花フェスタ2006春

ホワイトローズガーデン
今日は、花フェスタ記念公園へ行ってきました。当初母と二人で行こうかと思っていたのだけど、父も行く気満々だったので、片道3時間の道のり、運転は全部父。かなりラッキーです。心配していたお天気も、何とか持ちこたえてくれ、うす曇の涼しい中存分にバラを楽しむことができました。

HPでは開花60%との事でしたが、バラ園はまさに見ごろ!
←はホワイトローズガーデン。園内中がバラの甘く素敵な香りに包まれていました。
白い花ってあまりインパクトがないように感じていたのだけど、遠くから見て一番目に映るのはこの色。さまざまな種類の白バラだけで構成された庭は一際目立っていました。
→こちらは育種家のバラ園。
メイアン、デビッドオースチン、ギオー、コルデスetc.とバラが育種家別にグルーピングされて植えつけられています。

それぞれに特徴があってとても面白かったな。
育種家のバラ園
アンネの庭
←こちらはアンネの庭。
スブニール ドゥ アンネフランクとそれによく似た色味のバラのみがまとめて植えつけてあります。

アンネのバラは横張りするので、こうやって地植えして高さを抑えたほうが見栄えするんだなあって実感。我が家のアンネのバラは鉢の中で窮屈そうです。
そしてこちらがターシャの庭→
ほかの庭と違って、一見雑然とバラや草花が植えられています。

ご家庭ではバラ園みたいな植え方や管理はできないから、やっぱりターシャの庭みたいに、自然と風景になじむような庭が素敵だなって思います。
ターシャの庭
サウサンプトン
最後に、今年のマイブーム「アプリコットカラーのフリフリ」に一番ははまったバラです。

ハークネス社のFLでサウサンプトンという名のバラ。欲しいな~~~株もまあまあコンパクトで、鉢でいけそうなバラだったんだよなあ。

私の熱い視線に、「今あるバラを大事に育てなさい!」とか「もう夏の水遣りは限界!」と父母が大反発しておりました(6 ̄  ̄)ポリポリ
結局会場にいたのは3時間ちょっと。ゆっくりバラを見るというよりは、バラ園をくまなく歩く!といった感じでした。でも、花と花の香りに包まれて、ものすごくリフレッシュできました。来年もまた行こう!っと。

今から以降と思っている方々、たぶん一番の見ごろは来週末くらいまでかな。それ以降もたくさん咲いているとは思うけど、今咲いているバラたち(全体の半分以上)は終わっちゃうんじゃないかな。でも遅咲きの品種は、まだ蕾の色も見えてないのあったし、6月中ごろまでは見ごたえあると思いますよ。


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: