Rosegarden in Vienna

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妊娠中の方に

妊娠中を楽しく乗り切りましょう

妊娠初期

  この頃はつわりがあったり匂いに特に敏感になっています。
  無理してアロマを使わなくても良いですし、使うときには
  オイルを慎重に選んでくださいね。

使ってはいけないオイル(左の30種類の中で)

  シダーウッド、クラリーセージ、シナモン、ジュニパー、ゼラニウム、フェンネル、マージョラム、ニアウリ、ユーカリプラス、ローズマリー
レモングラス、メリッサ

 グレープフルーツ入りスプレーで気分をリフレッシュはいかが。

妊娠中期

  お腹もそろそろ大きくなってきます。
  妊娠線を防ぐためにオイルでお腹を優しくマッサージ。
  気分も良くなるし、お腹の皮が柔らかくなります。

  ネロリ入りマッサージオイルを作りましょう。
  (キャリアオイル30mlにネロリ2滴、フランキンセンス1滴)

  足がつる場合にはネロリをラベンダーに替えてマッサージして下さい。

妊娠後期

  お腹がせり出し、腰の痛みの出てくる人も多いでしょう。
  ラベンダー入りオイルで腰のマッサージが有効です。
  また、足が冷えたりする場合には足浴を試してみてはどうでしょう。
  洗面器かバケツに熱いお湯を入れてそこにテイトリーや
グレープフルーツ、オレンジなどを4,5滴入れます。
  足をつけて10分間ゆったりとしてみてください。
  お湯の温度は40度に保つようにするとお腹の張りや腰の痛みも
  軽減することが期待できます。

妊娠中を通して安心できるオイル

  グレープフルーツ、オレンジ、テイトリー、ペパーミント、マンダリン
  カモミール、レモン、真性ラベンダー

分娩

  陣痛を促進させる効果の期待できるオイルとしてフェンネル、ジャスミ  ンがあります。また、鎮痛効果としてはテイトリー、ジュニパー、
  ラベンダー、パルマローザなどがあります。
  テイッシュに匂いを付けて持って行っても良いし、マッサージ用オイル  を作ってさすってもらうのも良いでしょう。







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