ジンジャー
お料理にも一番活躍しているハーブかもしれませんね、
インドや中国が原産地ですが今は西インド諸島やアフリカで栽培されているそうです。
身体を温める作用があるのでお風呂に入れると身体がもっと温まります。
私は温まった後ですぐ寝ます。汗がどんどんと出てきて、パジャマを何回か取り替えますが朝にはすっきり。
多少の熱はこれで下げます。とこれはかなり激しいやり方。
でもどうしても次の日寝込んでいられない！という時はこの手でした。
今はそんなことする必要もないのですが・・。
また、消化器系の不調にも良いので、胃痛、食欲不振、下痢などにもお使いください。
二日酔い、乗り物酔いにも効き目があるので、イギリスの遠足にはジンジャークッキーを乗り物酔い予防に持たせると聞きました。ジンジャーブレッドもありますね。
血液循環を良くし、特に心臓の周りに良いとされ、昔、中国では心臓強化の薬とされていたそうです。中国料理にはたくさんのジンジャーが使われますよね。
ただ、ジンジャーのオイルは刺激が強いのが難点。
アロマセラピーでブレンドする時は濃度を考え、他のオイルと一緒に使うのが良いでしょう。
筋肉痛や坐骨神経痛のためのブレンドには、ラベンダーと共に入れてマッサージします。
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