン、エレガントな酸、余韻にわずかな甘みが残る優れたワインです。和食にも合うし、中華でも良いし、肉にも合います。ベストは美味しい焼き鳥かも知れません。販売店資料より~Grandvin's Comment~タルディ・ローランが早飲みを好むアメリカ向けに作ったのがこのレ・グラン・バスティードです。若木のブドウを使い新樽比率を半分にして若いうちから飲みやすく仕上げたもので 2002年ヴィンテージはまさに飲み頃を迎えています。~インポーター様・資料~葡萄品種 グルナッシュ85% シラー ムールヴェードル <テイスティングノート>繊細さと果実味をより表現し、全く自然なままで15゜Cに達したアルコールのボリューム感がもたらされています。ジゴンダスの中でも傑出した色わいと力強さをもつバランスの良いワイン。 <詳細>セレクション・グラン・バスティードは既に南フランス、コート・デュ・ローヌ地方において世界中から絶賛される高級ワインを生産するタルデュ・ローランの新たな試みです。生産する量があまりにも少ないために世界中のワイン愛好家の需要に追いつかず、また、タルデュ・ローランブラントのワインとは別に買い付けをできる秀逸なドメーヌがまだあり、新たなブランドとして、セレクション・グラン・バスティードを生産することとなりました。こちらはタルデユ・ローランのラベルで瓶詰めされるワインと同じ基準のドメーヌから買い付けられます。これらのドメーヌは通常では手に入りづらい貴重なキュヴェを持つ生産者であり、彼らから葡萄を買い付けできるのは長年に渡り人間関係を構築していった氏ならではの人徳と言えます。又、タルデュ・ローランが1994年初リリースにも関わらず、取引先として信頼されている事、彼らの作り上げるワインの品質が非常に良い事もその要因のひとつになっています。ドミニク・ローランによって厳選されたアリエ産のオーク樽にて熟成され、その樽の半分は新樽を使用しコストダウンを図りました。清澄、ろ過無しで瓶詰めされる"グラン・パスディード"のワインは若いうちから楽しめるワインになっております。
2010/07/06
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[2008]コート・デュ・ローヌ・ヴィオニエ/グラムノン【白・辛口】 CP90ビオ系の臭い系の生産者にしては珍しくpp高評価な蔵です。これはヴィオニエ100%のワインです。無添加系の自然派なので多少変わっていますが、美味しいワインです。非常に強いミネラルと、独特な粘度のあるふくよかな果実感と、深い酸が合いまって不思議な世界を作っています。香りも単純なヴィオニエの香りでは無く、より複雑でフローラルです。枯れた藁の香りと石油に浸かったアプリコット、蝋の香り、ドライフルーツ、濃くて不思議な香りです。まあ飲んでいて楽しいし、ドンドン飲めるのですから良いワインです。ブラインドで出たら当りませんよこれは。販売店資料より品種:ヴィオニエ南ローヌを代表する生産者「グラムノン」がヴィオニエ100%で造る逸品です。黄色系のアプリコットやトロピカルフルーツなどの香りが心地よく感じられます。フレッシュな果実の味わいとミネラル感のバランスに優れている、オススメのワインです。 ドメーヌ グラムノン~彗星のように現れた 典型的ローヌ・ワイン~ フランスの三大赤ワイン産地といえば、ボルドー、ブルゴーニュ、ローヌ渓谷。かつて注目を浴びていなかったローヌ渓谷ですが、ギガルの成功と共に一気に世界中の注目を集めるようになり、以降、生産者もワインの品質向上に努めてきました。その中でもドメーヌ・グラムノンDomaine Gramenonは、南ローヌの傑出した生産者として知られており、日本にも熱狂的なファンを持っているドメーヌです。グラムノンの前所有者、フィリップ・ローラン Philippe Laurentのワイン造りの基本は『自然主義に基づくこと』。その情熱は狂信的なもので、独自のワインを造ることをいつも夢見ていました。妻のミッシェルMichelleと共に造ったファーストヴィンテージは1979年。当初は無名だったので、ギガルなどのネゴシアンにワインを売っていましたが、1990年から自家瓶詰めを開始しました。化学肥料、農薬、機械は一切使わず、すべてのキュヴェに対してテロワール(土地)、セパージュ(品種)、ミレジム(収穫年)を反映させるワイン造り。有機栽培を基本に、できるだけ加工処理をしない、土壌に誠実な典型的ローヌ・ワインを生産しています。発酵は、ブドウに自然に付いた自然酵母100%で行います。農薬を使っていないので、土の中で眠っていた酵母がブドウに自然に付着できるのです。この酵母は毎年同じものとは限らず、それが味わい深いグラムノンのワインを形成している要因とも言えます。樹齢100年余りに達する古木の区画もありますが、そこからできるワインも、一般的なワインも、すべて共通して優れた品質を保っているのが特徴です。1999年11月、フィリップが不慮の事故で他界。その後は、妻のミッシェルによって"フィリップのワイン造り"が受け継がれています。自家瓶詰めを開始した1990年からまだ10年余りしか経っていないというのに、すでにロバート・パーカーに、「控えめな価格の偉大なワインを探しているなら、ドメーヌ・グラムノン以外のところを見る必要はない」(『ローヌ渓谷のワイン:改訂増補版』)とまで言わしめた、ホントすごいワインなのです。
2010/06/27
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コート・デュ・ローヌ[1997] CP95ラヤスの作るACローヌです。ピノの後に飲みました。圧倒的に旨いワインですね。流石ラヤスです。獣やココア、ラズベリー、コケモモ、レザー、素晴らしい芳香です。味も厚みのある果実味と、余韻の綺麗な酸、柔らかくなった太いタンニン、全てが調和して、立体的です。出し汁もたっぷりあって酔わされます。この上なく美味しいワインだと思います。1997 Chateau Rayas Fonsalette Cotes du Rhone Wine Advocate # 121Feb 1999 Robert Parker (86-87) Drink: N/A It appears the 1997 Fonsalette Cotes du Rhone red will be open-knit and attractive. All the cuvees taste in the 86-89 point range. The wine is medium ruby-colored, with cherry and raspberry fruit, a degree of elegance, and a richly fruity, round, generous style that should be pleasing.
2010/06/25
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コート・デュ・ローヌ[2000] シャトー・フォンサレット(ラヤス) CP94相変わらず美味しいワインです。00は多少早いと思いましたが十分飲み頃でした。色は濃く深いルビー色、香りはブラックベリー、ダークチェリー、獣、ココア、腐葉土、オリエンタルスパイス、味わいは濃密な果実味、柔らかいタンニン、余韻の綺麗な酸、実にふくよかで美味しいワインです。ラヤスらしい癒し系ワインです。色っぽいワインでした。2000 Chateau Rayas Fonsalette Cotes du Rhone Wine Advocate # 145Feb 2003 Robert Parker 89 Drink: 2003 - 2011 $80 (58) The deep ruby-colored 2000 Fonsalette Cotes du Rhone offers gorgeously seductive aromas of sweet black cherry fruit intermixed with pepper and licorice. Medium to full-bodied, soft, and silky, it is best drunk over the next 7-8 years. A disclaimer is in order concerning the following tasting notes. While the bottled 2000s were easy to taste, the 2001 barrel tastings at Rayas were challenging because there was no electricity in the cellars. Rayas was one of many estates where electricity had been cut off by the floods of September 8 and 9. Hence, the tasting was conducted by flashlight ... a first in my 25 years of experience.It was hard to get a grasp of the barrel samples' colors when viewed by flashlight, but they appeared to be light to medium ruby. However, darkly pigmented wines are rarely produced at this domaine. There have been some deep-colored vintages of Rayas (1995, 1990, and 1989), but most are surprisingly weak in color, yet intense in flavor.Wine Advocate # 138Dec 2001 Robert Parker (89-91) Drink: N/A $80 (55) The 2000 Fonsalette Cotes du Rhone, a blend of 60% Grenache, 25% Cinsault, and 15% Syrah, exhibits a dark ruby color as well as copious aromas of black fruits, balsam, and earth. Medium to full-bodied and rich, with sweet tannin, it should be a top-notch vintage for Fonsalette. The Cinsault came in at a whopping 16.5% natural alcohol, and the Grenache at 15%, so there is no lack of power or glycerin in this cuvee.
2010/06/15
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コート・デュ・ローヌ・レ・ベック・ファン[2000]<タルデュ・ローラン> 2005 CP94これは素晴らしいワインですね。超美味しいです。若い頃も重さが取れて色気が出て来ました。05ですが熟成感が出ています。ローヌは5年で化けますね。色は濃いめのルビー色、香りはプラム、ブラックチェリー、獣、土、革、オリエンタルスパイス、味わいは甘い蜜の様なタンニン、濃密な果実味、豊かで優しい酸、出し汁も多く、エレガントで妖艶なワインです。チョイ熟れローヌは素晴らしい!!
2010/06/12
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コート・デュ・ローヌ シエラ・デュ・シュッド [2004] グラムノン 2000 CP91グラムノンもインポーターが取り扱いを止めるようです。ローヌの自然派は不景気で売れないのでしょうね。結構美味しいと思って取り扱って来たのですが、残念です。2年前は割り当てだったのですが急に落ちた様ですね。リーマン、ギリシャでビオ系全滅の様な感じです。友人のワインバーもビオ全部止めて臭いの全部ワインリストから外しました。ビオの受難の時代ですね。中国でもビオはまだ売れないでしょうから・・・個人的には許せる範囲の美味しいビオワインです。梅鰹系の香りと出し汁の効いた味が特徴です。分かりやすいワインで美味しいと思います。色は少し濁っています。味は熟成したシラー特有の豊潤なワインで、酸もタンニンも丸く飲みやすいです。また景気が良くなったら入荷するのでしょうか・・・販売店資料よりグラメノンのワインのシリーズで唯一、シラー 100% のキュベ。平均樹齢約20年 日本の入荷は600本程だそうです00でグラメノンが熟成すると素晴らしいことがわかり、とりあえず数が少ないコイツを先に発注しました。
2010/06/03
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あのシャプティエがラングドックで手掛けた逸品 M・シャプティエコート・デュ・ルーション・ビラオー2005 2001 CP88まあルーシヨンのワインですね。葡萄の品種と言うよりこの地の味なのだと思います。安っぽい味でどうも好きになれません。寝かせれば変わるかと思って寝かせてみたのですが、取れませんね。08に開けた瓶より若々しく状態は良いです。でもルーシヨンらしい焼けた味と生食用葡萄的な香りは抜けていません。良く出来たワインだとは思いますが・・・・牛すねの赤ワイン煮込みに半分直行でした。 販売店資料より■品種:シラー、グルナッシュ、カリニャン■土壌:畑はアグレイ渓谷に位置しております。100%除梗します。 毎年テイスティングを行ないながらマセラシオンは 2~3週間行い、毎日のパンチングダウンで抽出します。■熟成:新素材タンク■色 :心を打つような美しく深みのある赤■香り:ブラック・チェリー■味わい:しっかりとした骨格と豊かなボディがあり、味わいの 中ほどは暖かいルーション地方のハーブとスパイスを 感じます。今からさらに2年くらい楽しめます。 ワイン王国18号にてベストバイワインに選ばれました。しかも★★★★★の高評価!下記はその時のコメント。ハーブやスパイス香がブラックチェリーの甘い果実香の中に展開。ボリュームのあるアタック、伸びのある酸味。細やかで豊かな渋味が味わいを整える。スパイシーな余韻が長く続く。
2010/05/07
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[2008] Vin de Pays de la Principaute Viognier - Domaine de la Janasseヴァン・ド・ペイ・ド・ラ・プランシポー ヴィオニエ - ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス 2007 CP90本格的なヴィオニエです。ニューワールドの甘い香りのヴィオニエしか知らない人にはこれがヴィオニエ???と思うでしょう。トロピカルフルーツの香りはありません。苦く暗いワインですが実に出汁が効いていて旨いです。まあこういうワインはマイナーですが、面白いですね。同じローヌでもルーサンヌやマルサンヌとも違います。セパージュは実に難しいと思います。葡萄は品種より畑や作り手の心に左右される様です。 販売店資料より【 Domaine de la Janasse ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス 】代々ぶどうを生産してきたサボン家が、1973年より元詰めを始め、「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」を設立しました。現在は父親のエメ・サボン氏と、ぶどう栽培と醸造学の学士を持つ息子のクリストフ・サボン氏によって運営されています。彼らの所有するシャトーヌフの畑は分断されており、あらゆる土壌にまたがっています。それぞれの畑の管理は困難を極めますが、これこそがジャナスのワインを複雑性を持った素晴らしいワインにしているのです。近年、質の高さやメディアなどの影響もあり、爆発的に人気が高まっている造り手です。 辛口・白100%ヴィオニエで造られる新樽比率約25%。年産5000本。 濃密ですが、綺麗な香りと酸をもっています。
2010/04/28
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コート・デュ・ローヌ シエラ・デュ・シュッド [2004] グラムノン 2000 CP93ローヌのビオワインで有名なグラムノンの作る数少ないシラー100%のワインです。グラムノンの多くはグルナッシュです。日本に入荷したのは600本位だそうです。グラムノンは臭い系のビオワインですが、気にならない程度の臭さで良いと思います。このワインはシラー100%で私の好きなワインです。ローヌのシラーは熟成させるとピノ的な世界に近づきます。2000年と言う事で熟成感もあって美味しいですね。少し濁った濃いめのルビー色、この手のワインは飲む前に数日立てて置かないと駄目ですね。香は軽いビオ香鰹系、プラム、ラズベリー、赤身肉、スパイス、味わいは厚みのあつ果実味、余韻の綺麗な酸、強いミネラル、柔らかく太いタンニン、旨味のあるワインです。まだまだ熟成しますが、十分飲み頃です。良いですね。
2010/04/19
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ラングロール キュベ・トラヴェルセ 2007 2006 CP92これは美味しい自然派です。梅酢系のビオ臭もありますが、落ち着いて来ました。優しい果実感にあふれたワインです。いかにも自然派と言う感じです。タンニンも丸く、飲みやすいワインで、シラーの特徴も感じられます。寝かせても良くなりますね。 販売店資料より 健全で完熟した葡萄を低温マセレーションとマセラシオン・カルボニックによりピュアでみずみずしい酸と果実味を引き出します。通常ならパワフルに仕上げるシラーをここまでピュアでフレッシュに仕上げるのはオーナーの努力の賜物。ローヌの赤にもこれほどにデリケートなワインがあります。軽く冷やして美味!! ヴェール・ヴォレ、オジェ、ラヴィーニャ等パリの有名ワインショップでも奪い合い!自然派のつくりてのなかで、その名を知らないものはいない、狂気の天才と言われるオーナー、エリック氏は実は優しい誠実な人柄。彼のつくるワインはエリック氏の人柄そのものです。 エリック・ピフェリン氏のつくるピュアでナチュラルなワインをこよなく愛し、飲み続ける熱烈なラングロールファンのお客様は数多くいらっしゃることと思いますが、北海道では間違いなくラングロールを一番大量に消費していると断言するラングローラー(?)な番頭古瀬です。父の仕事である養蜂を手伝っていたエリック・ピフェリン氏ですが、88年に祖父の死去とともに葡萄畑を引き継ぎ、自然農法への試行錯誤を続けながら2000年まで農協に葡萄を売っていました。ここで運命的な出会いを果たします。当時農協(エステザルグ)の醸造長を務めていたのが現フーラル・ルージュの辣腕ジャン・フランソワ・ニック。あまりに工業的なワインが溢れていることに疑念を持った二人は、エリックの自然栽培のノウハウ、ジャンフランソワの酸化防止剤不使用醸造のノウハウ等、全てにおいて研究を深めていき、ジャン・フランソワとは無二の親友として親交を深めていきます。二人でワイナリーを打ち立てたいという夢をもって進んできた二人ですが、ルーションの地に惚れこんだジャン・フランソワがエステザルグを辞して自らのワイナリーをスタートしたのを機に、エリックも元詰めに踏み切り、「ラングロール」が誕生しました。ともにその地を代表する生産者として尊敬を集める身になったいまでも無二の親友として頻繁に交流を続けています。 彼が尊敬する祖父母の代から丹精込めて守ってきた畑は極めて樹齢が古く樹齢100年を超える超古木も。畑においては極力干渉せず自然のままに。収穫の際は葡萄畑に冷蔵トラックを横付けして、朝一番で収穫された葡萄を冷蔵してカーヴまで運び、5~7度まで一晩冷やしてから醸造されます。 (近隣の農家からは冷蔵庫の音が五月蝿いと苦情が来るそうですが...) 葡萄は丸ごと房ごとタンクに入れ、二酸化炭素が充満した嫌気的な環境でセミ・マセラシオン・カルボニックを行います。ピュアで瑞々しい果実味をワインに映し出すこの手法はボジョレ地区の大御所マルセル・ラピエールが行うもので、遡ればジュール・ショーべから来たもの。南仏の熱さのなかで、アルコールを感じさせず、果実味とテロワールを表現するためには、この方法がもっとも適しているとのこと。 昔ながらのタヴェルのワインを再現した彼のワインはAOCにも認められず、多くのワインがテーブルワインとしてしか販売できない中で、初めて訪れた日本で自分のワインが普通に受け入れられていることに驚き、そして多くの料理人やソムリエ、酒販店、そして消費者が、自らのワインの良さを認めてくれ、栽培方法、醸造方法、生き方に共感してくれたことに感激した彼は、考え方が誤っていなかったことを再確認し、高みを目指すための原動力になったといいます。そんな彼の感謝の気持ちが、パリのヴェールヴォレにもカーヴオジェにも販売されることのない、日本市場限定のキュヴェである「ニュル・パール・アイユール」に込められています。(白字に日の丸をあしらった個性的なラベルです。)そんなエリックですが、現在ではパリのヴェール・ヴォレの店主いわく「ローヌNo1の蔵元」と絶賛されるほどに成長し、日本でも熱烈なファンが後を絶たない状況です。
2010/04/12
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シャトー デ トゥール コート デュ ローヌ ルージュ 2003 CP94これは旨い!!熟成感が出てきています。03まだかなと思いながら開けてみたのですが、良いです。香りも素晴らしいし、味も良いです。パワー系ではなく、エレガント系・癒し系です。AC・ローヌでこれだけ繊細で多彩なワインは絶対に他にはありません。3800円前後のワインですから決して安くは無いですが、ACブルでもこれだけ美味しいワインは少ないですよ。ピノをより太く厚みを増した様な感じのローヌです。一流ドメーヌの一級の後に飲んでも、耐えられる潜在力を持っています。ボルドーにもブルゴーニュにも無い、独特な素晴らしい世界が此処にはあります。機会があれば是非、エマニュエル・レイノーの作るワインを飲んでみて下さい。熟成した彼のワインは、新しい扉を用意してくれるでしょう。
2010/04/03
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E.A.R.L. ビュルルジゴンダス[2006] E.A.R.L. BURLE 2003若い頃スパイシーで強過ぎる感じだったのですが、良いワインになって来ました。軽いビオ香があって、大地の土の味がして、スパイシーですが柔らかい癒し系の良いワインです。ローヌのワインは寝かせると大化します。若い時はタンニンが強くスパイシーで濃密でも数年寝かせるとタンニンが落ちて、果実味も品良くなって、癒し系に変化します。このワインもそんな感じです。エ~~グルナッシュってこんなですか??と言う味に変身します。シラーやグルナッシュやガメイは寝かせると大化けするワインが本当に多いですね。エドモン・ビュルルさん04年に他界されたのですね。知りませんでした。この03は最後のヴィンテージになってしまった様ですね。 販売店資料より グルナッシュ(80%)、シラー(20%) インクのような濃い色、煮詰めた甘いジャムや胡椒のようなスパイシーな香り、豊かな果実味、質の良いタンニンとたっぷりのボリュームがあります。このヴァケラスは、ビュルルのワインスタイルを感じさせてくれます。濾過も清澄もしていません。 大変残念なことに、エドモン ビュルル氏は2004年10月に他界しました。エドモンには3人の息子がおり、次男フローランと三男ダミアンがドメーヌを継ぎました。フローランは‘95年から畑作業を中心に、ダミアンは'97年から醸造を中心に働いていました。2人が相続したドメーヌの畑は、A.C.ローヌが5ha、ヴァケラスが1.1ha、ジゴンダスが0.8haです。残念ながらエドモンが亡くなってからワインの品質は低下してしまったのです。しかし、このことが2人に危機感を与え、また家を出ていた長男ベルナールも彼らのことが気がかりで2人に畑の管理方法を教えるなど、3人でビュルルのワインを復活させることに取り組みました。エドモンの時代もやっていなかったグリーンハーベストや剪定等もおこない、その結果'05年はエドモン以上の品質となりました。フローランとダミアンは「父の個性は尊重しているし、目指している所は一緒だと思うが父とは違う個性を発揮したい。」と、目を輝かし生き生きと語る言葉に、自分達のやり方で個性を確立しつつあります。そして、若い3人は新しい試みにも熱心で、様々なことにトライしています。 「フュ ド シェーヌ」もそのひとつ。大樽で熟成させるのが一般的なのですが、「フュ ド シェーヌ」はあえてバリック(小さい木樽)での熟成に挑戦!! 元々、インパクトの強いワインに、さらにバリックの風味や厚みがつくことでパワフルフルボディ好きには、たまらない一本に仕上がっています!彼らのこだわりを持った葡萄造りのポイントは、以下の通りです。 畑の土を耕し、地中深くまで葡萄の根が伸びるようにして、乾燥への耐久性を高め、深層部から養分を吸収するようにする。鍬入れをすることで微生物の数を減らすことなく、土壌の通気を良くすることが出来る。化学肥料は一切使用せず、潰した葡萄の枝などを使用したオーガニックの堆肥を撒く。カビ等の病害対策にはボルドー液と硫黄だけを使う。剪定は、結果母枝に5芽を残し、翌年のために2芽を持つ予備枝を残す。葡萄の葉がよく育ち、風通しがよくなるように葡萄樹を高めに仕立てる。光合成を行い、糖分を生成する器官である葉を育てることで葡萄の実が最大限に熟し、また風通しをよくして湿気による腐敗を防ぐ。5月にエパンプラージュ(胴吹きした芽を取り除く作業)、8月の終わりにグリーンハーベストを行う。日当たりの悪い場所についている葡萄は完熟しないので取り除く。また、収穫を制限して品質の高い葡萄を育てる。
2010/03/03
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ビュルル家[2005]ヴァケラス 750ml 2001 CP92素晴らしいワインです。熟成感が出てきて癒し系になって来ました。色は濃く深いルビー色、香は軽いビオ香、梅鰹、ダークチェリー、ラズベリー、プラム、乳臭い乳酸の香り、フレッシュハーブ、スパイス、大地香、リキュールやブランデーの様に豊潤な香りです。味わいは優しいタンニン、甘く豊潤な果実味、豊かなミネラル感、綺麗で優しい酸、スパイス感はありますが、余韻の長いワインです。若い頃と違って癒し系です。ローヌは安くても8年以上寝かせると癒し系のワインに化けます。これがローヌの醍醐味ですね。ラヤスに通じる素晴らしいワインです。良いですよ。販売店資料よりビュルルと言えばジゴンダスですが、実は少量ヴァケラスも造っているのです。グルナッシュ100%から生まれるワインは、勿論ジゴンダスに引けを取りません。比較するとやや柔らかさを感じられるのでヴァケラスの方が早く飲み頃になると思います。色濃く、胡椒のようなスパイシィな香りと果実の心地よい香りがあり、しっかりとしたタンニンのある凝縮したワイン。造り方は勿論ジゴンダスと同じで清澄も濾過もしていません。インクのような濃い色、煮詰めた甘いジャムや胡椒のようなスパイシィな香り、豊かな果実味、質の良いタンニンとたっぷりのボリュームがあります。このヴァケラスは、まさにエドモン・ビュルルのワインのスタイルを感じさせてくれます。清澄も濾過もしていません。05年はタンニンも骨格もしっかりとしていて、まさに復活にふさわしい素晴らしいヴィンテージでもあります。「地下3mの層に地下水があり、感想に負けないで良い土壌を維持できた」とのこと。
2010/02/08
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[2005] コート・デュ・ローヌ フォンサレット 赤Cotes du Rhone Fonsalette Rouge 2003 CP93我が愛すべきラヤスのフォンサレットです。個人的にはこのフォンサレットのシラー100%のワインが一番好きです。下記に珍しい03が出ています。良いですよ!!本当は教えたくないワインですが・・・ブルゴーニュの特級ワインを軽く超えたワインです。シャトー・ラヤス コート・デュ・ローヌ・ルージュ シャトー・ド・フォンサレット・シラー [2003] 赤 750ml まあまだ若いですね。今飲んでも十分過ぎる位旨いのですが、絶好調のラヤス節はまだまだ先の様です。今飲むならこのクラスで97や99、02です。色は濃く深いルビー色、香は先ず軽い良い感じのビオ香、続いてラズベリー、プラム、そして獣や革、赤身肉、スパイス、甘い豊潤な香りです。味わいは豊かで濃密な果実味、丸く優しく強いタンニン、余韻の綺麗な酸、スパイシーさもあって複雑で濃いワインです。私がラヤスはジャイエの再来と書いて2chで話題になった様ですが、正確に言えばエマニュエル・レイノーはジャック・レイノーもアンリ・ジャイエも超えた生産者だと私は思います。一つには、現役時代のアンリ・ジャイエの不良なワインも超絶ワインも飲んで来てるので、世の人の様にジャイエを神格化出来ないからでもあります。パスグラやスソモノ、村名をケース単位で買えた時代にジャイエのワインを気楽に飲んでいたから、幾ら神様と言われても実感がわ来ません。ジャック・レイノーのワインは素晴らしいワインが多いのですが、特に晩年のグレート・ヴィンテージに傑作を連発しました。それらのワインからするとエマニュエルが引き継いだ98位から02までそれ程良い年が無かったのがエマニュエル・レイノーの評価を不安定にしてしまいましたが、私は濃過ぎない98から02のエマニュエル・レイノーのワインは大好きです。03や05と言うパワフルな年で再びパーカー評価も上がって来ました。1200円のスソモノから20000円を超えるワインまで一本の道の上に真直ぐ見える世界を広げるエマニュエル・レイノーの実力は凄い物を感じます。今やペトリュスを超え、ブルゴーニュのDRCを除く大物ドメーヌを超えたワイン作りの名手だと思います。2003 Chateau Rayas Fonsalette Cotes du Rhone Wine Advocate # 163Feb 2006 Robert Parker 89 Drink: 2006 - 2021 $40-$65 (56) The 2003 Fonsalette Cotes du Rhone is soft with plenty of kirsch liqueur and raspberry notes in a sweet, broad, savory style. The aromas and attack suggest immediate drinkability but then some moderately hard tannin kicks in in the finish. This wine is full-bodied, impressively concentrated, but needs 2-3 years of cellaring, and should keep 12-15 years. Wine Advocate # 156Dec 2004 Robert Parker (87-90) Drink: 2004 - 2012 $40-$65 The 2003 Fonsalette Cotes du Rhone appears to include all the components needed to be an outstanding wine. The Cinsault (about 40% of the final blend) was extraordinary in this vintage. I have never before tasted such powerful, rich, and aromatic Cinsault. Once it has been blended with the Grenache, the result should be an extremely fragrant, sexy, sensual Fonsalette with low acidity, high alcohol, and marvelous flavor definition as well as depth. It should drink well for 7-8 years. I suppose you could say that after the death of Jacques Reynaud in 1997, every Rayas lover (and I've got to be close to the top of that list) has been waiting to see, with mixed emotions as well as some concern, what will happen at this estate now that Reynaud's nephew, Emmanuel, has taken over the winemaking. Reynaud's sister is still on the premises, and Emmanuel worked with Jacques for a number of years. The vintages that he has had complete control of to date include 1998, 1999, 2000, 2001, and 2002. The 2000 should have been better, the 1998 is not as profound a wine as this vintage offered for Chateauneuf du Pape, but the 2001 has turned out well, and I believe the 2003 is the most successful vintage Emmanuel Reynaud has yet produced. There are some stunning raw materials in these damp, dark cellars filled with many different shaped barrels and foudres ... in addition to the eccentric ghost of Jacques Reynaud.
2010/02/05
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1996 CP92未だに96売っています。これだけレアーなワインを輸入販売しているのは土浦鈴木屋です。この店も保管が悪いとか外れに当ったとか賛否ありますが、貴重なワインの宝庫です。結構当りも多いですよ。特にローヌの赤のコレクションは素晴らしいです。最近ピノが多いのでローヌのジュワ~~ンと来るワインが飲みたくて開けてみました。素晴らしい香りです。濃密です。パワー感があってまだ癒し系まで来ていませんが、十分ジュワ~~ンと来ますね。一人でチョコチョコ3日で飲んだのですが、ヘタらないワインです。この手のワインは酸化に強いですね。色は濃く深いルビー色、香はグッと来るベリーやプラム香、スパイス、レザー、味わいは複雑で濃密な果実味、適度に丸みがあって果実に隠れる強いタンニン、しっかりした酸、スケールの大きなワインです。余韻も長く素晴らしいワインだと思います。販売店資料より http://www.suzukiya.co.jp/cgi/shop/0316Laurent.htmlローヌ最高の造り手ブリュッセさんのワインです。ボディがありソフトで香り高いものです。素晴らしいフルーツ香とフラワリーな香りがありソフトで厚みのあるタンニンが美味しいです。ジゴンダスでも傑出の造り手として有名なこの蔵は、跡取りの若いダニエルが畑から醸造まで見ております。96年も優秀な出来。パーカー資料より1996 Domaine Brusset Gigondas Wine Advocate # 113Oct 1997 Robert Parker (90-92) Drink: 2001 - 2012 The 1996 Gigondas Les Hauts de Montmirail (the cuvee imported to the United States that is aged for 12 months in 100% new oak casks), is one of the vintage's most intensely-flavored wines. In a year where few vignerons obtained this kind of extract in the southern Rhone, Brusset's wine boasts a black/purple color, and a gorgeous nose of blackberry fruit intermixed with spice and powdered stone-like aromas. There is also a touch of prune in this wine, which appears to have been produced from a very late harvest. Full-bodied, rich, and pure, with layers of fruit, this gloriously expressive, round, generous Gigondas should drink well for 12-15 years. Given the dry tannin in the finish, readers are advised to cellar it for 4-5 years. ドメーヌ資料よりGrape varieties : 65% Grenache, 15% Syrah, 15% Mourvèdre, 5% Cinsault. Type de soil : Stony terraced vineyards on alluvions and molasse facing full south. Yield : 30 hl / ha. Harvest : Hand-picked and selected following strict ripeness checks. Vinification : Crushing, destalking, no yeast added.Fermentation in vats for 15 days with twice daily "pigeages". Maturing : 60% in vats and 40% in 2 to 4 years old "demi-muids". Ageing : 8 to 10 years. Appearance : A carmine red colour. Aroma : Overripe red fruit aromas with a touch of mineral and vanilla. Taste : A full bodied flavour, with good and silky tannins.An elegant and harmonious wine. Serve with : Red meats and cheeses.
2010/01/24
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ラ・フォン・デュ・ヴァン コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ ノートル・パッシヨン [2003]年2002 Les Promesses CP93http://www.e-sakeokome.com/product/5448http://ohashi-wine.ocnk.net/mobile/product/5448これも地下セラーの埋蔵品です。5年ほど寝ていました。いきなり今年の激安旨ワイン大賞候補です。何と!!1200円のワインです。軽いビオ香、多彩なベリーの香り、ちょいとチョコレート、軽いスパイス、レザー、余韻の甘い酸、柔らかくエレガントで豊かな果実味、優しいタンニン、癒し系のワインですが、芯はしっかりしていて力もあります。飲みながら3500円位のワインだと思っていました。02のローヌは悪い年です。しかし熟成感もあって素晴らしいワインでした。脱帽!!澱は多めです。販売店資料よりフォン・ド・ミッシェルは近年高評価を集めるシャトーヌフ・デュ・パプの生産者です。辛口評価本『クラスマン』2004年度版に、単一所有者による素晴らしいドメーヌと紹介、グルナッシュ主体で伝統的な貯蔵酒用の大樽で醸造、熟成された赤ワインを手がけています。50年代にこのぶどう園を大幅に拡大し、組織化した父親に敬意を払い、最良のワインを選んで最近頭角を現している「エティエンヌ・ゴネ」と言うワインを造っています。このドメーヌは、1998年に素晴らしい濃密さと気品を備えたワインを出して品質面で大きな飛躍を遂げ、それ以後独自の見事なスタイルを保持しています。ワインは、ラズベリーやサクランボのような赤い果実の風味を持ち、軽やかで飲みやすいタイプの赤ワインです。 シャトー・ヌフ・デュ・パプの有能な生産者「フォン・ド・ミッシェル」が造りだす柔らかく果実味あふれるコート・デュ・ローヌ、一度お試しください。最高のお買い得品だと思います。〔ワインデーター〕■ワイナリー名:ドメーヌ・フォン・ド・ミッシェル■原産国:フランス ■地方:コート・デュ・ローヌ■品質分類:A.O.C.コート・デュ・ローヌ ■葡萄品種:グルナッシュ 60%/シラー 30%/サンソー 10% ■容量:750ml■ワインの色:赤■味わい:ミディアムボディ
2010/01/06
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ビオワイン(自然派)を数量限定で!即飲める激ウマ赤ワインレ・ガリッグ2005赤ワイン/フルボディ/ドメーヌ・リショー/ローヌ CP93このビオワイン美味しいです。多少ビオ臭いですが気にならない程度です。厚みもあって喉越しも良いし、価格も2500円前後ならお買い得だと思います。5日目になっても何とか飲めるのも良いですね。濃いめのガーネット色、香はプラム、ブラックベリー、軽いビオ臭、梅、スパイス、土、腐葉土、味わいは濃厚な果実味、切れの良い酸、ふくよかなボディー、果実味に隠れたしっかりしたタンニン、バランスのとれた飲んで美味しいビオワインです。酸が綺麗なので美味しいし、沢山飲めます。癒し系のビオワインです。ビオの入門にも良さそうです。販売店資料より科学肥料は一切使わない、有機無農薬で葡萄栽培に取り組み、通常発酵途中に加える酸化防止剤は4回以上使われるが、最後に瓶詰めの時にだけ極わずか入れるのみ。とにかく自然な旨味が、滑らかに押し寄せ、渋味をかんじさせないワイン。オーナーのリショー氏は、おいしいワインは畑できまると言い切る。社員も大事にしながら、世界中のお客様のことを考えるやさしい造り手です。葡 萄グルナッシュ60%,ムールヴェドル20%,シラー20%生産地コート・デュ・ローヌ/ヴィラージュ区画・ケランヌ村造り手ドメーヌ・リショータイプ赤フルボディ/フルボディなのに飲みやすい製法の特色自然派天然酵母を使用して発酵させた赤ワインで、収穫量をかなり抑え完全に熟した葡萄を使い、すべてをソフトに搾る。
2009/12/22
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シャトーヌフ・デュ・パプ ピニャン[2004] シャトー・ラヤス CP89九州からお出でになった今日のゲストがローヌはあまり飲まれていないようなので、最後に一本ローヌを開けました。皆さんお強そうなので大丈夫でしょう。私も最も好きなラヤスですが、ラヤスらしく無いワインでした。ヌフとしては大変良いワインなのですが、私としては不満でした。セパージュのグルナッシュらしさが前面に出てしまっています。ラヤスのワインはセパージュを超えたワインが多いのですが、これは違います。葡萄の味がしないのがフランスの高級ワインの特徴です。葡萄の味が出たら高級ワインと言えないのが私の基準です。香も素晴らしいし、味も良いのです。並の作り手なら絶賛してあげますが、ラヤスとしては落第だと思います。04は良い年なのですが・・・04のフォンサレットは美味しかったしグルナッシュを感じさせないワインでした。がっかりです。ラヤスにしては若過ぎたのかも知れません。まだ数本あるので5年後位に再度飲んでみます。2004 Chateau Rayas Pignan Chateauneuf du Pape Wine Advocate # 169Feb 2007 Robert Parker 90 Drink: 2007 - 2019 $90 (90) A real sleeper selection is the 2004 Pignan Chateauneuf du Pape. Offering the essence of kirsch liqueur, it possesses deep ruby color, beautiful purity, texture, and length. It should drink beautifully young and last for 10-12+ years. The 2005s at this renowned estate, both the Cotes du Rhones from the Fonselette estate and the Chateauneuf du Papes, are cool-climate style wines with some austerity but admirable delicacy and lightness. I didn't think they were among the vintage's strongest efforts, but they are certainly very much in keeping with the style of past Jacques Reynaud wines.
2009/12/07
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[2005] コート・デュ・ローヌ フォンサレット 赤Cotes du Rhone Fonsalette Rouge CP92まあまだ若いのは良くわかっていたのですが、皆さんの意見を聞きたいので出してみました。予想通り閉じていましたが潜在力は十分感じる事が出来ました。明らかに酒質は高く、良いヴィンテージの大物ワインです。パーカーさんも93点と高得点でした。ジャック・レイノーが97年に亡くなってから98・99・00のヴィンテージの評価では跡継ぎのエマニュエル・レイノーの実力は低めに見られていたようですが、この05の評価でやっと先代を超えたと言う評価がつきました。私個人としては、十分に先代を超えていると思っていました。たまたま90と言う素晴らしいワインを先代が作っただけで、95でも最近のエマニュエルの作の方が美味しいと思います。晴れて先代を超える評価を得た事は良かったと思います。グラスに注いで15分ぐらいから徐々に香りが出始めます。1時間位で十分美味しいワインに変化しますが、熟成したフォンサレットを飲んでいる人にとっは物足りません。まあ10年後ですね、このワインが癒し系の巨匠のワインに化けるのは。まあ今飲んでも十分美味しいですが、このワインの巨大さを知っている私としてはまだまだと思います。色は深く濃いルビー色、香りはプラム、揮発アルコール、獣、土、味わいは太く濃いタンニン、濃密な果実味、腰の強い酸、強いミネラル、全てがしっかりしているのに決してヘビーには感じない、ここら辺がラヤス節だ、濃密でいながら飲みやすいそんなワインです。じっくり待ちましょう。2005 Chateau Rayas Fonsalette Cotes du Rhone Wine Advocate # 173Oct 2007 Robert Parker 93 Drink: 2010 - 2025 $54-$93 (56) The 2005 Fonsalette Cotes du Rhone is a blockbuster. This blend of 50% Grenache, 35% Cinsault, and 15% Syrah has a dark ruby/purple color and a beautifully structured style with notes of black truffle, licorice, black currant, and sweet cherry intermixed with some crushed rock and flowers. The wine is beautifully broad, savory, and exceptionally well-delineated and focused. This is a magnificent wine that should be at its best between 2010 and 2025. This great estate has been going through a transitional period, with some replanting in their vineyards, and of course the enormous challenge of replacing the legendary proprietor and winemaker, the late Jacques Reynaud, who passed away in the winter of 1997. Replaced by his nephew Emmanuel Reynaud, who had worked closely with his uncle, the early vintages, as I reported on in this publication, were good but hardly exciting. Reason to be concerned about the direction in which the estate was going was a legitimate worry. The 1998, 1999, and 2000 vintages were vintages where Rayas was well behind the pack of top producers in Chateauneuf du Pape. However, with that said, the tasting I did with Emmanuel Reynaud in late August was the best tasting I have done with him in a decade, and while it may be premature to say that Rayas is back to the greatness of Jacques Reynaud, Emmanuel has made some fabulous wines that are going to be released over the next several years.Wine Advocate # 169Feb 2007 Robert Parker (88-90) Drink: 2007 - 2017 $54-$93 (56) The 2005 Fonsalette Cotes du Rhone reveals a moderately deep color and a good, sweet, gamey nose with notes of seaweed, pepper, damp earth, fresh mushrooms, and plenty of black cherry and raspberry fruit. The tannins are present and the wine has decent acidity. It should drink nicely for 7-10 years if not longer. The 2005s at this renowned estate, both the Cotes du Rhones from the Fonselette estate and the Chateauneuf du Papes, are cool-climate style wines with some austerity but admirable delicacy and lightness. I didn't think they were among the vintage's strongest efforts, but they are certainly very much in keeping with the style of past Jacques Reynaud wines.
2009/11/12
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Perrin et Fils Cotes du Rhone Villages Cairanne Peyre Blanches 2005 CP94久しぶりに旨いローヌを飲みました。2500円のワインですが良いですね。流石にパーカー100点の ボーカステルを作る蔵だけあります。厚みがあっても飲み飽きません。香りも果実と熟成香のバランスが良く楽しめます。まあローヌの嫌いな方には合わないとは思いますが、ピノ・ノワールの後に飲むのに最高のワインです。ブルゴーニュの延長線上にあるワインです。ボルドーは別の世界ですが、ブルゴーニュとローヌは縦につながっているだけの事はあります。昔リヨンに留学していた時、リヨンのブッション(臓物を使ったリヨン料理を出すビストロ)で何時もボジョレーとローヌのワインを飲みました。リヨンは北にボジョレー、ブルゴーニュ、南にローヌがあります。リヨンには2つの河が流れています。ソーヌ河とローヌ河です。この河がブルゴーニュのワインとローヌのワインをトラックの無い時代船で静かに大量にリヨンに運び込んでくれたのです。古き良き時代のリヨンは織物の生産や貿易で栄えた日本の大阪の様な街です。ブルゴーニュ、ボジョレー、ローヌのワインはそれぞれ個性的ですが、一本の道でつながっているのです。だから味も一本の道でつながっているように思います。ボルドーは別の世界のワインですが・・・・ブルゴーニュもローヌもボジョレーも基本的にリヨンのフランス料理に合う事を前提に作られていったワインですね。英国で飲まれる為に作られたボルドーとはそこが違うのです。ビストロの料理に合うのもブルゴーニュやローヌがピッタリなのもこの為でしょう。鶏が先か卵が先かと言う話と同じですが、酒と料理はどちらがイニシアティブを取るわけでもなく、長時間の間に寄り添って行くようになります。数百年の年月をかけて熟成されたリヨンを中心としたフランス料理とブルゴーニュやローヌのワインのマリアージュは素晴らしいものです。共通の土台で育ったワインですから、セパージュが違ってもテロワールが違っても何か似た物を持っているのですね。色は深く濃いガーネット、香りはブラックベリー、赤身肉、スモーク、バニラ、味わいは強い果実感、柔らかくしっかりしたタンニン、余韻の優しい酸、バランスの良いワインです。最後に舌に残る甘い余韻も良いですね。もっと買っておけば良かった~~販売店資料よりラストーとサン・セシルの間に位置するケランヌ地区の中心部から南西に向かって畑が広がっています。痩せた粘土と砂利が層になり、細かい砂岩が混ざった土壌です。醸造は統的な手法に則って破砕後、ステンレス・タンクで発酵。1日に2度ポンピング・オーバーをします。20%は木樽、残りはコンクリート・タンクで熟成させ、卵白で清澄。収穫の翌春にボトリングされ、出荷前に6ヶ月間セラーで瓶熟させます。輝きのある赤い色調。熟したフルーツの香りが印象的。リッチでフルボディ。タンニンは滑らかでバランスが良く、フィニッシュの長いワインです。
2009/10/30
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E.ギガル コート デュ ローヌ ルージュ [2005] 【秋のバーゲン・セール】 2003 CP93この瓶は良いですね。癒し系です。ギガルは正直言って今の私の趣向には重いのですが、寝かして良くなって来ました。重くスパイシーなワインがマイルドで飲みやすいエレガントなワインに変身です。1200円のワインでも綺麗に熟成するのがギガルの凄いところです。ニューワールドではこうは行きません。03は買った当初重く、濃く、美味しいのですが、元気モリモリ系でした。12本家飲み用に買って、時々飲むのですが、息子が一緒の時は良いのですが、一人ではもてあましていました。そんな事で居間のデイセラーの中で数年寝ることになってしまいました。開け閉めの激しいセラーですから環境は宜しくないのですが、まあ丈夫なワインですから平気だったのでしょう。色は濃いめのルビー色、香りはプラム、ラズベリー、ココア、ハーブ、カブトムシ、味わいは柔らかくて太いタンニン、濃厚なエキス分、綺麗な酸、余韻の軽い甘みが次の一杯を誘います。翌日も美味しく、落ちません。流石ローヌのワインですね。ギガルの安物ですが、侮れない実力を持っています。ギガルのACローヌは05も89、06も88、07も(88~90)と高得点です。今後も楽しみなワインです。このワインを飲まれる方は開けたてよりも2時間後、翌日とお楽しみ下さい。05なら3日後も美味しいでしょう。2003 Guigal Cotes du Rhone Wine Advocate # 163Feb 2006 Robert Parker 88 Drink: N/A $10-$16 (12) The 2003 Cotes du Rhone (60% Syrah, 30% Grenache, and the rest Mourvedre and other grapes) represents a home run for Marcel Guigal and his talented son, Philippe. A deep ruby color is followed by a spicy, earthy bouquet revealing scents of creme de cassis, wild herbs, kirsch, and blackberries. Dense, medium-bodied, and lightly tannic, it is a surprisingly big, substantial Cotes du Rhone in keeping with the finest efforts of the vintage. As I wrote last year, Marcel Guigal, who is not given to over-statements or hyperbole, thinks 2003 is the greatest vintage for the Northern Rhone in his lifetime. Marcel and Philippe Guigal, never content to rest on their already impressive credentials, announced that in the future, they expect to release another single vineyard Cote Rotie from a 3.7 acre parcel in the Viria vineyard on the Cote Brune. The first vintage or two will probably be added to the Chateau d'Ampuis. If the potential turns out to be as exceptional as they believe, lovers of these great wines will have a fourth single vineyard Cote Rotie called Viria to contemplate.There are many admirable things about Marcel Guigal, but most significant is that he has been a qualitative locomotive that has brought attention to the Rhone Valley, and has raised the quality bar for the entire region. More importantly, he realizes that most consumers will have access only to his least expensive wines from the Cotes du Rhone, so he has made every effort to continue to increase the quality of both his white and red Cotes du Rhones. His Cotes du Rhone whites have jumped in quality as he has settled on a general blend of approximately 50% Viognier and the rest Roussanne, Marsanne, Clairette, Bourboulenc, and Grenache Blanc. Importer: Fred Ek and Patrick Will, Ex Cellars Wine Agencies, Solvang, CA; tel. (805) 686-9153 Add to Print List Wine Advocate # 156Dec 2004 Robert Parker (88-90) Drink: N/A $10-$16 The 2003 Cotes du Rhone red may be the finest example of this cuvee yet produced. While the blend varies from year to year, it generally includes approximately 50% Syrah, 30-40% Grenache, and the rest Mourvedre. Tasting the deep ruby/purple-colored 2003 from several huge tanks revealed it is loaded with fruit and body. This supple, exotic effort should be a knock-out when released early next year.
2009/10/04
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コート・デュ・ローヌシャトー・ド・フォンサレット ルージュ [1995]シャトー・ラヤス CP89これは大変貴重なワインです。ラヤスの先代ジャック・レイノーは97年に他界しました。これは彼が作った非常に成功した年のワインです。早飲み好きのパーカーさんがまだ若いと言うのですから、まだ待った方がよいという事でしょう。これで2本目ですが、まだ閉じていて重い感じです。後何年待てばよいのか分からない位ラヤスとしては重たい重厚なワインです。まあ後10年は待った方が良さそうです。パワー系のローヌが好きな方は今が飲み頃かも知れませんが、ラヤス節が出るのは10年後でしょう。私はじっくり待つことに決めました。1995 Chateau Rayas Fonsalette Cotes du Rhone Wine Advocate # 113Oct 1997 Robert Parker 90 Drink: 2001 - 2017 $70 The 1995 Chateau Fonsalette Cotes du Rhone is a twenty-year wine that requires 4-5 years of cellaring. It exhibits a black/purple color, good acidity and tannin, a closed, dense, moderately tannic personality, exceptional richness, and a powerful, full-bodied finish. Yields of 30 hectoliters per hectare were slightly higher than the 15-20 achieved in 1996. This is a wine for those who cannot find or afford to purchase Rayas. Wine Advocate # 106Aug 1996 Robert Parker (89-91) Drink: N/A $70 The 1995 Cotes du Rhone Fonsalette was made from yields of under 2 tons per acre. It exhibits a sweet, expansive personality with gobs of fruit, surprisingly crisp acidity for such ripeness and intensity, full body, and spectacular concentration and purity. The cuvees of Grenache and Cinsault were oozing with ripeness and that seductive, exotic, decadent richness this estate achieves in great vintages. This wine was tasted between June 1 and June 16, 1996.The inimitable Jacques Reynaud turned in a great performance with the 1995 vintage. Reynaud's success in 1995 is not difficult to understand. Always the last to harvest, 1995 favored those producers who waited out the mid-September rains and subsequently benefitted from 4-5 weeks of spectacular Indian summer-like weather. Everything I tasted from the 1995 vintage in the Rayas cellars was spectacular.
2009/09/26
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シャトー デ トゥール コート デュ ローヌ ルージュ 2003 CP89この瓶は今まで飲んだ中では一番閉じています。濃いめのローヌ系の味わいです。徐々にほつれて来ますが、時間が掛かりそうです。良いワインですが、5年は待たないとレイノー節が出てこない感じです。潜在力はすごく感じますので、早過ぎたと言う感じです。2003 Chateau des Tours Cotes du Rhone Wine Advocate # 163Feb 2006 Robert Parker 89 Drink: 2006 - 2011 $18 (18) The impressive 2003 Cotes du Rhone (60% Grenache, 25% Cinsault, and 15% Syrah) exhibits a terrific floral, flamboyant bouquet of over-ripe black cherries, the aforementioned flowers, pepper, and a hint of resin. It is broad, round, rich in fruit, and silky and seductive. Drink it over the next 4-5 years. 販売店資料よりグルナッシュ70%、サンソー20%、シラー10%のブレンド。ミディアムからフルボディのふくよかな、まるまると太ったスタイルをしています。とにかく、バランスの良さはピカイチ!シラーから来るビターチョコの感じがストラクチャーを際立たせています。
2009/09/26
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今だけ送料無料!ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・コート・デュ・ローヌ マグナム 2007 2004 CP88最近パーカーがヌフに100点付けたり、神の雫に載ったり話題の多いジャナスですが、好きになれません。まあギガルタイプの新しい元気なローヌという感じです。ローヌのワインは大好きですが、元気系と癒し系に分かれます。多くは元気系で、元気系の方が値段も安く量も多いので、ローヌと言えばこの手の元気系が市場の80%以上を独占しています。ローヌの癒し系はラヤスが代表ですが、この手のワインはブルゴーニュの特級ワインと同列で楽しめるワインです。薄旨系こそありませんが、球体やだし汁を感じられる素晴らしいワインの宝庫です。2004年ですから良い年だし、熟成感もありますが、元気でタンインもしっかりしていてスパイシーで料理にはよく合うワインですが、引き込まれる何かがありません。
2009/09/25
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シャトー・ヌフ・デュ・パプ ルージュ[2003]サンコム 750mlChateau NEUF-DU-PAPE[2003]SAINT COSME CP90癒し系とパワフル系の両方の良さを持ったワインです。リリース直後はパワフル系でしたが、熟成して癒し系の香りが出て来たのでしょう。獣や赤身肉、土、ハーブの香りがあります。プラムや杏の香りも持っています。ヌフらしい力強さ、土臭さ、スパイシーさを備えて、そこに柔らかい甘い癒し系の香りがブレンドされて楽しいワインになって来ました。但し、2日目は力が抜けて駄目ですね。2003 Chateau de Saint Cosme Chateauneuf du Pape Wine Advocate # 163Feb 2006 Robert Parker 91 Drink: 2006 - 2018 $30-$60 (46) The negociant reds include the serious 2003 Chateauneuf du Pape (60% Grenache and 40% Mourvedre). Aromas of soy, blueberries, blackberries, creosote, tar, licorice, herbes de Provence, and meat emerge from this full-bodied, dense, moderately tannic red. It should drink well for 10-12 years. Proprietor Louis Barruol is one of the two finest producers of Gigondas (his wines rival those of Yves Gras' Santa Duc), and also has a burgeoning negociant operation dedicated to making tasty wines. Readers should note that the estate wines are bottled under the Chateau Saint-Cosme label, and the negociant wines, made from purchased wines or grapes, are simply called Saint-Cosme.Wine Advocate # 156Dec 2004 Robert Parker (90-92) Drink: 2005 - 2016 $30-$60 Barruol is a sharp guy who realizes that even though he was born, raised, and has his home vineyard in Gigondas, the greatest appellation of the southern Rhone is Chateauneuf du Pape, not Gigondas. He has access to some fabulous old vine Grenache plots, mixed with about 20% Mourvedre, from such sites as La Crau and Valoris. His outstanding, deep ruby-hued 2003 Chateauneuf du Pape exhibits elegant sweet cherry and briery notes intermixed with Provencal herbs, ground pepper, and earth in a full-bodied, layered, moderately tannic format. It will benefit from 1-2 years of cellaring, and should keep for 10-12 years. By the way, 2002 is a horrendous vintage in the southern Rhone. I do not say that lightly, because there are some producers who made very competent wines, but my scores for that vintage tended to plateau at 87-88. However, one of the top 2002s is the Chateau St.-Cosme 2002 Gigondas, a wine that I rated 88. Tasty and sexy with fine ripeness, it reveals no signs of dilution or greenness.The young Barruol is indeed a talented winemaker who exhibits a magical touch that is well beyond his youthful age with so many different types of wine. 世界一のワイン評論家パーカー氏が『ジゴンダスのシャトー・ル・パンだ!!』と大熱狂!!あの、究極のシンデレラワイン『シャトー・ル・パン』を彷彿させるワインだ と、パーカー氏に言わしめたワインだなんて・・いったいどんなワインなのでしょうか!!『シャトー・ル・パン』は、高級シンデレラワインの宝庫ポムロール地区の約2ヘクタールの畑、それはロマネコンティの畑と同じくらいの、ほんのちっちゃな畑からうまれる市場価格20万はする超高級ワインです。あの世界的ワイン評論家であるロバート・パーカー氏が!! この造り手のワインを、『ジゴンダスのシャトー・ル・パン だ !!』『コート・デュ・ローヌのスーパースターだ!!』と、大大絶賛したというのです!!この造り手の名前は『シャトー・サンコム』フランスワイン代表がこの!!『シャトー・サンコム』のワインだったのです!!スパイシーで、独特な香りがくらくらするほど強くあがってくる!! はじめはばらついた印象かと思いきや、30分ほど寝かしてから飲むと、カシス、プラム、ブラックチェリー、そして少量のオレンジ、ばらばらだったさまざまな要素がひとつにまとまって、見事な説得力を魅せる !!今回ご紹介するのは『シャトー・サンコム・ヌフ・デュ・パプ[2003]』なんと、≪パーカーポイント90-92点≫!!パーカーポイント92点といいますと! まさしく『シャトー・ル・パン』や『シャトー・ペトリュス』など数十万はしてくる高級ワインの聖域!!さすがは1490年に創業というジゴンダスに位置するドメーヌとしては最古の歴史を誇る歴史深いドメーヌ !!『シャトー・サンコム』のワイン!! 評価があまりにもすごすぎます !!しかも現在の若きオーナー、醸造家のルイ・ヴァリュオール氏が、「南ローヌの最高のアペラシオン!!」と絶賛するシャトー・ヌフ・デュ・パプ!!『シャトー・サンコム・コート・デュ・ローヌレ・ドゥ・アルビオン』よりもおいしく仕上がっていることは間違いありません!!『シャトー・サンコム』が造る絶賛のヌフ・デュ・パプ、いったいどれほどの味わいが楽しめるのかといいますと!!まるで大粒のブラックペッパー!! 濃厚スパイシーな香りが脳裏をつきとおります!!そして、ふつふつと奥からわいてくるのは、カシスや、黒く熟したブラックベリー、完熟とろとろチェリーなど、甘く濃密な果実の香りがふんだんに!!ハーブや、皮のような複雑な香りも溶け込んでおり、 インパクトがすごい!!わくわくして、口に含んだ瞬間、 ブラックベリー、完熟プルーンのような濃厚果実爆弾が!! 口の中で大爆発!! 果実がぎっちりつまっていてジャムのように濃厚で、タンニンが太く!! 強烈に濃厚赤!!これぞ、ローヌワインの法王とよばれるヌフ・デュ・パプ!!しかも、パーカー氏から、90点台を叩き出した信じられないヌフ・デュ・パプ!!『ジゴンダスのシャトー・ル・パンだ!!』と大熱狂された!!強烈においしい!! 脳裏をつきとおるパワフルな味わい!!ななんとパーカーポイント92点獲得の、数万、数十万の高級ワインと肩を並べるワインでありながら! 信じられない価格で登場です!4000円台で! のめるんです!! 大大絶賛の生産者のローヌ!パーカー氏が褒めころすローヌのスーパースター『シャトー・サンコム』のヌフ・デュ・パプ!! 強烈に分厚い果実味にノックアウトさせられること間違いなし!! かなり濃いです!!濃い赤好きな方にぜひ!おすすめいたします!
2009/09/08
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